私も夫も、子供のころに犬を飼っていました。実家では今も飼っています。一人暮らし中はアパートだったので犬は飼えず、実家に帰って犬と遊ぶのが、何よりの楽しみでした。
少し気持ちが落ち着いてきたので、今月は治療をちょっとお休みして、自分達のこれからのことを良く考えて、もちろん犬の幸せも考えて、決めたいと思います。
いろいろアドバイスをありがとうございました。

　 ２回目です。前回友達のこと書きましたが、私の周りで不妊治療をやめてから子供ができたのはその子だけではありません。
会社の人や他の知り合いを含めると５人程います。
４０歳近くになってからの子が2人います。
「もう今までのお金返してほしい」なんて言ってましたよ。
いずれにせよ、精神的なものが左右する割合は大きいようです。
そして犬ですが、もしご夫婦お2人とも犬を飼うのが初めてであれば、そして子犬から飼うのであれば、かなり大変なことではあります。
私は実家で里親で引き取った子犬が今春１５歳でなくなり、つい最近５歳の子を引き取りました。両親ももう子犬から育てるのは大変なので。でも一匹でも幸せになってほしいので。
こんなはずでは・・と簡単に犬を捨ててしまう人も信じられないけどたくさんいます。里親のボランティア団体もたくさんあります。
矛盾しているようですが、もし犬を飼うことにやはり躊躇したり、子供ができたら両方は無理だわと思うのなら、少し考えてみて下さいね。ウリボウさんはとても慎重そうに感じるので、きっと今色々と考えてらっしゃるかと思いますが。
とはいえ、やはり可愛いですし私は子供時代から犬と一緒に生活して楽しかったです。ウリボウさん、いずれにせよ少しゆっくりされてみるのもいいかもしれませんね。良い結果になることを願っています！！

　 私の愚痴を聞いていただき、暖かいお返事をいただき、ありがとうございました。　愚痴を文章にしてこちらに投稿して、少し気持ちが落ち着きました。そして、みなさんから暖かいお返事をいただき、少し元気も出てきました。　そして夫と話し合ってみました。　犬については、夫の同僚が子犬の貰い手を捜していたらしく、私が最近精神的にまいっているようなので、少しでも気が紛れればと思ったようでした。治療については、前向きな気持ちで頑張れるのなら、もうしばらく続けてもいいと言われました。
今度の休みに、子犬を見せてもらいに行ってみようと思います。飼うかどうかは、少し冷静になって、その後もう一度よく考えて決めようと思います。

桜子さんへ；私の頭の中は「犬＝諦め」というネガティブな考え一色になってしまっていました。犬を飼うことで気持ちに余裕ができたり、考え方が変わるかもしれない、ほんとうにそうかもしれませんね。お友達の話や早見優さんの本の話にも元気をいただきました。ありがとうございました。
anomiさんへ；anomiさんのお宅のワンちゃんはすごいですね。本物の天使のお使いかもしれませんね。最近の私はくよくよ考えてばかりでダメでした。何か行動を起こす事、大切ですよね。思い出させて下さり、ありがとうございました。
みのりさんへ；私も犬の害が少し気になっていたのですが、みのりさんがおっしゃるように、犬の害より利の方が大きいのかもしれませんね。ありがとうございました。
恵子さんへ；御自身の貴重な体験からのアドバイス、ほんとうにありがとうございました。私も夫と話し合う勇気が持て、お互いの気持ちも前より分り合えたと思います。
YUUさんへ；YUUさんのお宅のワンちゃんも幸せをたくさん運んでくれたんですね。私もかわいい犬の世話に追われてみたくなってきました。ありがとうございました。

　 私は結婚する前から犬を飼っていたのですが、なかなか子供が出来ない時期に本当に私達夫婦を救ってくれたのは、まぎれもなく愛犬の存在でした。犬は表情も感情表現も豊かなので、ペットという枠を超え、本当に我が子のようでした。子供は現在３歳になり、愛犬は残念ながら今年他界しましたが感謝の念でいっぱいです。本当に一緒に生活出来たことを幸せに思っています。
犬を向かえ入れるのは人間一人向かえ入れるのと同じくらい大変だと思いますが、ウリボウさんに必ず幸せな気持ちを与えてくれると思いますよ！！それに、きっとしばらくはワンちゃんのお世話に追われて、妊娠のことに囚われる時間が少なくなると思います。本当に可愛いですからっ！！それと桜子さんの話と同じような話で、私の友人もなかなか子供が授からない時期に「犬を飼おうかな」と言っていたんですが、そうしたらその後すぐ妊娠したんです！！もしかしたら、うりぼうさんのお家にも近々赤ちゃんがやってくるという、虫の知らせなのかも知れませんね！

　 こんにちは。
私も41歳で、不妊治療・流産を経験しています。
ここに投稿することになったのは、学生時代からの友人から近況報告があり、同い年の彼女もアメリカで流産・不妊治療をしていたけれど、高額の不妊治療費が大変なので、旅行から帰ったら治療はお休みして犬を飼いたいと書いてきました。41歳ならまだまだチャンスはあるとメールを返そうと思って、何か参考になる内容がないかと検索して、うりぼうさんの投稿を読みました。ちょっと内容が違っていますが、年齢・アメリカ在住なこと・犬を飼う内容が友人と重なり、投稿させて頂きました。お子さんを授かってからわんちゃんを迎えるのも１つの流れですが、わんちゃんが家族にいて赤ちゃんが生まれる家庭もたくさんありますよね。育児雑誌などに子守をしている様なペットと赤ちゃんの写真を見ると、微笑ましかったです。ご主人やお姑さんがわんちゃんを飼うことを勧められたのも、赤ちゃんを諦めようという意味ではなくて、うりぼうさんを元気付けたかったのではないでしょうか。流産という経験で、不妊治療が辛いのではないかと心配されているのかもしれません。わんちゃんを飼う、飼わないだけではなくて、うりぼうさんが元気になることを願っています。
私が不妊治療で妊娠反応が初めて出た時は、お医者さんにおめでとうと言ってもらえませんでした。子宮の発達が悪いので、駄目な確立が高いので、普通に生活しながら様子を見ましょうという診断でした。1週間後大学の研究室の同窓会に出掛けたら、出血してしまいました。やけに重い生理の様でしたが、痛みの強さに近所の病院に行きましたが、妊娠の兆候が観察されないと、その時見られた先生の話でした。主人は１言も流産したことを責めたり・私に対しては悲しい顔もしなかったですが、病院で離れた位置にいる時に振り返ったら、泣いている様でした。その姿を見て、また不妊治療を前向きにしようと思いました。男性は言葉数が少なくて、本心を察したり、話してもらう様に誘導しないと行けない事もありますが、夫婦だし、家庭を作ることに関して必要があったら、たくさん話をすべきだと思っています。
うりぼうさんが、どうか幸せな夫婦生活をされます様に。

　 今年の初めに出産した４３歳です。

うちは３年前から犬を飼い始めて、すぐ妊娠しましたよ。
残念ながら流産でしたが・・・

そしてそれから１年半、諦めかけていた時に妊娠しました。

今回の出産で、親からも犬をなんとかするように言われ、おじさんからも、出産後病院にお見舞いに来てくれた時に、犬の害についてくどくど言われてうんざりしました！
そんな事を言うのは、昔の人の一部だけで、主人の方の親・姉妹等は、「犬がいると優しい子に育つよ」と言ってくれていますし、友人等も同じような意見です。

飼ってみて思うのは、私に（主人も）かなり母性本能が出てきたように思いますし、それによってホルモンバランス整ってくるので、それが妊娠につながったのだと思っています。

今は基本的に別にしてますよ。
リビングや寝室には入れないようにして、時々顔は見せるようにしています。

うちは一人っ子になる可能性が大なので、犬がいい友達になってくれたらうれしいと思っています。

子供を諦める為でなく、子供を授かる為に、ぜひ犬を飼って欲しいと思います。

　 ウリボウさん初めまして、４７才で初産しましたanomiただいま４９才です。犬を飼うのは『子供を諦める』と周りは察しがちですがそう思う人はそれでもいいのではと思います。私は私が治療に行き詰まってきたので主人が我が家に犬を連れてきました。不思議と癒されホルモン値も上がり天使のお使いがとうとう天使まで連れて来てくれたようです。主人とも会話の少ない毎日が共にひとつのモノを見つめ『愛』を感じ合いお互いを尊厳するようになりました。全てが癒しに繋がり不妊治療や子供に対しても前向きに考える事になりました。出産後も子供の仲良し遊び相手で金魚のフンのようです。子供には命の大切さや尊さを学んで欲しいと思ってます。犬は毛の抜けなくおとなしい犬種もありますから大丈夫ですよ。されど犬です。ウリボウさんはまだ４１才で内容も見る限りでは可能性大ですよ。もうひと押しは天使のお使いがラッキーを運んで来るかも知れませんよ。ただ、生き物なんで慎重に考えてね。応援してます、またお話聞かせてくださいね。何か行動を起こす事もストレス解消になりますから頑張って。

　 犬を飼う＝諦めと限定せず、大好きな犬で飼える環境にあるなら飼ってもいいのではないでしょうか？
でもそれは諦めを意味するものではありません。犬のいる生活で楽しく過ごすことによって子供に対する思いにも余裕が出て、いい結果がになるかもしれませんし、犬を飼ったことによって考え方が変わってくればまたそれはそれで良いのでは。
私の友人は３年間不妊治療を行ってきて、多額のお金をかけ、諦めて好きなことをしようと思っていた矢先にできました。しかも続けて2人も。今までは何だったんだろう？と言ってました。
子供、子供、子供とがんじがらめになってた時はきっとゆとりがなかったのだと・・。
そして先日図書館で、確か早見優さんの本だったかと思うのですが、なかなか子供ができなくて焦っていて、「いいや、もう先に犬を飼おう」と思って飼ったらすぐに妊娠してしまって・・という内容がありました。
私自身は子供がいません。去年流産した後は子供がどうしても欲しいのか分からなくなって時間がたってしまっています。
犬は大好きですし、犬を飼えるマンションに入ってから飼う予定です。
いずれにしても、心に余裕と他の楽しみ、そして何かの面倒を見るということはいい作用があるように思いますよ。
３０年犬のいる生活をしてきました。犬は素晴らしい喜びと生活のハリを運んできてくれると思います。