そうですね。
男と女が何かのきっかけで出会って、愛し合って結婚して・・・
一緒に暮らしていくって、本当に凄いことなんですよね。

夫と出会ったのは２２年前、結婚したのは１６年前。
考えたら凄い時間の経過なんだなあ・・・と思いました。

気を失う一歩手前で、わが子をこの世に送り出した時は、
この子が存在する事が、私と夫がこの世に生きた証なのだ、と
感動して、涙が止まりませんでした。
私が心底愛した人の子供です。かわいくてかわいくて。

その感動も一体全体何処へやら。しょっちゅう子供達に怒ってます。

夫は自分の感情をあまり表に出しませんが、週末のファミリーサービスとか、里帰りには反対しない事が、彼の愛情表現だと思っています。

喧嘩は勿論ありますが、いつも私の敗北で終わります。笑！

口が達者というか、理屈っぽいと言うか・・・勝てないんです。
専業主婦って、一日に色々考えることが多いから、余計なことまで
考えてしまうんですよネ。

でも、こんな何気ない平凡な毎日が一番幸せなんだなって思います。

なおこさん、お話できて本当に嬉しかったです。
セックスの事については、何だかいい予感があって気持ちが前向きに
なりました。

本当にありがとうございました！！

　 同じです。

お風呂上がりでも夫も私も裸やバスタオル１枚の姿を見せることはありません。着替えの時も夫が寝室にいる場合は追い出してしまいます。
オナラもフェードアウトして何食わぬ顔で部屋に戻りますよ(笑）
寝顔を見られるのも憚れますもの・・・多分とても間抜けな顔をしているので、なるべく就寝時間を合わせるようにしています。

子猫さんがおっしゃるように、相手を思いやる気持ちをもつことは大切ですよね。
時々、つまらないことで喧嘩になるときがあります。意地の張り合いといったほうがいいのかもしれませんが・・・
そんな時も、どうして私ばかり？の気持ちが強くなってしまいますが、一呼吸おいて、私が夫の立場だったら、もし夫ならこんな時どう思うかな？と考えてみると徐々にイライラも鎮まり、私自身も悪かったなぁと素直に反省することができます。

普段の生活は子育てと家事の平凡で単調な日々で、家族のありがたみを忘れてしまいそうな時もありますが、まったく違う環境で育った２人が出会って結婚して子供が授かって家族として暮らすなんて、考えてみたら凄いことですよね。
せっかく出会った１人の男性を全力で愛し抜いて、私たち夫婦のもとにやってきてくれた子供達に溢れんばかりの愛情を注いでいこうと強く思います。

子猫さんとお話ができて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

　 なおこさん

思いやりのある暖かいメールありがとうございます。

私と夫も、大恋愛の末に５年間の遠距離恋愛をして、結婚に至りました。
結婚式はしなかったけれど、結婚写真は勿論撮影しました。
私の花嫁姿を、夫に見せることが出来て嬉しかったです。

結婚する時、どんなことがあっても結婚した事だけは後悔しないと
自分自身に確認を取りました。


結婚して随分経ったけど、私も今でも時々夫の何気ない仕草に
どきっとする時があります。
リビングのソファーに、長い脚を組み替えてゆったりと寛いでいる
姿を見ていると、素敵だな・・・って素直に思います。

瞼が重たいんじゃないかな、と思う位の長いまつ毛を閉じて眠っている夫の横顔を、盗み見するのが幸せです。

夫婦生活が長いけれど、私は夫の前では全裸で歩くことはしまん。
夫もそれはしません。

ゲップをしてしまったら慌てて、失礼！と謝ってます。
オナラは勿論しないようにしているし、しそうになったらトイレに逃げ込みます。

これは何となく母親から学びました。

私も子供が小さい頃はお部屋の中が結構散らかってました。
夫が帰宅する修羅場で、一気に片付けてましたよ。笑！

なおこさん、お互いにいつまでも素敵な夫婦でいられるように
頑張りましょうね。

誰だって幸せな夫婦でいたいに決まっています。
相手を思いやる気持ちさえあれば、結婚はきっととてもうまくいくと
思うんです・・・

いつかヨーロッパで見た、手をつないで歩いていた老夫婦の様に
なりたいです。

　 子猫さんのお話にほろりと涙がこぼれました。
大変な思いをされたのですね。
お加減はもう大丈夫ですか？
育ち盛りのお子さんもいらっしゃるし、まだまだお母さん業も頑張らなくちゃいけませんね。
困難を乗り越えてご夫婦の絆も一層深まったのではないでしょうか。
何も知らない私が偉そうなことを申してしまいましたが・・
ご主人に対する深い愛情が文面からも伝わって来ます。ご主人も子猫さんを大切にされていて、素敵な夫婦関係を築かれているのですね。

私も夫が大好きです。
大恋愛(自分では勝手にそう思っていますが）の末に結ばれ、今でも夫のふとした仕草に胸がキュンとなります。
子供達はいずれ独立していきますが、子供達が巣立ってからも夫婦はずっと続きますものね。あと数十年できれば２人とも健康で、私が先に旅立つか、同じ時期に死期を迎えたいと。

それにしても子猫さんは素晴らしいですね！
私も身だしなみ、清潔を心がけていますが、家の中は散らかっています。１歳半の娘がいることをいいことにお恥ずかしい限り。少しは見習って今度の連休は家の掃除でもしてみようかと計画を立て始めました。

　 なおこさん

暖かいレスありがとうございます。

実はまだ書いてないことがあります。
数年前、私は交通事故に遭い１０日間の昏睡状態から
奇跡の生還を果たしました。
ダンプに跳ねられ、命があったのが奇跡だと、医師達は一同唖然。
私自身も驚いています。

お腹には数箇所の手術の跡、右足には火傷の様な大きな
皮膚移植の傷がついてしまいました。
こんな身体になってしまって、夫はもう私となんてセックスする気持ちもなくなったかも・・・と不安でしたが、事故から１年後以前と同じように求めてきました。

正直、私が男ならこんな身体の女とは、セックスしたくないです。

だから嬉しかったけど、半分自分が惨めで情けなくて・・・
運命を呪いましたが、助かっただけでも喜ぶべきだと
自分に言い聞かせませした。

夫に「私もう以前のように綺麗な身体じゃないわ。気にしないの？」
って聞いたら、
「お前はお前だ。気にしても仕方ないし構わない。」
って言ってくれました。

年と共にセックスの回数は減っていくのは自然だと、私も同感です。
でも早い時期からセックスレスにはなりたくないんです。

脚を引きずるように歩くようになってしまったから、外見だけでもと
お洋服を買ったり、夫の帰宅頃にはお色直ししたり。
綺麗好きの夫の為に、マンションはピカピカに心がけてます。

夫とずっと離れたくないし、出来るのなら年をとったら一緒に死にたい
んです。

　 私のほうこそお話できて嬉しかったです。
こういう話題は親しい友人にもなかなかできませんよね。
夫婦生活の話題を含めた話ができる友人がいますが、私が今も週に２回はセックスしていると話したら驚かれてしまい、興味本位で色々と聞かれたことがありました。友人は出産後セックスレスになり、ないのが当たり前の生活だそうで今さら夫に抱かれるなんて想像できないと言っていました。それでも夫婦仲は良好ですので、夫婦の数だけ考え方もあるのだなぁ・・・と感じます。

私もセックスは夫婦には欠かせないものと考えています。夫はどうなのかな・・・
セックスレスは回避したいので試行錯誤しながら頑張らなくては(笑）
もちろん、年を重ねれば自然と回数は減っていくでしょうし、行為自体も無くなるでしょうけど、いつまでも手を繋いで眠りにつくような関係でいたいと思っています。

　 なおこさん

レスありがとうございます。嬉しかったです。

そうですね。スキンシップは大事だと思います。
夫は長身で１９０センチもあり、腰痛の悩みがあるので、
私は最近親友からマッサージを習っています。

腰痛に効くマッサージを教えてもらい、夫にそれを告げて
時々シャワーの後にマッサージしてあげたら、とても
喜んでくれました。効果はあったのかしら？笑！

セックスは夫婦にとってとても重要だと思います。
夫はどう考えてるか分かりませんが。

セックスレスだけにはなりたくないんです・・・
まあ一月に一度から三度くらいなら、普通かな？と思ったりして・・・
夫とのセックスの相性は、悪くはないです。

私達も夫から求めてきたり、私が布団にもぐりこんで求めたりと
色々です。

夫には十分の愛があるので、これからも夫婦円満を心がけて
いきたいと思います。

　 はじめまして。

４１歳です。結婚１４年目、１３歳、１１歳、１歳の子供がいます。
私は、週に２〜３回セックスしています。(生理中はありません）夫が求めてくることもあれば私から求めることもあります。
もちろん、結婚当初からこの回数を維持しているわけではありません。
夫の仕事の都合で離れて暮らしている期間もありましたので、その間は、月に１回〜２回でした。
３人目を出産してから夫のもとに行き、再び同居するようになりました。３人目を出産してからセックスがとても良くなりました。
それまで私は積極的に夫を求めることはありませんでしたが・・・


悩んでいらっしゃるんですね。
心がけでいること、夫も私も肩こりがひどく、お風呂上がりにマッサージやストレッチを一緒にして、セックス以外でもお互いの身体に触れるようスキンシップをとっています。お互いの身体を触れているうちに、なんとなくそういう雰囲気になってセックスをすることもあります。
家族でテレビで見ている時も、隣りに座って互いに腿の上に手を乗せたり髪を触れたりしています。
まずは、日頃のスキンシップから意識されてみてはいかがですか？