私の場合は、子宮ガン検診で筋腫があることを知りました。そのときは確か３６歳で、結婚した年でもありますが、まさか自分が不妊だとか思ってもいませんでした。妊娠希望ということを婦人科の先生に告げました。筋腫は子宮の内側にあるといろいろな問題につながるとのことでした（不正出血や流産など）。検査結果は、子宮の内側に７ミリのが１つ、外側に４センチ１つ、３センチ１つ、後は小さいのがたくさんあるといわれましたが、妊娠する妨げにはならないと言われました。問題につながる可能性がある内側の小さい筋腫は、３０分ほどの手術（開腹ではなく）で削りとることはできるといわれましたが、子宮を少しでも傷つけることにあまり賛成ではないようでした。なので、私もつい先週まで内側の子宮筋腫を持ち続けたまま、がんばっていましたが、この３年間妊娠しませんでした。３７歳の時に排卵誘発剤（錠剤）をのみ、つい最近では、不妊治療専門医にかかって、人工授精も試みましたが、失敗。今度はIVFにトライしようと思っていますが、やはりIVFをする前に子宮をしっかり検査して、悪い影響を与えるものはとっておいた方がいいということになり、先週、腹腔鏡検査をしてもらい、内側の筋腫（１センチ以下）と新たに発見されたポリープも摘出してもらいました。
私は３９歳です。IVFに望みをかけようと思っています。でも皆さんの体験談を読んでいて、ちょっと不安になってきました。IVFだったら、結構すんなりと妊娠できるものと思っていました。。。

皆様も私も妊娠できますように。

　 ももりんさん、心強いお言葉ありがとうございます。
筋腫と共に妊娠されているお話をきいて、なんか、勇気わいてきました！！私もこのお腹の筋腫ちゃんと一緒に頑張ってくれるような子を早く授かりたいですね！！私の主治医が、もし妊娠、出産する際には、私も帝王切開するケースになるかも・・・とお話していたような・・・。これから、ももりんさんも、帝王切開で大変だと思いますが、元気な赤ちゃんが無事に産まれてくることを心よりお祈りしています。そして、ももりんさんの帝王切開後の体調がすぐ良くなることもお祈りします。本当にアドバイスありがとうございました！！

　 ＬＵＮＡさん，早く返信したいと思いながら，遅くなりました。
私は，４１歳で自然妊娠をしましたが２回も流産を経験しました。そして，その後，不妊治療を始め，２回目の顕微授精で胚盤胞２個を戻し，４２歳で妊娠に至ることができました。

２回目の治療を始めた時に，子宮筋腫が発見されたのですが，先生は大丈夫だからと治療を続行しました。その後，女性ホルモンの影響でどんどん大きくなり，数も増えたようです。けれども，赤ちゃんの成長には影響なく，標準の大きさで，今日，２２００グラムまでに育ってくれていました。

確かに，５センチメートルの子宮筋腫が膀胱の隣にあることで，トイレが近く，夜中には２〜３時間おきには起きています。触るとわかるぐらい大きくなっています。

子宮筋腫があることもあり，いろいろリスクが多いので，帝王切開での手術になりますが，私は，気にしていません。赤ちゃんが無事に産まれてくれれば何も言うことはありません。あきらめかけていた大事な命ですから。今月末には手術になりそうです。

妊娠中は，膀胱炎になったり，トイレと友だちになったり・・・。子宮筋腫にはいろいろな種類があり，私は着床・妊娠には影響があまりないものだったようです。先生がＯＫと言われるのであれば大丈夫だと思いますよ。私のような例もありますので，安心して治療を受けられてはと思います。

私は，４３歳で出産にがんばって立ち向かっています。おまけに夫は２年間単身赴任中。実家も遠いため，一人でがんばっています。ＬＵＮＡさんにも，きっと良い結果が得られることを楽しみにしています。

　 Usagiさん、KOTONEさん、MAYURINさん！励ましやアドバイスありがとうございました。

昨日、採卵した3個のうち、2個が受精しており、そのうちの1個を移植しました。もう1個は胚盤胞までいって凍結する予定です。判定日までどきどきそわそわですが、リラックスして過ごしたいです。

やはり、不妊治療をする上でも、妊娠していく過程でも、筋腫があることでいろいろリスクがあるかもしれないけど、これから、自分の選択したことを後悔しないように、今、前にある不妊治療に専念していきたいと思いました。また、筋腫の経過を見ながら、筋腫に詳しい先生などにも、セカンドオピニオンなどをしていきたいです。
遠い空から、赤ちゃんが迷子にならないように、地球上で暮らしている私達のお腹を見つけてくれることを祈って・・・！

赤ちゃんがお腹に授かる前から、日々の生活で、もっともっと優しいママ、お母さんになるように努力していきたいですね！！

　 ＬＵＮＡさん　私も不妊治療開始と同時に筋腫を発見。結構大きめの６センチを筆頭に４センチ３センチと計３個。Ｄｒと相談の上、産道に筋腫が無かったことや、当時３５歳を超えていたので手術はせずに不妊治療を優先しました。
幸いすぐに妊娠しましたが、妊娠が進むと同時に筋腫も大きくなり、途中逆子になったり、流早産の心配もあり、慎重に妊娠生活を送っていました。出産直前には10センチくらいになり、子供の頭かな〜？となでなでしていたのが筋腫?!だったりと、きっと筋腫と同居の生活は娘にとって窮屈なことだったでしょう・・・
出産も帝王切開の可能性もありましたが、なんとか普通分娩出来ました。
今でも筋腫はお腹に置いたままで、経過を診ています。確かにトイレは近くなってますね。

今回上手くいくことをお祈りします。

　 こんな例もあるという参考にしてください。

筋腫と内膜症を掃除しました。

当時の主治医曰く「中をきれいにすれば、妊娠率はアップするというデータが多く出ています。
それは半年がひとつの目安です。
ですが筋腫は着床に影響しない場所にあります。
このまま様子を見ながら妊娠に向けて治療を進める選択もあります。」

当時のわたしは『きれいに掃除する＝妊娠』だけがすべてで、
着床の妨げになっていないというフレーズは聞き流していました。
オペ後、半年の間に１度タイミング指導を受けました。
結果としては着床反応があったものの流れました。
父もその半月後に逝ってしまいました。
治療を再開したのはそれから１年後です。
以降、着床反応が出たことはありません。

今となって思うことですが、
どちらを選んでも、恐らくその反対に揺れているんだろうなと。
当時、妨げにならないと言われたのに開腹したことを今は少し後悔しています。
結果に繋がらなかったからだと思います。
逆に筋腫を当時のままにして今に至っていたといたら、
あのときに取っておけば今頃は赤ちゃんに恵まれていたのに、
と自分で自分を追い詰めただろうと想像します。
唯一の救いは、オペを受けたこと自体、最終的には自分でくだした決断だったと言うことでしょうか。

結果が出なければどちらを選んでも揺れるものだと思います。
ですが治療を選択できる状況は見方によっては幸せです。
悔いがないように、とは言えないわたしですが、
たくさんの情報を集めてLUNAさんらしく治療を続けていかれますよう、
そうしてきっといつかには恵まれますように。

　 私も治療を始めたばかりですが筋腫が4個発見されました。
それも着床部分に・・それでも希望を持って治療をしています。
LUNAさんも希望を捨てずに頑張って下さい。応援しています。
アドバイスで無くてごめんなさい。