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42歳 保育園年中の一人娘がいて、夫と3人家族、フルタイム共働きで時間に追われる毎日です。
これからの人生において仕事を続けるかどうかで悩んでいます。WM voice に投稿するほうが良かったかもしれませんが、高齢ママ 二人目不妊?!などの要素も絡んでくるので、こちらに投稿しました。
20年、小さな会社で事務をやっていて、少人数で永年勤続なので重要な仕事を任されつつあります。以前は総合的には内容、時間面などには恵まれていて、周りの協力もあってなんとか子育てと両立してきました。が、ここ数年、業績悪化でボーナスも激減、若い経営者に交替すると、リストラ、配置転換、事務にもノルマを課すなど、大変厳しい状況になり、退職者も続出。経営者にとれば、従業員、その家族の生活のため、厳しくせざるを得ないのは当然のこと。
リストラされる人がいる中、こんな私なんかを重宝し、退職どころか時短も言い出せにくい状況です。又30代の女子社員の妊娠ラッシュ(一人目や二人目)もあり、不妊で苦労してきた(今も?!)私は心が狭いのか、心中穏やかではありません。ハッキリ体制は決まってませんが、彼女達の産休時のカバーも来るでしょう。仕事量は増える方向です。
そんな悪条件の中で、私自身が今以上に仕事にウエイトを置いて働き続けることに疑問を抱きながら、自問自答している所です。
今の生活は多少贅沢が出来るかもしれませんが、心が晴れません。
時間と自分に余裕のない私は、子供や夫にイライラして当たってしまうことも。仕事で疲れ、休日も動けない日もしばしば。年のせいもあって無理をして身体もよく壊し家族に迷惑をかけます。
娘も成長と共に、母親がじっくり接し、これからの可能性を伸ばしてあげたい願望。夫は良き協力者ですが、仕事や勉強に集中させてあげたい妻としての気持ち。
思い切って退職して、育児中心、家族中心の第2の人生をスタートさせたいと思いつつ、永年、外に出ていた私が家に納まることができるのかとか、再就職は難しいだろうなとか、二人目希望も諦め状態、二人目を理由に退職という予定も崩れ、でも欲しい気持ちは心の奥に引っかかっていたりと、漠然と考えこんでしまいます。
決断は自分自身でするしかないのですが、人生経験豊富な同年代の皆さんに読んで頂きたく投稿しました。長文ですみません。
- そういう時期かも... - マンゴぷりん - 2007年05月10日 07:00:04
- 私も、同じ様な時期がありました。 - みいこ - 2007年05月 9日 15:58:58
- 私も悩んでます。 - Mayu - 2007年05月 9日 12:00:16
- 疑問はサインかも - 未久 - 2007年05月 9日 10:25:32
- 私も・・・ - ドラ - 2007年05月 9日 10:03:39
- 私も悩みました。 - ピナ - 2007年05月 9日 09:56:22
mayurinさん、こんにちは。私は3人目を希望している(…た?)43歳です。mayurinさんとは職種や細かい点については異なりますが、以前に、ほぼ同様な状況下でモヤモヤとした気持ちでいた時期がありましたので、お返事をさせて頂きました。私はこのサイトに出会って一年と少し経ちますが、皆様から助言を頂いたり、皆様の意見を拝見したりして、今、私の場合はですが、仕事無しの自分はありえないと思っています。…それでも、生まれたばかりの赤ちゃんを見ると、まだあきらめきれていない自分がいて、そのどちらも自分なのだな、と思える様になりました。家の場合は主人がそれ程乗り気ではなく、通院もしていません(…でした)。タイミングもそれをはかる以前の問題で、平日夫婦でゆっくりと顔を合わす暇は全くなく、週末でも必ずしも一緒に過ごせる訳ではありません。それに、夫婦で一緒の時間が取れる時はなるべく子供達との時間を優先しようと主人と決めていたことから、夫婦で仲良くする時間は殆どありません。…従って、現在の生活を続けていけば必然的に赤ちゃんはやってきてくれないのですが、それはそれで仕方がない、と、そして、もし何かの拍子で赤ちゃんが来てくれたなら、その時は皆んなで喜んで迎えよう…と思っています。…そう私の方が思えてきた頃から、気のせいか主人も以前より優しく対応してくれる様に思えてきて、それは私の気持ちの持ちようで感じ方が変わっただけの事でしょうが、主人との関係がそれ程緊張感があるものではなくなってきました。結果として、毎日があっという間に過ぎていっている状況は同様ですが、家庭内の雰囲気が良くなってきたように思います。
…私の場合の経過を書かせて頂きました。ご参考になるようなことはないかもしれませんが、同じ様な状況下を経験し、今に至った私の経過をお知らせする事で、mayurinさんが色々お考えになる一助にでもなれば…と思い、お返事を致しました。
mayurinさんこんにちは。
私も同じような悩みで現在もんもんとしています。
私は3度の産休を取った25年選手のプログラマーです。
女性が多い職場なので比較的理解はありますが、子供がいるのは私を含めて4名で、大多数の女性は30代中盤〜50代で、結婚していても子供を持たない考えの方や、独身を通している方です。
うちは末っ子が6年生になりました。
上司としては、これからバリバリ仕事をしてもらうことを期待していますし、それは私も痛いほど感じていました。
そんな中、再婚して主人の子供が欲しいと不妊治療を始めました。
何かと理由をつけて休みをとることが多くなり、カミングアウトせざるおえなくなりました。
上司の第一声は「何も今更そんなに頑張らなくても・・・3人もいるんだし。年齢のこともあるし、ある程度で治療には見切りをつけてね」でした。
まだ妊娠しているわけではないので、仕事量は減るはずもなく、却って増える一方です。
主人は建設会社を経営していて、私が経理事務を担当しています。
以前は本業の片手間で十分だったのですが、最近では景気の回復から、猫の手も借りたいほど忙しくなってしまいました。
以前から主人には「本業をやめて欲しい」と言われています。
でも、本業からの給料の殆んどを治療にあてていてるので、治療継続中の私としては、なかなか辞める決心がつきません。
「妊娠したらすぐにでも辞めるから」と言って仕事を続けていますが、最近の主人の会社の忙しさを考えると、いつまでもこの言い訳が通じるわけもありません。
私も忙しさからイライラして主人にあたってしまうことがあります。
あたった後で「職人の女房としてサイテーだ・・・」と落ち込みます。
本業が休みでも、主人の会社は休みではないことが多く、本当に疲れます。
1日でいいから何も考えずに眠ってみたいです。
二足のわらじも限界のようです。
先日、二段階移植の判定で、またもや陰性でした。
あと2つ凍結胚盤胞が残っているので、6月に移植する予定です。
それでダメだったら・・・一度スッテップダウンしてみようかな?それとも退職金を治療にあてるか?なんて考えています。
今いる3人の子は自然妊娠だったし、検査でも異常がないので、年齢以外の要因がみつからないし、意外と肩の荷を一つ降ろしたら、自然妊娠できるかも。
それと、今まではゆっくり育児を楽しんだことがないので、もし今度恵まれたら、仕事をやめてじっくり育児をしてみたいと思っていました。
私の夢は、子供を送り出した後、幼稚園のママ友とお茶することなんです。
ささやか過ぎて笑われます。
私もこんな状況なのでmayurinさんの悩みがよく判ります。
私はこれ以上主人や家族に迷惑をかけられないので、年内には退職する方向で考えていてます。
mayurinさんもご主人とよく話し合って、じっくり考えてくださいネ。
mayurinさん
初めまして。現在間もなく49歳。3歳児のママを持つ、ワークング&
シングルマザーです。
迷う気持ちは良く分かります。でも分の中から想像すると既に気持ちは
仕事を辞めて家族(第二子の可能性も含めて)に時間を費やしたいという
お気持ちが強くなって来ている様に感じられましたが、違いますでしょうか。
お仕事の離れがたい状況も分かりますが人生は一度しかありませんから、
ここは思い切ってご自身の気持ちに従ってみては如何でしょうか?
私はどちらかというと「行動して後悔した方が、行動せずに後悔するより良い」
方なので、疑問が湧いたと言う事は行動を起こしてみるべき良い時期のサイン
と読み取って、もちろん仕事を継続した場合、家庭に入った場合の双方の
メリット、デメリットを良〜〜〜く(箇条書きとかしてみては?)考慮して、
良し!と思ったら行動してみてはと思います。
我家の場合は私がシングルですから、仕事を辞めるという選択肢はありません。
それでも時々日々成長する娘のこのかけがえの無い時期をもっと一緒に
過ごしたいな〜と思います。
それだって、45歳で奇跡の様に子供に恵まれたからこそ願える贅沢な
事だと思います。
最終的にどちらを選んでも、素敵な人生が待っている事間違いなしですよ!
26年勤務した小さな会社を不妊治療に専念するため、昨年退職しました。私も卒業以来ずっと働いてきたので、働かない自分は想像もつかず不安がありましたが、特に目標を定めず時間の余裕を楽しみ、家族とゆっくりすごしたり、これまでに気付かなかった世界にふれてあっというまの1年でした。
経済的に問題がなければ、時間的にとりかえしのつかないこともありますので、自分にとって大切なものの優先順位をきめ、あとで後悔しないよう選択されてはいかがでしょう?
仕事は高齢者の社会進出を応援するフラジュテリーなどのコンサル会社もありますので、やる気さえあればなんとかなると思います。
私は現在50 才です。私も悩みました。子供は11才です。私は19 年間おもに看護師として総合病院で働きました。
仕事をしない自分を想像できなかったし、経済的基盤の無い専業主婦をどこかバカにする気持ちもありました。ま
た仕事が空きでもありました。
退職したのは夫の親が認知症で、家族が介護するか施設に入れなければ1日も目が放せない状態になった為です。このときは子供もまだ生まれていませんでした。
夫は既に片親をなくしているせいもあるのか、「親を施設に入れたくない」と宣言しました。
しばらくは夫の親のお世話と仕事をパート勤務に切り替えてすごしましたが、あまりの大変さに私の方が倒れて布団から起きられなくなりました。
やっとやめる決心がつきました。
起き上がれないのに、仕事をするのは無理だからです。
ここまで来なければ私は決心が付かなかったんだと思います。
辞めてからも心が落ち着かず。認知症の義父と1日中同じ家で過ごすのは神経が参りました。
いろいろあって現在に至っています。
専業主婦でも経済的基盤は持っていたほうがいいと私は思います。
でも無理をしては続きません。
主婦業も介護や子供の問題を背負うと、もう地獄です。24時間付き合わなければいけないからです。
主婦専業になって、仕事をしていただけでは解らなかったことに気づけたと思います。
仕事も主婦業もどちらも経験したことが私にとって財産になっていると思います。
長くなってすみません。無理が無いように自然に自分で答えが出せるといいですね。
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mayurinさん、こんにちは。
1歳4ヶ月の女児を持つ、同じ42歳です。
20歳台には3つの仕事を掛け持ちするほどの仕事好きで、私も仕事を失う前はやめること自体に恐怖感があり、「生産性(収入)のない生活なんて、考えられない」とずっと思っていました。
でも昨年、産休中に解雇され、仕事を辞めざるを得ませんでした。現地採用を小ばかにする日本から来た上司とは昔から折り合いが悪かったとはいえ、小規模な会社で重要な仕事をしていたので、妊娠しなければ解雇されなかったことを考えると、思いは複雑でした。
社会常識的には「産休中の解雇」はありえないアメリカでの出来事だったため、「職を失う→国外退去」となりますから、まさに晴天の霹靂。
ビザが無くなって日本に帰国することも(なぜだか)恐怖でしたが、帰国してみると以外や以外、「なるようになる」でした。
日本は人が暖かいし、食べ物はおいしいし、以前と比べ母子家庭にはやさしく、社会制度も充実しているし。
「第2の人生をスタートさせたい」と思われているなら、それは貴方のこれから数あるうちのひとつの転機ではないでしょうか?
ただ一つ後悔のないようにしたいのは、「誰かのために、私が犠牲になった」という思いを強く残すと、結果的に自分を追い込んでしまうので、「自分がそうしたくて、そうしたんだ」と割り切れるかどうかだと思います。
仕事の代わりは誰かにできても、本当のママの代わりは誰にも出来ませんよね。
ママの笑顔は、家庭の必需品ですよ!
また外に出たくなったら、それがまた一つの転機で、その時考えることも出来ますし。
ただお子さんもまだ小さいですし、離職後の年金などの社会保障で継続できる部分は継続を検討されることをお勧めします。
これからまだまだ長い子育て、共にがんばりましょうね。
私はこれから職探しです。がんばらなくっちゃ〜。