はろーさん

はろーさんのお返事をいただいた後、夫ともう一度話し合ってみました。確かに経済的には夫がアメリカに残り、仕事を続けることが一番安定するとおっしゃる通りです。二人とも離れることに抵抗があり、また夫は会社員ではないのでいったん仕事を休止しても、アメリカに戻ればまた再開できるという恵まれた環境ということも考慮しました。とりあえず私ができるだけ早く日本へ、その後夫が日本へきて、長期で移り住むことを考慮しながらの数か月のお試し期間を持つことにしました。それでむずかしいようなら夫はアメリカに戻り仕事を再開する予定です。治療は長期戦になると思うので、経済面でも維持できることが大切ですね。とても参考になりました。ありがとうございました。

とまとさん

日本と海外と往復となっても日本に来てよかったと思える治療ができたのはうれしいですね。よい結果が出てまた往復しなくてすむことを祈っています。私は金銭面の理由は大きいですが、日本で高齢で低AMHの私の体に合った治療ができそうなことも日本での治療の決断の決め手でした。お互い同い年、海外在住と共通する点が多く、投稿していただき心強いです。一緒にがんばっていきましょう。お互いに成功することを願っています。

　 私は、ななみさんと同じ年、海外在住です。主人は日本人ですが、主人をおいて、日本で治療する事に抵抗があり、海外で
治療をしました。体外は160万位しましたが
結果が出ず、今年になり一時帰国をしています。
2か月位しか日本にはいられないので、一度戻り、治療で、往復する事になりますがそれでも
日本に来て良かったな、と思う事がおおいです。
色々と不安がおおいなか、
少し状況が似ているのでコメントさせて頂きました。

　 とてもおせっかいかと思いましたが、ご夫婦でお仕事を辞められる、との事で、ちょっぴり心配になってしまい、また出てきてしまいました。

私の場合は、この一年近く、日本で一人で治療をしてきました。メンタル的に辛いことも多く、もちろん彼が近くにいてくれた方が良かったに決まっていますが、実際病院に行くのは、90%女性だけで事は足りますよね（凍結精子前提）。
ご存知の通り、体外受精は経済的にもかなり負担がかかります。

まずは、トピ主さんお一人で帰国されて、病院選びやカウンセリングなどを受け、それからご主人に一定期間日本へ来てもらうなどでは如何でしょうか？

お二人で同時にお仕事まで辞められてしまうと、それこそそれだけに集中してしまい、ストレスの原因にもなってしまうのでは、と心配になってしまいました。お二人が離れてしまう事にはなってしまいますが…。

既にお話を進められているようでしたら失礼しました。

　 はろーさん

丁寧なお返事ありがとうございます。私も日本で治療したい理由の一つは治療費です。アメリカと比べると断然安く、長期で治療に挑め気の済むまでがんばれるのが魅力です。日本の治療方針も、アメリカと比べ高齢出産を目指す女性に向いているように思います。私も日本でがんばろうと思います。ありがとうございました。

はなさん

お返事ありがとうございます。同い年の方から励ましをいただけてうれしいです。今周期がだめなら日本で治療する決意をしました。夫も私も仕事を辞めてということなので、結果が出てすぐに引越しというわけにはいきませんが。アメリカでの生活を中断するのには勇気が要りますが、日本に帰ればいいこともたくさんあると思いますので、夫婦でがんばっていきます。

　 同い年なので、気になって出てきました。
日本語を話さない旦那様にはちょっと頑張っていただいて、やはり日本での治療が一番いいと思います。
日本ではそこまでの金額はかからないと思いますし、良質なクリニックもたくさんあります。
海外の事情は分かりませんが、あまりに高額のように思います。
期限を決めて、日本で治療に専念されてはいかがでしょうか。
良い結果が出ますようお祈りしています。

　 はろーです。

日本で治療する経緯は、詳細はここでは難しいのですが…。
でも、英語でなく日本語で自分が納得しながら治療が出来る事、費用を比べると日本の方が安価だった事（私見です）の2点が大きいと思います。
背景には、原因は彼でなく自分にあるため、っていうのもありますかね。

トピ主さんより年上の私からすれば、40歳はまだまだ頑張れる年齢なのかな、って思います。でも、全てが希望通り、そして短期間では行かないことも多いので、その辺りも考慮してスケジュールを組まれると良いかもしれませんね。
度々の投稿、失礼しました。

　 はろーさん

返信ありがとうございます。はろーさんは日本へ帰国して治療をする決断をされたのですね。そして文面からお察しするに旦那様はアメリカでお仕事、はろーさんは単身で日本でがんばっていらっしゃるのですね。ただでさえ辛い治療に加え離れ離れとはたいへんなことも多いかと思います。はろーさんが日本で治療をする決断をされた経緯など教えて頂けるとうれしいです。

夫は１、２か月休職して治療しに日本へ帰ったらという案も出してきましたが、はろーさんのおっしゃる通り周期を見送ったり、採卵できなかったりする周期も私はあるだろうと予想しています。また職場で果たして不妊治療のために休職ができるのかどうかも不明です。１、２か月の休暇里帰りではその後アメリカに戻り、結果が出ずにまた日本へと余計に時間ばかりがかかってしまうような気がして焦ってストレスになるのではと思います。けれど日本で治療という選択肢があるということが本当に恵まれているのでしょうね。前向きに楽しく治療できるようがんばってみます。お互いにがんばりましょうね。


ききさん

初めまして。採卵できた大切な卵の育ちが思ったようでないと不安になりますね。私は体外受精にまで至っていないのでお役に立つような情報は何もないのですが。おっしゃるように採卵から５〜８日目で着床できるなら採卵から７日目なら大丈夫なような気もします。お医者さまにご相談されてみてはどうでしょうか。せっかくの卵、私は凍結できないのならぜひ移植してみたいような気がします。新しいトピックとして投稿されてみれば、もっと良い情報が得られるのではないかと思います。お互い治療がんばりましょうね。

　 もう、締められたあとかな、とも思いましたが、私の主人もアメリカ人のため、少々の経験談を。

最近は、日本の専門病院では、チラホラ外国人のご主人と一緒に来られている人を見かけます。実際主人も一緒に病院に行ってくれましたが、黒人や、韓国人のカップルの方もいらしていたりして、病院にもよるかとは思いますが、さほど違和感はないと思いますよ。

以前、問い合わせをした病院では、日本語が理解できない場合は治療を断る、という所がありましたので、病院選びの参考にして頂ければ。

実際治療を始めると、一回生理を見送らなければならなかったり、何ヶ月か病院に行けない期間も出てきたり、かなりの期間を要しますね。治療法や書類によって主人の自筆サインが必要な場合も出てくるので、もし離れ離れの期間がでてくるとなると色々と面倒も多いです。

主人のインカムはドルなのに、日本円に変えれば多額なロスがあるし、半年以上日本に住んでいないと、国の補助申請も出来なかったり…、で、本当に煩わしいことも多いですが、私もわずかでも奇跡を信じて治療をしています。

メンタルだけでも上を向いていたい！最近よくそう思っています。

　 たんぽぽさん

返信ありがとうございます。流産を乗り越えられて元気な赤ちゃんのご出産おめでとうございます。２％と聞いてもいないのに言われたときのお気持ちも察します。私も医師から排卵もしないでしょう、などと言われ涙しました。排卵は問題なく普通にしています。どんなに可能性は低いと言われても妊娠、出産する方もいる反面、数値は問題なく医師から成功の可能性が高いと言われてもできない場合もあり。未来はわからないものですね。だからこそ希望をもって前向きにがんばりたいものです。

「可能性はゼロではないし今できることはしておきたい、後で後悔したくないから前向きに治療した」という言葉が心に響きました。私も同感です。治療を続けられることに幸せを感じるというのはとても大切なことだと思いますが、実践するのはとてもむずかしいです。結果がだめだったり医師から辛いデータを突き付けられたると落ち込んでしまいますが、たんぽぽさんの投稿を読み返して少しでもストレスを減らし楽しめるようにがんばっていこうと思います。私も食生活改善、適度な運動、サプリ、漢方、鍼、カイロプラクティックとできることはすべて試しています。

たんぽぽさんも子育てでたいへんな時期でしょうがお体に気を付けて楽しんでくださいね。

まぐさん

返信ありがとうございます。治療の末に待望の赤ちゃんを卵子提供で腕に抱けたのですね。おめでとうございます。１０年以上も治療されたのですね。色々な気持ちを経験されたことだと思います。それだけがんばった末での赤ちゃんですから喜びも人一倍ですね。

まぐさんのおっしゃる保証プランとはAttainのことでしょうか。今行っているクリニックにもその制度はありますが、年齢やホルモン数値の制限があり私は対象にはならないようでした。また薬代は別で私の場合は薬代だけでかなりの額がプラスされてしまいます。別のクリニックも訪れたのすがAMHの低さから体外受精の対象外と治療を断られました。今のクリニックは確かに他のクリニックより料金は少し高めのようです。体外受精費用は7-8,000ドル、お薬代が私の場合高齢なので多くかかり6,000ドルはかかるという見積もりのようです。収入により薬代がかわるというのは聞いたことがありません。

やはり納得するまでがんばらないと、後悔するかもしれないとまぐさんの返信を読んで思いました。最終的には卵子提供も考慮していますが、まずは自己卵でできる限りのことはしてみたいと思います。夫は私の気が済むまで治療すればいいとやさしく言ってくれています。大きな決断ですが日本ならば収入が半減以下でも何かしら仕事を見つけて１年間くらいは治療をでき、家族や友人と時間を過ごせたりしてストレスも減らせるメリットがあるのではと考えています。夫には辛い思いをさせるかもしれませんが、本人は短期間日本に住んでみたいという気持ちもあるようで、もしかしたらそれはそれで楽しいのかもしれません。よく夫と話し合ってみます。ありがとうございました。

　 不妊治療をはじめて3年目の42歳です。先日1つだけ採卵出来ました。未成熟卵だった為、受精は次の日に繰り越され受精から3日目には6分割し5日目にはまだ胚盤胞には育っていなく、次の日まで様子を見る事になりました。着床時期は採卵から5〜8日目だと聞いたので、私の場合胚盤胞になったとしても採卵から7日目になるので凍結したいと病院に話した結果、卵の質によって凍結出来ない場合があると説明されました。採卵から7日目の胚盤胞移植でも妊娠された方いますか？

　 はじめまして。

治療して一年ですし、自然妊娠もしているので、まだ諦めなくて良いのではないかと思います。
体外受精費用が高い気がします。他のクリニックの費用を調べてみてはいかがでしょうか？
私のクリニックでは、体外受精一回が、8,000ドル程でした。お薬は2,000ドルでした。お薬の値段は個人収入の違いなど色々なことを含めて値段が個人によって変わると聞きましたが・・・。
また、そのクリニックでは保証プランなどもあります。4回の体外受精を含めて、妊娠・出産が出来なかった場合、全額返金という内容です。

私の場合は、10年以上治療して、自分に問題があったので、最終的には卵子提供という方法を選びました。私の主人も養子縁組には抵抗がありましたので・・・。諦めたくない気持ちがあるのであれば、納得するまで頑張ってみてはいかがでしょうか？日本に帰っての治療も選択のひとつですが、お仕事を辞めたり、ご主人にとっても大変だとは思いますので、まずその前にもう少し色々なクリニックを調べてみて、決断されてはと思います。

頑張ってくださいね。

　 ななみさん、こんにちは。

今までこちらは参考や励みにさせて頂くだけで投稿したことは一度もなかったのですが、私の経験が少しでもお役に立てばと思い。。

私は昨年末に43歳で元気な赤ちゃんを産みました。
40歳から本格的に体外授精を始め、初めは自然周期で1年半程、ひとつも胚盤胞にならず移植は出来ず、時間の無駄と感じてしまい、転院し刺激をしてみることに。
中程度の刺激で5つ採れれば良い方でしたが必ずひとつは胚盤胞が出来るようになりました。
着床したり、胎嚢確認出来たりした後に駄目になってしまうことも経験し、5回目の移植で出産に至りました。
初めて移植出来た時、まずまずのグレードにもかかわらず、培養土さんに、「年齢的に赤ちゃんを抱けるのは2%くらいですねー」と聞いてもいないのに知った顔で言われ悔しい思いをしましたが、可能性が低いことは高齢と言われる私達が一番よくわかっていて、それでも0では無いし、今出来ることはしておきたい！後で後悔したくないという気持ちが強かったので治療を前向きに続けました。
夫と2人の生活が続いたとしてもそれはそれで幸せだし、今は治療が出来ることに満足し、なんでも前向きに考えていました。

とにかく私は後で後悔したくない！という気持ちが強かったです。
ななみさんはまだ40歳、しかも自然妊娠されているなら、もう少し食事や冷えなどに気をつけたりされながら治療を続けてみるのもよいのではと思いました。
過度な期待はせず、とにかく治療を続けられることに幸せを感じていたらうまくいくことができましたので、ご自分が納得できるまであきらめないで下さい！

私は普通に日本在住なので、その辺のご事情はお察しできずすみません！ただ、あきらめるには早過ぎると感じてしまいましたので、自分の経験を書かせて頂きました。
ご自愛下さいね。