まこさんの気持ち分からなくもないです。

でも、母子ともに命に別状がなかったことについて、
お医者さまに一言、感謝の言葉はおっしゃられましたか？

産後の不安定な心が落ち着いてからでも結構です。お伝えいただきたい。確かに不用意な発言ともとれる言葉があったかもしれません。
でも、「耳障りのよい言葉、より、安全」ではないでしょうか？
これ以上、産科の先生方の心痛が増えないよう、祈ってやみません。一妊婦として願っています。

　 貴重な体験ありがとうございました。
VBACってやっぱり恐いですね。出産後初めて色々な情報を見た時は
涙が出てどうしようもなかったです。まだ妊娠もしてないのにな〜
今回の辛い出産の事で、急に泣き出したりして、回りも大変やと思う。やっぱりきちんと医院長に話しを聞いた方がいいって言われるけど、なかなか・・・。でも昨日夜中泣いてたら、旦那が「明日電話する。絶対する」と言ってくれて、今日電話してくれたみたいで、すごく謝ってたって、初日からこうなる事は分かってたって言ったのは、身長と体重からして子供が大きいから、難産になるやろうと言う事が分かってたって言うつもりやった。楽できたというのは励ますつもりやった。これから物言いに気をつけます。反省してますって言ってたって。ちょっとすっきりしました。もし次子供出来ても、Rinさんの言う通り拘らず、その時に子供にとって一番良い方法を取れればって思います。一度も産道を使わないのは女じゃないなんていう人もいるみたいやけど・・・Rinさんは両方経験してるんですよね〜去年出産されたんですよね。お姉ちゃんはすごく可愛いがってくれるでしょう。ﾚｽﾄﾗﾝでの事、泣きながら食べた気持ち考えると辛かった。私やったらきっと、逃げ出してたと思う。娘さんもすごく傷付いたと思う。自分より、母親がそんな風にされた事の方がきついと思う。でも、今子供が抱けてるっていうのはなんとも言えず幸せですよね〜。子育て大変やけど頑張ります。

　 まこさん、ご出産おめでとうございます！！
体調はいかがですか？

３２才で一人目を緊急帝王切開で出産し、３４才で二人目を出産した３７才です。二人目は絶対普通分娩で産みたかったので、妊娠する時期も含めて周産期センターのある大きな病院で先生と助産師さんと相談しながら準備を進めました。無痛分娩等の説明を受けていたように思います。当然、最悪の場合も考えていつでも帝王切開に切り替える準備はするからと言うことでした。
でも、結果は一人目と同じく帝王切開でした。
こどもと私の安全を一番に考えるとベストなお産でした。

だけど、もし三人目が授かったら、普通分娩に挑戦したいと思っています。

　 はじめまして、Ｒｉｎと言います。

私は24歳の時に帝王切開で長男を出産し、28歳の時に長女を病院がカソリック系だったため、ＶＢＡＣで出産し、死にそうになりました。
4年も間隔が空いていたし、年齢も若かったので大丈夫と思ったら、帝王切開の傷が長引く陣痛で開き始め、子宮破裂を避けるために、急遽吸引分娩になりました。娘は両鎖骨を折られて（仕方が無いのですが）頭はとんがって出てきました。

私の方は子宮内裂傷で100針くらい確か縫いました。でも陣痛の方が痛かったので縫っている間は先生や看護婦さんと世間話が出来るくらい平気でした。

そして私は去年18年振りに（45歳で）次男を帝王切開で産みました。筋腫と内膜症と両方有りましたが、先生はどっちでも出来るよと言い、体力に自信がないなら帝王切開でも良いのでは？と言いました。
私は体力云々以前にあの時の恐怖を思い出し、迷うことなく帝王切開でお願いしました。

まこさんは、非常に心無い病院で出産されてお気の毒だと思いますし、私も気持ちは良く解ります。しかしＶＢＡＣにはそれなりのリスクもある事を知って頂きたくてレスをさせて頂きます。
私の場合もちょっと処置が遅ければ母子共に死んでいたと思います。なにしろ異常を感じたのは医者や看護婦ではなく、私自身でしたから・・・・

陣痛での出血と痛みが途中から明らかに変ったのです。私は先生に帝王切開の傷がと口走っていました。
それで慌てて吸引措置が取られた訳です。

世の中には帝王切開は楽なお産だと言う人が多く居ますが、私にすればどっちもケースバイケースだと思います。
どう産んだかより、どう育てるのかの方が重要ですよ。
出産は到着点ではなく、赤ちゃんにとっては外界での生活の始まりで、お母さんには長い育児の始まりです。
出産はあくまでその中間点だと思います。

人それぞれの選択肢が有って良いと思いますよ。

話は少しそれますが私はシングルマザーなので、去年の妊娠、出産は18歳の娘と過ごしてきたんです。（長男は遠距離で仕事をしているため）
それで、帝王切開での出産とかには何の問題も不服も無かったんですが、産後に院内のレストラン？で夫婦にディナーが出されるんです。私は当然、旦那は居ない訳ですから一緒に頑張った娘と食べるつもりで居ました。

そしたらレストランのおばさんが頑として「夫婦でと院長から言われている」と言い、娘と食べれなかったんです。当然私はおかしいと言いましたが既に周囲は食事も始めているし娘は気を利かして帰ってしまい、私は泣きながらそのディナーとやらを食べました。

今思い出すと笑えるのですがその時は本当にショックでした。何が言いたいかというと産後はそれくらいデリケートな神経になっていると言う事を医者だけでなく病院全てで理解して欲しいと思ったのです。

なので、まこさんのお気持は理由は違っても解ります。ですが次回は病院をしっかり選ばれて、必ずしもＶＢＡＣに拘ることなく、その時点での最良の選択をされたら良いと思いますよ。

それだけが言いたくて長々となりましたが出てきました。参考になれば嬉しいです。