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こんにちは。
今週のアエラという週刊誌に、
卵子提供についての記事が載っていました。
とても、興味深い内容でした。
ドナーさんは、リスクを背負ってまで提供してくださること、
そして、最後の方に、子供への告知について書かれていました。
記事のタイトルはあまり良くなかったですが。
読んだ方いらっしゃいますか?
- 「危機にある生殖医療への提言」 - 青ばなな - 2011年11月27日 01:34:33
- 経験者の方も - バジル - 2011年11月21日 16:38:37
- アメーバニュースでも - Tomo - 2011年11月20日 07:05:03
- りんごさんの言う通りです - ベル - 2011年11月15日 13:42:37
- 読みました - りんご - 2011年11月11日 12:40:47
卵子提供で2人の母となった者です。
Tomoさん、情報ありがとうございます。もう店頭にはないでしょうから、近いうちに図書館でバックナンバーをと取り寄せようと思います。NHKも観てませんでした、残念。
記事論調について同感です。
私は、経験者の皆さんにもっと語って頂ければなー、と思っています。念願の母となった幸せ、子育ての大変さ、卵子提供ならではの日々の思い、葛藤、将来(テリング等)への考え等々。数年後は、子供からの生にまつわる質問と親としてした返答の数々、そんな事を共有したいです。
VOICEで反対トピが嵐のように吹き荒れ、それ以降明らかに経験者がひっそりとしてしまいました。非常に残念です。
NHKにファックス送られた方、もしかしたらVOICEでお見かけしていた方かしら?ちょっとワクワクしました。
アメーバニュースで
名門女子大生の卵子ビジネスのエグい実態
というタイトルで、中国の卵子提供について
記事が載っていました。
本当に、卵子提供は悪いイメージの記事が書きやすいのですね。
実際に中国の卵子提供の実態については存じませんが、
卵子提供を受けるために、私達がどれぐらい考えて、
主人や家族と話してきたか。
止める時期がわからず、今まで不妊治療に
どれだけ時間とお金を費やしてきたかなど、
記者さんは知りもせず、一夜漬けの知識で否定的な
記事ばかり書いているのではないかと、
そんな残念な考えが頭をよぎります、、、。
こういう記事ばかり書かれるので、日本では否定的な意見や、
協力してくださる場所が少ないのですね。
卵子提供を必要とする人間がいることを、もっと理解してほしいです。
残念です。
りんごさんや、ベルさんがおっしゃるとおり、
中立の立場で記事を書く記者さんが現われる事、そして、
20年後、30年後には、もう少し変わっていることを
望んでいます。
こんにちは。
日本では卵子提供に対する話はどこでも「ネガティブ」ですよね。
NH○の「朝○チ」の番組で数か月前に取り上げていましたが、
卵子提供に対してネガティブでしたし、
啓蒙的な雰囲気になっていました。
その番組で唯一ほっとしたのが、
最後に有○さんが取り上げたファックスです。
「卵子提供で、すでに3人の母でーす!」
というそれまでの否定的な番組の流れを一蹴するような元気なファックスでした。
正直、たくましいなぁと思いました。
歩んでいる人は外野に振り回されなのでしょう。
なので私もそういうネガティブな雑誌には耳をかしませんし気にしません。
この先、20年、30年後には、
卵子提供に対する世間の価値観が少しは変わっていると私は思っていますよ。
こんにちは。
我が家は定期購読しているので、
その記事読みました。
いつも思うのですが、卵子提供の記事って
ネガティブな事ばかりですね。
中立で記事を書く
記者さんはいないのでしょうか。
先日の新聞もそうでした。
写真に載っていたお医者様は優しそうですね。
不妊治療でガンのリスクが高まるという内容の
詳細がもっと知りたいです。
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今、着床診断に対して考えており、「危機にある生殖医療への提言」という本を図書館から取り寄せて読んでいます。
この本を読んでいると、『昭和58年当時、体外受精に関し、マスコミの大部分が強い反対論を出していた。〜朝〇新聞をはじめ体外受精に対しては、きわめて批判的な論調が多かった。特に朝〇新聞は、社会党寄りの体質から、文化や技術の面に対して現状維持的な保守的な考え方が強く、現在までその伝統が続いている』
『これに対して現在では、生殖医療に関しては、読〇新聞が最も進歩的であり、改革的な考え方を示している。読売新聞の田中秀一記者は賞を取るなど活躍している』と書いてあります。
田中さんは野田議員にインタビューしてます
約20数年前の体外受精でさえ激しいバッシングにさらされています。なので今問題提起されている卵子提供が否定的に書かれたり拒絶されるのは(少数派ですし)、しょうがないことだと思います。
しかし、自分の生殖の道を決めるのは自分です。
卵子提供をすると決めたなら信念を持っていないと過度な非難に心が振り回されます。結果傷ついて自分の心を苦しめることになると思います。
いつの時代も先駆者は叩かれます。必ず煽る人間はいます。
「先駆者はいつも叩かれる」と心にとめておけば、名も力もない私達がこんな人たち(記事)に真っ向勝負をして(本気になって読んで)、傷つくことはないのです。
まだ卵子提供に迷いがある揺れながらも前進している状態ならば、己の心を守るためにも過激な見出しの文は避けてよいと思いますね・・。