私はバセドウ病を発症し９年目です。

一人目は民間の産科でしたが連休中のお産だったため
人手不足・カルテ確認不足と最後には「あなた甲状腺だったの？」
って看護師に言われる始末。
お産でどれだけ甲状腺の人のリスクを知ってほしかったです。


体力のも痛みにも弱い私が普通分娩できるか。

　 私も40歳で1月に第2子を出産しました。
母方の家系が甲状腺が多く、母も橋本病だったので私もおそらくそうだろうと思いつつ自覚症状もなかったのでそのままに．．．

ちょうど妊娠するちょっと前に喉の腫れが気になったこともあり、総合病院の内分泌科を受診して橋本病と診断されました。
妊娠当初は上の子を出産した個人クリニックに通っていましたが、総合病院の先生に内分泌科、産婦人科の両方ある大学病院に転院することを強く勧められ産科の先生と相談の上、転院しました。

妊娠が進むにつれホルモンバランスが崩れてくるのは確かで私も月1回内分泌科で血液検査をしてホルモン値をみて途中から薬を服用しました。
甲状腺があると子供に影響が出る可能性があるので、ホルモン値を保つのは大事なようです。

妊娠経過は順調だったので自然分娩の予定でしたが、9ヶ月に入る直前で逆子になり、治らず37週で帝王切開になってしまいましたが．．．

生まれて来た子供に私の抗体が母体から移行していたようで、その病院の小児科で2回血液検査をしました。（抗体がなくなるまでフォローしましょう！ということでした。）
さいわい、子供自体は甲状腺の抗体を作り出していないので産後2ヶ月ですっかり抗体の数値もなくなり今は元気に育っています。

持病がある場合は総合病院などに通っている方が安心かと思いますが、今通っている病院の先生がそれをわかった上で引き受けてくださるならそれでもいいのかと．．．

無事に出産されることを応援しています。

　 まちるださんの甲状腺の持病は
ホルモン過多、ホルモン減少のどちらでしょう？

私は33歳で第一子を出産し、
出産後4ヶ月経った時、ホルモン減少の「橋本病」と診断されました。
そして、甲状腺ホルモンが安定するまでは
第二子に関してはドクターストップがかかっていました。
ドクターストップがとけたのは、37歳の時でした。
それでも、なかなか二人目を考えられず
第二子を妊娠したのは40歳になってからでした。

妊娠時はホルモンも安定し、薬も飲んでいなかったのですが
妊娠中は甲状腺ホルモンが落ち着かないらしく
過多になったり、減少になったりを繰り返しました。

私は個人病院にかかっていましたが
ホルモン値については、きちんと観察してもらっていましたし
値も大きな変動ではなかったので、何事もなく妊娠期間を過ごせました。
もちろん、自然分娩でなんら支障はなかったです。

持病があると、個人病院か総合病院かで悩みますよね。
私も悩みました。
私は、他の科の患者さんと顔を合わせると、
自分が病人になったような気になるので
それは精神的によくないだろうと総合病院はやめました。
40歳で7年ぶりの妊娠出産で心配でしたが
第一子を出産した病院が快く引き受けてくれたので、安心してかかりました。
第一子の時の状況を把握してくれていたので、それが良かったんだと思います。

総合病院にしろ、個人病院にしろ
自分自身が安心できるのが一番です。
まちるださんが何を一番重視するかが大切だと思います。
妊娠中の持病の悪化がお腹の赤ちゃんのために心配なら、総合病院が安心だし
持病を頭に置きながらも普通の妊婦として、妊娠生活やお産自体を楽しみたいのであれば
個人の産婦人科でも十分に対応できると思います。

ちなみに私は後者だったのですが
満足できるお産ができました。

最後になってしまいましたが
妊娠、おめでとうございます。
どうか、健康に妊娠期間を過ごされ元気な赤ちゃんと対面されること、応援しています。