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こんばんは。
2歳と0歳の子供のママです。毎日高齢育児で体にむちを
うっています。
毎日、朝NHKのおかあさんといっしょを娘とみているのですが
昨日は、おにいさん、おねえさんが宮城県南三陸町のお子さん
達を訪れて遊んでいました。
映像をみたとたん、涙がでました。。。
おにいさん、おねえさんは一生懸命子供たちを笑顔にしよう
としていました。子供たちは笑顔がある子もない子もいたけど
たくさん遊んで絵を書いて、保育園のお庭をかけずりまわって
いました。。。
生きていてくれてありがとう。
そして本当にがんばっているね。
心から思い、涙が自然とあふれてきました。
私は毎日、高齢の体にむちをうち、重い体を引きづり
子供たちにもきっと迷惑をかけながら毎日なんとか
やっている状況です。
料理も家事も手抜きばかりです。
旦那が転勤族で親しい友達はみんな実家にばかり。
高齢ママが増えたとは聞いても、そんなのウソだと思うほど
高齢ママなんて周りには全くいません。
引っ越し先のママさんはみんな私より年下ばかり。
他のママさんを見ては落ち込み、自分が子供にすでにハンデを
おわせてしまっているのではないかと悩み、
そして孤独な日々です。
でも、昨日のTVを見て、そんな自分が本当にちっぽけで
くだらなく思えてきました。
南三陸町のお子さん達はみんながんばっていました。
小さな体で、うまくしゃべれないけど、本当にがんばっている
とその体から顔から全身から感じられました。
小さな体で毎日本当によくがんばっている。
この子たちのママさんもきっととても頑張っているんだろう
と思いました。
高齢育児は本当に大変ですよね。でも子供たちもがんばって
いるんだなと改めて感じることができて、もっと私も
がんばっていかなければいけないと思いました。
つぶやきのようになってしまってごめんなさい。
高齢育児で疲れているママさん達、子供たちも笑顔で
がんばっています。疲れたら休んで、そしてまた
一緒にがんばりましょうね。
- 育児が辛いさんにお逢いしたいです! - スーザン - 2011年08月15日 16:23:56
- どうもありがとうございました! - 育児が辛い - 2011年08月13日 06:19:47
- こちらこそありがとうございました - スーザン - 2011年08月10日 15:43:14
- どうもありがとうございました! - 育児が辛い - 2011年08月 9日 06:33:12
- ごめんなさい! - スーザン - 2011年08月 7日 20:02:11
- 育児は辛いさんへ - スーザン - 2011年08月 7日 14:10:52
- ありがとうございました - 育児が辛い - 2011年08月 6日 12:15:47
- 「ありがとう おかあさん」 - 白夜 - 2011年08月 4日 03:37:40
- 私も - グリーン - 2011年08月 3日 08:52:20
- 私も娘と見ました - とくみ - 2011年08月 2日 15:15:28
- 見ましたよ - たまごっちぃ - 2011年08月 2日 13:30:29
スーザンさん!
こちらこそ!どうもありがとうございました!
スーザンさんのお話をよんで、スーザンさんのお子様との
日々の生活が目に浮かぶようで、とても心があたたかく
なりました!スーザンさんはお辛い持病を抱えられながらも
お子様と毎日一生懸命生きられている、お子様もそんな
スーザンさんが大好きなんだろう、と感じることができました。
>私がいなくなったら娘はどうなってしまうのかという悲愴な気持
>ちであり、もし将来学校で女の子同士の虐めにあったら、初潮を
>迎えた時に男親だけだったら、ママ!と私を思って泣いていたら
>などと考えただけで、どんなに主人が良い父親でも、そしてたと
>え私が至らないママであっても、やはりこの子の母親は私しかい
>ない、どんなに辛くてもせめて娘が成人するまでは何としてでも
>頑張って見届けなければという思いでした。
>そんな将来のこの子の成長していく姿を見届けることなくこの世
>から消えてなるものかという底力が湧いてきて(笑)、自分にカ
>ツを入れる意味でも皆様のお褒めの言葉は親ばかと言われよう
>と、とても嬉しく励みになりました。
お子様を心から大切に思われて心から愛していらっしゃる。
お子様をかけがえのないものだと心から思って、日々頑張って
いらっしゃる。
とても素敵な、そして力強いお言葉だと感じました。
お子様はスーザンさんのお気持ちを十分に感じていらして
だからこそママと慕い、笑顔を向けてくれるのですね。
スーザンさんは、お子様へのお気持ちが、持病を抱えるお辛い
気持ちの支えになっていらっしゃるとおっしゃっていますが、
私はスーザンさんご自身がもともととても強い意思をもった
何事もにも一生懸命頑張られる方なんだと思いました。
とても素敵なお言葉を拝見させていただきました。
どうもありがとうございました!
毎日、落ち込んだり辛かったり寂しかったりすることも
ありますが、奇跡のような子供たちと毎日笑顔で頑張って
いきたいと思います。
私も、もしスーザンさんがお近くにいらしたら是非お友達に
ならせていただきたいです!
心が洗われるような気持ちになりました。
本当にどうもありがとうございました!
(そして、ご返信くださった皆様も本当にどうもありがとう
ございました!)
育児が辛いさん
こちらこそ、温かいお返事ありがとうございます。
私は決して育児が辛いさんが仰って下さるような立派な子育てはしていませんが(それどころか、前の投稿でも書かせていただいた通り、後悔、反省だらけの駄目ママですが)、育児が辛いさんの私と娘への優しいお言葉通り、娘がそのように私を母親として受け止めてくれていたとしたら、本当にとても嬉しいです。もちろん、私一人の力でここまで育ってくれたなんて自惚れてはいけないと自戒していますが。
でも私も自暴自棄に限りなく近い心境になったことも実は多々あり、一番症状の辛い時はもうこの病状が一生治らないのなら、率直に言って娘さえいなかったら、今直ぐこの世から消えていなくなりたいと本気で思ったこともありました。(不快な表現をしてしまいすみません。)
でもそんな最悪な精神状態から私を留めさせたのは、私がいなくなったら娘はどうなってしまうのかという悲愴な気持ちであり、もし将来学校で女の子同士の虐めにあったら、初潮を迎えた時に男親だけだったら、ママ!と私を思って泣いていたらなどと考えただけで、どんなに主人が良い父親でも、そしてたとえ私が至らないママであっても、やはりこの子の母親は私しかいない、どんなに辛くてもせめて娘が成人するまでは何としてでも頑張って見届けなければという思いでした。
そして、これは本当に親ばかで申し訳ないのですが、娘は身内や親戚だけでなく、私の友人、何人かのママ友さん、そして時には見ず知らずの方からも、「色の白い目の大きな可愛い子」と誉めてもらえていて(今はこんがりと焼けていますが(笑)、そういう人達から、「○○ちゃんは将来美人になるよ」「将来が楽しみだね」等とまあ実際よりかは何割増しかでのお世辞だったとしても、そういう言葉を聞く度、そんな将来のこの子の成長していく姿を見届けることなくこの世から消えてなるものかという底力が湧いてきて(笑)、自分にカツを入れる意味でも皆様のお褒めの言葉は親ばかと言われようと、とても嬉しく励みになりました。(育児が辛いさんのトピに大変な親ばかを書いてしまって申し訳ありません。でも育児が辛いさんだったら私のこの気持ちを解って下さり、温かく許して下さるような私の勝手な甘えですが、そういった気持ちと、普段だったら私もただ嬉しいだけの娘へのどんなお褒めの言葉も、病気に立ち向かう際の大きな原動力となったことをお伝えしたく、あえて書かせていただきました。親ばかちゃんりんお許しください!)
ただ今まで、娘のことをまるで非の打ち所のない完璧な子のように書いてしまったかもしれませんが、当然ながら決してそんなことはなく、時には生意気なことを言ってムカっとさせたり、我儘を言ったり、駄々をこねたり(これは最近は少なくなりましたが)、なかなか言うことを直ぐに聞かず私のイライラを募らせたりと、まあその意味ではどこにでもいる極普通の6歳児です。そして、確かに私のことを良く気遣ってはくれますが、私が単に怒っていたり、イライラしていたりする時は何かを感じるのか私の方には近寄らず、一人で遊んでいたり主人の方にと行ったりしています(苦笑。きっとそんな時は何かダークなオーラを私が発しているのでしょうね。逆にやはりこの子がいて幸せと素直に思って頭に手を置くと、何も言わなくてもママ〜と背中にへばりついてきて甘えてくるので、やはり子供って親やその他の人間の感情を本能的に良くも悪くも感じているんだなと思い知らされます。
育児が辛いさんが、周りに同世代のママさんがいなかったり、お友達と遠くなってしまって孤独を感じていらっしゃると仰る気持ち、私も結婚後数年間東京を離れ、実家から離れた某土地に住んでいた間、周りには40代で出産した人間なんて本当に私だけで、なかなか若いママ達の間に入りづらかったり、母や妹、実家の近くの友達にもおいそれと逢える距離ではないため、孤立感、孤独感を感じていたので、お気持ちはとても良くわかります。でもそのうち、少しづつではありますが、確かに年は私の方がずっと上だけど、子供達の年は一緒なんだからと半ば開き直って勇気を持って自分から話しかけたりしているうちに、世代を超えて気の合うママ友さんも少ないながらも出来ましたし、若いママ友さん達といるのもちょっと煩わしく感じた時には娘と二人だけで外出したり外食したりするのもそれなりに楽しかったです。だから育児が辛いさんもきっとそのうちたとえ数はそんなに多くなくてもきっと気の合う、ママ友さんやお友達が出来ることと思いますし、私の育児が辛いさんの書かれた文章からの印象ですが、日常の普段忘れがちな、ふとした新しいことにも感動される心を忘れない、素敵な方だと思いますので、もしお近くだったら、是非私も育児が辛いさんのお友達にならせていただきたいです!(笑)
そうそう、本当に子供の傷の治りの早さには驚かされますよね!娘もまだ2歳くらいの時、顔面から転んで、ちょうど鼻の下と口の間にちょび髭のような傷が出来てしまい、心配性の私は女の子なのにこんなちょび髭みたいな傷が残ったらどうしようと心配しましたが、数日後本当に綺麗さっぱり消えていました。我々大人とはもう新陳代謝の力が全然違うんでしょうね(苦笑。
(ただ、もしまだ上のお子さんが水疱瘡にかかっていなくて、任意である水疱瘡の予防接種をまだ受けていなかったら、差し出がましいようですが、是非受けといて下さい!愚かな私は水疱瘡は何故か夏になるもの、そしてまだかからないだろうなどと勝手に考えてしまっていて、娘が2歳5ヶ月の冬、実家に帰省した時、嘔吐して熱を出したため実家に近い大きな総合病院の小児科に行ったのですが皮肉なことにどうやらそこで移ってきてしまったようで、嘔吐や熱が治まったと思ったらあっという間の勢いで身体中に赤い水疱が出来て、今度は水疱瘡と診断、予防接種を受けていなかったため娘は一晩中痒さのためか寝られず泣き続け、白い絵の具のような塗り薬を塗るのもこん身の力を込めて嫌がり、おまけに今でも眉毛の間と背中に、両方共幸い全然目立ちませんが、跡が出来てしまい、予防接種を受けさせなかったことを本当に後悔しました。もしもう受けていらしているのなら、余計なお世話ですみません。)
最後に、私が病気で辛い時、支えてくれたのは身内の他、親友、そしてミクシイやその他のこの病気のコミュや掲示板で知り合った同じ病気の方達等の多くの人達ですが、その他私が外に行くのも辛いくらいの症状の時、一番の癒しとなってくれたのは、保育園に娘を送り迎えする度、ママ〜!と駆け寄ってくる娘をはじめ、「○○ちゃんのお母さん」と直ぐに私に気づいて、おはようと言ってくれたり、娘の手を引きながら部屋に連れて行ってくれる娘より年下の普段はやんちゃな男の子、「○○ちゃんのお母さん、見て」とお友達に書いたお手紙を見せてくれあとで、○○(娘)にも買いてくれる?と私が言うとうん!と答えてくれた女の子、又目を真っ赤にして泣きはらしているT君という娘と仲のよい男の子にどうしたのと聞くと、「○○君が僕のことバカと言ったあー」と訴え、でも数日後にはその○○君と仲良く遊んでいる姿を見てほっとしたり、とにかくこういった子供たちと接しているとその時だけでも辛い症状のことは忘れて、心より癒されました。本当に子供って凄い癒しのパワーを持っていますね。本当に皆、可愛い子達です。
そして育児が辛いさんからも、今回の温かいお言葉にとても励まされ、自分の子だけでなく、いろいろな境遇に置かれている子供たちにも目を向けることの大切さを教わりました。
こちらこそ、本当にどうもありがとうございました。
尚、白夜さんが紹介して下さっている「ありがとうおかあさん」という歌は、娘が1歳の頃私もお母さんといっしょで見聞きした覚えがあります。その時はそれ程深く感じることなくただ見ていましたが、
今回改めて歌詞を読むと、私は娘より何故か母のことを思い、切なくなりました。きっと母がいなくなったら、改めて母の存在の大きさを痛感するんだろうなあ、だから一日でも長く生きて欲しいなと思いました。
スーザンさんへ
こちらこそご返信いただきましてどうもありがとうございました!
スーザンさんは、持病を抱えられながらはさぞかし
お辛い時期もおありになるでしょうに、一生懸命子育てを
されていらっしゃる!本当に頭がさがります。
私だったら。。。自暴自棄になってしまうかもしれません。
持病の辛さに精神的に追い詰められてしまうかもしれません。。
私は偉そうなことは言えません。スーザンさんのお気持ちの
どれほどわかるか自信も全くありません。
でも、お子様がちゃんと6歳まで育っていらっしゃる。
お子様が笑顔をスーザンさんに向けてくださる。
ママと慕ってくれている。
それが今までの育児の答えであり、結果であると思います。
子育てをしていて毎日毎日奇跡のような光を目にさせて
もらっています。
例えば、上の子が手をおもちゃでぶつけて血がでてしまい
ました。でも2、3日後には。。。
血がとまっているとか、かさぶたができているとかではなく、
傷そのものがなくなっています。
下の0歳の子は翌日にはひっかき傷も跡すらなくなっています。
2歳の子以上の成長スピードです。
どちらもたいした傷でないにしろ、大人では数日は跡が残る
だろう傷も、子供はすぐに跡すらなくなります。
この細胞レベルの成長スピードは、見た目にはわからないほど
で毎日本当にすごいなぁと感心し、この奇跡の子供たちを
まぶしく感じる日々です。
宮城県のお子様達も、どの子もがんばっている、そして命の
奇跡のようなものを見ることができて、あの震災の中
生きていてくれてありがとう、と心から思えました。
高齢育児は本当に大変ですが、お互い、休みながらも、この
奇跡のありがたみを感じながら頑張って育児をしていきたい
ですね。
ご返信どうもありがとうございました!
育児が辛いさん
すみません、育児が辛いさんのHNを一字ですが間違えてずっと書かせていただいてしまっていました。お詫びいたします。
育児は辛いさん はじめまして。
もう〆られてしまった後かもしれませんが、現在同じく高齢育児を毎日ひいこら言いながら何とかやっている者として、私も参加させて下さい。
育児は辛いさんのお目に触れたかどうかわかりませんが、私も以前、ずばり高齢育児は辛いですというタイトルであるトピにレスさせていただいたことがあります。そしてこれも他のレスでもお話しましたが(こうしてみると、本当にワタシ、こちらの常連となっていますね(笑)でもそれほどここは、高齢妊娠・出産中・育児中の方々、またはそれを目指している方々にとって、他の掲示板にはない不思議な魅力のある貴重な掲示板なのかと思います)、現在私は症状の非常に辛い、それもなかなかしぶとく完治しづらい、世間にまだあまり認知されていないある泌尿器系の病気と戦いながら、現在6歳になる女の子の母をしています。健康で若い人であっても、育児は本当に心身共にパワーが必要な大変な作業であると思いますが、私の場合、そこに高齢と病気の二つのハンディが加わり、病状が最も酷い時は、育児どころか普通に生活することそのものすら心底辛く、他の健康なママさんのように子供とも一緒に遊んであげられなかったり、それまで(料理が趣味なので)手作りで作ってあげていたおやつもスナック菓子に変わり、食事も冷凍食品や買って来たお惣菜などが食卓に並ぶことも決して少なくありませんでした。その上、辛い病状についイライラして、主人や娘に八つ当たりしてしまい、後でもの凄い後悔の念に駆られたりしました。
そしていい年してお恥ずかしいのですが、そんな時は実家の母のところに時には娘を連れて、ただただ苦しい胸のうちを聞いてもらったり、愚痴をこぼしていたりしました。母も気は若いですが、もうなんといっても高齢ですし母自身も辛い持病も持っているのに、本当に親不孝な娘です。(妹にも精神的な上で大変励まされましたが、妹は超がつく程忙しいWMであり、物理的になかなか逢いにはいけませんでした。)
でも、何故か母の顔を見るだけで、話を聞いてもらうだけで当時の私は何とか救われ、母の「いつまでも辛い病状は続かない、人間の身体は自然治癒力が備わっているのだから」との言葉を「じゃ何でこの病状は良くならないのよ!」何て反論しながらも、そういう言葉を聞くだけで希望が出てきて、ちゃっかり実家から娘へのお土産や、おかず等をもらっては、帰途についていました(笑)。
その時思わず母に「私、○○(娘の名)もう産まなければ良かったのかもしれない。こんな病気ばっかりして楽しい思いもさせてあげられず、実家にしか連れてあげられない母親を持ってしまって、○○が可哀相だよ。」と言った時、母は、「そんなこと絶対に言うもんじゃない。せっかくこんな高齢で授かった子よ。母親のあなたがそんなこと思っていると、子供にも通じるからね。(高齢で)結婚して直ぐに授かった時のことを考えなさい。」そして「子供は、存在してあげるだけで、側にいてあげるだけで安心するもの」との言葉に、本当に、本当に救われました。
現にこんないい年した私でさえ、母がまだ生きていてくれるだけで、存在してくれるだけでどれ程ありがたいことなのか、辛い時程実感しています。
私が辛い病状に苦しんでいる時、娘は直ぐに気づいてどうしたのと心配してくれます。その他私のちょっとした感情の変化にも怖いくらい敏感に反応する程、子供は大人が想像する以上に、親の心の状態に敏感です。そしてこれは私よりずっと若いママ友さん(彼女もある持病と戦っておられます)に聞いたのですが、子供は親の言葉や表情など表に表れるものから3割程読み取り、残りの7割を、親の子供に対する子供を心から愛し大切に思う、目には見えないけれど確かに存在するそういった心を、本能的に受け止めるのだそうです。比率の真偽はともかく、どんなに幼くとも子供は親の愛情を本能的に受け止めるということは私も絶対あると思います。
娘はもう6歳なので、もうお母さんといっしょは今は卒業してしまっていて、残念ながら育児が辛いさんがご覧になったその番組は拝見していませんが、悲惨な震災地の中、それでも子供たちは未来に向かって精一杯生きているのですね。
育児が辛いさん、一人の育児にでさえ病気を抱えてということもありますが時には本当にめげそうになる私は、同じく高齢育児で、しかもお二人の一番手のかかる時期のお子さんを一生懸命頑育てられていて、その上ご自分と全く違う環境に置かれている子供たちにも目を向けられ、素直に生きていてくれてありがとう。そして本当にがんばっているねと心から思い、涙が自然とあふれてきましたと言える貴女は、とても柔らかい心を持った素直なお方だなと思いました。
私なぞはつい病気に負けて、娘という私にとってはこの世で一番守ってあげなくてはいけない者にでさえ、笑顔をかけることを時には忘れ、逆に小さな胸を痛めさせてしまった、駄目駄目な母です。
子供時代は長いようできっとあっという間のものです。しかも我々高齢出産者は、どうしても若いママに比べると一緒にいられる時間が残念ながら短くなってしまうという宿命を負っています。(あくまでも一般論です。もちろん長生きしてせめてお嫁に行くまでは元気でいなければと思ってはいます。)
だから、本当に高齢育児は辛いし、思い通りに行かないことの方が多いですが、生まれて来てくれてありがとう、私を母親にしてくれてありがとうという感謝の気持ちを忘れずに、これからも出来るだけ楽しい思い出を子供達にたくさん残していってあげましょう。
お互い頑張りましょうね。長文になってごめんなさい。
PS−大変ではあるけれど、2歳と0歳と言ったら、本当に可愛い盛りですよ!懐かしいです。。
皆様、ご返信いただきましてどうもありがとうございました!
朝TVをみた時、目の前に重機以外建物もなにもない
がれきだらけの平野が広がっていて、それをバックに
おにいさん、おねえさんがお話をしていて、そして
小さな高台にある保育園に行ったらうちの近所の子達と
変わらない笑顔のお子さんがいるのを見たら、、、
なんだか本当に泣けてきてしまいました。。。
育児は今本当に辛いです。
上の子が2歳児で、イヤイヤ期+下の子が生まれてから
赤ちゃん返りをしてしまい、下の子のお世話などと
重なり、本当にヘロヘロです。私が至らないために
子供たちにも辛い思いをさせてしまっていると思います。
きっと20代のお母さんでも辛い2歳差の育児を、高齢の
私がやっていること自体、間違っていたのではないかとすら
思う日々です。
でも、TVを見て自分の馬鹿さ加減に気が付き、悩みが
くだらなく思えてきました。
皆様も高齢育児、双子の育児など本当にがんばって
いらっしゃってすごいなぁと感心するばかりです。
高齢育児のよさは、それをわかってくださる皆様の
存在そのものだと強く思います。
いつかはこの日々がなつかしくなる日がくるのかな。
「ありがとう おかあさん」聞きました。やっぱり
泣けてきました。ママにしてくれてどうもありがとう。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
また明日から皆様、一緒にがんばりましょう。
皆様、本当にどうもありがとうございました!!
毎日毎日、1日24時間休日なしの孤軍奮闘…本当におつかれ様です。
はじめまして、46歳白夜です。
私も小学2年の長男が1歳〜2歳代の頃は、もう…いっぱいいっぱいでした。
その頃…2006年のおかあさんといっしょの11月12月の今月の歌が、
「ありがとう おかあさん」でした。
今井ゆうぞうおにいさんと、はいだしょうこおねえさんの歌声が
じ〜んと来て、ほっと一息 癒される歌でした。
「ありがとうおかあさん」の歌詞
作詞:きたやま おさむ 作曲:加藤和彦
おかあさん あなたは 天使
おかあさん 輝く太陽
おかあさん ああ いとしの おかあさん
おかあさん だけど 時には
おかあさん 気分悪くて
おかあさん ああ だいきらい おかあさん
いま泣いたカラスが 笑うように
心は コロコロ変わるけど
産まれて しばらくの 間だけは
ごめんなさい わたしの わがまま
だから おかあさん あなた なしでは
おかあさん 生きてゆけない
おかあさん ああ 命の おかあさん
おかあさん 傷ついたなら
おかあさん 笑ってちょうだい
おかあさん いたいの いたいのとんでけ おかあさん
おかあさん 大きくなれば
おかあさん いつかさよなら
おかあさん ああ いとしの おかあさん
ありがとう おかあさん
***
テレビを見て涙を流しながら、一緒に歌っていました。
今は次男が魔の2歳児です。夫も、長男も振り回されています。
私は、長男の時よりもほんのちょっぴり楽です。強くなったのかな?
育児がつらいさん、
よろしければ 聴いてみて下さい。
泣けました。
お母さんと一緒を見て、更に育児が辛いさんの文章を読んで・・・
40半ばで双子育児。大変というより辛いです。
でも何とかやっていけてるのが、夫に話を聞いてもらうとこと
月2で育児サークルに参加して、大変なのは私だけでないと
確認できることです。
他のママはひと回り以上下かも知れませんが、年齢は言い合っていないのでわかりません。
ちょっと、見かけを若作りして出かけてます。
辛いのは今だけと思って、手抜き家事でいきましょう。
育児がつらいさま
私も高齢、子育ては本当に体力勝負ですね。
娘は1歳1か月ですが、最近はまったくベビーカーに乗ってくれません(泣)
抱っこして荷物が乗ったベビーカーを押して、ときどき歩き回る娘を追い掛け回し、へとへとです。
私の場合、同年代の友だちが続々とおばあちゃまになっていて、二十歳そこそこの娘さんとママ友だね〜なんて言っています。
若いからか、夜中の授乳もなんのその、はつらつと育児をしている様子がまぶしいです・・。
昨日、今日とおかあさんといっしょ見ました。
このところ、同じような内容に飽きていた娘ですが、昨日今日はおとなしくじっと見ていました。
私も一緒に見てしまいました。
子どもがいなかったら、こんなふうに幼児番組も見ることなかったろうし、どの子もどの子も笑顔でいてほしい・・!!
そう願わずにいられませんでした。
日本の各地で地震があったり、大雨が降ったり、いつ何が起こるかわかりませんが、子育て、がんばっていきましょうね!
おかさんといっしょ、わたしもみましたよ。
「ぼよよん行進曲」でままもいっしょにテレビの前でジャンプ
していました。小さい子は人前に出るとすぐ緊張するから
表情が固まってしまうもの。でも、みんな元気でホントよかった
年中ぐらいの男の子がヘビの絵を描いていたのを見て、娘が大笑いして「ぴんくへびっちゅだ〜」と大喜びしていました。
子供同士で感じとれる部分ってあるのかな?
「がんばっているんだ」というところが。
たとえ言葉にあらわすことができなくても。
子供たちの頑張りがテレビを通して
伝わってきていたのでしょうね。
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もういい加減しつこいと思いつつ、育児が辛いさんのあまりの優しいお返事にもう一度だけ返信させて下さい。
以前にも書きましたが、私は本当に育児が辛いさんが仰って下さるような立派な母親などではなく、娘がなかなか言うことを聞かない時には「いい加減にしなさい!!」と根が短気なこともあって、二本の角がにょっきり出ていることがしょっちゅうの、おっかない母です(汗。 又、時には「育児は育自ってホントかいな。少なくとも私には当てはまらないかも。だって私、全然育ってないもん(苦笑)」と自虐的に思ってしまう程、至らない、年ばっかり取った母親です。
でも育児が辛いさんが私と娘にかけて下さる優しいお言葉は本当に今の私には心強く、気恥ずかしいですがとても嬉しく、ありがたく受け止めさせていただきます。
と同時に、育児が辛いさんこそ、少女のような純真な心を持たれ(なんて、失礼な言い方してしまったらごめんなさい。でも多分、私の方が育児が辛いさんより年上だと思いますので(笑)、ちょっぴりおねえさんぶらせて下さいね)、物事を真っ直ぐ素直な視点で見つめられ、その上ご自分のお子さんのみならず、現在辛い状況の中でも精一杯頑張っている子供達にも温かい目を向けて見守っていらっしゃる、本当に心根の優しい、最初の投稿で言わせていただいたように、柔らかな心を持ったお方だと思います。
(ホントに、お近くだったら今直ぐにでもお逢いして、お子さん達共々楽しい時間を過ごせるのにな!なんて思ってしまいます。私も久しぶりに赤ちゃん抱っこしたいし、今娘も一人っ子ということもありますが、やたらとおねえさんぶりたがるお年頃のようで、赤ちゃんや自分より小さい子供のお世話をするのが何より楽しいようですので。)
その上、普通の人だったら内心ただ呆れるであろう私のあんな親ばかぶりも優しく許して下さったばかりか、こちらが赤面してしまうような心強いお誉めのお言葉で返して下さり、本当に育児が辛いさんには世の中にはこんな純粋で素敵な人が本当にいるんだと、感謝と静かな感動あるのみです。そして調子に乗ってもう一度だけ親ばかについてお話させていただくと、私はこの高齢出産VOICEにも大変お世話になってきましたが、ミクシイを通して知り合ったマイミクさん(中には元会社の同僚や高校、大学時代等のリアルな友達も含まれていますが)との交流も私の大切な日常の楽しみであり、日課でもありましたが、病状が最も酷い時は正直とてもミクシイどころではなく、パソコンを開くことすら煩わしくて出来ないことも多々ありました。それが近頃お陰様で病状も少しは落ち着いてきたためか、精神的にもゆとりが少し戻ってきて、先日又ミクシイ復活のお知らせをしたところ、最新の娘の写真に対して、「○○ちゃん、大きくなりましたね」「とても美人に成長していますね」「可愛いお嬢さんですね」等のマイミクさん、特にこの病気(間質性膀胱炎)のコミュニティで知り合い、励ましあってきたいわば戦友の方々でもあるマイミクさんからのお褒めの言葉は、又もや親ばかは重々承知の上ですが、とても嬉しく、あの時病気に負けないでこの子の成長を見届けようと自分に言い聞かせて頑張ってきて、本当に良かったと心から思えました。
だから、親ばかと笑われようと、娘の賞賛のお言葉は本当に私の何よりの励みになりましたし、病気の最大の薬ともなったとはっきり言えます。(もちろん、いくら私が親ばかでも、娘がゴクミや宮澤りえ(古いですね)クラスの美少女とまでは自惚れていませんが、まあ身内以外の何人かの人達には誉めて頂ける程度の容姿ではあると親の私がいうのもなんですが、思っています)
私は他のスレでもお話させていただいていますが、幼少から思春期までアメリカに住んでいた帰国子女で、もう30何年来の付き合いのアメリカ人の友人達が数人いるのですが、彼女達は例外なく、自分の子供達のことを謙遜どころか大威張りで自慢して「My beautiful wonderful children」等と堂々とメールや電話で話してきますし(笑)、又それが全然嫌味ではないのです。だから本当は私も彼女達のように、娘を誉められたら、図々しく「その通り!私も本当にそう思う、自慢の娘なんです」などと言えたらどんなに気持ちよいかなと思うのですが(笑)、一方、今の日本ではそんなこと言ったら、たちまち「あの人、ちょっとどうかしている」と変わり者扱いされてしまうのは目に見えていますし、私も結局は大和撫子のDNAはどんなに日本を離れていようと組み込まれているのか、一歩外に出たら身内以外には、たとえどんなに娘のことを誉めてもらっても、アメリカ人の友達のように「そうでしょう、私もそう思います」などとはどうしても言えず(苦笑、いえいえと謙遜のポーズを取ってしまいます。まだまだ日本では身内を誉められた場合、たとえその人が本当にそう思って言ってくれていたとして、そして内心どんなに嬉しかったとしても、決してその通りなどと言った表情は見せず、謙遜するのが美徳とされていますからね。近頃の若い人はそうでもないのかもしれませんが。
だから育児が辛いさんも、お子さん達へのお褒めの言葉を、そのまま私のように堂々と(内心だけでもいいですから(笑))、そのまま受け止めて、心のよりどころ・糧にして、もし辛い時がきたらそれを思い出して励みにして下さい!本当に何よりの大きな励み、支えとなること間違いありません(笑!
それにしても育児が辛いさんのような素敵なママを持たれたお子さん達は、本当に幸せですね。そしてそのようなお母さんに育てられたお子さん達も、又とても優しい素晴らしいお子さん達と成長されることと思います。私は子供というのは親の思想、躾などといった後天的なものももちろん大きく影響を受けますが、人間としての資質も大いに受け継ぐものと思っています。
だから改めて、今は一番大変で辛い時でもあると思いますが、お子さん達は、育児が辛いさんのかけがえのない宝であり、生涯に渡って育児が辛いさんの幸せの源となってくれることと思います。
長々と私のおしゃべりにお付き合い下さり、ありがとうございました。今後育児が辛いさんの可愛く成長されたお子さん達のことを是非こちらでお聞かせ下さい!楽しみに待っております