同年代の方からたくさんコメントいただいてとても嬉しいです。
こんなにも頑張っている人たちがいるんだと勇気をもらいました。ありがとうございました。
みんなそれぞれにいろんなことを乗り越えながら治療を続けておられる・・・その願いがきっときっと叶いますようにと強く思います。

投稿してから一週間、猛暑で熱中症＆クーラー病？のような身体のだるさに見舞われ、パソコンにちゃんと向かえずにいました。あ〜こんな体力では子育てなんてできないぞ！と自分に言い聞かせ、更なる体力づくりをせねばと感じています。
お盆休みに旅行をすることになっていたので（妊娠判定が出たら断るつもりでいたのですが・・・）１ヶ月治療は休憩してのんびり旅行から帰ってきたら凍結胚を戻してもらうことにしました。毎回これが最後、と思ってますが、気持ちをリラックスさせて・・・。貯金もしなくちゃ（涙）

ｃｈａｋｏさん
顕微授精２５回以上ですか・・・頑張ってこられましたね。すごいです！私はいろいろな方法・・っていうのが病院の説明が少ないので自分がなんの方法でやっているのか、今一歩わからないでやっています。私も県外の病院へ通い続けていますが、九州から神戸までとは、身体も経済的にも続けにくいですね。それでも自然にあ〜ここまでやったのだからと思えるようになったということはきっと意味のあることなんだと思います。子供がいてもいなくても、人生は続きますものね。どうあっても自分で幸せを感じられる人生を送れることが大切なんですよね。

まりのさん
同じ時期に判定結果が残念でした(涙）私は前の医院では胚盤胞にならないと移植してもらえず、採卵９回のうち最後の３回は５個取れても移植ならず、それで今の医院に転院しました。今の医院は胚盤胞まで待たなくても２日目で戻してもらえます。培養液よりも早く母体で育てたほうが・・という考えからです。なので今は凍結が複数できます。でも着床しないのはもともと胚盤胞まで育たない卵だからなのかもしれないし。私も後悔しないようにもう少し続けて頑張りたいです。伊達公子はあきらめたんですね、知りませんでした。でも私はこう思います。「この努力は絶対に報われる」と。それは子宝に恵まれることだけじゃなく、この先に続く人生において、きっと意味があるんだと。ね。頑張りましょうね！！

もりこさん
判定結果、悔しいですよね。。なんでだろう・・・って毎回。胚盤胞までいくならかなり良い卵ちゃんだと思いますよ。私は胚盤胞になりません。奇跡を信じて、ドクターが可能性があるといわれるなら！数え切れないほど治療をされたと聞いて勇気とパワーをいただきました。ありがとう。

満月さん
私も胚盤胞にはなりません。今度こそオイスターとざくろのパワーが出るといいですね。私はなにがあと効果があるのかわからなくなりました。おととい、実家の母が、占い人を呼び見てもらったら、私は墓参りをせよと出たのです。もうあとは先祖供養するしかない！！（笑）かな〜。ホントどんな結果でも笑顔で進める人生にしたいです。でも今のままじゃ、おかしくなりそう・・・心を強くもたなくては！

はとサブレさん
２１回目で妊娠されたのですね。よかったですね！２０回以上で妊娠に至ったお話は本当に心強く思います。心が曲がりそうだったので、まだ可能性を信じて頑張れそうです！ありがとうございました。その永遠幸法や、シート法とやらは、やったことはありません。私の場合もおそらく着床の問題。興味深いので調べてドクターに相談してみようかな・・・。情報いただきありがとうございました。

ｍｏｍｏさん
同じように結果が残念でしたか・・・病院から出ると涙涙ですよね。できる努力は頑張ってるのに、何が気に入らなくて神様は私にだけ赤ちゃんを授けてくださらないの！と腹が立ってきます。ｍｏｍｏさんもきっと同じなんでしょうね・・・。私も取れる卵を大切に、もう少しだけ頑張りたいです。ｍｏｍｏさんもがんばりましょう。

　 こんにちわ。私も体外受精10回越えです（44才）
昨日が胚移植後の妊娠判定だったのですが、またもや陰性・・・。
ちなみに私は一度も妊娠反応が出たことがありません。
病院を出た後、ぐずぐずと泣きながら帰宅しました。
今の自分に出来る努力は全てしてるのに、まったく結果のでない状況に情けなくなってしまいます。
まおさんのコメントを読み、「私もだよ！!」と思わず書き込んでいます。
この2年、不妊治療に専念すべく仕事も辞め節約に励みなんとか治療費を捻出して頑張っているのに・・・。
仕事は辞めたら辞めたで、余計精神的に追い詰められる気がします。
まおさんも、今まで積み上げてきたキャリアを大事にされたほうがいいのでは？
こんなどん底の私ですが、まだあきらめきれないので頑張ります。
まおさん、採れる卵があるんだから希望の光はあるはず。一緒に頑張りましょう。

　 ３１歳で不妊治療を始め、AIH２０回以上、採卵９回、移植２１回目で出産に至った者です。（出産時は４２歳の８日前でした）私も採卵迄は比較的順調に進むのですがその後の「着床」だけが大きな壁となっていました。そのため通っていたクリニックで二段階、永遠幸法など様々な移植方法を試してみましたが、最終的に「シート法」で妊娠に至りました。しかしシート法といっても自分でネットで調べていた一般的（？）な培養液を使う方法とは違っていて、まず腕から採血した自分の血液からリンパ球を取り出し移植3日前にAHIの要領で戻し、３日後に受精卵を移植するという方法でした。その時戻した卵は胚盤胞移植の予定が桑実胚にもならなかったグレードのあまり良くないものでした。なので私の場合、今まで着床出来なかったのは種（受精卵）よりも畑（子宮の環境）が原因
だったのかな？というのが自身の感想です。それ以外にも　もともと夫婦間のHLA抗体が陽性だったこともありこの方法が有効だったのかもしれません。（既にこの方法も試されているのでしたら参考にならず申し訳ございません。。。）

　
　あと数日で45歳です。
　治療を開始したのが42歳。

　今のクリニックに来てから既に1年。

　クロミッド使用時は、採卵時に２−３個って
　感じですが、結局、戻せる状態のものは1個。

　胚胞盤・・　凍結・・・　今までに1度もありません。

　採卵後、病院のベッドで吐いたり、貧血起こしたり・・
　毎度の事なんで、結構、大変です。

　仕事も治療に合わせる為に、会社勤めを辞め
　自営業を始めました。

　まぁ、全部自分で決めて、全部自分で取り組んでる
　事だから、仕方がないんだけど

　うまくいかないもんですね・・・

　誕生日までと思っていましたが・・・
　もうしばらくは頑張ってみようかと・・

　今回はオイスターとザクロの力を信じて。

　とはいいつつ・・きっと、今回もかすりも
　しないんだろうなぁ・・・（笑）

　同志たちよ、苦しい道のりだけど
　どんな結果になろうとも
　笑顔で進める人生にしようねーー。

　不妊治療、それ以外も含めてお互い頑張ろう！

　 同じく４４歳です。本日、判定日でしたが結果は駄目でした。
４０歳で人工授精から治療を始め、４１歳から体外受精にステップアップ、途中転院をして、いまだ一度も結果が出ていません。
体外受精の移植は７回、採卵してもなかなか胚盤胞にならず、もはや採卵は何度めなのか数えていません。

私も夜遅くまで仕事をしていたのが良くないのかと思い、思い切って長年務めた会社を昨年退社しました。
やっと胚盤胞がたまにできるようになりましたが、結果がでません・・・。
まおさんと同じように経済的にも精神的にもきついです。

今回の移植が最後の凍結卵だったので、これで最後にしようかと思っていました。
先生に「まだ可能性はありますか？」と質問したところ、胚盤胞ができるうちは可能性がある・・・といわれ、もう少し頑張ってみようと思いました。
また採卵からやり直しです。

もうこの状態の繰り返しになっていますが、次の誕生日を迎えるまで、後悔のないようにやってみようかと思います。
治療ばかり考えていると本当におかしくなりそうなので、もし授かることができたらラッキー位に思って続けていけたら・・・と思います。

　 同い年です。
私も、先週、１３回目の移植の判定日でしたが、ダメでした。
ここ２年くらいでは、一番いいグレードだったんですけどね。
私は、ＡＩＨを９回、そのあと４０歳の時にステップアップして、
採卵１３回、移植１３回で、昨年８週で稽留流産した以外は、
かすりもしてません。
私は、ＡＭＨやＦＳＨの値は年齢よりもよく、一応、卵は毎回とれるし、
大体胚盤胞にもなります。ただ、胚盤胞到達率がよくないので、
１回の採卵ごとに１回の移植で終わってしまいます。
経済的にすごくきついです。
まおさんは、今のクリニックでは１回の採卵で複数回移植できて
いるのですよね。
４４歳の誕生日を迎えた時、４５歳の誕生日まではがんばろう、
と決めました。
でも、もうそのタイムリミットが近づいてきています。
あきらめられるかどうかわかりません。
卵がとれなくなれば、あきらめがつくかもしれませんが、
卵がとれる限りは、あきらめきれないかもしれません。
あと何年かすれば、確実に可能性が０になるので、その時になって、
「あの時もう少しがんばっておけばよかった」と後悔しないように、
ぎりぎりまでやってみよう、という思いもありますが、正直、
精神的にも肉体的にも経済的にもつらいです。
まおさんもそうだと思いますが、今までに費やしたお金を考えると、
気が遠くなります。
同じく不妊治療をしてらした伊達公子さんが、「世の中にはどんなに
努力をしても報われないことがあることが初めてわかった」
というようなことを言っておられましたが、
どんなにがんばってもダメなことってあるんだな、と
今更ながら痛感する毎日です。

　 同じく44歳です。38歳から治療を始め、顕微授精による移植を25回以上やりました（40歳で一度稽留流産しました）。北九州市の有名病院に4年通い、卵管戻しなども試しました。ここ1年は遠方の神戸の病院に通い、凍結胚（胚盤胞）移植、シート法、アシステットハッチングと色々試し、毎回グレードまずまずの胚盤胞ができますが着床しません。

北九州市の有名病院にてたまたま隣に座った女性に話を聞くと、その方は移植21回目に、グレードの低い卵で内膜7ミリで出産に至ったとのことでした。とあるメーカーのマカを飲んだのが良かったのでは、とのことでしたので私も早速試してみましたが、私には効果がありませんでした。

この1年間、新幹線で九州から神戸に通いつめ、体力的にも経済的にも限界を感じました。少しづつ執着が薄れていくのを実感しています。
強がりでなく、子供のいない人生もそれなりに幸せ、とようやく思えるようになってきました。
私にやれることはすべてやった、という私なりのやりきった感もあって、それはそれでありがたいことだと今は思っています。