nonnonさん　はじめまして。
書き込み有難うございます。

こちらのサイトを拝見していると、40代の方もたくさん出産されている方がいらっしゃるので、それが励みになり今まで頑張ってこれました。

うちの場合、夫の精子が少ないため自然妊娠は難しいと言われたので、体外受精を行ってきました。
なので、不妊治療を止めることは2人目の子供もほぼ諦めることになってしまうのです。
でも夫も精子がゼロではないので、奇跡的に授かれる日を待ち望み、nonnonさんのようにタイミングで頑張ってみようと思えるようになりました。
少しずつポジティブに考えてみますね。
アドバイスありがとうございました。

　 43才　5歳の娘の母です

晩婚でしたが一人目は自然妊娠ですぐに授かりました
その後自然妊娠しましたが3回連続流産しました

年齢の事もあったので思いきって体外受精にチャレンジしましたが2回採卵で胚盤胞移植しましたが着床せず…主治医からはもう諦めた方がいいと言われ治療は中止しました

それでもやはり2人目が欲しくて今は漢方を飲んでタイミングしています
元々3人子供が欲しかったのでいくつになってもいいから授かれるなら欲しいと思っています

2歳ならまだまだ大変な時期かと思います
私も娘が2歳の頃は一人っ子でいいと思っていましたから・・・
でも4歳になった頃には子育ても楽になりこの子の妹か弟が欲しいと思うようになりました

高度な治療を続けるのは経済的にも体力的にも大変な事だと思います
私は今後不妊治療をするつもりはありませんが　漢方で体調を整えて奇跡でもいいから授かれる日を待ち望んでいます

自然妊娠で45歳で授かった人も数人知っています
みなさん4人目とか5人目の出産になるので卵巣年齢が若い方なんだと思いますが　それでも可能性は0ではないんだと思います

諦めなくてもいいんじゃないですか？
治療を中止したからって諦めた事にはならないですよ
授かれたらラッキーくらいに思って少しストレスを減らすのもいいかと思います

私も仕事をしていますが　仕事を治療と子育ての両立ってとっても大変ですよね
子供が欲しいと思うのはエゴでもなんでもないですよ
年齢に関係なくみなさんそう思うのではないでしょうか

ポジティブに考えてみたらどうでしょう
少し気持ち楽になるかと思いますよ

　 きねこさん　ありがとうございます。

ほんと子育ては体力勝負ですよね。
私はフルタイムで仕事をしているので、子供1人育てるのも今やっとの状態なのに、もしまた子供が増えたらうまくやっていけるのだろうか…と思いながらも、子供がもう1人欲しい一心で治療を続けてきました。
不妊治療は誰の、何のためにしているんだろう、と　ふと考えたこともありました。
とにかく子供がもう1人欲しい…これは母性なのかもしれない、と思っていました。
実はエゴや自己満足なのかもしれませんね。

きねこさんは治療を諦めた現在、あの時治療を止めて正解だった、と思えることってありましたか？
失礼な質問をして申し訳ありません。
差し支えなければお教え下さい。

　 何度か投稿してきた45歳出産の元チャレンジャーです。子どもも2歳になり、男の子の子育てには必須の体力勝負の毎日を過ごしています。ただ、子どもがいると世界観が変わりますね。毎日がしんどいけども、幸せな日々です。

私も２人目ということを考えたことはあります。しかし、万一、仮に産めたとしても年齢の事ももあり、体力的に育てていくのは無理だと思うのです。とくに2人目も男の子だった場合、育児放棄や虐待につながっていく可能性もあると思うのです。そのとき、一番かわいそうなのは育てられる子どもの方だと思います。

「エゴや自己満足」という言葉は、不妊治療をしているもの、経験していたものは、常に意識しておかなければいけないことだと思います。私自身も不妊治療をしたことは、「エゴや自己満足」がどこかにあったと思います。

「エゴや自己満足」が一人歩きし、もう高齢になっている自分が子どもを産む。その結果育てられない。そうすると何よりも被害者は子どもになると思うのです。私が二人目を諦めたの経緯を言葉にすると大体こんな感じかもしれません。