颯太ママさま

　以前の投稿も拝見しておりました
なんてお辛い体験をなさったのだろうかと心を痛めておりました

私自身子供時代、死を意識するような大病をしたことがあります
苦しくてとても生きて頑張るなんて考えることすら出来ませんでした

２年前、母が大病を患い、２年間の闘病の末、亡くなりました
街で母娘連れを見ると悲しみが蘇ってくるので、
１年以上、外出も控えていました
毎日夕方になると、母に会いたくなって泣きました

私が少し元気を取り戻したのは、母が生前精一杯生きたことを、
思い出したことがきっかけでした

颯太ママさん、
お子さんはお腹の中でも苦しかったのではないでしょうか？
それなのに、精一杯耐えて、
頑張った自分を母親に見てもらいたかったのではないでしょうか。
短い期間だったけれど、頑張って生き抜いたことを、
思いっきり褒めてあげてください

そして、その命を掛けた勇気ある闘いに思いを馳せるとき、
颯太ママさんにも、勇気が出てきますように願っています

会いたいと願っていれば、必ずいつの日にか
会えると、（あの世で）私は信じています。

　 ぷるりん様

こんにちは、メッセージありがとうございました。

流産お辛かったですね。
小さいかけがえの無い命を失った苦しみは
流産でも死産でも誕生死でも変わらないですよね、
確かに私達のお腹にいたんですもんね。

その中で保育士のお仕事に戻られたのすごいなと
思いました。ここのところずっと調子が悪く、
少し外に出ては赤ちゃんや妊婦さんを見るともう
駄目で...息子は生きられなかったのに何で？
と悲しくなってしまい、涙をこらえるのがやっとです。

小さな命が生まれること、無事に育つこと、
全然微笑ましく温かい気持ちで見られなくなってしまった
自分がすごく嫌です。

お辛い経験をされてもなお、目の前にある小さい命と
ちゃんと向き合われているぷるりんさんはすごいです。

同級生ということですが、年齢的には厳しいのかも
しれませんが、お互いまた我が子に会えるといいですね。
ありがとうございました。

　 颯太ママさん、こんにちは。
ご投稿を読ませていただき、なにか力になれたら。。。と思い、書き込みいたしました。

私は6年前に不妊治療で授かった長女を、生後11ヶ月にMRTKという腎臓癌で亡くしました。

その当時、こころの中はぐちゃぐちゃでした。
あまりにつらい経過でしたので楽になれてよかったのだ、と思ったり、いや、どんなにつらい経過でも、重い後遺症が残ってでも生きていて欲しかった、などといった、他の方からみると、とても普通とは思えないような精神状態だったと思います。

亡くなってからしたことは、49日の頃にかわいい小さなお仏壇を買いました。
特に何かを信仰しているわけではありませんが、お部屋というか、おうちを作ってあげたくて。。。
すると、夫が本を買ってきて、朝晩、般若心経を唱えるようになりました。
私はいまだに覚えられないのですが、ただ手を合わせます。
思ったことを話しかけたりしました。

また、ウォーキングをしたり、ヨガ教室に通ったり、大掃除をしたりと、なるべく体を動かしました。
涙を流しながら歩く日も相当ありましたが。。。
毎日、そうやって過ごしていました。

あまりご参考になりそうな特別なことはなく、申し訳ありません。

いまだに、生々しい苦しい気持ちはあります。
でも、新たな日々が積み重なって、その比重が少しずつ減っていっている気もします。
毎年亡くなった時期に体調を崩すのは変わりませんけれど。。。


ちなみに、そんな姿を見ているからか、その後生まれた長男や次女もお仏壇に話しかけており（次女はまだ1歳なので話すふり、なんですが）、我が家は5人家族なんだと感じることができます。
一所懸命、今の生を生ききって、いつか長女に会うのを楽しみにしています。


長々と申し訳ありません。
颯太ママさん、颯太ママさんのお心の向くままに過ごされたらいいと思います。
とらえ方が毎日揺れ動くのも、息子さんを大事に思われているからこそだと思います。
私も未だに揺れ動いています。
きっと、一生ひとつの答えにはたどり着かないのかなと。
でも、それでもいいのかなと。

もし、お気に障ったところがありましたら、申し訳ありません。
それでは、失礼いたします。

　 はじめまして。
春に流産しました。

先月で40歳になりましたので同級生でしょうか。
前回の記事も読ませていただきました。

不妊治療を諦めて2年、保育士のパートから非常勤の話がでた矢先の自然妊娠でした。
1度、退職しようと術後1ヶ月ぼんやりしていましたが、あまりにも自分を見失いそうだったので、主人の心配を説得して、職場復帰しました。

保育士ですので、もちろん0歳児も復帰後すぐに抱っこしました。
泣きそうでしたが、あなたは生まれて来て大切な命だよって心で必死に思いました。
今は、復帰させてもらって感謝してます。

ただ、2年目の子が出来ちゃった結婚して・・お腹が大きくなってきて、どうやら、予定日がほぼ同じ。。
力を振り絞って祝福してます。
本当は辛いです。(初めて言っちゃいました。)

母と妹が流産したから・・と、かまってくれますが、先日その話はもうしないで欲しいと伝えました。

ただし一人のときに犬の散歩で氏神様に行って、わが子を宜しくお願いします。って言ったり・・・
歩きながら青空や夕焼けに向かって一人、赤ちゃん早くおいでーって話しかけたり・・してます。

私のことを　だらだらと書いてしましましたが、少しでも心が穏やかになって、体も楽になられる事を、心からお祈りします。

　 颯太ママさんの前の投稿を拝見しました。ご心痛お察しします。
私の娘も18トミソリーでした。不妊治療を諦めかけた時ひょっこりやって来て、静かに行ってしまいました。

今月からまた採卵にトライです。私も颯太ママさんと同年代ですので治療を焦ります。焦ると良い結果が得られないのは分かっていても、気持ちを紛らわせるために治療しているのかもしれません。

いつか、「あの経験があったから、今の自分がある」と言えるようになりたいです。

こうして文章にすると、ぐるぐる渦を巻いていた気持ちが少し昇華された気がします。書く機会を与えて頂いてありがとうございました。

　 マニャーナ様

こんにちは。
ご自身も辛い時にメッセージをありがとうございました。

辛いですよね。私も全然悲しみが薄れません。
むしろ日を追うごとに強くなって来ました。
何かをしていても、本当にふとしたきっかけで
絶望感に襲われ、もうあの子に会えないんだと思うと
もう駄目で涙が止まらなくなってしまいます。

　 私はもうすぐ3ヶ月たちますが、まだ生理にならず、
年齢も40才なので次の妊娠を焦ってしまうのですが、
精神的なもので生理が止まってしまっていたらどうしようと
それも不安てストレスになっています。
本当にお気持ちよく分かります。

子供を亡くしたから今の辛い気持ちは当たり前、
その通りですよね。うちも母に家に閉じこもってないで、
習い事でもすればとか、心配してくれているのは分かって
いるのですが、子供亡くしたんだから当分はワンワン
泣かせておいてくれてもいいじゃないかとイライラして
しまいます...

皆さん時間がたてばこの悲しみが癒される日がくると
言いますが、私もまだ自分が前を向ける日が来るとなかなか
思えません。

良かったらこちらで少しお話しませんか？
もちろん気が向いたらで...

　 葵さま

メッセージありがとうございました。
「夜と霧」早速読んでみようと思います。

息子が亡くなってから、カウンセリングと
あと子供を亡くしたお母さんの会に行っています。
死産、誕生死はもちろんですが、葵さんのように
流産をされたお母さんもいらしています。

先日も昨年2回流産されたお母さんが、
周りの方に存在がなかったかのように扱われて
辛いとおっしゃっていました。
でも赤ちゃんはお腹の中に来てくれた時から
確かな命であり、その命を宿したことでもう
立派にお母さんなんだと思います。

私は今回のことで、今まで知らなかった、
気付こうとしなかっただけで、大事な人を
亡くした方がこんなにもたくさんいることを知りました。
失った形は違っても同じ悲しみです。

私もまだまだ全然前を向けず、
ただもう会えないことがとても悲しいですが、
少しずつ少しずつまた歩んでいけるように
なりたいです。ありがとうございました。

　 私は妊娠5ヶ月のとき亡くしました。
あれからもうすぐ4ヶ月になりますが、悲しみは薄れません。号泣することはありませんが、チョットしたきっかけで深く大きな絶望感に襲われて涙が止まらなくなります。あの子に会いたいです。
最近はまた不妊治療を再開したストレスもあって、一人になると泣くことも多くなりました。日傘の下で涙をポロポロこぼしながら街を歩いています。
子供を亡くしたのだから、これ以上の苦しみはないのだから、仕方がないじゃないかって割り切っています。父が亡くなった時よりも辛いですよ。
母には「もっと辛い経験をした人もいる」「悲劇のヒロインになってる」と言われたので、決して悲しむ姿を見せずに何事も無いように振舞っています。
その分夫には私の苦しみを受け止めてもらい、なんとか精神的安定を保っています。もっと年月が経てば落ち着いて前向きになってくるのでしょうか・・・

前向きな回答ではなくて申し訳ありません。

　 颯太ママさん
私は長年不妊治療をしてきましたが、化学流産でかすっただけ、
治療して毎月、受精卵に期待するだけでも、夢見て、
母性が育ってしまうことを知りました。
その経験から（私には想像が十分至らないはずですが）、
誕生したお子さんを亡くされたかたの痛みがいかほどだろうと、
思い至るようになりました。

それから、数年前に大事な人を亡くしました。
いろいろとあって、まだ整理がつききれません。
もう会えないことは、本当に本当に悲しいことです。

身体症状があったりしたら、病院も活用してくださいね。
解決するわけじゃないけど、助けにはなると思います。
あと、颯太ママさんにあった良いカウンセラーさんに出会えたら、
やはり助けになると思います。
話すだけでも、少し楽になり、自分の力を、少し取り戻せると思います。
苦しい気持ちをためているだけでは、
過ごす時間が大変すぎて身体も悪くしてしまうかもしれません。

それから、私はNHKの「１００分de名著」（水曜夜１１；００〜）、
という番組が好きで録画して見るのですが、
いま、アウシュビッツ収容所の経験を持つ精神科医フランクルの
「夜と霧」を読み解いていて、
もしかしたら颯太ママさんの心に届く言葉がないかな、と思いました。

運命と向き合いながら人生にどう希望を持てばいいのか。
精神科医として実体験から語っているので、
大震災の後の日本で、手に取る人が増えているそうです。

全４回で今日が３回目ですが、気が向いたら見てみてください。
番組じゃなくとも、テキストにもあると思うので、
本屋さんに行ったら、よかったら、めくってみてくださいね。