卵管造影検査やってきました。
検査そのものは痛みも無く、少し子宮口が堅いということで
少々時間を長くかけられただけで　結果も正常とのことでした。
帰り道ランチを取って散歩したり全く元気だったのですが・・・
2時間後くらいに急に下腹に膨満感を感じ、あれれと思っているうちに吐き気や寒気がしだして、横になっても下腹が破裂するような感じで全く体を伸ばせず、熱は38度まで上がりしばらくして夫が見かねて検査を受けた病院で抗生物質と座薬を貰ってきてました。
それでなんとか熱は下がったのですがその後24時間
苦しみは続き、食事も全くできないという有様。

今まで生理痛も経験したことはなく色んな痛みや多少の気分の悪さにも強かったので本当に驚きでした。ネットで調べても検査中の痛みは皆さんおっしゃいますが、ここまでひどい後遺症は見当たらず。医者はもしかしてヨード（卵管に通す液）のアレルギーがあったのではなどといいますが結局原因分からずでした。
液が管を通ったくらいでこんなに七転八倒していて、果たして子供を10ヶ月も保っていられるものかと不安になってしまいましたが
これで異物感を感じる免疫が出来て良い結果になるのか・・・などと慰めにもならないこと考えております。はぁ。。

　 やはり効果が期待できそうなので
無理にお願いしてやってもらおうと思います。
皆さん貴重なご意見有難うございました！

MIMIさん＞前回に引き続きお答え有難うございます。
私は英国在住で、NHS（国民健康保険のようなもの）を利用すると基本的に医療費がタダ（！）なんですが、タダだけに色々支障も多く、高齢の不妊治療はほとんどサポートしておらず血液検査はするが卵管造影検査はこの年齢では扱えないと断られました。
私立の病院での卵管造影査はアメリカと同じく7万円ほどで
IVFは薬代込みで一回平均90万円くらいです。
日本だともっと安いんですよね〜（涙）
夫婦で時間を合わせて帰って治療するには時間も無いので
私立ですべてやるつもりですが　はぁーお金かかりますねえ。。。
グチで締めくくってしまってすみません。

　 またまた琉餅さんのメールにお返事しています。私も海外在住（私は米国）なんですが、ここでは不妊治療に保険はほとんど効きません。けれどIVFの前段階の人工授精では６回までは保険が使えるプランもあります。その場合、血液検査などは保険でカバーされると思います。卵管造影検査などは、治療の一貫と見なされるので保険が適用される場合が多いので、その必要性がないと医師はやってくれません。保険会社からクレーム（請求）が来て患者が保険扱いだと思って支払わないと、クリニックにそのクレームが回るからです。
だから、自費でやりたい、と言えば、喜んでやってくれるはず。国によって値段は違うと思いますが、アメリカだったら自費でも７万円程度です。
やってみる価値があるかどうかは、本人の気持ち次第だと思います。異常無しなら嬉しい反面、な〜んだ、やらなくてもよかったと思うかもしれないし（私の体験）、異常があったら「もう自然妊娠は無理かも」と落ち込んでしまうかもしれないし。
琉餅さんの住んでいる国でIVFがいくらでできるのかは、知りませんが、同じくらいの金額ってことはないでしょうから、これをしたからIVFの回数をへらす、、、というものでもないと思いますので、ちょっと痛い出費でしょうがやってみてはどうですか？

　 はじめまして。某大学病院に通院しております３０後半の者です。主治医は不妊専門の研究をされてらっしゃいます。自然妊娠が可能なのは大体４２歳くらいまでらしいです。ですから先生は卵管造影は進められなかったのではないでしょうか？確かにIVFは卵管は関係ありませんし・・・
人によっては４２歳以上でも自然妊娠される方もいらっしゃると思いますがそれはかなり低い確率なのでIVFの方が妊娠に近道なので先生はそのような判断されたのではないでしょうか？しかしご希望があれば先生も卵管造影検査して下さるのではないでしょうか？卵管造影検査後は卵管の通りが良くなるという話しは聞いた事はありますが。やはり現実に目を向けられて治療を進めていかれた方がよろしいかと思います。必ずしも４２歳以上の方は自然妊娠の可能性がゼロと申しているわけではありません。辛口でしたらすみません。

　 子宮卵管造影検査の後自然妊娠した友人いますよ〜
私は、もっと簡単な通気検査（これも、妊娠に効果はあると言われています）のあと、すぐ自然妊娠でした。
今、２人目が難しそうなのですが、今度生理きたら子宮卵管造影検査受けようと思っています。妊娠率を少しでもアップさせたいためです。
不妊教室にいった友人によると、この検査にも、油？系のものを通して癒着までみる（２日かかるとか）のと、もっと簡単な方法のものがあるとか。
前者の方がより効果的と言ってたとのことでした。

　 こんにちは。同い年のぽこです。

私の通院している新宿のKLCでは「卵子卵管回帰説＝「子宮に移植した胚は、すみやかに子宮から卵管へと移動して、そこで3〜5日かけて発育したあとに、再び子宮に戻って着床する」」（「不妊治療はつらくない」より抜粋）を仮説として唱えています。ここでいう胚は4分割などの初期胚のことです。この仮説に基づけば、卵管が閉塞している場合は初期胚をいくら戻しても、胚が育つとされる場所がなく、妊娠は成立しないことになります。このような場合は、着床寸前の胚盤胞戻しの絶対適応になると言うのです。

要は卵管が正常に機能しているか、していないか、で戻すべき胚が決まってきてくるということです（＝卵管造影はIVFの場合にも需要）。この卵子卵管回帰説がIVF業界（？）においてどの程度認知されているものなのかは存じません。ただ、国内一のIVF症例数があるクリニックの言っていることなので、あながち間違ったものでもないと思います。

さらに、自然妊娠の可能性も視野に入れるのであれば、なおさら卵管の状態を把握しておくことは大切なように思います。自然妊娠界では卵管造影検査後はゴールデン期間（？）とかで、妊娠しやすいといわれているみたいですよ。一方で卵管閉塞なのに妊娠した、というエピソードは時々目にします。ただこのような事例は例外的なことだと認識された方が良いように思います。

卵管造影自体は多少の痛みを伴うかもしれませんが、時間もとりませんし、左程大変な検査ではないです。でも私だったらムリにお願いしてでも検査していただくと思います。以上、ご参考までに。

お互いに頑張りましょうね。