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夫が重度の男性不妊で、運動率、まともな形の精子がいない・・・とかで、日本の病院で顕微授精を10回以上してきましたが、受精はしても移植までにはいたりませんでした。
そうこうしているうちに私は45歳をこえてしまって、
7年間アルバイトでためていたお金を使って、思い切って卵子提供を受けました。
11個受精してそれを凍結して私の体調のよいときに解凍して胚盤胞まで培養して移植するというスケジュールでしたが、移植するという段階で受精卵の成長が遅い、分割しても途中で成長が止ってしまうと、結局全部ダメになりました。
移植もできないままに終わってしまって、かなりのショックです。
これから、2回目にトライを考えていますが。
顕微授精の技術が進んだとはいえ、やはり、男性不妊での成功は難しいのでしょうか?
また、やはり、受精卵を凍結して解凍後また培養を続けるというスケジュールでは成長が遅くなったり不利なのでしょうか?
医師は、夫の精子が問題とか、たまたまとれた卵全部がよくなかったとか、人に責任を押し付けている説明しか聞こえてこないのです。
- 卵子提供 - まりこまりこ - 2007年05月24日 15:31:54
- 着床前診断 - トラ子 - 2007年05月22日 23:41:05
- ○ントマザーには相談されたことありますか - ソフィ - 2007年05月20日 11:03:02
- 男性不妊 - キラリ - 2007年05月18日 17:53:09
- 難しいのかも - soreha - 2007年05月18日 10:49:29
お気持ちわかります。
うちも似たような状況です。
何年もの間、失敗の原因を卵子の老化のせいにされてきました。
でも自己卵子でもドナー卵子でも同じような経過をたどったわけですよね?
やっぱり精子に問題があると妊娠は難しいのだと思います。
受精能力がある精子を疑うのは遺伝子レベルの問題になってしまうことが多いので
医師もそのようなまれな診断を口にすることに慎重になるケースもあるようです。
2回目の卵子提供を考えているのなら今度は成功経験のあるドナーを選ぶほうが
いいかもしれません。受精卵の段階で着床前診断をすれば、よりはっきりすると思いますが
もしそのドナー卵子でまた同じ経過をたどれば今度こそ精子が問題だということになります。
時間とお金を無駄にするようですが、原因がはっきりしないと前に進めないし、
そこまでやらないと男性(夫と医師)はなかなか納得しないと思います。
男性不妊が一番問題だとお考えでしたら、その道の世界的権威でいらっしゃる福岡の先生に一度ご相談されることをおすすめします。うちの場合は、私の卵巣機能不全でこちらに通っておりますが、今回、初めての採卵を行い、いい卵がたくさん採れました。
本で読んだのですが、不妊治療は、とにかく、症例数の多い病院にこしたことはないそうです。授精後の培養技術も、病院によって千差万別だと聞きました。
どちらにお住まいかは分かりませんが、こちらの病院は、外国から(アジア方面)も患者様がいらしてますよ。遠隔治療も出来るようですので、一度メールでご相談だけでもされてみては!(あと、こちらでは、45歳以上の女性でも、ご自身の卵子で妊娠なさった例が結構あるみたいですよ。)
大金払って頑張ってきたのに、本当に残念でしたね><
今は自分ので頑張ってますが、私も卵子提供を視野に入れてます。
無精子症で諦めかけていたご夫婦が、ダメもとで紹介された病院の先生に指示され、毎日45分以上歩き、ダイエットして(ご主人の体重が100?以上あった)タバコもお酒もやめて2年で精巣から精子を取ってIVFで妊娠 出産したそうです。奇跡のような本当のお話です。
絶対とは言えませんが、良くなるかも知れないので、次の卵子提供を受ける前に、ご主人の精子が元気になるように↑の事項を試してみてはいかがでしょうか?(せめて3ヶ月〜半年は)
本当に真剣にやらないとダメみたいですが。
私も歩いてますが、夫婦でウォーキングすると、会話もたくさん出来ていいですよ♪
日本の胚盤胞移植は先に胚盤胞まで培養してから凍結ではないでしょうか。凍結、解凍すると受精卵がダメージを受けるので、胚盤胞まで育たなくなってしまうのではないでしょうか?
まりこまりこさん にかわいいコウノトリが訪れてくれますように、お祈りしています。
さだかではありませんが、私の先生の話によると、受精までは卵のグレードの影響が強いけれども、それから分割して赤ちゃんとして成長するには精子の問題がかなりウェートを占めるそうです。なので、精子の数が少ない人は問題がないけれど、私の夫のように数が少ないだけでなく、奇形精子や運動率がゼロに近い精子は難しいかもしれないといわれました。
どうりで、移植30回、毎回グレード1の卵ちゃんで、胚盤胞移植、子宮の内膜もホルモンも良好なのに妊娠しないはずだ・・・と諦めきれました。でも、もっと早く教えてほしかったですよ〜
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気持ちも少し落ち着いてきました。
日本では顕微授精という技術がある限り子供ができないのは卵が原因と考える医者が多いようですね。ある病院の説明会で院長が「女性はお母さんになるために生まれてきたんです」と言っていました。それまではその院長はすごいと思っていたのですがその言葉を聞いてがっかりしました。医者がそういう考えの元で不妊治療を行っているのは危険な気持ちになりました。私は、子供を育てたいという希望、意欲、経済的なものを持っている人間には子供を授けるチャンスを与えてほしいと思っています。もしかしたら、顕微授精がダメなら他にも男性の原因があると知っていながら、その院長は、何がなんでも夫の子供!他にチャンスがあっても夫の子供を産む希望があると主張し、高額の治療を延々と進めていたのかな?って思えました。世界では飢えて死んで行く赤ちゃんがたくさんいるのに、国際養子縁組はできないし、社会の受け入れも整っていないし・・・。少子化対策といっても、子供を産める健全な夫婦に子供をたくさん作る意欲を持たせる政策にしか思えないし。そういうためにも子供のいない女性が堂々として生きていく環境を作らないようにしていると思うのです。子供がほしい、でもできない、不妊治療、できない、養子という子育てを希望する夫婦に開かれた社会をつくってほしいです。養子(赤ちゃんからの)は日本では可能ですが、私たちは今の段階では年齢で受け入れてもらえません。受け入れる年齢は女性が妊娠可能な時期。社会的に環境が整っていないから不妊治療でも妊娠可能は女性は治療の方を選択します。結果、不妊治療してもできない夫婦は、子供のいない人生を選択するという社会になっています。子供がいなくても堂々と生きられる環境が整っていない社会で生きていくということですか?
私自身この年齢までそういう社会で子供のいない自分で生きていますが、子供に恵まれた人達が考えているほど自分に負い目を感じていません。いたら楽しいし、すばらしい経験だと思っていますが、子育てをしていないことに寂しさはありません。
でも、そういう事実さえも表には出さないような社会だと思ったりします。
横にすれてしまってしまいました(-_-;)
今度は病院を変えて、日本でのバックアップ病院も変えて・・・と考えています。
アドバイスも参考になりました。
今度はじっくりと話し合っていきます。
子供のいない自分に不満をもっているから子供がほしいのではないということを日本の社会は認めてほしいと思います。