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【不妊】不妊治療への男性の理解
まお -- 2011年08月 7日 15:44:41
うちは男性不妊でもう14年も不妊治療をしています。
初めの10年は主人との戦いだった気がします。
まだまだ、ご主人の理解が得られずに苦しんでいる女性がたくさんいると思いますが、
今日見つけた記事で、タレント、ミュージシャンのダイヤモンドユカイさんの「無精子症との闘い」を見ました。
とても良いお話だと思いました。
世の男性に広く知っていただきたいです。
- 読みました。 - mina - 2011年08月13日 13:11:16
この投稿へのコメント:1件
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ライターさんが彼のトークを元に書き起こしたものだと思いますが、
キャラの立った文体でわりとおもしろかったです。
幼い頃、ヘルニアの手術を受けていると無精子症になることがあるんですね。
彼らの場合は体外受精するしか可能性がないとのことで、
北九州のセントマザーに転院し治療を受けたことなど赤裸々に綴られていました。
男性側の精子検査の恥ずかしさや緊張感、
睾丸から精子を取り出す(!?)痛みについても。
奥さんのことを「言い方は悪いがブスだ」とか書かれていて、
それまでは「刺のある美しい薔薇のような」女たちとばかり付き合っていたのに、
「タンポポのような」大地に根をはった楚々とした女性と表現していて、
モテ男が最終的に地味な女を選ぶ心理にも思いを馳せました。
奥さんがユカイさんに対してなぜか敬語なのが気になりましたが……。
ミュージシャンが奥さんの妊娠出産や育児について書いた本としては、
他にもウルフルズのベーシスト、ジョン・B・チョッパーさんの
『父子手帖』という本もありました。
彼はたねなしではありませんが、奥さんが年上で40才を過ぎていたとかで
人工授精で女の子を授かったことなど書かれていました。
最近、けっこう不妊治療を公表する芸能人が増えてきたので
この手の本が今後も増えていくかもしれませんね。。
しかしもちろん、成功した人に限られるでしょうけどね。。