ナブさん　こんにちは。
レスありがとうございます。

病院によって方針も違い、その方針が自分に合っているのか、それも治療を続けていく上で大事ですよね。

私が通っている病院は、どちらかというと先生主導で治療は行われていると思います。
たまに自分の意見を言う時がありますが、それはそれで先生は聞き入れてくれたりしますが、こちらから何も言わなければ、患者の意思は聞いてはくれないと思います。

私ももう最後の治療にしようと考えております。ナブさんのように、自分が納得して通える病院を探してみようと思えるようになりました。

とても参考になりました。　　有難うございます。

ナブさんのもとに、早く赤ちゃんが来てくれますようお祈りいたしております。

　 といっても、まだ妊娠には至っていません。
私は、結婚3年目くらいから最初の病院にかかりましたが、妊婦さんと隣り合った待合だったのと、事務的な治療法に疑問を持ち、通うのを辞めました。

その後、5年くらい別のクリニックにかかり（専門の医師1名体制）、タイミング、人工授精は12、3回、その後、顕微授精まで進み、採卵を3回試みましたが、仕事と家事、通院等のストレスからか、いつまでたっても子宮が凍結胚を戻せる状態にならず、このクリニックに凍結胚を残したまま、治療を中断しました。

その後、４年ほどあけて、あきらめきれずに今の病院に転院しましたが、これまで通ってきた病院とはあきらかに士気が違っていました。

まず、無駄を省いたシステム作りで、どこまでどうしたいか、患者の希望をはっきりと確認します。
（これまでにかかっていた病院では、ドクターの意見が何となく主導でした。）
まだ、こんな状態だからもう少し待ってみましょうとか。
しかし、今通っている病院は、全てこちらに選ばせます。

また、待ち時間削減のための工夫や、ネットやタッチパネルでの予約、最近では診察室へのメール呼び出し等、通う方も仕事をしていると、予約の電話忘れてたってなるため、大変助かります。

さらに、先生は4人体制で（私はどの先生にも診てもらっています）、働く人にも考慮した時間帯まで見てもらえます。患者に添った治療法を勧められ、また時には厳しいことも言われます（この治療法はこれ以上やっても結果はかわりない等）。

卒院した方のメッセージや、毎月ごとの妊娠した方の事例なども閲覧ができ、同じ40代で妊娠されている方を見ると、励まされます。

私は、こういった理由で転院しましたが、最後の不妊治療と思い、はりきって通っていますというか、はりきって通える体制の病院と納得しています。毎月の妊娠事例を見ても、薬の飲み方を変えただけや、凍結胚を戻した位置などで妊娠に至った方もいらっしゃいました。先生方は、こういった事例も踏まえて治療に当たっていると思われます。

再び通い始めてもうすぐ1年、年齢のせいもあり、採卵さえできない状態が続いていますが、もう少し続けてみたいと思っています。