VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【妊娠出産】週二回の注射
まる -- 2007年02月24日 13:13:32

40歳、2度目のIVFで2月3日に陽性を確認し現在7w3dのまると申します。いつもこちらで 勉強させていただいております。今日はとても不安な事があり みなさまに教えて頂きたいのです....。というのは、4w3dの陽性が確認されてから今までずっと、これからも12週まで、週に2回の黄体ホルモンの注射をするそうです。現在漢方薬も飲んでおります。授かった命 出来るだけ流産はしたくないです....。でも、受精卵に問題があった場合、生命力がない....無理に黄体ホルモンで妊娠を継続させたらダウン症の子供が生まれたというのを先日雑誌で読みました。週に2回の黄体ホルモンの注射は普通なのでしょうか?私は過去に流産経験もありません...IVF前の検査では卵巣も若いらしく、受精卵も問題なくグレード1が2.3個できておりました。それでも必要なのでしょうか?


私は毎日補充してました。
仔猫 -- 2007年02月25日 13:24:48

 
妊娠おめでとうございます!

自然妊娠と違って、IVFでは採卵後は、体内で妊娠を継続させる黄体ホルモンを作ることが出来ないため、人工的に注射や薬剤で補充するのは仕方ないようですよ。

私の場合は、黄体ホルモン注射1CCを妊娠判定が出てから更に1ヶ月ほど打ってくださいと言われ、とても苦痛だったので、膣剤に変えてもらいました。「膣剤だと体外に流れ出てしまう事が多々あるので、本来なら注射がいいんですけどね・・・・」とは言われましたが、私も、いえいえ、出来るなら膣剤でお願いしますと引き下がりました。
結果、問題なく妊娠は継続出来ましたよ。

染色体異常に関しては、普通、異常がある場合は9週から10週くらいに流産する可能性が多いとは聞いてますが、仰るとおり、黄体ホルモンの人工的な投与により、その流産も防げる時があるのかもしれません。
染色体異常にはダウンだけではなくて、いろいろなものがありますし・・・。
ただ、染色体異常がある場合は、ダウンもそうですが、心臓に異常がある場合が多くて、そのためにお腹の中でも生き残れない、生まれた後も長く生きられない、という事が起きるんだそうです。

黄体ホルモンの投与で、仮に流産の危機を乗り越えたのなら、とても生命力の強い子ということになるのだと思います。

私もいろんな事を心配しましたが、今出来ることは、やはり「妊娠の継続」しかないのではないのでしょうか。
この後、もし必要だと思ったなら、出生前診断に踏み切るとか、一歩一歩出来る事をやるしかないと思うんです。

なるべく悪い方には考えず、外出の機会を増やしたりするのも一つの手かと思います。

 
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