私は去年長男を高齢出産しましたが，以前からけっこう進んだ歯周病がありますのでクレオさんの不安な気持ちよくわかります。私の場合は息子は予定日より八日早い出産ではありましたが，早産といえる域ではないですよね。歯周病が原因ではなくても早産になる場合はたくさんあって，それでも元気に赤ちゃんが育っている場合が多いので，私はあまり気にしないようにしていましたよ。でもやはり子どものためにも歯は失いたくないですよね。色々私なりに調べたり試したりしましたが，やっぱりまめに治療に通った方がいいですよ！レーザー治療をしてくれるところがおすすめです。通常の歯垢の除去＋レーザー治療は効きますよ。漢方を処方してくれるところもあるはずです。それから歯周病は免疫力が低いことと関係があるので，食生活を見直すことが重要みたいです。それらを頑張るとけっこう改善してきますよ。心配しすぎず，できる努力をしていきましょうよ！

　 クレオさん、こんにちは。三人め希望中、40歳のあいあいです。
私も子供のころから歯は弱くて、治療してない歯が残ってるか？って感じです。それでも、年に何度かの歯医者通いで妊娠出産まではぼちぼちおさまってました。
早産のリスクについては不勉強で聞いたことがありませんが、妊娠中に特に歯の状態が悪化した感じはありませんでした。でも、問題は出産直後でした。

33歳と37歳で出産しましたが、最初の出産のあと、子供のころ神経除去治療した歯が突然激しく痛みだし、歯周病をともない腫れ上がり、医者には『抜くしかない段階』と言われました。二回目の出産のあとも、今度は違う歯ですが、やはり神経を抜いてある歯が同様の状態となり、またまた『抜きましょう』と言われてしまいました。
子供のころの歯科医がへたで、病巣部分をきちんと消毒しきれなかったものが、出産後体が一時的に弱りきっている隙をついて活動を始めてしまった、ということらしいです。
自分の歯が一本でも惜しい私としては、歯の温存に努力してくれる医師を探しまわり、レーザーで病巣をたたいてもらい、今は様子を見ている段階ですが、医師の努力もあり、体力の回復とともに病巣もおとなしくなりました。

何が大変って、自分はまだ悪露でヨレヨレ、3時間おきに授乳を要求する乳児をかかえての歯医者通いは大変です。飲む抗生物質によっては授乳が一時的にできなくなることもありますし、出産前に悪いところはすべて治療しておくことをぜひぜひお勧めします。