こんばんわ皆さん色々教えて頂いてありがとうございました。

１週間後、子宮が少し大きくなっていて何とか胎盤を刺さずに無事羊水検査をする事ができました。

Q＆Qさん詳しい情報ありがとうございましいた。
私はあまり詳しくないのですが、産院で受けたクアトロ検査では、１８トリソミー、ダウン症、開放性二分脊それぞれに確率が出て、１８トリソミーのみ１／９６で陽性だったのです。
教えて頂いた詳細エコー検査も時間がなく受けられず、大学病院ではされてなかったみたいで、今エコーを見てもはっきりした事は解らないと言われてしまい、主人と今回もし子宮に刺せるスペースが出来てなく胎盤を刺さなければならないのなら、また出来る限り延期してもらおうと決め、その間に詳細エコー検査を受ける所を探そうと思ってのぞみました。

匿名さん、さとさとさん胎盤に刺しても大丈夫だったのですね。
決断までに色々と考えられた事と思います。
何より赤ちゃんが無事で良かったですね。

琴さんはこれからでしょうか？
この時期の１週間は子宮が結構大きくなるみたいですよ。
琴さんの羊水検査が無事に終わる事を心から願ってます。

普通だとよく検査結果が出るまで生きた心地がしないと聞きますが、私はこの一週間本当に生きた心地がしませんでした。
何だかいまはホッとしてますが、本当の問題はこれからですよね。
皆さん本当に色々有難うございました。

　 42才目前に三人目を出産したさとさとです。
ちょうど１年前、私もトリプルマーカーの結果が92分の1という結果だったので、悩んだ挙げ句、羊水検査を受けました。
その時、私の場合も腹壁に胎盤があり、胎盤を刺してのよう検査になりますと医師から言われました。
週数が経つと、隙間ができ、胎盤を刺さなくてもよくなるかもしれないという説明もされましたが、結局、隙間から採取はできないという状況の中、本当に考えに考えた挙げ句、胎盤を刺して羊水を取りました。
医師からの説明としては、やはり胎盤を避けての羊水検査よりもかなり流産等のリスクは高くなること、最悪の場合は、子宮をとらなくてはならない場合に陥るとも言われました。通常の検査よりどの程度、リスクが高くなるかははっきりとはわからないと言われました。
主人が色々調べてくれたところでは、大学病院などでは胎盤を刺しての羊水検査は行われているということでした。

麻酔をしての検査後、出血などの症状もなく、赤ちゃんも元気に動き回っていましたし、お腹の張りなどもありませんでした。
でも、やはり針が刺さった瞬間、赤ちゃんに謝っていた自分がいたことも事実でした。リスクを覚悟して検査を受けたはずでしたが、それでも色々な感情が自分の中に沸き起こっていました。

これは私の場合はということで、胎盤を通しての羊水検査はやはりリスクが高いということは医師から何度も念を押されましたし、危険が伴うことを強調されたことは事実です。

海さんも、不安なことなどは全部ドクターに話して、そして旦那様とよくよく話し合って、後悔のない選択をされてください。

　 母性血清マーカ検査で、18トリソミーだけの確率をどのように計算するのか？（もちろんオッズ比は計算できるはずだが・・・）多少の疑問があります。　が・・・検査結果に「海」さんがいっているとおりに記載されていたという前提で話します。　前提が崩れたら、以下の話は役に立ちません。

18トリソミーだけが心配の要因でしたら、絶対を保障する検査ではありませんが、詳細エコー検査でもある程度見つけることが出来ます。絶対を約束する検査ではありませんが、安全な検査ですので、もし希望されるのでしたら、至急予約をとって、次の羊水検査の日までに受けてみるのも一つの方法です。

羊水検査は、手術台に乗って針を刺す直前まで、いつでも自由意志でキャンセルできます。

「海」さんが求めている情報が、確率であって「絶対」ではないのでしたら、詳細なエコー検査を受けて胎児の状態を確認して、「気がかり」の有無で、多少なり流産リスクのある検査を受けるかどうか、最終的に決断を下すという方法もあります。

21トリソミーでも、詳細エコー検査（エコーによる精査）で、かな精度よく”気がかり”を見つけられるようになってきていますが、１８トリソミーの場合、21トリソミーより”気がかり”な兆候が出やすいので、超音波診断の認定医による詳細検査を受ければ、お腹の子のリスク（18トリソミーの可能性）が高いのか、それほどでもないのか？　を知ることが出来ると思います。

あくまでも、目安であって絶対を担保するものではありません。
ですが、羊水検査を受けたとしても100％健康な子供を約束してくれるものでもありませんから、確率が気になるのでしたら、逆にどのぐらいの確率までなら許容できるのか？　で前向きに考えてもよいかもしれません。

　 胎盤を刺して羊水検査しました。
麻酔もしませんでした。
検査の間、何かの点滴をしていました。
終了後、３日間張り止めの薬と抗生剤を服用しました。

大丈夫でしたよ。

　 妊娠15週目、羊水検査を来週（もしくは再来週）に控えている、8年ぶり二人目39歳の妊婦です。私も海さん同様、胎盤が前側にあると言われました。この場合、胎盤の上から刺すこともあり、また流産のリスクが上がるということも分かっていましたが、実際どの程度リスクがあがるのかがわかりませんでした。「かなり」上がるとかって言われると、不安になりますよね。ドクターに、数値的にどの位上がるのか尋ねましたら、通常の検査の2倍位ということでした。私の病院では、羊水検査による流産は200〜250に1回ということでしたので、2倍にしたところで、私の年齢による染色体異常のリスクを若干下回る事になります。しかし、病院によって羊水検査に対する方針だけでなく、臨床の数の違いもあり、流産のリスクの数値も、結構違うと思います。年間の検査数が少ない別の病院では、通常の検査でも2％の流産率だと言われました。

私の場合も、来週、胎盤の位置を確認し、もし胎盤をよけて刺せないようなら1週間待つと言われましたが、説明によると、1週間待つことで子宮がその分大きくなり、刺せる場所が新たに出来ることもある、とのことです。

最終的に判断をくだすのは、海さんご夫婦だと思います。できるだけ、その状況において後悔しない判断をするためにも、少しでも不安なことや、疑問に思うことがあったら、ドクターに相談されると良いと思います。ドクターだって、患者さんを不幸にしたいとは思っていないはずですよ。

とは言え、私もやはり不安です。お互いがんばりましょうね。