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みなさん、こんにちは。
治療暦4年目のまるいちです。
流産の反復で、思わぬ疾病を伴い、今回、1年半ぶりでKLCでの治療再開となりました。このブランクで、当然に卵巣機能は老化してしまったことと、施術のせいで内膜の再生も乏しいため、
漸くできた胚盤胞も着床に至らなかったです。
それにも係わらず、着床しかかったのでしょうか、いつもより生理の量が増えて、そんなことだけで少し嬉しく思ってしまいました。
今回の撃沈判定の時のことですが、E2とHCGのチェックをもって、来周期の採卵可能を告げられ、D3の採血は、不要だと言われました。
これは、この時点でE2(49)が、正常なホルモン値だと判断されたからだそうです。
それでも、心配になり、D3に採血をおねがいしてみたところ、
驚くことに、FSH 23になっていました。いつもの2倍以上の数値です。それでも、FSHは、指標にすぎないからE2だけをベースに判断するということです。
ちなみに、E2は、72。これも、過去最高値でした。
この数値だと、カウフマンの対象ではないのかと思っていたのですが、KLCのFSHに対する考え方がよくわかりません。
皆さんのご経験からのアドバイスを、お願い致します。
- 情報を、ありがとうございます。 - まるいち - 2007年03月23日 13:36:33
- 同じです - ミヤジ - 2007年03月21日 22:44:50
- おもうに - さらっち - 2007年03月21日 21:37:24
こんばんは、まるいちさま。
私も今年に入ってFSHが激高し、先月はD3でFSH:66でした。
夜、電話で採血結果を聞き、それでも採卵周期にはいると言う看護師さんに「FSH:66って異常に高くないですか?こんなに高くても採卵するんですか?」と詰め寄り、Dr.に問い合わせてもらいました。
結果、私の場合は45歳という高齢でもあり、今後数値が良くなるとは思えないので、採卵したほうが良いということでした。
それでも一個採れた卵は着床までいきました。化学流産してしましまいましたが。で、同じようにD3ではなくD8の来院を指示されました。
昼間の診察時は「FSH:30以上とかE2:100以上なら採卵しない」という話だったのですが・・・。
ドクターには数値にとらわれて自己判断しないほうがいいと言われました。あくまで目安だそうです。
FSHの値は高くても、
クロミッドなど刺激して、卵胞が大きくなれば
問題ないという考えのようです。
私はここ数年20から30くらいのようで、
34でも誘発に入りました。
しかし、そのときはD13日でも卵胞はみえず、
用事があって、その後1週間はクロミッドもなし
でD20ころに行ったら、12mmの卵胞があって、
またクロミッドを飲みましたが、結局
D22日に行ったら、すでに排卵済みだったことがあります。
おそらくですが、FSHは高齢になれば
高くなるのは、しようがないようで、
それでも、反応する卵巣であれば、誘発OKなんでしょうかね。
FSHが高いので、私もつらいです。
原始細胞が減少の一途をたどっている目安としての数値と考えると、なおさらです。
しかし、高齢になって意外と双子が多いそうなのですが、
この原因は
高齢でなかなか反応の悪い卵巣を刺激するために、脳がFSH濃度をますように指令が出るためだという記事も見かけましたので、
体の反応が年相応で正常なのだと思ったほうが
気が楽かもです。
すみません、つい高齢者の気持ちで返信しましたが
お若かったですか?
お若い場合は、高くても問題ないらしいというのを
ネットで見た気がします。
あまり的確な返事でなくてすみません。
夢がかないますようにです。
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さらっちさん、ミヤジさん、ありがとうございます。
とても参考になりました。
KLCは、年齢によって治療法を分けているのでしょうね。
移植周期の採卵も36歳基準で、勧めているというのもありました。FSHの件は、私も、40才を過ぎていますので、お二方と同じ方針を受けたのだと思います。
それでも、この状態で刺激を強めるのはどうなのかなと、今更ながら思いますので、今周期の後は、お休みしようと思います。
ミヤジさんのように、着床できるような卵子が取れたら嬉しいのですが、D3からセロフェンを服用したところ、基礎体温が突然上がってしまい、黄色信号なのかなと思ってしまいました。
私のお世話になっている漢方の先生に相談しましたところ、
「卵巣機能が疲れているのにどうして誘発するのだろう?方針を変えたのか、データ集めのように思えてしまう。一度上がったら、ホルモン値が戻れるのも人による。」とのご意見でした。
データ集めというのは、言い過ぎかもしれませんが、
FSH20を超えたらお休みというのは、治療の常識みたいでした。
確かに、今の数字が前更年期の可能性もありますが、治療によって急がせることのないように、少しでも後ろ延ばしできたらなと思いました。
KLCへの信頼は、変わりませんが、何より自分の体を大事にしてもう少し、頑張ろうと思います。
さらっちさん、ミヤジさん、情報をありがとうございました。
お互いの願いが適うことを信じています。