コメントを読みみなさん同じような経験されているんだなあと思いました。
　ピーさん、姪はかわいいですがこれから、妹さんと色んなことがでてきますよ。

　先ず、母はつよしで妹さんは子供の成長と共に強くなられます。その時妹さんの目にうつるぴーさんは悲しいかな弱者です。
　不妊治療の辛さをうちあけたとしても育児という大義をもっている人にとっては結果がすべてなのです。

　血のつながった妹で大事に思われていますね。私もそうです。７つ離れているのでかわいくてなりませんでした。しかし今私を一番傷つけ急所をついてくるのは、他人ではなく妹なのです。子供がいないというだけの理由であからさまにかろんじられています。

　つい、日々のさみしさや老後のことを考えると姪っ子とつながっていたいなあ・・・なんて弱気になる時があるのですが、絶対そんなそぶりは見せてはいけません。足元をみられます。

　妹たちが喜ぶだろうとお菓子やくだものを送っても、だんだん当たり前になってきて、逆に注文までされる始末です。
　そして子供がいないので、お金があり余ってるだろうと言わんばかりです。

　親は、どちらの子供も幸せになってほしいと節に願ってくれているでしょうが、今回ぴーさんがキレた理由はお母様きっと妹さんに報告されています。そしてぴーさんへの気遣いをするように言っておられます。でもぴーさんが妹さんの大変さが理解できなかったのと同じく妹さんも同情はしても理解は難しいでしょう。
　
　子供のいる暖かい家庭に自分も参加させてほしいな〜なんておもいますが、悲しいかな少し距離をおいて付き合われることを勧めます。
　
　ぴーさん、たくさん友達をつくりましょう。子供がいないとなかなか世界が広がらなくて友達もできにくいですが頑張りましょう。
　　妹は子供を通して友達も出来、世界が広いことを、子供のいない私と比べて優越感にひたっています。
　　
　でも本当に残念ですが、これだけは負けないという趣味でも特技でも身に付けなければ、軽くみらるだけの一生になりかねません。
　
　そして私の一番の反省点は、血のつながった妹だから私のつらさは理解してくれるのではないかと、自分の弱い部分、さみしさを洗いざらい見せてしまったことです。そしてあなたはいいわねー。みたいなオーラを出していたかもしれません。

　私は私のこの人生がこれでいいの！と距離をおいてプライドを持ってお付き合いなさってください。

　それが姉妹長続きする秘訣かもしれません。
私の場合、もう手遅れで完全になめられているのですが・・・。
　どうかわたしのようにならないで大切な妹さんであるがゆえ節度をもってお付き合いしてください。

　　

　 　ぴーさん。きれる・・・。と表現されていますが、きちんと自分の意思をお母様に伝えることができて良かったですよ。
　神経質になる必要もありませんが、身内であれ他人であれ今後もこのような場面がくりかえし起こってきます。

　ただ今回は、とっさの反応で感情的になってしまわれましたが、その都度、冷静に、毅然として対応できるように、心の準備をしておいてください。（私はできないんですが・・・）

　昔は結婚すれば子供が産まれて当たり前でしたが、いまは少子化で結婚していない人、子供に恵まれなかった人がたくさんいます。
　なのに世間（身内）はまだまだ、ここらならずもそういう部類に入ってしまった人に対して情け容赦はありません。
　
　お母様のことですが、きっと妹さんの方にもぴーさんのことを気遣って｢つらい不妊治療していたから言葉に気をつけて」と言っておられるでしょう。それが結果良いのかどうかわかりませんが、お母様の子供２人とも幸せになってほしい願いにかわりはありません。ありがたいですね。

　みなさんのコメント私まで勉強になりました。感謝！

　 せっかく皆さんから励まされてホッとしているぴーさんに、余計な一言かも知れませんが、私の体験談聞いて下さい。

私も3年ほど不妊治療を続け、昨年待望の赤ちゃんを抱くことが出来ました。だからこそ、しみじみと思うことがあります。

私も、ぴーさんのように思ったこと、何度もありました。
些細な言葉に傷つき、落ち込み、自暴自棄になりかけたこともあります。
ただ･･･乱暴な言い方ですが、不妊治療自体は「命がけ」じゃないなと思うのです。私の場合、3ヶ月連続で採卵をしたり、毎日注射をしたりということもありました。それによって確かにホルモンのバランスを崩したり、体調そのものを崩すこともありました。
ただ、自分の気持ちとの折り合いさえつけば、治療は途中で止めることも出来ると思いませんか？
それが出来ないから辛いのだ･･･というかも知れませんが。

でも、妊娠・出産、もちろんそれ以降も、もう自分の意思だけでは「途中でや〜めた」ということは出来ないのです。
治療では、結果が出るまでドキドキイライラの毎日ですが1ヶ月間です。出産まではそれが10ヶ月続きます。
また当然のことながら、流産や早産の恐れ、遺伝的な障害、出産時のトラブルによる障害など、数え上げたらキリがないほどのリスクもあります。場合によっては、それまで思い描いていた人生設計がすべて変わってくる可能性もあります。
「今月もダメだった。リセットだわ」という風には簡単にいきません。

どちらが辛い？と天秤にかけることは出来ません。
でも私には、治療は1ヶ月スパンの成功・失敗だけだったのに対し（長期的な身体作りは当然必要ですが）、妊娠以降はあらゆる場面を想定しなければいけない重圧、もう引き返せないのだという重責を感じました。

　*　*　*　*　*　*

陽性反応が出た後、母に報告してもあまり喜んでくれませんでした。当然、私が治療を頑張っていたことは言っていたのに･･･です。「まぁ、とにかく転ばないように気をつけなさい」程度のことしか言ってくれません。私にはそれが非常に不満で、腑に落ちないでいました。
無事に出産を終え、しばらく実家に滞在していた時、母が語ってくれた理由を聞いて愕然としました。

母には、足に少し障害があります。生まれつきですが、靴下を履いていれば他人からは全く分からない程度のものです。
母は、その遺伝をひどく恐れていて、出産までお百度参りまでしていたと言うのです。
だから出産直後、まず足を確認した時に神様に感謝したというのです。
いつも陽気で信心深くもない母が、そんな風に思い悩んでいたなんて思いもよりませんでした。
単純に「ようやく孫を抱かせてあげられるというのに、なんで待望の妊娠を喜んでくれないのよ！」とイライラしていた自分が、ある意味、非常に独りよがりな考えをしていたのだと反省しました。

ぴーさんも、お母様や他の人たちに対して複雑な思いを抱いていると思います。でも同時に、皆も同じようにいろいろな思いを抱えているのだということ、忘れないでいて欲しいと思います。

　 みなさん、励ましていただいてありがとうございます。
みんな、いろいろな経験をして、対処しているのですね。せっかく家族みんなが喜んでる時に、水をさすようなことなど言ってはだめって、お叱りを受けるのではないかと思いました・・・だから、ほっとしたんです。私だけじゃないんだってわかったから。

母も思わぬ私の反応に、戸惑ったと思います。だけど、言わなきゃやっぱりわからないし、自分の親だからキレられるんですよね。りんごさんのように兄嫁だったり、義母であれば、もう歯をくいしばって我慢するしかないもん・・・そのかわり、私なんぞ一生‘ね’にもってしまいそうですが。

やっぱりたった一人の姪っ子はかわいいにきまってるので、近々帰省するつもりです。これからもいろいろあるけど、前を向くしかないですよね。私自身、不妊治療を通して、人って外からはうかがい知ることのできない事情をかかえているものなんだなあとこの歳になって、自分にふっかかってきてようやく気づきましたし・・・
本当にグジグジしてたところから、ひっぱりあげていただいてありがとう！

最後にりんごさんの無事な出産、心から祈ってます。

　 孫の誕生にお母様は少しまいあがっておられるのかもしれません。私も似たような経験をしています。違うのは私が素直にキレテはおらず、黙って距離を置いていることです。多分、子ども無しの専業主婦（暇そう）なのに親不孝な娘と思われているんじゃないかな・・・
でも不妊治療していること知られたくないので苦しいけどこのままにしていたい。それに母ともめたくない・・・でも爆発もしたいです！
ご免なさい。まとまらなくて。
早く出口をみつけたいですね。

　 ぴーさんはじめまして。
私も愚痴＆身内の恥をさらすようですが･･･

2005年8月37歳で乳癌の手術をし幸いリンパ転移はなかったものの、かなり進行していました。遠方から母に来てもらっていて随分と助けてもらいました。でも土地勘もなく老親のため申し訳なく、また夫も過労死しそうなほど仕事がハードだったため半分根性で３日目に退院させてもらいました。

１週間ほど経ったころ、激痛が３日３晩も続きもう死んでもいいかも。とさえ思った程でした。

それから更に１週間後、兄ファミリーがお見舞いと称して夕方我が家にやってきました。（２時間弱くらいの場所に住んでいます）
そこで私と同い年の兄嫁と２人で話していた時に言われた事ですが
●「りんごちゃんは髪長い方がいいよ〜。」
（腕が上がらずシャンプーが辛いので2度目の術前に切ったばかりでした。それにこれから抗癌剤を始めたら短くてもあるだけで十分なわけで、病んでる時にヘアスタイルなんてどうでもいいのに）
●「下じゃなくて良かったね。」
（子宮ガンや卵巣ガンの事をいいたいのか、意味不明だけど乳癌なら良かったって言う訳？）
●「りんごちゃん家いいな・いいな〜♪広いしキレイだし。でもりんごちゃんはいつも一人で可愛そう！ウチは○○（子供の名前）が居てるから！」

当時不妊治療真っ只中での癌発覚！年齢が年齢だし子供は諦めなきゃ･･と言うのもあって
本当に心身ともにボロボロの時でした。
しかも母が料理を作ってくれて私が運んでるにもかかわらず、手伝うどころかずっと座ってビールを飲んでました。

もう本当にキレそうでしたが私にとっても可愛い甥っこが居た事でぐっと我慢しました。
それに他人ですから。。
ぴーさんは実の親子ですから全然問題ないと思いますよ(^^)

乳癌の薬治療を保留にしてもらい、長い長い道のりでしたが結婚６年目にして意外な不妊原因が発覚し現在妊娠8ヶ月です。
でも兄嫁には直接話していません。

　 ぴーさんのお気持ちを考えると私も涙があふれました。
私は姉妹は居ませんが、とても分かるような気がします。
確かに、つわりや無事に産まれるまでがどれだけ大変かは、分かりたくても分かりません。
ただ、そこまで行けない苦労もあるという事も知って欲しいんですよね。

＞いーじゃん、どんなに大変な思いをしても、子供を抱けているんだから！なんか母に言い返してしまいました。大変、大変、って私だってこの何年かずっと大変だった。

そうなんですよね。実のお母様にぐらい、洗いざらいぶちまけて良いと思うんです！
ぴーさんが今までどれだけ切なくて苦しい思いを何年もして来たかという事。
子宝に恵まれない夫婦の辛さ。そして、これから先の不安・・・

お母様の忠告？も理解できなくはないのですが、同じ愛娘のぴーさんにはまだお子さんが居ない事を、お母様はどう感じていらしたのですかね・・・

ぴーさん、言った事を後悔なんてしないで下さいね。
我慢ばかりしていたら自分が壊れてしまいます。
大丈夫ですよ。ぴーさんはそのままで良いんですよ。

　 ぴーさん。

私も高齢で今不妊治療中で体外も何回もしています。
今も、親鳥中で、薬漬けによる体の不調と戦っています。

不妊治療の辛さは、旦那でさえ本当にはわかってくれません。
なんで、こんなに痛い思い、辛い思い、恐怖、等々と私一人が戦わなくては成らないのか？戦っても結果が出れば、まだいいですが、結果も出ない、いつでるかも判らない状態・・・

そんな中で、妹さんの出産を素直に喜べた貴方は、本当にとても偉いと思います。
お母様も、悪気があったのではなく、たまたま近くにいた妹の事はわかって、遠くにいた貴方の事が判らなかった。。ただ、それだけのこと。
今はお母様も「ぴーさんも、つらかったんだ・・・」って理解してくれてると思いますし、お母様も後悔してるかも知れません。
ぴーさんも、今お母様を責めた事を後悔してる・・・本当に優しい方だと思います。

ぴーさんの行動は、治療に耐え続けてる方の、ほとんどがとってしまう行動ではないでしょうか？私も切れてるとおもいます。人ごとではないと思い、書き込んでしまいました。
どうか、自分を責めないでください。
貴方はすごくすごく頑張ったのだから、これからもがんばりつづけるのだから。。。

妹さんが辛い辛いと、お母様に甘えたように、貴方がグチをぶつけれる相手はやはりお母様だから切れる事が出来たんだと思いますよ。義母さんには切れれないですよね。
次は、普通に話せると思いますよ。

　 こんにちわ。
お気持ちよくわかります。
私は去年、流産しました。今、治療中です。
不妊治療をしているだけでも不安になったり、感情が日によって変わったりしますよね、、、誰かに相談したって本当の苦しみなんて誰にもわからないですもん、、、

私も姉が去年、最近を子供を生みました。
なので、実家に行くと子供のおもちゃとかがあったり、洗濯ものがほしてあったりして、みるたびに正直いい思いはしませんでした。

姉は高年齢だったので、自分がどれだけ苦労して子供を作ったという事をよくいわれます。でも、姉は治療はしていません。

私にも、漢方のんだほうがいいとか、排卵検査薬使ったほうがいいとか、体は温めなきゃだめとか、、、全部やってるんだけど!
親も私が流産したことよりも、孫が毎週遊びに来る事のほうの大切みたいです。しかもシングルマザーなので、余計に手をかけたくなるみたいです。精神的に不安定になり、胸のうちを全部母親に話ました。母親はいわれて始めて気がついたようです。それ以来実家にいっても子供のものは目につかなくなりました。

びーさんの気持ちはよくわかりますよ。
どんなに苦労したって大変だったとしても、子供がうまれてるのだから、それで十分じゃないって思いますよね。それなのに子どもを産んだひとに対して気を使ってなんていわれるのは悲しいです。
きっと、びーさんのお母さんはびーさくの苦労をしらないのだと思います。私は切れてもいいと思いますよ。でも、自分もどれだけ苦しい思いをしたかを機会があれば、家族に説明したほうがいいかもしれないですね、、、こどもを産む苦しみより、子供を授かりたい事のほうがどれだけ大変かってことを。

私は泣きたいときは泣き、落ち込むときは落ち込み、元気があるときは自分の好きなことをしてすごしています。
ぴーさんも自分の感情を思うままに出していいと思いますよ。
だから、元気だしてくださいね。
私も愚痴になりました。