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26歳パニック発症、33歳結婚。40歳出産。遺伝性糖尿有り。
33歳で結婚したときから、子供のことで
悩み続け、一時症状が軽快した38の時に妊娠の許可が出。
39で妊娠、切迫流産、切迫早産、を経て、37週低体重児を出産。
結婚する前は周囲から、アルバイト先の人にまで結婚は?
と問われ、強制的に親から見合いさせられ、
やっと結婚できたら今度は子供は?の連発。
特に親戚の集まる場では、「一人前になりなさい」
ということまでいわれ、本当に嫌な思いを嫌というほど
しました。
妊娠したものの、出血がはじまり、一生寝ててもいいから
この子を守ろう、と思いました。
そして、子供が小さいということで、検査結果
とんでもないことになるかも、という恐怖を
味わいました。
(医師から宣告されました)
2度子供を失うのではという恐怖を体験しました。
周産期医療をうけ、精神科医、糖尿内科医、産科医
食養科の先生の元、妊娠経過をみていただき、
小児科医立会いのもと、出産、すぐに子供はNICUへ。
子供はそのまま、同じ病院でフォローしていただいています。
成育医療を行っています。遺伝的な病気に対して
様子を診ています。また、私の虐待の連鎖を断ち切る
フォローもしていただいています。
2度恐怖に突き落とされました。
子育てに慣れ始めた今、もう一度、周囲の人から言われた
「子供は」の問いに対する答えを私なりに考えました。
簡単に「子供は」という質問がでる、ということは、
それは、その人たちが子供を失うという体験をしていない
からこそ出る言葉ではないだろうか、と私なりに
推察し、「子供は」ときかれたら、「子供を失った
ことがないからそういう質問がでるんですね」と
いえば相手の口がふさがるのではないかと思いました。
また、いわれて不愉快な言葉は言葉の暴力と
とらえてもいいのではないだろうか、という
考えのもと、「その言葉は暴言です。犯罪です」
といえば相手の口がふさがるのでは、と。
なぜ、このようなことを述べたかというと、多くの方
がこの言葉を受けて悩んでいる、私もなやみ、
答えにつまり、嫌な思いをしてきたからです。
長い間考えてきました。子供を得たからこそ
でた言葉である、ともいえるでしょう。
でも、不愉快な言葉に、ただ、押し黙るだけでは
いつまでも、この言葉は消えません。
不愉快な思いをする言葉をなくすためにも
私は自分なりに考えました。
面とむかって言われたら、こういう答え方もある、という
一つの例ということで、どうでしょうか。
- ありがとうございました。 - チャラ妻 - 2007年03月15日 12:12:10
- いろんな人がいます。 - あん - 2007年03月15日 00:10:59
- 私の場合は、 - mia - 2007年03月14日 20:40:29
- それらの言葉を返しても・・ - なおゆうぎ - 2007年03月14日 01:15:48
- 自分の場合 - 惠子 - 2007年03月13日 11:18:33
- 境界線を引いた方がいいと思います。 - ピナ - 2007年03月12日 19:25:35
- チャラ妻さんが逆に傷つかないか心配です - りお☆ - 2007年03月12日 16:16:00
世の中っていろんな人がいますよね。
生きてると傷つくことも多いです。
でも、自分が言われていやだと思ったことは、
他人にはしないほうが良いです。
結局また必ず自分にかえってきてしまいます。
そして、自分だけがいつも傷ついているのではないということも理解しなければならないと思います。
生きている以上、誰かに必ず迷惑をかけています。
皆、そうです。
傷つき傷つけられ、それが社会というものかもしれません。
知らず知らずのうちに何気なくひどい言葉を吐く場合もあるでしょう。それは人生経験の浅さや無知からくるものだったりします。
でも、傷つくのをわかっていて吐くのは、とてもよくないことだと思います。
>不愉快な言葉に、ただ、押し黙るだけでは いつまでも、この言葉は消えません。
押し黙るのではなく、受け流す・・・そんな風に捉える努力をしてはどうでしょう。
自分が変わると他人も変わりますよ。
確かに「くそー!」と思って、言葉のナイフを返したくなる気持ちってよくわかります。
私も短気なので、よく主人を罵倒してしまいます。
でも、そのあとって、とてもむなしい・・・。
言われたほうも、言ったほうも、とても傷つき、そこからは何も生まれません。
それでも、チャラ妻さんがどうしても言いたいのなら、
>「その言葉は暴言です。犯罪です」
と言ってみてはいかがでしょう。
但し、言葉の責任は自分が追うのです。
なおゆうぎさんが書かれている
>相手の口をふさぐ為に「子供を失ったことがないから〜」などの言葉を安易に言ってほしくありません。
に、私も同感です。
41歳、miaと申します。はじめまして。
私、チャラ妻さんのお気持ちがわかるような気がするのです。私の経験に基づいた私の考えしか、申し上げられませんが、書かせて下さい。
私も周囲からの何気ない発言、行動、にとても傷つくタイプです。そういうか細い神経の持ち主ですから、外の道路を通る、トラックの騒音やテレビの音などの大きな音がすると、心臓がきゅっと縮みます。
私も不妊治療をしていますから、(去年は105日、病院に通いました)「仕事しないの?何かすれば?」という言葉に傷ついて、落ちこんで、家事も何も手に付かない数日を過ごしています。
私も、厳しい両親から傷つけられ、頻繁にうつ状態になります。不妊治療が長引く最近は、特に顕著です。
この世の中は強い者の世界です。先に相手を傷つけて勝たなければ、生き残れません。傷つけられても平気な図太い神経の持ち主でなければ、生き残れません。相手は、そのくらい言っても平気であるか、相手を傷つけて優越感にひたっている歪んだ人間です。でもこの世はそうでなければ渡っていけません。私は、すぐに傷ついて家にこもってしまい、この世の戦いに負けてしまいました。これも育った家庭で、すべてを否定され、存在さえ否定され続けたことが精神をむしばんだ原因かと思います。
今、チャラ妻さんは強くなろうとされているのではないでしょうか。お子さんを授かった今、誰がなんと言おうとご自分を信じて何を発言しても良いのだと思います。強くなってください。これからはお母さんとしてお子さんを守っていかなくてはならないのですから。チャラ妻さんは、相手への思いやりや、優しさ、人の痛みを分かる心を持っている方でしょう?そのような長所を持っているご自分を信じてください。負けないでください。その第一歩なのだと思います。
どんな立場でも、同じ立場の人のことは多少わかってあげられますが、自分と違う立場の人を理解するのは難しいのです。
ちゃら妻さんがそのような言葉を返したとしても、相手は不快に思うだけでその気持ちをわかってくれるわけではありません。
それを言ったことでちゃら妻さん自身も少なからず嫌な思いをされたり、後悔をされたりするのなら、かえってつまらないことです。
私はこう思うのです。
反面教師として、自分をプラスにもっていこうと・・。
自分の今後の言動を、その人に傷つけられたことによって学ぶことが出来たのだと。
自分も立場の違う人をもしかしたら知らずに傷つけているかもしれない、、と考える時間をもらえたのだと・・。
究極なことを申しますと、私は子を亡くしておりますが、子供が授からない方の気持ちはほとんど理解することは出来ません。
ですから私の立場の尺度で申し上げるなら、子供は?と聞かれ相手の口をふさぐ為に「子供を失ったことがないから〜」などの言葉を安易に言ってほしくありません。
本当に子を亡くしている人は、辛すぎてそのような言葉を人に面と向かっては言えません。
私も29歳で結婚なので、”恋人はいるの?”→”結婚しないの?”→”お子さんは?”→”2人目は?””1人子はかわいそうじゃない?”の経験者です。これからも最後のステージを言われ続けると思います。
これらの質問をされる方に、基本的に悪意が無いのがほとんどなのですよね、デリカシーもないのですが。ちょっと挨拶がわりなのかなと思います。きちんと答えないとまた同じ質問をされるので、”お子さんは?”の質問には”不妊治療をしていますが、なかなか授かりません。”、”2人目は?”の質問には”1人目も不妊治療の末、ようやく授かったので難しいです”と答えていました。できるだけ明るく、けろっと。まあ、あまりにもデリカシーがなく話を続ける方には、不快感を現にしたこともあった様に思います。それも時には必要だと思います。
結婚して太ったので、主人の実家に行く度に、”赤ちゃん?”と聞かれ、”お腹の中にはさっき食べた物だけですよ〜。”とか言っていたのも思い出せます。主人の叔母に、”あなたたちに子供が出来ないと、妹夫婦が遠慮して子作り出来ない!”と言われ、”!?!?!?”となったこともあります。それでも適当に答えたのか、その叔母から名産品が我が家に届けられ、私もお礼にお孫さんに絵本とお菓子を送ったりしています。
自分自身は仕事のストレスで鬱となり休職して入院もしたことがあります。今も不安定だなと思ったら、神経系の薬を飲んでいます。パニック障害もストレスにより症状が強くなるのでしょうね。ご自身を傷つけられる言葉には憤ると思います。ご自身にとって良いと思う返答をされるのが良いのかなと。子育てもストレスが多いです。本当に思う通りにならず、あ〜”子育つ”で息子の思う通りや、他の人からの影響で育っていくのだな〜と感じています。1人パニック発症をした友人が、仕事を辞めながら3人の子供に恵まれ、”3人目で子供の可愛らしさ再発見!”なんて電話で言っていたことを思い出します。母親として心身ともにより強くありたいと思っても、なかなか上手くいかない私です。でも自分なりを大切にしながら頑張りたいと思っています。
はじめまして
お気持ちはよくわかります。ここへ書き込みされた人なら1度は心当たりのあることだと思います。
他人は身内も含めて案外無責任なことを言うものです。
言葉で反論されても多分効果はないと思いますし、相手が驚いて引いてしまうでしょう。
ご自分と他人との間に心の中で境界線を引いた方がいいと思います。
聞き流す当のがいいかもしれません。
反論することが問題解決にならない場合もあります。
自分は自分、他人は他人と言う考え方も必要だと思います。
チャラ妻さんが楽でいられますように。
今までほんとに嫌な思いをされた上での、考えに考えられた逆襲案
…確かに正論だと思います。
でも、実際その言葉を相手にあびせてみたら、相手は恐らくぎょっとし、もう二度と「子供は」などと言わないでしょうし、謝ってきたりもするかもしれませんが、チャラ妻さんとの間には消えないしこりが残り、それを逆にチャラ妻さんが気にしたり(いちいち意識して)…などの新たな精神的負担を生んだりしないかが心配です…
私も、正論でいってみて「ギクシャク」を生み、かなり気になり、ああ、言わなければ良かった、とつくづく思ったことがあり(妊娠とはまったく関係ないことに関してですが)、そのことをちょっと思い出したもので、発言させていただきましたm(__)m
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ことばのやりとり、むずかしいです。
立場の違い、年代、考えの相違、
そして、このような言葉はこの体験を
した人からは決して出ない、このことを
考えることをせず大変失礼を致しました。
教えられました。
自分が傷つきたくない、不愉快な思いを2度と
したくない、ほかの人にも同じ思いを
させたくない、この言葉を死語にしたい、
そういう気持ちから、10年考え答えを出しました
。でも間違っていました。
笑ってかわせればどんなにいいだろう、
でもまっすぐにその言葉をうけとめてしまう
自分の性格にも問題があります。
レスをありがとうございました。