★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
よろしくお願い致します。
昨年から不妊治療に通っています42才です。
今までに人工受精を2回、体外受精を2回して全く妊娠しませんでした。
また今回3回目のIVF体外受精をする為に採卵しましたが、2個しか採卵出来ませんでした。
初めての時は5個、2回目は3個と毎回少ないのですが、よく不妊治療のサイトを見ていると10個以上採れている人がほとんどで、凍結したりしています。
それを先生に聞いた所、「薬を増やせばいくらでも卵は増やせるよ。でもそれだと体に負担になるし、着床もしにくくなる。いっぱい採ればいいってもんでもないんだよ。」と言われます。
でも10個以上の人がほとんどだし、年齢的な物なのか?とか、この先生を信じて通い続けていいのか?など色々考えてしまいます。
体外受精をされてる方は、一度に何個位採卵出来ますか?
- yknさんへ - 碧兎 - 2012年03月25日 10:58:38
- 碧兎さんへ - ykn - 2012年03月24日 21:57:41
- ncmuさんへ - ykn - 2012年03月24日 12:27:05
- レモンさんへ - ykn - 2012年03月24日 11:18:24
- AMHは検査されましたか? - 碧兎 - 2012年03月24日 10:06:43
- 大丈夫ですよ - ncmu - 2012年03月24日 02:03:32
- IVFについて勉強されてから - レモン - 2012年03月23日 19:44:09
貴重な体験談とアドバイス、有難うございます。
AHSというのは聞いた事がありませんでした。
今度機会があったら自分でも色々調べた上で、先生にも聞いてみようと思います。
碧兎さんは低刺激との事ですが、私はもっと低刺激で生理3日目からクロミッドを毎日1錠ずつ、そして注射はHMGを2回、採卵の前々日にHCGを1回の計3回のみ、他には何もしていません。
でも皆さんのお話を伺っていて、私が通院してる病院の先生のやり方は珍しくないんだなぁと安心しました。
不妊治療でとても有名な病院とかではないので、情報が全くなくて妊娠出来ないまま1年が経ち、このままでいいのだろうか?と考えてしまう日々でした。
有難うございましたm(__)m
お互いに今自分がしている事を精一杯信じて頑張りましょう。
こんにちは。
アドバイス&応援メッセージ有難うございました。
ncmuさんのメッセージを読んで、今の先生を信じて頑張ってみようと勇気を頂く事が出来ました。
先生がおっしゃるには「高刺激で卵をいっぱい採るというやり方は少し前の話」との事で、低刺激を推奨している様です。
とても貴重な体験談を有難うございましたm(__)m
いい報告が出来る様に、先生を信じて頑張ります!!
ご返信有難うございます。
そうですね、私は勉強不足ですね。
かなり検索魔になっていた気でいましたが、レモンさんの勉強に比べたら、まだまだですね。
大変申し訳ございませんでした。
でもご丁寧にお応え下さって、有難うございます。
それはmixiの不妊治療のコミュニティーでのお話でした。
確かに高刺激で卵はいっぱい採れたのに、子宮に負担がかかりHSSO?の値が上がりすぎて移植がすぐ出来ないので凍結して翌月に移植するというお話もよく目にしました。
そういう方の治療法を聞いてると、私の通院してるとこは明らかに低刺激です。
先生からもその様に言われてます。
でも他の病院に行った事もないし、もう1年になるし、この先生のやり方で私には合っているのかなど不安になっていました。
はじめまして。
私も現在42歳です。
40歳から体外受精を開始し、採卵10回移植6回で一度も妊娠していません。
人工授精も7回しましたが全くダメでした。
採卵数についてですが、AMHを検査されたことはありますか?
AMHは卵巣に卵がどれくらい残っているかを知る指標となるもので、おおよその採卵数を予測することができます。
AMHが低ければどんなに高刺激をしても採卵数はそんなに増えません。
私はFSHはいつも6前後ですが、クロミッド(またはセロフェン)1日2錠×5日+D5から注射を1〜2本という低刺激で採卵数は5個前後です。
そんな私も10個ぐらい採卵することに憧れ、毎日注射の高刺激を行ったことがありますが、逆に4個という結果になってしまいました。
42歳になって初めてAMHを計ったところ、結構低い数値で愕然としました。採卵結果にも納得できました。
高齢だとAMHは低くなり採卵数が減っていくのは当然の成り行きです。
AMHも低く卵巣機能も落ちている状態で高刺激をすると卵巣を痛め、閉経を早めたりその後の採卵結果も悪くなるようなので注意が必要です。
たまに40代でも15個採卵できた!とかいう書き込みを見かけますが、その方は大体「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」であることが多いですよ。
42歳だと体外受精での出産までいける確率は5%という統計が出ていると主治医から告げられました。
これって単純に考えた場合、20回実施しないと結果が出ないということですよね・・・
なので2〜3回で結果が出るとは思わずに、気長に頑張りましょう。
お互い良い結果が出ますように。
yknさん、はじめまして。
42歳で体外受精にて子供を授かり、昨年無事出産した者です。
私の場合、40歳から不妊治療を始めましたが、最初から採卵数は多くて3個、大抵は2個でした。
採卵した2個いずれも受精しなかった時はかなり落ち込みましたし、後半は1個しか取れない事が続き、このまま1個も採卵出来ない日が来るのではないか・・・とかなり不安になっていましたが、通っていたクリニックの先生の「卵は数ではなくて質です。たとえ1個でもグレードの良い卵が取れれば大丈夫!」という言葉を信じて前向きに頑張ってました。
息子を授かった時の採卵数も1個でしたが、グレードが非常に良く、最高の状態で胚盤砲凍結し、1か月後に移植しました。
それまで一度も着床すらしなかったのに初めて着床、そのまま無事出産まで迎えることが出来ました。
先生の言っていた「大事なのは質」というのは本当なんだなと改めて思います。
yknさんの先生のおっしゃってる「いっぱい取れればいいってものではない」と言うのもその通りだと思います。
たとえ1個や2個の卵しか取れなくても大丈夫ですよ。
ご自身の卵の力を信じてがんばってくださいね。
yknさんの元にも早く赤ちゃんがやってきてくれますように。
こんにちは。同年代の者です。
yknさんは、すでにIVF三回目なのですね。
それでしたら、採卵のための刺激法についても多少は勉強なさったのですよね?
そもそも、ご自分の受けている排卵誘発が、いま日本でおこなわれている誘発法の中で、どの程度の刺激の強さなのか、ご自分で理解していらっしゃいますか?
主さんがどのような薬で誘発刺激しているのかわかりませんし、何しろ個人差が大きいですので、他の方が一回に何個採卵できるかはあまり参考にならないと思います。
採卵できる卵子の数は、刺激法によって大きく異なります。
薬や注射をたくさん使って誘発すれば、たくさん卵子が育ちます(高刺激)
逆に誘発に使う薬が少なければ、1つということも珍しくありません(低刺激)
まったく刺激をしないで、1つだけ採卵を目指す完全自然周期という方法もあります。
それに、年齢は大きく関係します。
高刺激でたくさん薬を使っても、10個どころかほんの少ししか育たなかったり、たくさん採れたはいいが卵巣が疲れているので卵子の質が落ちて妊娠に至らなかったりする可能性よく言われていますよね。
ご担当医がおっしゃったのは、このことだと思います。
高齢患者にあまり強い刺激をおこなわない担当医の考え方は決して間違っていないとは思いますよ。
「他の方は10個以上の人がほとんどなのに、なぜ私は少ないの?」という疑問は、体外受精のプロセスそのものを理解していないようにも見受けられるのですが。。。
どのサイトをご覧になったのかわかりませんが、10個も採卵できる人ばかりではないのが事実です。
もしかして、たくさん採卵できた方の体験談ばかりに目が行ってしまっているだけではないでしょうか?
お気持ちはよくわかりますが。
その点をまず、確認してみてください。そして本を買うなりネットを調べるなり、クリニックが開催する不妊治療の説明会に参加するなり、ご自分でできることをまずしてみては如何でしょうか?
よい結果がでるよう、心よりお祈り申し上げます。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
お返事ありがとうございます。
私も41歳の時にyknさんと同じ誘発(生理3日目からクロミッドを毎日1錠ずつ、HMG注射150単位を生理8日目と10日目の2回、採卵の前々日にHCGを1回)を1度行ったことがありますが、やはり採卵数は5でした。
注射を毎日でも、クロミッドを2錠でも1錠でも採卵数はほとんど変わらなかったので、私の卵巣の実力はそういうものだったのでしょうねえ。
不妊クリニックですが、この体外受精というのは医師の実力もそうですが、培養技術(培養液も含めて)や採卵技術、移植技術で大きく差が出るといわれています。
私も最初のクリニック(小さなクリニックです)を大変気に入っており1年半お世話になったのですが、結果が全く出なかったので気分転換?に先日プチ転院をしてみました。
先生を信頼できなくてでは無く、よく転院したら成功した!という記事も見かけたもので・・・(安易な考えですが)
転院先は超有名な新橋のクリニックですが、そこで初めてAMH(抗ミューラー管ホルモン)検査をしました。
このクリニックでは毎周期の生理3日目に必ず検査することになっているようで。
そこで年齢よりもやや低い数値が出てガックリしたのですが、医師はこの数値だと強い誘発は閉経を早める、という見立てでした。
逆に卵巣機能に見合わない強い誘発をして取り返しのつかないことにならなくて良かった、と思いました。
そこで生理3日目からフェマーラというお薬を1錠×3日、生理8日目からクロミッドを0.25錠(1錠を4つに割った小さなかけらです)を4日間(計1錠)、注射は1本も無し!という超軽い誘発で採卵を行ったのです。
そしたら、成熟卵が4個と未熟卵が8個も採れました(これはびっくり)
受精したのは成熟卵4個と未熟卵1個の計5個ですが、なんとか胚盤胞に2個育ち凍結することができました。
2個も移植できる卵ができたのは初めてなので、クリニックによってこんなに違うものか・・・とびっくりしました。
40歳の時に来ていればもう赤ちゃんを抱いていたかも、なんて思ったり。
たぶん、私にはフェマーラが大変合っただけなのだと思いますが。
そんなこともあるので、yknさんもいろいろお調べになって納得のいく治療を受けられてくださいね。
お互い今年中に授かりましょうね!