うさこさん。。。ご質問について

八丁堀での候補決定についてはドナーさんの最終意思確認までは済んでいません。というのも私の場合、主人の承諾が難航しておりましたのでいったん自宅へ帰り、家族会議をひらいていました・・・ドナーさんの意思確認は１〜２日ぐらいで返事がありました。八丁堀のタイの場合、日本に住んでいる、日本人のドナーさんにタイまで行ってもらって採卵します。結局、私の場合第一希望の方が都合が悪く第二希望になりました。東京のオフィスでドナーファイルを見せてもらい、ドナーさんの意思確認、決定できますから、少し安心できました。L○B○BYも個人面談会でドナーファイルは見せてもらえました。ただ、私の場合、ロス、ハワイ、タイの中でなぜタイに決定したかというと費用の問題。医療技術については先進国と遜色ないようです。結局どのエージェントさんでお願いしてもタイのクリニックは限られているのではないでしょうか。八丁堀で指定されてきた、クリニックは日本人の間でも結構有名でHPもありました（ただし英語）。英語がお得意で、日本人の卵子を選択しなければ直接、クリニックと直接調整する人もいるようです。その方が安くあがるようです。もし、一度目の移植が×であった場合、凍結胚がある場合、２回目、３回目ぐらいトライされるようです。医療技術についてあまりかわらなければ、時差などの立地と費用を考えました。飛行機で移動するにせよ５〜６時間、旅費も自由行動のあるツアーにはいると結構やすくあがります・・・万が一、１回目の移植が×であった場合のことも考えました。結局、私の子宮と相性のよい卵子にめぐりあえるか？いかに妊娠出産までたとりつくか？ということではないか？と思っています。
１次渡航は精子採取と子宮環境確認などだそうですよ。L○B○BYの面談では、人気ドナーさんを選ぶ場合、１年ぐらい待たないといけないという説明をうけました。私の場合、年齢が年齢なんでそこまで待ってられないので。。。

参考になったかわかりませんが、うさこさんもご自身の目で確認し納得した上、ご判断くださいね。。。最後はご夫婦のご判断です。

　 りんさん

色々説明ありがとうございます。
２年位前というと私もその病院に通っていました。
院長（女性）は、私が２回目の生理を止める治療について
難色を示した際に、同じ質の卵を移殖するのに３０代から
５０代までの女性で誰が一番着床すると思う？って例を
出され、生理がない子宮環境が着床には一番だといわれました。
その際に、卵子提供の話を例にしてお話をしていたのが
印象に強く残っています。副院長に卵子提供の話をした
時は、韓国はダメになったし、お金ももの凄くかかるから
という感じで、まだ治療の途中だったからそれ以上の
話にはなりませんでしたが、もしバックアップをして
いただければと思います。今は、そのクリニックに２本の
チューブが残っていて更新を繰り返しながら、北九州で
治療をしているんです。

ドナー決定は早いにこしたことはないんですが、最悪の場合
を考えて長くなったとして１年かそれ以上とすると、
最初の渡航から帰ってすぐにバックアップのクリニックに
依頼に行った方がいいという感じなんでしょうか？
りんさんは凍結胚移植でしたか？
私は、最低半年から１年以内（クリニックがしてくれる
なら）の治療だろうと思うので、凍結胚の方がサイクルが
あわせやすいのかと素人考えで思ってますが、どうでしょうか？
バックアップのクリニックはどの程度まで踏み込んで
くださるのか（依頼者が半年間リュープリンを打って
下さいと言えば、注射と内診だけなのか、それとも、
採卵時期を考えて、内診の結果、どういう方法で
どの程度生理をとめるというところまでを考えてやって
くれるのかなど）が分かればというかりんさんの体験で
教えてもらえればと思います。
りんさんのお話の内容だと日本のクリニックがある程度
やってくれるのかなという感じはしましたが。

L○Ｂ○Ｂ○からは、２週間位してパンフレットが届くとの
ことでした。金額は、ロスで渡航費用を除いて３００万を
すこし切る位でしたが、もし差し支えなければでいいので、
どの位の費用（渡航費用と滞在費を除いて）がかかったか
教えていただれば参考になるなあと思います。

L○Ｂ○Ｂ○は、きむたくさんのお話によると東京と
大阪で年に数回面談会があるとのことですので、
近い時期にあれば行ってみようと思いますが、
りんさんは面談会には行かれましたか？
それとも、渡航がスタートでしたか？
最近は、特に野田聖子さんの例もあり、卵子提供に関して
いろんな情報が得られるし、こういう掲示板を通じて、
依頼者間の情報交換などでかなり助けられている部分が
大きいと思うのですが、２年前だともしかしたら、苦労
されたのではと思います。なんせ、海外でのやりとりだし、
体外受精のお金だけでもびっくりするのに、その１０倍
近くのお金だし・・・。

私は、今のところかろうじて卵はとれますが、経済的にも
徐々に厳しくなってきたので、卵子提供という道があって、
確率が自己卵のIVFよりも高ければ、いつかの時点でそちら
に切り替えないと、卵子提供も経済的にできなくなりそう
なので、ドナー選びから移殖までの期間を考えつつ、
自己卵の体外受精に自分でリミットを作らなければと
考え出しています。

　 きむたくさん

色々情報提供ありがとうございます。
１１月の渡航ですか。
八丁堀はJ○Ｐ○Ｎ○Ｖ○ですか？
先日、メールで問い合わせたところ、親切な返信が
届き第一印象は良かったんですが、これでますます
直接行って確認しなければと思いました。
子宮環境の治療は、現地でドクターからするように
言われる場合もあるとのことでしたが、私は言われなくても
最低半年はしようと思っています。

今回の八丁堀は、東京のオフィスでの面談でドナー決定
ということのようですが、これは相手のドナーの方の
意思確認まで終わっているということなんでしょうか？
ドナーが誘発に入ってから途中でコンディションが
悪くなってキャンセルになる以外は、もう承諾済みという
ことなのかどうかと思いました（提供依頼者とドナーの
方が直に面談をしないで決められるんだったら
渡航回数や時間を省けるので、それだったら良いなあと
思いました）。多分、きむたくさんの話し方だと
そういうことなんだろうと思ったんですが・・・。

東京に面談にいってからドナーが決まるのに一日で
終わったということなんでしょうか？
エージェントによって１次渡航でドナーを決定する
ところもあるようですが、八丁堀の場合は、
バンコク、ハワイ、ロスすべて東京のオフィスで
ドナー候補を決められるという仕組みなのか
それとも、最終的な決定は、現地で候補者の方と
お会いして双方同意して決定に至るという仕組みなんでしょうか？
前者の仕組みであれば、一次渡航は、精子を採取と
妻の方はメディカルチェックが主になるのかな？

L○Ｂ○Ｂ○の方は、確か現地でドナー選定だったと
思うので、やはり八丁堀に比べて時間はかかるのかなあと
思いますね。


子宮環境の治療については、八丁堀のオフィスに問い合わせた
ところ、どこの国のエージェントが希望かと、それに
よって子宮環境の有無をその国のエージェントに直接
問い合わせるとのことでした。

私は今のところ、国に関しては決めかねています。
なので、ドナー待ちにあまり時間を要したり、
待っても、直前にキャンセルがあったりという可能性
が大きいところは避けたいという消去法です。

同じオフィスがハワイ、ロス、バンコクとやっているので、
どこの扱いがどこより劣るということはあまりないんじゃ
ないかと思うんですが、きむたくさんは、金額以外の面で
３箇所の優劣はどう参考にされましたか？
私には、ロスは医療技術に関してトップだろうという位の
認識しかありません。だから、タイについては、全く
無知です。医療技術の面やドナーの面についてです。

日帰りで３社面談もできちゃうもんなんですね。
私も飛行機で日帰りでできなくはないかなと思いました。
ドナー待ちに１年かかるとみて、逆算して冬頃に
行ってみようかと考えています。
そこの頃にはきむたくさんも採卵・受精を終えている
かもしれませんね。顔も形も声も分からないけど、
順調にいってくれればと思います。

私は、まだ難色を示している夫にこれからどういう作戦で
同意をもらうか検討中です。今は野田聖子さんの本を渡して
ます（ほぼ読み終わりそうなので、ぼちぼちです）。

　 うさこさん

質問にお答えしますね。

私はL○B○B○でしました。費用は高くなりましたが後悔はしていません。　まだ卵子提供が世間に知られていない2年ぐらい前にエージェントを決めドナーさんを選びました。　　それでも私が選んだドナーさんは採卵結果が毎回良かったので人気があったのか私の移植まで1年以上かかりました。といっても直前にならないとドナーさんが引き受けてくれるかは確定できないといわれドキドキしながら待ちました。
今は凄く依頼者が多いみたいなので待ち時間は長いと思います。

バックアップの病院ですが私も九州在住です。偶然ですが多分うさこさんが以前通院されていた病院のような気がします。　　
私の場合は独身の頃から通院しており私の経過もすべて知ってあるので卵子提供をしたいと伝えたところすんなり受け入れてくださいました。過去にも何人かのかたを受け入れたみたいです。　　ただその方々が新規で提供のバックアップだけをお願いされたのか元々通院されていたのかはわかりません。なので誰でも受け入れてくれるかはわかりませんが…。
エージェントからはバックアップの病院はその日に採血の結果が出ればどこでもいいのでとのことでした。　　ただもし見つからない時は紹介されるようです。(近くにある有名な病院でした)
またエージェントからは特に子宮の治療とかについては何も言われず日本のドクターが治療が必要というのならしてくださいといわれただけです。

私はいま30代ですが体外は6回経験しましたが卵もとれず内膜症も悪化するので早々に諦めましたがうさこさんはまだ卵が採れるみたいなので自己卵子で挑戦していかれていいと思います。ただ提供となると待ち時間など長いこともあり中には契約して平行して日本でも治療をされてるかたもいらっしゃるようです。
提供はいろいろな問題もあり簡単には決められないのでご夫婦でよく話し合われてくださいね。

　 うさこさん・・・お返事遅れて申しわけありません。

卵子提供エージェントですが、L○B○BYは東京や大阪に個人面談会というのがあって、それが年に何回かあり、たまたま６月に大阪でありましたので参加しました。HPをチェックしているとよくスケジュールが記載されています。１時間限りの面談でしたが、ここではかなり勉強させていただきました。L○B○BYさんは値段が比較的高く、また条件のよい人気のあるドナーさんだと１年ぐらい待つことがあるそうです。現地在住の日系人という感じの人やもちろん日本人の学生さんのような方もいるようです。さすがアメリカは弁護士もつくようですよ。メールでエージェントとある程度やりとりできますが、くわしいことは直接きかれたほうがよいですよ。。。とくにドナーがドタキャンしたとか、卵がとれなかったとかその時の返金条件など。何せ高額ですから。。。ドナーファイルも見せていただきましたが、あまりドナー数は多くなかったように思えます。
東京の銀座に２社、八丁堀１社、３社を１日でまわりました。
というより１２：００に東京に入り１６：３０には新幹線にのって帰路につきましたから・・・結構ハードスケジュールでしたけど！
面談１時間ぐらい、移動に３０分・・・新幹線で東京にはいりましたがいずれも東京駅から近い場所です。八丁堀のエージェントに決めました。そこでは面談時に第３候補まで決めさせてもらえました。ドナーさんはぴんきりって感じだけど、気にいった人がいましたのでこの１１月に主人と１次渡航、１２月〜１月はじめにかけ２次渡航（移植）を考えています。銀座の２社はレンタルオフィスでしたのでちょっと不信感をもっています。M○D○BRIG○は値段が八丁堀より１００万ぐらいアップするようです。（４００万円ぐらいになるかな？）保証料っていうのが別途必要のようで、ドナーさんの卵がとれなかった時とかに新たにドナーを変更するときとかの費用だったと思います。そういうのがオプションで数十万円発生するようですよ・・・あと着床前診断（男女産み分け）などご希望される場合また別途数十万必要です。。。いくらお金がいるか見積らないとね〜ただここはドナーの質がよく、高額歴（医学部学生もいた）祖父母の死因など記載され、面談によってはドナーさんを断るようですよ。。。HPでかかれている金額だけを安易に信用してはいけませんね・・・とくに銀座のT○CはHP上１００万となっていましたが、それはタイ人の卵子であって、日本人の卵子だと別途発生し、さらに保証料、着床前、凍結胚などいろいろついて３００万円オーバーです。ほんとHPの内容には要注意ですよ。。。おまけにドナーファイルをみせてほしいとお願いしたら契約しないと見せられないとか・・・どうしても見せてほしいってお願いし別途ご連絡いただくことになっていましたが、音沙汰なしです・・・
日本人のドナーにこだわらないなら、英語がお得意なら直接タイのクリニックと調整されている方もいらっしゃるようですよ。費用も安くつくようです。恵比寿にタイのエージェントがありこちらは日本人のドナーはいないようですが、費用は安くつくようです。
１次渡航時に子宮内環境を確認するそうで、そこで筋腫の件も確認されるとのこと。八丁堀のエージェントによると筋腫のことを気にされて聞いておられました。タイの先生が筋腫手術をするよう勧めるとか、そのため日程がずれる場合があるそうです。。。まあ、とりあえずタイへ行ってみることにします。

　 りんさん

はじめまして！
りんさん卵子提供での妊娠本当に良かったですね！
現在は、何ヶ月目位ですか？
私は、数年前に腺筋症と言われ、最初は「何それ？」って
感じでしたが、それが不妊の原因で内膜症や筋腫よりも
ある意味たちが悪いと言われ、移殖後の判定の度に
やっぱり子宮がねえと言われ、もうだめなのかとずっと
思いながら治療を続けていました。

ただ、私のことばかりお話して恐縮なんですが、私の場合は
生理痛その他の自覚症状があまりなく（月経過多だけかな？
今は過多ではないです）、昨年のMRIの所見でも、部分的に
若干の腺筋症で手術するほどではないと言われたんです。
でも、初回の病院で卵管造影をした際に、かなりこぶが
あるので、この部分が着床を妨げているんだろうという
ことで、通産で１年以上生理を止めました。半年止めた後の
胚盤胞移殖も全くそれこそかすりもせずでした。

移殖して判定がダメなのもきついですが、数ヶ月この年で
生理を止めて移殖もできないという状況もきつく、
３度目の治療はしないで現在の病院で顕微授精をしています。
ただ、気持ちから負けてるかもしれませんが、「着く」気が
しません。多分、子宮が悪いと言われていることが頭に
こびりついてトラウマになってるからだと思います。

私も、卵子提供を受ける際には、移殖に合わせるタイミング
で生理をとめたほうがいいんだろうなあと思っています。
ただ、まだ経験がないので全く分からないことばかりで、
りんさんに教えていただきたいのですが、エージェント選びから
バックアップの病院とのやりとり、治療などどういう流れで
進められたのでしょうか？

日本で不妊治療をされていた病院で卵子提供を受けるからという
ことで、バックアップをお願いしたんでしょうか？
エージェントの方は、移殖するに際して、子宮治療をすることに
ついては異議とかは特にないんでしょうか？
よく、掲示板などでバックアップの病院について書かれてますが、
このバックアップというのは、このエージェントだったら、
この病院ですって決められているものなのか、それとも
自分が通院している病院でも移殖前から移植後までのバック
アップをお願いしてできるものなのかがよく見えないんです。

ちなみに、私は九州在住で、現在は北九州のある大きな不妊
専門の産婦人科に通っています。
今は、顕微授精の治療を行っているので、卵子提供について
病院の方とお話したことはありません。もし、そういうバック
アップを考えた場合、直接お願いするということになるのか
どうかです。
前回（初回のクリニック）の病院は福岡市内ですが、ここでは、
ディナゲストからリュープリン、ダナゾールの治療を普段の患者
さんに勧めてやっているところなんです（安易に採卵と移殖を
繰り返すよりも、子宮環境を整えることを優先している方針
なので）。ここだったら、バックアップしてくれるのかなあとか
曖昧な中で色々と考えています。

あと、子宮治療するんだったら、卵は凍結なんだろうかとか・・
。
私は、現在４１歳ですが、採卵はあと５回はしないで卵子提供を考えようと思っています。年数的には、２年位だろうと思います。

りんさんの場合ですが、エージェント選びから、初回の移殖まで
どの位の期間がかかりましたか？
掲示板などでは、ドナーの方が決まるのに１、２年待ちとか良く
言われているので、期間によっては早めに行動したほうが
良いかと思っています。

色々と長くなりましたが、また教えてくださいね。
あと、お体大切にしてください（悪阻とかもう出てるのでしょうか？）。

　 きむたくさん

はじめまして。
一回目の投稿が反映されませんでした。
まだ使い方が良く分からない初心者です。

さて、色々情報を教えていただきありがとうございました。

きむたくさんは、タイでの提供を考えられているのですね。
私は、まだちょっとしか見てませんが、L○B○B○とかが
良さそうだなあと思っていましたが、きむたくさんが言われた
ことになるほどと思いました。お金もかかることですし、
やはり直接エージェントに出向いて確認しなければと
思いました。
ところで、前述のエージェントというかオフィスは国内には
ないような気がしましたが、ご存知ですか？
エージェントが国内にないという所もあるかとは思いますが、
その場合は、渡航前にある程度のことがメールで確認できる
んでしょうか（ドナー関係が主ですが）。

例えば、実際出向いて始めて分かったこと（料金の違いとか）
がメールのみのやりとりになった場合、メールのやりとりの
時点でそういうホームページの掲載内容とは違ってくる部分
（料金関係やその他もろもろ）について、改めて変更点とか
確認できればいいなと思いますが・・・。

きむたくさんは、子宮の治療（筋腫の摘出）はお考えですか？
タイの場合は、そういう子宮環境に何らかの不妊と思われる
要因がある場合は、治療しないと契約できないというのも
あるんでしょうか？

私は、初回のクリニックでは子宮環境の治療が必要といわれ、
転院先では体外を進めたほうがよいといわれ、現在は顕微
をやってますが、卵子提供の際にクリニックによって対応
が異なったりすると、いざ提供、移植をいう際に子宮環境が
原因でキャンセルになったりはしないかというのが懸念される
ところです。

ちなみに、全く話はそれますが、私がセカンドオピニオンで
言った病院の先生は、子宮筋腫の摘出についてかなりの権威
の方で、実際知り合いで手術を受けた方もその腕にびっくり
していたそうです。開腹じゃないので、リカバリーも早い
と聞きました。関西だったら、そういう病院もあると思いますので、参考までです。

きむたくさんのお話を聞いていると、エージェント回りだけ
でも、２日位かかるかもと思っています。
きむたくさんは、何社位いかれましたか？
九州からで旅費もかかりますが、時期をみて行こうと思います。
また、色々教えて下さいね。

きむたくさんの治療が良い方向に向かうことをお祈りしています。
私も、頑張っている方のことを思って、また頑張ろうと思います。

　 初めまして。

私も子宮内膜症、腺筋症持ちです。それもかなり重症で過去に2回手術しています。
日本での不妊治療をしましたが卵もとれなくなり治療するたびにホルモン剤の投与で内膜症と腺筋症が悪化し医師からも諦めるように言われ卵子提供に挑戦しました。

卵子提供での1度目の移植は卵は最高にいい状態でしたがかすりもしませんでした。移植に備え生理を止める治療を半年間受けていましたが子宮腺筋症には効いてなかったようでした。
医者からは私の子宮が原因で妊娠しなかっただろうとはっきり言われかなりショックでもう妊娠は無理だと落ち込んでいました。

私が日本で通院していてバックアップしてくださっている先生は内膜症や腺筋症にも詳しい方で2回目の移植に向けて腺筋症をやっつけましょうとのことで半年間注射を打ち腺筋症を小さくする治療をしてくださいました。　　お陰で2回目で無事に妊娠することが出来ました。
今回の妊娠はこの先生のおかげだとすごく感謝しています。
　
エージェントの方からは内膜症や腺筋症があっても妊娠する方はいっぱいいますとは言われましたが…。　日本の医者は少しでも子宮の環境をよくしないと妊娠はしにくいし妊娠したとしても流産や妊娠中の出血などトラブルになりやすいとのことでした。
卵子提供での40半ば以降の妊娠が多いのは閉経に近づきエストロゲンの分泌も少なくなり子宮環境が改善されてきているからだとのことでした。

参考になるかわかりませんが私はこんな感じです。

　 うさこさん

私も同じく筋腫をもっており、現在の不妊治療クリニックでは
これも不妊の原因等と言われていました。
ここのクリニックは３度目の転医ですが、”以前の病院からこの筋腫をとるように言われなかったか？”と言われたぐらいです。
年齢が年齢ですので、筋腫手術をしてから不妊治療をするのは時間がもったいないとのことですので、そのまま継続して治療していましたが、再三の体外受精（顕微受精）にもかかわらず、状況はよくなるようなことではないので、卵子提供を考えました。
現在関西在住ですが、東京まで足をはこび卵子提供のエージェントと面談してきました。タイを検討しているのですが、タイの医者は
はっきりと筋腫をとってから胚移植をするという人がいるそうです。エージェントさんも私の子宮の状況、筋腫など聞いてこられました。手術をしてから移植される人もいたとのことで、スケジュールが思ったより長くなる人もいるとのこと。日本人の医者は筋腫を
とらずに不妊治療をするケースが大半だそうです。タイの医者は
けっこう有名な権威のある方らしく、また、日本人の医者とは
判断がちがうことがあるようです。
卵子提供の卵子の質はよいほうだから、７０％ぐらい？の妊娠率、実際の出産率は不明ですが、確率として高いでしょうが、実際着床する環境、母体の状況も影響してくることは言うまでもありません。１次渡航するとき、ご主人の精子採取のみならず、奥様の子宮環境なども内診、チェックするとのこと。
エージェントさんへ足を運び詳しく聞かれたほうがよいですよ。。。ただエージェントもピンキリがあるようですけど。。。
エージェント選択には要注意。決してHPだけでは判断されないほうがよいですね。自分の目で見て、ご判断されたほうがよいです。
費用も１００万円とHPではなってましたが、実際日本人のドナーを
選択しOPITON、保証料などトータル３００万円となるところもありましたから。。。何社か実際にご面談されるとよいのではないでしょうか？