コメントありがとうございます。

日本で卵子提供がしてもらえない限り、自分の卵子で、
という考えがある以上、
治療の最初から、ほかの方法の選択肢があったわけではないので、

治療のはじめにきちんと駄目だったときのことも話してくださる先生だったらよかったと思ってしまいました。

筋腫などがあった時点で、長くかかることは分かっていたわけですから。

もっとほかの先生に見ていただいていたら、変わっていたのかと
考える日々になってしまったのが、とても悲しく思います。

ほかの病院に転院しても、もっとお金もかかるし、諦めなさいといったような話しかされず、
もう少し向き合ってくださる先生だったらと。

何だか愚痴的になってしまいましたが、takakoさんのおっしゃることは、もっともだと理解しています。
　
コメントありがとうございました。

　 こちらのドクターはFUKUさんのところと同じように、あまり可能性のないことを何回も続けてやったりしません。日本では46歳でも自然周期の自己卵で体外受精の治療をさせるクリニックが多いと聞いていますが、こちらで46歳で自己卵でといったら絶対に卵子提供を勧められます。
高齢になっても卵は分割しますし、胚盤胞にもなりますし、見た目もきれいな受精卵になりますが、中身は染色体異常のものがほとんどです。
FUKUさんにとっては辛口なドクターかもしれませんが、自分の諦めがつくまで終わりのない体外受精をずっと続けさせるドクターよりかはずっと良心的だと思います。

不妊治療は同じことを何年も続けていっても確率は下がるだけです。年齢にそって治療のステップアップを考えないと時間がもったいないと思います。