貴重なご意見ありがとうございました。
とても大変だったんですね。。。
このような体験を伝えてくださって感謝します。
無事、出産できたこと、あらためておめでとうございます。

赤ちゃんのことを思っての手術だと思いますが、
妊娠できるか否か、という問題が前提にあるのでそれを考えると
手術すると時間的にもマイナスです。
このことを考慮し、筋腫の状況も加味して検討していこうと思います。

　 でもでも、将来後悔しないよう、、、よく考えてくださいね。

私も１ヶ月くらいずっと考えていて、、、、
将来、やっぱり手術すれば良かったと悩まないように、、、、相当考えに考えて、（筋腫の自覚症状もなかったにも関わらず）手術を決めました。

現に、自分の筋腫のMRI画像をみたところ、筋腫が下腹部の大半を占めていて何だか怖くなってしまい、手術せずにはいられない気持ちになったというのもあります。

あずみさん　のように出産時は大変かもしれないけど、手術しないですむ場合もありますし、年齢もありますしね。
かなり難しい選択です。

ちなみに、私はお茶の水のJ大学病院です。
相当大きい筋腫でも、腹腔鏡でやってくれます。
（できている場所によるのかな？）
KLCとこのJ大学病院は提携を結んでいるらしく、融通が利くみたいですし。

２人欲しい場合は、胚盤胞９個くらいが理想ですと大学病院で言われましたが、採卵を２回やって、、、、まだ、凍結できたのは１個です。

先は長い、、、、このペースだと多分９個は無理（笑）
とほほ。。。

　 まきこんさん、心強いメールありがとうございます。

４０歳という年齢がネックになって１年避妊期間があると思うと
なかなか決心がつきませんが、せっかく妊娠できたとしてもデメリットが大きすぎて悲しい結果となる可能性大ですね。
やはり手術したほうがよいのかな、と思いはじめています。
ただ、何個か採卵してから手術して妊娠できなかった場合、その時点で４１歳の卵子でまたスタートか・・・と思ってしまうのです。
仕方ないですよね。。。

でも腹腔鏡で大丈夫なんですか。
大きいのでだめだと思ってました。
病院をさがしてみます。
まきこんさんはどちらの病院なのでしょうか。
私は千葉県ですので千葉もしくは東京方面でしたら教えてもらえないでしょうか。
失礼でなければお願いします。

KLCに通っていると他の方とお話しする機会がないので　メールでお話して少し落ち着きました。
友達、会社には内緒にしてるので誰にも相談できなかったんです。
ありがとうございました。　感謝です。　

　 状況は若干違いますが、参考までに出て参りました。
新橋夢にて顕微授精し40歳で出産した者です。

妊娠前に筋層内に最大4.5ｃｍの筋腫が3個ありましたが
「手術すると子宮全部取るようになるから、このまま行くしかない」
との院長先生の言葉を信じ、手術はしませんでした。

ちなみに、不妊専門でない人間ドックの婦人科医は、質問してもいないのに
「妊娠を望むなら手術しないと無理でしょう」と言っていました。

5回目の移植で運よく妊娠しましたが、6週で大量出血のため絶対安静、13週で腎盂炎、19週で切迫流早産になり、出産まで3ヵ月半寝たきり入院でした。
妊娠中、筋腫は最大8ｃｍ、数も7〜8個に増え、頻繁にお腹が張るし、筋腫が肋骨に食い込んで痛くて、寝返りできない時期もありました。

切迫入院中は点滴24時間、入浴不可、尿管あり、診察時とトイレ時は車椅子移動という、切迫入院者の中でも最高レベルの安静度でした。

それでも持たず、31週で陣痛が来て自然分娩し、子供は2ヶ月NICUのお世話になりました。
痛くてたまらなかった筋腫は、当たり前ですが、出産と同時に急に静かになりました。やっと終わったと思いました。
今では筋腫がどこにあるかすら分かりません。2年後の検診では妊娠前の大きさに戻っていました。

説明が長くなりましたが、私の場合、手術したら子宮がぼこぼこになり着床できなかったのでは・・と思っています。
しかし、妊娠中赤ちゃんをずっと危険にさらしている状況だったので、精神的肉体的にかなりしんどかったのも事実です。
手術しても着床に問題がない範囲なのなら、手術してから妊娠した方が赤ちゃんにとっては安全な環境を提供できます。

筋腫持ちといっても個々人によって状況は違いますので、よくお考えになって決断されますようにと思います。長文失礼いたしました。

　 あまりにも状況が似ていたため、コメントさせてください。
今年からKLCに通院している３７歳のものです。
私も１０センチ弱のしょう膜下筋腫が１個、２センチが２個あります。
着床に問題ない場所でしたが、先に手術をすることにしました
（私も初診で副院長に勧められました）

手術にもメリットとデメリットがあります。
メリットは、きれいな子宮で赤ちゃんを育てられる事。
（妊娠すると筋腫も大きくなって、切迫流産などの危険性が高まる）
デメリットは、１年弱のあいだ避妊する必要があること。（病院が混んでいる場合も多いので、２年以上待つ場合もある）
また、筋腫が多発性の場合は不妊治療中にまた筋腫が大きくなって再手術もありえます。

さらに、手術をしないままに万が一妊娠し、流産してしまうと筋腫だけが成長し、そこで確実に手術になります。
そして、無事に産まれた場合でも、筋腫は大体の場合再発成長しますので出産直後に手術となります（←友達がそうでした）

私はそれらを考慮し、どうせ手術するなら　先に採卵だけしておいて凍結卵いくつかためておいて、手術後早めに移植するということに決めました。（手術を受ける病院でも先に採卵をすすめられました）

さらささんは８センチとの事で、その大きさであれば開腹ではなく腹腔鏡でいけると思いますよ（私も腹腔鏡です）　
ただし、大きい筋腫でも腹腔鏡手術が出来る病院は限られているため、もし手術をするのであれば、KLCで紹介状などを書いてもらうことをお勧めします。その方が手術日程を早く入れてもらえるはずです。