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小学校中学年の子供が一人います。
私の年齢は30代後半、夫は40代前半です。
2年位前から二人目が欲しいと思うようになりましたが、
夫に反対されています。
夫が反対する理由は、年齢的・経済的・体力的にも、
今更子育てしたくないというものです。
一人目の子供ともずいぶん歳が離れてしまいますし、。
一人目の子供が小さい時は、
夫が二人目を欲しいと言っていましたが、
私が二人目を全く考えらませんでした。
夫にしてみれば、「何を今更・・」という気持ちのようです。
私が二人目を考えられなかった理由はいくつかあります。
両方の実家が遠く、夫は早朝出勤・深夜帰宅。
頼れる人がいなくて、育児ノイローゼぎみだった。
住んでいる地域が保育園激戦区で、
子供が小学校にあがるまで働けない。
ブランクが空くほど社会復帰できなくなることをと恐れ、
二人目よりも資格取得・再就職を優先した。
自分には兄がいるのですが幼少期にいじめられ仲が悪く、
兄弟がいいもの・いないとかわいそう、とは思えなかった。
たぶんこれが一番の原因、産後のレス。。。
希望の仕事に就き、一人目がもう大きくなってしまったので、
一人っ子でもいいかと思っていました。
しかし、30代半ばを過ぎ、職場で同年代がちらほら出産するのを見て、
もう一人産みたい、と強く思うようになりました。
夫と私の二人目欲しい時期がずれてしまった以上、
諦めざるを得ないのでしょうか。
何度も話をしていますが、夫の意志は固く、
「二人目はない」「無理」と言われています。
最近は後悔の気持ちばかりで、涙がとまりません。
※一人目を授かるために頑張っていらっしゃる方が多いサイトで、
このような投稿が不適切でしたら、大変申し訳ありません。
- ありがとうございます - マリン - 2012年09月23日 00:00:26
- 産んじゃえ! - ぞうちん - 2012年09月16日 05:46:43
- ありがとうございます - マリン - 2012年09月14日 10:18:01
- 成り行きにまかせてみては - まどか - 2012年09月11日 13:59:26
マリンさんの以下の言葉、
>しかし、30代半ばを過ぎ、職場で同年代がちらほら出産するのを>見て、もう一人産みたい、と強く思うようになりました。
この本能に従うべきだと思います。
男は女の生理がわからないから、ごたごた言いますが、
産んじゃえばもちろん、かわいがりますとも。
私は38で出産、2人目不妊でこのサイトに来ましたが
(いま50なのでもちろん諦めてますが)、30台後半なら
大丈夫!
自分の産みたい、という本能に従ってください。
自分が後悔しないように。
それは、高齢で産めない女にとっては贅沢なことですから、
産んでほしいな。
不妊治療するとかそういうことじゃないんですから、普通に
仲良くして授かればいいですね。
そうなるような気がしますよ。
そして、まどかさん。
似た環境かもしれません。夫がもちろん先ですよね。
あと、実際問題、子育てがきついのは事実です。
いま小6ですが、正直言って、この下にもうひとりいたら、
私はもう死んでいる、という感じです。
高齢出産の落とし穴はここに……。
体力の限界。
でもマリンさんは、まだ若いので大丈夫。
まずは旦那さんと仲良くしてくださいね。
まどか様
心温まるレスをいただき、ありがとうございます。
ご主人のご病気になられたとのこと、
お子様がまだ小さい頃でしょうか。
不安を抱え大変な時期を乗り越えてこられたのですね。
今の幸せを大切にされているのが伝わってきました。
人間万事塞翁が馬・・ということわざが頭に浮かびました。
二人目を授かることで、必ずしも今より幸せになるとは限らない、
むしろ大変な状況になる可能性も少なからずあると思います。
ないものを数えて嘆いてばかりいて、
今ある幸せに感謝することを忘れていました。
夫を恨むような気持ちも正直ありましたし、
まだしばらくは二人目を望む気持ちを抱えて、
心が揺れるのだろうと思います。
でも、私の二人目への気持ちが変わったように、
夫の気持ちが変わることを少しだけ期待しつつ、
まどか様のおっしゃるように、
夫の気持ちも尊重したいと思います。
本島に温かいアドバイスをいただき、嬉しかったです。
ささくれ立っていた心が丸くなって、
お陰様で夫に優しくできそうです(笑)
ありがとうございました。
まどか@中学生の母です。
私も2人目がとてもとても欲しかったのでお気持ちお察しします。
夫は協力的でしたが、なにぶん1人目の出産がすでに30代も終盤でしたので
思うにまかせず、結局、授からずじまいでした。
もともと自然に授からなければしかたないと思っていましたが
諦めた直接の要因は、夫が体調を崩し通院と服薬が欠かせなくなったためです。
薬を飲んでいれば体調は安定するものの、強い薬なので妊娠(あるいは
パートナーを妊娠させること)はNGだったのです。
2人目の可能性がなくなったのは残念でしたが
夫の体が第一ですし、それに、実のところ、
なんとなくホッとしたのも正直な気持ちでした。
欲しかったのも本当だけれど、40過ぎていつまで希望を持ち続けるかというと
やはり心のどこかで重荷になっていたのでしょうね。
もしも2人目を授かってから夫の持病がわかっていたら
それはそれで大変だったかもしれません。
高齢にもかかわらず2人目を熱望できたのも
健康あればこそだったなぁと今さらながら痛感します。
今は夫と息子と3人で暮らせる以上の幸せはないと思っています。
人生何が起きるかわかりませんし
何が幸いし何が災いするかもわかりません。
最後のよりどころになるのは夫婦・親子の支え合いだと思います。
なので、2人目については、心の中で静かに願いつつ
夫様のお気持ちも大切にして、成り行きにまかせてみてはどうでしょう。
マリンさんは孤立無援の状況下で立派にお子さまを育ててこられたうえ
努力して希望のお仕事に就くこともでき、
今またもう一度赤ちゃんを育てたいとまで考えていらっしゃるのですから
後悔どころか「私ってすごいじゃない?!」と思える時が
きっと来ると思います。
マリンさんの願いが叶いますように、そして、
ご一家が幸せに暮らせますように。
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ぞうちん様
返信が遅くなり申し訳ありません。
>本能に従ってください
>自分が後悔しないように
何年か前までは二人目を考えられなかった自分が、
二人目を熱望するようになり、
「産みたい本能」に我ながら驚いております。
夫が賛同してくれたとしても、
授かるかどうかは分からないとは思いますが、
今のままでは「チャレンジすらできなかった・・」
という後悔が残るのだろうなと思います。
夫の反対する気持ちには、
育てあげるまでの責任を果たせるかどうか分からない、
という不安も大きいのだと感じます。
夫の気持ちが緩やかに変わってくれることを少しだけ願いつつ、
穏やかな気持ちで接していきたいと思います。
そうして自然と仲良くできるといいな、と。
温かい励ましをいただき、ありがとうございました。