はじめまして、ルポさん。
同じく４１歳、専業主婦です。私もまったくと言っていい程、同じ境遇です。友人からは、”毎日何してんの〜？自由でいいね〜。”などと容赦なくいわれたりします。。３年間程、母親の病気治療に専念しましたが、悔しくも昨年の暮れに天国に行ってしまいました。なにかとても大切な身体の一部をもがれてしまったようで、いまだ悲しみから抜け出せないでいます。しかしその思いと同時に家族の楽しさ、すばらしさを改めて感じる事が出来ました。私も自分の家庭を持った以上、家族を作りたくてたまりません。
治療というのは、時に落ち込む事が多々ありますが、一緒にがんばりましょう！！
励ましになってなくてごめんなさい。

　 みなさん、どうもありがとうございました。みなさんの温かい励ましのお言葉と、明るい対処方法を読ませていただき元気が出てきました。そうですよね、そういう事言う人達って、大抵自分も寂しかったり悩みがあったりで、人の不幸で元気になろうとする人が多いんですよね。今度質問されたら笑顔でさらっとかわせる自信がつきました！本当にありがとうございました。

　 ルポさん
初めまして。「余計なお世話」や「人の不幸は蜜の味」はどんな環境でも
そういう「自分の不満や不安を、人を揶揄する事で緩和しよう族」には良い
ターゲットになるものです。
まずはそういう嫌〜な事を言う人がいたら「この人可愛そう〜な環境にあるんだな」
と同情してあげましょう。そして無視が一番です。
でもそれでは収まらない時には逆襲の一つの手として「逆手に取り作戦」があります。そういう人は大概「不幸、悩み」を餌に元気を取り戻します。
それを与えないで逆に彼らの毒になる「幸せ、希望」を与えてしまうのです。
例えば：
いつもなにしてるの？
「毎日楽しい事ばっかりしてるよ〜！」
子供もいないし二人暮らしだし、やることないんじゃない？
「そんな事無いよ。その分自由だから、やりたい事何でも出来て結構忙しい。」
暇でしょう？
「って言うか自由で良いでしょう！あなた大変そうでね〜。同情するわ。」

こんな返事をされたら二度と失礼な質問はしないと思われますが、如何でしょうか。
それに嘘ではないでしょう。これ本当の答えだと思うんですよ。だから笑顔で
どうどうと答えれば良いと思います。
かなり気分もすっきりもしますが、お友達を無くさない程度に試してみて下さい。
もしそんな事を言う人たちがお友達として必重要ならですが。

　 ルポさん、
わたしも似たような質問にさらされます。
特に好奇心だけで尋ねてくる人たち、彼らの視線には温かさが微塵も感じられません。
ほんと、余計なお世話ですよね。
ちなみに私は相手の質問を拾いながらおんなじように繰り返して、どこらへんでやめるかなぁと楽しんだりしています。
こんな感じです。

外野「いつもなにしてるの？」
私　「なにしてるんだろうねぇ。」
外野「やることないんじゃない？」
私　「ほんとにねぇ。」
外野「暇でしょう。」
私　「貧乏暇なしってアレ、うそだよねぇ。」

向こうからの質問をそのまま投げ返して、話をそらすなぁんて技も覚えました。

外野「働いたら？」
私　「仕事、何してるんだっけ？」
かくして仕事の話題で先方様に気持ちよく盛り上がって頂きます。

好奇心旺盛で聞いてくる人の元気いっぱいそうな顔の下は、
実は寂しくて、案外孤独だったりするのかな。
だから誰かの何かで気を紛らわせたい。
わたしたち、格好の餌食かもしれませんが、ただで食われるわけにはいきませんっ（笑）。

治療のほうは、叶うことを信じて頑張りましょうね！

　 私は結婚して2年間妊娠しませんでした。。
友人達は結婚して順調に子供を産んでいましたので、よくまだ？って聞かれましたよ。それと結婚後仕事も1年半で辞めていたので、毎日何しているの？とも。
素直に家事が終わったら暇で仕方ないって答えてました。
実際にまだ病院も行ってなかったですし、、、、
そのうち友人達に通院することになったと伝えました。
皆頑張ってね！って励ましてくれて、色々話すうちにストレスも薄れてた様な気がします。。
きっと、皆さん深い意味はないですよ。
こちらにしてみたら傷つくんですけど。
言えそうな人にはあまり構えないでさらっと伝えてみてはいかかがでしょうか？
妊娠しないので病院に行くのはごく自然なことだと思いますし、
少し気が楽になるのでは？と思います。
イライラしたりストレスは良くないですよっ、、、
ちなみに私はお姑さんや実家にも言っていました。。。
ホント楽でした。
ルポさんも気が楽になって治療に専念できます様に願っています。
頑張ってくださいね！！

　 ルポさん、はじめまして！

４０歳、(治療暦３年ぐらいかな？)kokorokoと申します。
私も同じように感じでいます。そして、以前（１０年ぐらい前）まだ私が治療をしていない時、お子さんのいない奥様達の事をそう思っていました。でも今は、たぶんその奥様達は今の私のような立場だったのかな〜っと推測できます。

先日、その様なことを主人に話したところ、、、、「別に他人は関係ない！」とのこと。まあね〜。男の人ってそんな感じなのでしょうか。自分は働いているわけだし、、、。

私は現在海外に住んでいますので、ルポさんの周りほどたぶんいろいろ言われることは無いと思いますが（知り合いも少ないし）、この国でも女性が働くのは当たり前ですので、私が「怠け者」？にうつっている部分はあると思います。

でも、基本的には私も主人の言ったとおり、「他人は関係ない！」と思っています。ただ、ルポさんのおっしゃるように、聞かれたときの対処法、なにかないでしょうかね？

　 私も全く同じことを言われました。「暇でしょ？」「毎日何してるの？」と…。人に向かって、「暇」って言葉自体、大体失礼ですよね。ショックと同時に、内心、とても憤慨したのを覚えています。

言った友人は、当時、上の子は幼稚園、下の子はまだ生まれて間もない頃で、毎日、育児と家事に追われていたので、子供の居ない私は、本当に暇に見えたのでしょう。確かに当時の我が家は、主人は接待も多く、一度家を送り出したら食事の用意も要らない日が多く、大人二人の生活なので、家事も時間がかからなかったのも事実です。でも、暇と言われるのは、ルポさん同様に人格否定されたような感覚で本当に嫌でした。

私も治療のことや、不妊のことは話していませんでした。きっと周囲のそうした言葉には、逆に子供の居ない人への羨望があるのだと思います。忙しくて自分の時間が持てず、自由気ままに過ごしている（ように見えている）人のことが、羨ましいのでしょう。実際には、不妊に悩み苦しみ、不安と焦燥感に駆られる日々なのに…。

我が家の場合、主人は毎日ほとんど家に居ず、一人で過ごす時間がいかに長かったことか。大抵、同年代の人は、皆、子供が居て、一緒に遊ぶこともできず、またたまに話をしても、話題がかみ合わず…だったり。子持ちの人同士で育児の話題に盛り上がっても、一人で居る孤独よりいいと一緒に話をしていても、最近のテレビドラマやファッション誌の話題などを出すと、「忙しくて見る時間もないのよねー」「いいわよねー、子供が居ないと暇で」と言われる始末。本当に悲しかったです。

今は子供が居ますが、それでもまた言われました。「（子供が）一人だから（時間があって）いいじゃない」「うちは二人だから忙しいのよ」と。私は一人目ができない時も今も、ただ黙って我慢して聞いていますが、言いたい時には言ったらいいですよ。「それって失礼な言葉よ！」って。忙しさの度合いは違うかもしれないけど、でも、暇と言う言葉を言われるのは、本当に気分が悪いですよね。

周囲にとっては、ある意味、羨望の的なんです。逆手に取って、自分のために時間を上手に使って過ごして下さい。映画、読書、習い事、買い物、オシャレ…何でも興味を広げて、楽しめることは一杯！楽しんで下さいね！どうぞ元気を出して下さい。

　 お気持ちわかります。
私の生活が貴方達の生活に何か影響するんですか！？と
叫びたくなりますよね。
私も現在４２歳で不妊治療中。不妊治療をしていることは
ごく一部の親しい人にしか話していません。
幸い私は仕事をしているので、あまり詮索されることはありませんが、子供がいないこと、地元では少々名のしれた職業の為
他人の噂話の的にされる事はしょっちゅうです。

他人の生活にあれこれ口を出したがる人、人様の事が気になって気になって仕方がない人はその人自身、日々の生活に不満を感じてる人だと言うことが最近になってわかってきました。

自分自身の生活を自分なりに充実させよう、例えば専業主婦業だったり趣味だったり仕事だったり、そう言うものがある方達は
他人の生活に興味は示しても詮索することも土足で入り込むこともありません。相手を理解しようとしエールも送ってくれます。
そう言う友人達を選ぶことは出来ても残念ながら親族、ご近所さんは選べませんよね。
私の親族、ご近所さんにも人の気持ちを平気で無視するような人達結構います。両親（特に父親）もそうです。
そう言う人に会ったときは私は自分の意見を敢えて主張せず、
逆におバカさんを演じちゃいます。
”お陰様で楽させてもらって夫には心から感謝してます♪幸せだわ〜”と。
私はいつもこの手を使ってます。
相手は呆れると思いますけど、失礼な人というのは常に自分よりも下だと思える人がいると安心するので、安心させてあげます。
”こんな人より私の方が上ね！”と内心思って頂ければ大成功（爆）！相手に自信を与えてあげたことにもなりますしね。

わかって欲しい人にわかってもらえればいいのだと思います。
なのでわかって欲しい人にはある程度納得してもらえるまで
きちんと話します。その他大勢は適当にスルーします。
それに不妊治療の大変さは経験者にしかわかりませんから。

　 私も若い時は仕事一筋でそのキャリアを逃したくなくて子供はあきらめていたのですが４１歳の時にいろいろ考えさせられる事件があってすっぱり辞めてお気楽な電話番の事務に転職して急に暇になった途端、子供が欲しくなり不妊治療を始めたのが４２歳・・・。
でも気づくのがかなり遅かったというか、卵の老化が激しい・・・
それでもあと２回くらいは体外受精に挑戦するつもりですが、仕事に打ち込んでいる間に気づけば老化していた！まるで浦島太郎の気分！仕事なんて辞めてしまえば何という事もなく子作りの方が人生にとって何事にも替え難いくらい大事な事と気づきました。
私の周りは独身のかなりのキャリアウーマンばかりだから気づけなかったのかもしれないけれど・・無くしてから気づく大事さ
だから今は仕事なんかせずひたすら人の言う事など気にせずに子作りに専念された方がいいと思います。それはお金などには換算できないくらい大事なひとときだと思います。
私も独身のキャリアウーマンの友人達が子供できたらもう遊べなくなるね？なんて寂しい事を言われて今までの自由な人生が一変するのは寂しいけど、それでも女性として生まれて一度は母親になってみたい思いでいっぱいです。お互い今しばらくはがんばりましょう！

　 本当に同じようなことを私もよく言われます。
「暇じゃない？」
「子供いないの？寂しくない」
「老後どうするの〜？」
「子供いるとお金がかかるよ。いなくてよかったね」
「子供っていいよ〜。産んで初めて親のありがたみがわかる。」
「わかんないと思うけど、子供がいるから頑張れるの。」
「女と生まれたからには、子供産みたいと思わない？」

子供が心底ほしいと思っている私に、返答にとまどってしまいます。
ふんっ！
寂しいよ〜でも、子供がほしいけどできないもん・・・って心の中では思っていても弱音を見せたくないし、今の世の中、子供がいたってわからない・・・などと思ってもいないことは言えないし。
いつも、うーん・・・・・そうね・・・と話がそれることを願っているかな？
子供のいる人から言われると、あわれだと思われているような気がします。正直、思い切りひがんでいます。子供を授かった人がとってもうらやましいです。
ごめんなさい。かえって愚痴を言ってしまいました。
ルポさん、ちょっと一緒に叫びましょうよ。
「うるさい！大きなお・せ・わ！！！」　　　ふう〜っ