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現在44歳、子供はいません。 過去顕微授精に7回挑戦し、最後の2回は採卵までいかず、医師から卵子提供を真剣に考えるよう勧められました。
最初はかなり戸惑いましたが(卵子提供までは考えていなかったため)縁あって、おそらく来年の初めには卵子提供を受けることができそうです。
子供が授かったら、本人には卵子提供のことを正直に話そうと思っています。 が、まだ自分の親にはこのことは話していません。 海外に住んでいるので、電話やメールではなく、できれば、帰国時に顔を見て話そうかと思っています。 ただ、親がこの件についてどのような反応をするのか考えると、少し憂鬱なのです。
卵子提供を受けられた方は、皆さん、ご両親やご兄弟に話されているのでしょうか? 夫の他にこのような話をできる友人もなく、一人で悶々としています。 夫には、恥ずかしいことをしているように感じて隠したり、親に言えないのであれば、卵子提供は受けないほうがいいのではと言われました。 恥ずかしいとか、隠したいとかいう訳ではないのですが、どのように話したら理解してもらえるのか、と考えてしまいます。
- 匿名で、さんへ - 雪祭り - 2011年10月29日 06:49:36
- 私の場合ですが - 匿名で - 2011年10月28日 10:28:18
- パンプキンさんへ - 雪祭り - 2011年10月28日 06:31:41
- バジルさん、お返事ありがとうございます。 - 雪祭り - 2011年10月28日 06:21:06
- 雪祭りさんへ - パンプキン - 2011年10月27日 06:02:42
- 考え中です - バジル - 2011年10月27日 02:19:26
- パンプキンさん、ありがとうございます - 雪祭り - 2011年10月24日 06:23:54
- 言いました - パンプキン - 2011年10月23日 13:34:48
提供で子供は4歳です。
私は、とても隠し通せる気持ちがなくて、私の両親、夫の両親にだけ言いました。誰にも言えないと言うのはとても苦しいので気持ち的にかなり楽です。
私の両親は、大反対で養子も反対で二人が仲良くしていればいい、夫の両親には、養子を薦められました。でも妊娠した時には、もう大喜びで良かった良かったと反対されたのが嘘のようでした。今では、生きるはりあいにになっているみたいです。
パンプキンさんへ
励ましのお言葉、本当にありがとうございます。日本での治療の際は、毎回実家に滞在していました。
実は、パンプキンさんからアドバイスを頂いた後、母へメールをし、こちらの先生に卵子提供を考えるようにいわれた事、今住んでいる国では卵子提供は認められているので、多くのカップルが卵子提供という選択をしている事、またこの件で自分が悩んでいることを伝えました。 メールの返事は来ていません。 普段から、母はメールが苦手で、用事がある時しかメールしてこないので、週末に電話で話そうと思っています。 でも、もしかしたら、私のメールを読んでショックを受けているのかな、とも思って心配しています。
来年初めにプログラムに入るつもりですが、そのことはまだ話していません。 少しずつ相談しながら、話していこうと思っています。
パンプキンさんは今からご出産なのですね。楽しみですね!
お体にお気をつけて、元気な赤ちゃんをご出産ください。
私も頑張ります!
バジルさん
お返事ありがとうございます。
私も最初提供について考え始めた時は、バジルさんと同じ理由で(高齢だし、治療の選択肢としては理解してもらえないのでは)、親には話せるような内容ではないと思っていました。 ただ、バジルさんが今考えていらっしゃるように、もし話さなければ、隠していることに罪悪感を感じるだろうとも思いました。
夫に「恥ずかしいと思って親に言えないなら、提供は受けない方がいい」と言われたことで、私は話す方向に向きましたが、こういう問題はとてもデリケートだし、個人の置かれた状況・環境や家族・親の性格などもあるので、いちがいにどちらがいい、正しいとは言えないですよね。
私の場合は、夫が日本人でないので、おそらく日本人とは告知についての考え方が多少違うのではないかと思います。
バジルさんはお二人のかわいいお子さんに恵まれて、本当に良かったですね。 バジルさんもおっしゃっている通り、ご両親・義両親はお孫さんをとてもかわいがっていらっしゃるようですから、話されたとしても、態度が変わるようなことはないと私も思います。
この先、バジルさんがどのようなご決断をされたとしても、今まで築かれた家族の絆は変わらないと私も信じたいです。
子育て楽しんで下さいね!
日本で治療されてたのですね。
ご実家に滞在していたのでしょうか。
でしたら雪祭りさんの様子を間近で見ていたご両親は、雪祭りさんのおつらい気持ちを感じ取っていたのではないのかなぁと思います。
私も不妊治療中、母に諦めたらどうかと言われた事があります。
当時は人の気も知らないで…と思いましたが、今考えてみれば「もうそれ以上つらい思いをしなくていいんじゃない」という、母心だったのだと思っています。
来年早々、プログラムに入るのでしょうか。
寒い時期ですが頑張って下さいね。
私も去年の今頃はプログラムに入ったばかりで、不安な毎日を過ごしていましたが、まさか翌年の今時期はお腹に小さな命が宿っているとは想像もつきませんでした。
一人で海外旅行もした事が無い母が、私の今いる国へお産に合わせて来ると息巻いています。
雪祭りさんご夫婦にも、近い将来新しい家族がやってきますように。
心より応援しています。
我が家は、本人には話す、親には言わないと決めて提供を受けました。
言わないと決めた理由は、高齢ですし治療内容として理解してもらえないだろう、余計な心配かけたくない、事前に言って反対されても困る等でした。
お陰様で2人の子に恵まれ、すくすくと育っています。親馬鹿、祖父母馬鹿全開の日々です。祖父母にとっては、小さな孫は少しでも長生きしようと思う元気の源のようです。
そんな両親・義両親を見ていると、「言わなくていいのか?」と自問自答する時があります。知らせずにあの世に見送ることに罪悪感を感じます。
言ったとしても『そうだったの。でも、こんなに素晴らしい子達に巡り合えたんだから』と言われそうな気もします。
態度が変わるとも思えないし、寧ろ、より深い情を持ってもらえそうな気もします。
どうしましょう。。。
ポロっと突然言ったりするかもしれません。
パンプキンさん、お返事ありがとうございます。
他に相談できる人がいなくて一人で悩んでいたので、とても優しいお言葉をかけて頂き、うれしかったです。
パンプキンさんのご両親はパンプキンさんのご決断を快く受け入れられたのですね。 パンプキンさんのお話を聞いて、親に日頃から少しずつ自分達の不妊治療の経過を話していくことの大切さを改めて感じました。 突然、前置きもなく、卵子提供を受けることにしたっていうような話し方をしたら、誰だって驚きますよね。
不妊治療のことは両親も知っています。過去6年間は日本に帰国する度に、体外受精を繰り返してきました。 一番最近の治療は、現在住んでいる国で行ったのですが、採卵した結果、空卵でした。
その時、母からは、もう諦めたらどうか、と言われました。
パンプキンさんにアドバイスを頂いて気づいたことは、私は不妊治療のことについて親にいつも報告してましたが、卵胞が何個取れたとか、子宮内膜の厚さが何ミリだったとか、そういう話だけで、妊娠検査で陰性だった時の自分の気持ちや悲しみなどは、あまり伝えませんでした。というか、悲しい顔を見せて心配かけたくなくて、なるべく、平気な顔をして、やっぱり今回も駄目だったよ、みたいにさらっと話していました。 自分の気持ちや考えを正直に話してみようと思います。
貴重なアドバイスと、ご自身の体験談を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。
雪祭りさんと同い年で、住んでる国も日本ではありません。
アドバイスを受けても、置かれている立場や状況が違うのでこういう問題はどのような選択が正しいのか悩みますよね。
卵子提供を受ける事を両親に話した時は、快く私の決断を受け入れてくれました。
というのも、以前から不妊治療の事は随時話していましたし、医師から卵子提供を勧められた事も話していたからだと思います。
その後、養子縁組で子供を授かるか、卵子提供を受けるかの話も毎日スカイプでしていたので、両親にとっては自然な成り行きだったのかもしれません。
もし雪祭りさんがご両親に不妊治療の事を話していないのであれば、そこから徐々に切り出していったらどうかと思います。
それと雪祭りさんのこれまでの心境の変化や、不妊治療中の辛かった気持ち等、正直に話したらきっとご両親も雪祭りさんご夫婦の選択を理解してもらえるのではないかと、思っています。
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ご自分の経験についてお話し下さり、ありがとうございます。 とても感謝しています。
提供の話をされた時、ご両親やご主人のご両親に反対されたにもかかわらず、実際に妊娠された時には喜んで下さったと聞いて、私も勇気が出ました。
これから両親と話をする前に、このような貴重なお話を聞けて、良かったです。 本当にありがとうございました。