今日は良く晴れてとても暖かく気持ちの良い日です。
顔も知らない私のために、こんなにもたくさんの方々から励ましのお言葉をいただきありがとうございました。
昨日は３日前から風邪をひいていて咳き込んで眠れなかったので、近くのクリニックに行ってきました。健康がとりえの私ですので、そのクリニックははじめてでした。
症状を話し簡単に聴診器とのどの状態をみてもらった後、先生から「妊娠は……あっ、してないね！」と言われたのです。私の生年月日をみてそう言ったのです。確かにしてないのでそのまま流したのですが、悲しくなりました。でもだんだん悔しくなり、もうここには来ない！と心に決めて帰ってきました。
そんな事もあり、かなり凹んだ気持ちのままこちらのサイトを訪れました。皆さんからのたくさんの返信に、件数をみただけで涙があふれました。そして読んでいるときも涙は止まりませんでした。
皆さんいろいろな経験をされていても前向きに歩いていて、人を励ませる暖かい気持ちを持った人がたくさんいることを知りました。ひとりじゃないと思うと本当に元気づけられます。　
余談になりますが、県内や近県では有名な観音様があり、私もそこで安産のお札をいただいていました。残念な結果になってしまいましたが返しにいった方が良いだろうということで主人と二人で返しに行きました。その日は日曜日で大安（後でわかったのですが…）だったので、妊婦さんと家族であふれていました。返す場所がわからなかったので、受付の端にいた女性に事情を説明したところ、奥にいた女性に話してくださり私達の前に出てきてくれました。するとそっと私に『求子御守』を渡してくれました。「おいくらですか？」とたずねると「結構です。また授かりますように…」と言って奥に戻っていかれました。場違いですがその時は涙してしまいました。
今日はとてもすがすがしい気持ちです！本当に皆さんありがとうございました。

　 はじめまして。ＭＡＫＯさん。
とても、お辛かったでしょうね。

私は、７年ほど前に流産しています。
７年たっても、出血し始めた日、完全に流産してしまった日、もちろん予定日も覚えていますし、その日になったら思い出します。

私は、その流産の前後に４人の子供に恵まれていますが、流産してしまった子の事は、やはり忘れる事はありません。
私のお腹に宿ってくれた命は、私の大切な子供です。

目の前にいる４人の子供達はいつか巣立って彼らの人生を歩み始めますが、流産してしまった子は、いつまでも私の体（心）の中にいてくれるような気がするんです。
名前もありますし（私が勝手に決めたんですけど）、性別も勝手に決めちゃっています。

ＭＡＫＯさんのお子さんは、いつもＭＡＫＯさんの事を見ていてくれると思います。
たった今も、亡くしてしまった子を想い涙する優しいママの気持ちにそっと寄り添ってくれていると思います。
もう少し時間はかかると思いますが、ＭＡＫＯさんも、穏やかな気持ちでその子を感じる事が出来るようになると思います。

ゆっくり、ゆっくり行きましょう・・・。

　 ＭＡＫＯさんはじめまして。１５週で・・・とても残念・・・
２年前の今頃、私も１３週で卵巣捻転で我が子を亡くしました。
それまでは毎日出血してないか心配で、心配で・・・
何とか順調に育っていてくれたのですが卵巣摘出後５日で流産しました。ＭＡＫＯさんのお気持ち、もの凄く分かります。
出血してしまい、まさか！と思い内診台へ・・・Ｄｒが焦ったようにあれ？いないな〜と探した結果、もう膣の入り口まで降りてきていました。Ｄｒを前に大泣きです。
あれから２年、流産した４月１０日を命日と決めて思い出しています。泣くのが一番！泣いてあげてください。
そして、御供養してあげて下さいね。
元気になる日を祈りつつ、前に進まないと。がんばってね。

　 はじめまして、私もMAKOさんと同じ４１歳で再婚同士去年の１１月に待望の妊娠が分かり喜び浮かれていたのですが、１４週の時に５．５ｍｍの頚部浮腫を指摘され、１６週半ば羊水検査を受け、２０週半ばで２１トリソミーの結果を言い渡されたのです。

その時すでに子どもの周りには浮腫みが全身に広がり始めており、このままでは満期まで持たないのは当然、早く産んであげても障害の程度が大きいと思われるので、出来れば母体を優先させたいとの医師からの意向により先週の木曜日に人工中絶をいたしました。

例え、中絶と言えども普通の出産なのでその悲しみようは耐え難いものです。その子の産声も鼓動も何も聞こえず、時間の経過とともに冷たくなっていくわが子を見るのはそれは耐え難いものでした。
今でもMAKOさんと同じ様に、夜一人になると涙が止まりません。

だからMAKOさんの深い悲しみと苦しみが私には手に取るように分かります。

今は、それでいいんだと思います。無理に平静を装いその子の事を忘れようとしても今は無理です。だって母親なんですから。

例えどんな状態であったにせよ、わが子に変わりありません。本当から言えば健康な子を産んであげたかった。その無念さはあります。

でも、だからこそ今を強く乗り越えられたとき、きっとまた、わが手に天使が再びきてくれると信じています。

どうかMAKOさんも、今に負けずに未来に向かって歩き出してください。
決して一人ではないと言う事を忘れないでくださいね。ここでは、もっと多くの苦しみを経験されている方々がたくさんいらっしゃいます。直接ではないけれど、私も、どれほど救われたか分かりません。一緒に頑張りましょう。

あの子たちもきっと、お空の向こうでそう言ってくれているはずです。

母は強し！ですよ。

　 MAKOさま、お辛いでしょうが今は悲しみの中、そして次は再
スタートに立ってください。今はとても前を向くことなど過酷なことでしょうが、どうか沢山悲しんだあとに、ここから！と思い、ステップを踏み込んでください。私も流産を二度しましたが、MAKO様の場合、私より週数も経っての流産・・・きっと計り知れない辛さがあると思います。でもきっと戻ってきてくれます！そう信じて旦那様と穏やかな日々を送ってください。
内診台にあがって、先生に言われた流産の言葉を思いだし、きっとMAKO様も目の前が真っ暗になったに違いないと想像すると、お声をかけずには居れませんでした。本当に悲しい出来事ですが、それらを乗り越え赤ちゃんにめぐり合えた方々もここには多く居られます。どうぞ立ち直って希望を持ってください！！

　 MAKOさん
初めまして。未久と申します。
このサイトを良く訪れていらっしゃるご様子なので、私のスレッドも読まれた事が
あるかもしれません。私の子供との歩みの報告がお辛いお気持ちに負担をかけた
事が無い事を、まずは願います。
子供を授かった私からの言葉が励ましになるかどうかも懸念しながら書いています。
どうかお辛ければ飛ばして下さい。

お空に帰ったお子さんを思って、沢山泣いてあげれば良いと思います。
昇華した命は現世で生きる人たちの思いとなって、生き続けるのだと思うんです。
私は特に宗教心も無く、信心も薄く、無頓着な方だと思うのですが、それでも
亡き母が、父が、今ここに居てくれるんだな、今何か私に与えてくれたな、
と思える事が、しばしばありました。それは何より忘れずに心を通わしていればこそ
思えるのだと感じます。
思いを募らせて泣いてしまう事は楽な事ではなく、寂しく、時には苦しい事でもあ
りますが、その気持ちは大切なのではと思えるのです。
そしてきっとその思いは空に届くと思いますよ。
「ママ、泣かないで。見守ってるよ。その時が来たら、戻るからね。」

　 MAKO さん、はじめまして。きっと仲良しのカップルの間には、赤ちゃんは来るべくして、しかるべき時期に来てくれると…私は信じています。…なんの根拠もありませんが…このサイトに出会って一年と少し、色々聞いたり考えたりしてきた上での今、の正直な気持ちです。
ご主人共々健康にお気をつけて過ごされればきっと…と私は思うのですが…?!　

　 とても残念でしたね。(T.T)

私も以前一度流産しています。
私もその子の出産予定日はつらかったですよ。
その頃周りが妊娠・出産ラッシュだったのでよけいに・・・

でも一度妊娠できたのですから、又ＭＡＫＯさんの所に戻ってきてくれますよ。

私は４２歳で初めての妊娠、流産、そして１年半後に妊娠して、無事に出産できましたよ。

私に比べたらＭＡＫＯさんはまだ若いですよ。
どうか信じて待っていて下さいね！

　 MAKOさん、

こんばんは。
お気持ちとてもよくわかります。

私も先月２５日が１０週目で流産した赤ちゃんの出産予定日でした。
私も先月は情緒不安定でかなり落ち込みましたが、他のサイトで同じような経験をされた方に励まされ、立ち直ることができました。
私は今も赤ちゃんのことを忘れることはできないですが、先月とことん落ち込んだおかげで、今月は辛さがかなり楽になりました。
流産の悲しみはかなり波があるのですが、時間が経つに連れ、その波も徐々に小さな波になっていくんだと思います。一緒に励ましあって悲しみを乗り越えられるようにがんばりましょうね。

　 私も２度流産をしています。その子たちのエコーの写真は捨てられず持っています。一番目の子が流産、その子は戻ってきてくれました。三番目の子も流産、その子も戻って来ました。４１歳で生みました。“いつでも戻っておいで！”といつも心で語りかけていました。私は空へ帰っていった子たちにたくさんのことを教えられました。そして強さももらいました。その強さを持って２人の子育てをしています。ＭＡＫＯさん、きっとどこかでＭＡＫＯさんのことを見てくれていると思います。そして戻ってくるチャンスをうかがっていると思いますよ。

　 　ちょうど昨年の今頃、生理が遅れ、気分もすぐれなかったので妊娠しているものと思い、自分で予定日を計算したら、11月22日で、期待を胸に受診したら、妊娠しておらず、なんらかの原因で排卵が遅れているのだろうとの診断にがっかり。その後、当時19歳の娘の妊娠がわかり、予定日が11月23日（結局出産も予定通りのこの日でした）と聞いて、なんだかすっご〜い脱力感を感じたことを思い出しました。いえ、私など、最初から妊娠していなかったのだから、MAKOさんの気持ちとはくらべものにならないですけれど、お子さんが生まれてくるはずだった日を前にして、心が乱れないわけはないと思います。

　でも、MAKOさんは私から見れば、お若い(私は47歳になりました）。チャンスはまだまだあるはずです。

　こんなこと言うの不謹慎かもしれませんが、アニメ、まんが好きの私は4月13日金曜日といえば、「うる星やつら」の諸星あたる君の誕生日だ！とピンときちゃいました。この日に生まれるはずだった赤ちゃんは惚れっぽくて、そそっかしい、あわてんぼさんで、何かお空に忘れ物をして、とりに帰っちゃっただけですよ。大丈夫、きっとMAKOさんの元にもどってきますよ。