初めての不妊治療で、顕微授精しか方法はないと言われ、辛い思いをして妊娠判定日に臨みましたが、残念ながらダメでした。

当日は大いに落ち込み、思わずカラオケで叫びまくりました。
（主人は小さくなっていました）
翌日から、何気ない日常の事に集中すると言いますか、いつもなら適当にする所を丁寧にしてみたりしました。
ずっと続けていたヨガも再開、一時中断していたランニングも再開しました。

少し体を動かしたりするのは、どうでしょうか。
気持ちをそらす事も、いいのかなって思いました。

明後日、次回のスケジュールを立てる為に、通院します。
また会社をちょこちょこお休みする生活になりますが、私は思い切って上司に言いました。
こそこそしても、いつかは判ることだしと思ったからです。

確かに辛い事を聞いてくる方もいますが、不妊の辛さが判らないんだから仕方がない、と思う様にしています。

　 お匿様、コメントありがとうございました。

かなりしばらく落ち込んでて、このところこのサイトを全然のぞいてなかったもので、
コメントしときながらお返事のご挨拶がおそくなってしまいました。
大変申し訳なく、そしてありがとうございます。

まだまだ２年目です。やっぱりがんばります。
お匿様の励まし、涙うるうるです。
そんなお言葉をかけていただけるだけで
すごく、すくわれます。ありがとうございます。

毎月の気持ちの浮き沈みの状況と
周りに同じ悩みの人がいないので
孤独感でいっぱいです。

これからも、このサイトのみなさんのさまざまな意見やコメントに励まされ、
また共感し、毎日を送らさせてください。
そしてつぶやきになってしまうかもですが、
時々コメントさせてください。
よろしくお願いします。

　 ジェジェさんのお気持ち、分かります。

私も何度も期待しては落ち込むことを繰り返した経験があります。
私の場合は３年続きました。

途中、流産も経験しました。あの時の精神的なダメージはひどいものでした。
よく忘れたころに妊娠したとか、治療をお休みして気を抜いていたら妊娠した…、そんな話を聞きますが、その頃の私も何度もその言葉を、人から、情報誌から聞きました。

こんなに子どもが欲しいと思っているのに、忘れて過ごすことも気を抜くこともできるわけがないと思って過ごしていたので、もう私は妊娠できないかもしれないと絶望的な気持ちで毎日を送って、生理が来ると当然の結果なのかもしれないと、よくトイレで泣きました。

でも、こんな私でも、毎日毎日、生理〜日目だ、排卵日だ、高温期だ、高温期何日目だと気にして過ごしていたにも関わらず、妊娠できたんです。３年待って、その日が来ました。
なので、妊娠が分かった時、ずっしりと肩に乗っかっていたプレッシャーは一体何だったんだと、それまでの自分が気負い過ぎていたことを後悔しました。

期待の後の落ち込み・・・その深さはすごく分かります。

でもジェジェさんも、「その時」が今月にも来月にも来るかもしれません。落ち込んだり、悩んだりしながらでも、期待して待ってみませんか？

心から応援しています。