４３才、顕微授精で二回流産をしました。医師からはあまり可能性はないといわれていますが明日病院にいって、６日目胚盤胞にならなければ、これで治療はあきらめようかと思っています。うちも顕微授精ですが、自然妊娠も可能性ゼロじゃないので漢方だけは続けようかと思っています（タン先生の漢方）皆さんのコメントを読んで本当涙がでてきました。私も今まで妊娠する為に必死で働き、全てその為に行動してたように思います。でも先月でちょうどリストラになり、これからの人生を考えないとって思ってます。本当周りの人たちは簡単に次々と妊娠してますが、妊娠すら可能性のない人たちも世の中にはたくさんいる事も忘れてはいけない。
養子縁組、卵子提供、里親、なども選択肢の一つだと思います。もちろん、夫婦二人で生活するのも。私もまだ９週前ですが流産が分かった時は本当に辛かったす。旦那が何を思ったのか、金魚を飼おうとして水槽を買ってきたりして。
ミケさん、４２歳ならまだ自然妊娠の可能性もあると思います。私は排卵する限りはトライしようって思います。ただ、今後どうするかは考えないといけない時期にきたと思います。日本での養子縁組は主人の年齢がかなり上なので無理そうですが、今色々と調べているところです。本当、毎日大切な旦那様と生活してる事に感謝しないとですね。

　 ４４歳、４５歳と妊娠しましたが流産しました。
現在４７歳になりました。
基礎体温をつけ続け、自分の体に向き合ううちに、だんだんと
自分自身のありのままを受け入れられるようになってきました。
もう、こどもを持つことは叶わないなと。
それが自然の摂理なのです。

今は、夫と仲良く穏やかに日々をすごし、
新しい友を得て、そして世界を広げています。

他の人から見たら、淋しいと映るかもしれませんが
本人たちは案外と気楽でもあり、幸せなものです。

何事も、気持しだいですね。

気持の整理ができるといいですね。
カウンセリングなども有効かと思います。

　 メッセージ、ありがとうございます。

あきさん、たまみんさん、お気持ち、本当に良くわかります。

高齢になると卵子の質や妊娠率が悪くなることは分かっていても、妊娠される方もいるし、生理もまだあるし、治療を止めてしまうと希望が断たれてしまうから、後少し、もう一回、と頑張ってしまいますよね。。

私の３０代は、子供を授かるために必死だったので、食生活や運動など自分の好きなことでは無く、子供を授かる為のことばかりしてきました。
やりがいのあった仕事も、高度不妊治療の為に休む日が多くなり、結果的には辞めてしまいました。

４０代の今、結局子供に恵まれず、仕事も無く、好きなこともしてこなかった、そんな空虚な自分、何も無い自分に茫然としています。

ですが、不妊治療を通して、夫婦の絆が強くなったと思います。
主人は不妊治療で苦しむ私を励まし、一緒に泣き、支えてくれ、信頼や愛情が、まだ見ぬ子供によって育まれたと思います。

今の私は何も無いけれど、主人がいてくれる。
それだけで幸せなのだと思います。

DENIMさん、お辛い体験をされたのですね。
人生は全然公平ではないと思います。努力しても報われないことや、理不尽なこと、不公平なこと、沢山ありますよね。
良い人だとか悪い人だとかも関係ない。
ほんと、悲しくなります。

私は長年の不妊治療で女性ホルモンをバンバン投与してきたので、婦人科系の癌は他人事では無く、怖いですが覚悟しています。
DENIMUさんが辛い出来事を乗り越えて、今を明るく生きてらっしゃることに励まされました。

健康でいること、それで幸せですよね。

あきさんのおっしゃるように、『幸せ日記』をつけてみようかな。
そうしたら、生きているってことだけでも幸せなんだってことを毎日実感できそうですものね。

　 ミケさんの書き込みをみて思い出しました。ちょうど2年前の今頃、私も耐えられなくなり、治療を断念しました。

私は4年にわたる治療期間でした。一度は妊娠しましたが、中期で死産…まさに天国から地獄に落ちたようでした。
それまでの人生、今思えば大きな挫折もなく生きてきました。
それなりに努力して自分の人生を生きてきました。
死産のあとも頑張って治療を続けました。でも一向に結果は出ず…
自分という人間の存在を否定された気分になりました。「信じれば夢は叶う」という人もいますが、神様はすべての人に公平ではありません。努力しても報われないのことがあるのが不妊治療です。
夫はもう少し頑張りたかったようでしたが、私がもうパンク寸前なのを見て、通院をやめる事に同意しました。

そして昨年は乳がん発覚。幸い進行した状態ではなかったものの、
病理の検査の結果、ホルモン受容性強タイプのがんだったと判明。
もし治療を続けていたら、がんに餌を与え続けることになっていました。しかも、病理の結果が悪くて、再発防止のために抗がん剤治療が必要となり、髪の毛も失いました。(今は復活しました)

なんだかとんでもなく不幸な人生のようですが、今年近所の学校でパートの仕事を得て、｢子供も産めないダメな自分」からちょっと脱却しつつあります。｢子供も産めなかった私｣ですが、こんな私になついてくれる子もいるんです。ちょっと救われました。

ダラダラ自分のことばかり書きましたが、こんな人間もいます。
どうかお体をお大事に。ご主人のためにもこの先長生きしましょう。

　 ミケさん、こんにちは

私は治療をはじめて７年になります。４３才です。
一度も妊娠していません。
今年は母の入院などもあり、まったく婦人科へ通院できていません。
焦りと後悔で苦しいです・・・

一緒に治療を始めた友人は昨年無事に出産しました。
こんな思いをしなくてよくなった友人が羨ましいです。

昨年で最後の治療にしようと思って臨みましたがダメでした・・・
絶望のどん底でしたが、主人からまた頑張ろうと言われ・・・
決心しての最後の治療も主人の一言でもう１回・・・
決心したつもりがやはり、どこかで諦められなくて・・・
その繰り返しです・・・

私もそろそろ決断しないといけないと思っています。
ミケさんと同じように気持ちの切り替えをどうすればできるか悩むんでしょうね・・・

答えになっていなくてすみませんm(_ _)m

　 長年の治療と5回の流産、おつらかったと思います。

私はまだ治療を完全にやめていないのですが、夫と話し合って、やめる方向で具体的に期限を区切ることにしました。現在、43歳です。私も、化学流産を含めて4回流産しました。そして、私も治療をやめることは子供をあきらめることなので、悲しい気持ちはありますが、少し気が楽になったところもあります。

結婚したのが遅かったのもあり、結婚生活の半分以上が治療にかかわった時間となってしまいました。毎日病院というわけではないのですが、いつでも採卵できるのか、受精するのか、着床するのか、妊娠は継続するのか・・・ということばかり考えてしまいますし、治療優先にして犠牲にしてきたこともあるので、これからは夫との生活をもっと大事にしようと思っています。

夫と出会わなかったらまだ独身でさびしい思いをしていたと思いますし、逆にいえば結婚しなければ不妊に悩むこともなかったともいえます。でも、独身でいるより不妊に悩んでいる今のがずっと幸せです。治療をやめるにあたって、そういうことに気づかされました。

といっても、完全に前向き思考になれたわけではないです。そうなりたいと思って、この間から日記をつけているのですが、後ろ向きなことは絶対書かないことにしました。これが、意外と効果があるように思いました。

　 皆様、温かいメッセージ、ありがとうございます。
読みながら、また泣いています。。。

私達夫婦は凍結してあった受精卵を戻したら不妊治療を止めようと、１年以上前から話し合ってきました。
時間をかけて気持ちの整理をしてきたつもりだったのですが、本当に終わりになったら、悲しみで涙が止まらず、辛い治療、絶望感、悲しみ、嫉妬、怒り等、抑えてきたいろいろな感情が出てきて、心が暴れているのです。
「普通のお母さんになりたかった。」ただそれだけの、多くの人たちが叶えられることなのに、と心が泣いているのです。

主治医の先生に治療を止めることを話した時に、「ミケさんは、頑張り過ぎな位、頑張りましたよ。結果が出なくて、申し訳ありませんでした。」と言って下さいました。
治療でやれることは全部やったし、病院も全力で治療をしてくれた。だけど、上手くいかなかった。
そこに悔いはありません。

ですが、きっと男性さんやカイルさんのおっしゃるように、未練は残るだろうし、きっとまた子供が欲しかったと思って泣くだろうし、生理が来るたびにガッカリするんだと思います。。。

時間が流れて行くことで、ゆっくり気持ちも落ち着いてくるのかな。
今のこの感情もじっくり味わって、不妊治療の想い出にしようと思います。


私は不妊治療に専念する為もあって、今は専業主婦です。
そらさんのように働くことを考えています。
時間があるから考えてしまうってこともありますよね。
（しかし、すっかり所帯じみてオバサン化している私に仕事があるかどうか、不安なのですけどね。）

今まで子供ができるという前提で将来のことを空想しすぎてきたかもしれません。
だけど、これから先、たぶん主人と二人の人生。
どう歩いていくか、どう充実した人生を送るか、自分をどう輝かせるか、また一から考えようと思っています。

sakuraさん、まりさん、ご自分が納得できるところまで、頑張ってくださいね。
不妊治療をしている限り、可能性はあるのですから。
願いが叶うことをお祈りしています。

　 はじめまして！

バンコクで卵子提供までうけても授からなかった46歳です。
気持ちはどん底まで落ち込みました。

家にいれば自然と涙がでて、どうしようもない気持ち。
時間だけがただ過ぎてーーーこのままでは醜い老婆だと思い。

まずは馬鹿みたいに働くことにしました。
その職場には18歳から28歳の女子が多く会話にはついていけない事もありますが、その子達の母親の年齢は私よりも年下でーーー
私はこの子達のニセ母親にと思いました。今ではおばちゃんと慕われ色々助けてもらっています。

子供が出来なかった事への傷は少しずつ柔らいできましたが、子供が欲しいという気持ちは心の中から消えることはなく里親申請をしました。

(今は里親申請中で認定されるかどうか来年の3月までわかりません)

40代後半になると子供がいてもいなくても殆どの方が女性として人生振り返り将来への不安を持つ人が多いなぁと私は思いました。

自分だけが子供が授からずーー悔しくて、どうして、どうしての毎日でしたが社会には家族の悩みやリストラなど、私の傷なんて馬鹿みたいーーー

なんとか乗り越えましたよ！ 頑張りましょう！！

　 ミケさん。はじめまして。
私はあなたより年上です。あなたと同じくらいの
年に治療をやめました。
私は妊娠すらできずのままでした。
何年も治療して何回も移植してそれでも結果が出なかった。
夫婦で何度も話し合って
治療をやめることにしました。
その時に言われたのですが
｢未練はいつまでも残るけど
治療に対して後悔していない自分を誇りにもって
欲しい」ということです。
生理がある限り未練はきっと誰でも残ると思うのです。
私も治療をやめて何度も生理のたびに落ち込んで
今回だったらうまく行くんじゃないかとか
思ったこともあります。
でも治療に後悔はしていません。
自分には必要だったのだと思っています。

今は実は民間から特別養子縁組で
新生児を迎えて
子育てをしています。
それを勧めるわけじゃないです。
だんな様と向き合って手をつないで過ごすのは
すごくいいことだとも思うので
いっぱいだんな様と話し合って頑張ってください。

自分の子供を産みたかった
だんな様の子供が欲しかった
未練はいつまでも残るけど
自分に後悔だけはしないでください。
がんばって

　 赤ちゃんを授かりたい気持ち　無理して消すのは　難しいですね。
以前　男性ではありますが　赤ちゃんを諦めるのが辛いという内容の投稿をして　皆さんから　励ましや温かい内容の返信を頂いた事があります。

僕は、まだ　一人になると　よく涙が出てきてしまいます。
そんな時は、いつも　生まれてくる事が出来なかった子たちに話しかけるようにしています。
生まれて来れなくても　生まれてこようと努力してくれたはずで、その子たちの事を心の中で大切にしています。

時間が　この気持ちを落ち着かせてくれるかと思いますが・・・、まだ寂しさ・辛さは治まりません。

男性と女性では　赤ちゃんを授かりたい気持ちにも違いがあるのかもしれませんが・・・。と言うより、女性の方がもっと辛いのでしょうね。

辛いと思いますが・・・、少しづつ・・・、少しづつ気持ちが明るくなって行きますように。

　 私は、ミケさんより２つ年上、治療歴は５年です。
まったく同じような状況、心境です。

私もsakuraさんと同じで、まだ治療をやめる決断ができないので、
ミケさんの参考にはならないと思いますが、ミケさんと同じ苦しみや
悲しみを抱いている者がここにもいる、ということをお伝えしたくて、
でてきました。

治療をやめるのは、治療を始めるよりも勇気がいることですよね。
よく、治療をやめたら自然妊娠した、という話も聞きますが、
うちは男性不妊もあるので、治療をやめることは可能性がゼロになる
ことに等しいのです。
今も、もう可能性はゼロに近いのだろうけど、まだ完全にゼロでは
ないから、だらだらと治療を続けていますが、客観的に考えたら、
もうそろそろ潮時なのだろうと思います。

ほんとに苦しいですよね。すごくよくわかります。
私も、泣いて泣いて泣いて、本当に苦しんでます。
いったい何のためにうまれてきたのだろう。
世間の人たちはごく自然に母になっていくのに、私はこんなに努力
しているのに、どうしてかなえられないのだろう。
sakuraさんも書かれているように、自分だけがどん底にいるような
気がして、いつこの苦しみから解放される日が来るのか、わかりません。
でも、どん底にいるのは、私だけでもミケさんだけでもない。
きっと、全国で多くの人たちが同じ苦しみを味わっているのですよね…。

子供を授かった友人や後輩への嫉妬の思いもあります。
そういう嫉妬をする自分がいやで、情けなくもなります。

「治療をやめる」イコール「ふっきれる」ということでは決してないので、
あともう１周期、と思いながら、ここまで来てしまいました。

以前、ここのトピで、治療をやめたあと、ワンちゃんを飼い始めたら
ふっきれた、という方のお話がありました。
ペットを飼うことで皆がふっきれるわけではないでしょうけど、
それもひとつの道かな、と最近思い始めています。

　 ミケさん、こんにちは。
ミケさんの投稿を読んで、全く同じような状況なので思わず出てきました。
（治療をやめることができたものではなくてすみません）


私も高齢で、ミケさんよりもお姉さんです。
流産もあります。
治療はずっと続けてきましたが、うまくいきません。
けれど治療を続けている間は、「もしかして授かれるかもしれない」という夢を見ることができてまだよかったです。
ミケさんのお気持ちよくわかります。


私も治療をやめるべき瀬戸際に立っていて、もう医者からはある意味見離された発言を受けたのですがまだ現実のものとして受け入れられずにまだ苦しんでいる最中です。
「自分がとても老いた気がして受け入れられない」というところは全く同じ気持ちです。
客観的にはそうかもしれないが、受け入れられないですよね。
こんな自分が情けないし、恥ずかしくも思いますが、この苦しみから逃れられずにいます。




子どものない夫婦は世の中にたくさんいるとは思います。
現に私の周りでも親戚にもいます。
ですが彼らは私ほどは苦しんでいないように見えます（はたからはそう見えるだけで同じ苦しみをずっと感じているのかもしれませんが）
自分だけがどん底にいて、どうやって這い上がっていけばいいのかと考えています。



ミケさんのお答に一つもなっていなくてすみません。
どなたか気持ちの切り替え方、新しい人生の歩み方を教えていただければと思いました。