リンダちゃんさん、はじめまして。レスいただきありがとうございます。
ご家族とのつらい経験のなかで、苦しさに溺れてしまうのではなく家族について考え直され、そしてそれを実現するために頑張っていらっしゃるのですね。

リンダちゃんさんのお話には、何かやる気のパワーのようなものを感じました。
自分へのしっかりした信頼感があるとでもいうのかな？
5時半( ! )に起きて、ランニング&ウォーキングをされたり、食生活に気を配られたり、努力を怠らないことがその信頼感の裏付けとなっているように感じました。

私は、今の自分の体力や気力に自信が持てないでいるのですが、まずは自分の体を信じられるように、体をつくることが必要かもしれません。体が充実して気力が生まれる、そんな気持ちになりました。
リンダちゃんさんのように早朝ランニングはとても無理ですが、まずはウォーキングやヨガなどを生活に取り入れてみようかな？ぷよぷよの体を少しすっきりさせてみたくなりました。

つらい経験から立ち上がって、前を向いているリンダちゃんさんのような人がいることを胸において、私も出来ることからはじめたいと思います。

リンダちゃんさんが、9月のその日を充実したこころと体で迎えられ、そしてかわいい赤ちゃんを授かられますように、エールを送ります。

　 この9月、超高齢出産になる前に受精卵
（以前のより保管済の凍結卵）
を体外受精させて子宮へ送るというIVFに最後の挑戦をします。

クリニックの先生は
「50歳ではさすがに出産は勧めませんが、40代後半であるなら、
出産は命駆けだけどと挑んだらどうかな、
お母ちゃんになると子供のためならって凄い力が出るんだよ。
しんどいけどみんななんとか乗り切ってるよ」
って勇気もらいましたよ。

私は十年前に母を乳がんで亡くし、
一昨年、凄く仲の良い兄も亡くしました。
実の父も脳梗塞で入院中、
この時ほど次から次へと襲う不幸に家族について、
真剣にこれまでの間、理解していなかったと
いうことに深く反省しました。

また、家族とは何かなんて主人と
真剣に語り合う中で子供の将来も含め、
この先の人生プランなども考えました。

また、私は二十代の時、
仕事で過酷なスケジュールに躁鬱状態になり、
神経内科にかかったことがあります。
その昔にかかった神経内科の先生に
私の高齢出産についてお考えを聞いてみましたが、
先生はすぐに止めなさいって厳しく言われました。
子供の親が年取っているのがかわいそうじゃない、と一言！！

これから、更年期というときに育児がはじまるのよ！！
と私に覚悟を迫らせてきました。

ならば、毎朝５時半に起きて１時間の
ウォーキング&ジョギングを実行して、野菜中心の食生活！！
酵素やスクワラン摂取とサプリメント補助に努めています。
お蔭で３週間間で体重５キロダウン！
また、筋肉がついて体を動かすことに苦痛なく生活しています。

そして、昔にはなかった市町村の子育て支援の催し物や
サークルをふんだんに利用していきたいと思いますよ。

そこまで考えて、ダッシュあるのみ！！
後悔だけはしないと決めてますよ。

梅丸さん、アドバイスになるかわかりませんが
私の体験を参考にしていただければと思います。
努力は自分を裏切らないっていうことを言い聞かせてこの９月、
乗り切ります。

　 チボリさん、はじめまして。
妊娠4か月とのこと、本当におめでとうございます。そして、レスいただきありがとうございました。
チボリさんの言葉ひとつひとつが、今の私のこころに沁みてきました。

私は、パニック発作が起きるようになって、子どもを授かることに希望を持てなくなっていました。
とにかく頑張って頑張って、気がつけば(いえ、このままでは危ないとうすうす感じながら)階段を踏み外していたというような感覚でした。
最初は働けなくなったことに罪悪感がいっぱいで、自分を責めまくっていました。今でも多少負い目はありますが、主人は「梅丸が働くより家にいたほうが安心して働ける」と言ってくれて、私も共働きだったころにはできなかった野菜や花を育てたり、パン作りをしたり、梅酒をつけてみたりして生活を楽しむことができるようになってきました。

信頼できる先生との出会いは本当に難しいですよね。
私は俺にまかせろ的な自信家の先生より、人の話に耳を傾けてくれる先生の方が安心できました。内科の診察室で、胃腸薬が増えただけで泣いてしまったことがあったのですが、嫌な顔も困った顔もせず、落ち着くまで待ってくださいました。ありがたかったです。

チボリさんはこころのコントロールがつくようになるまでに、5年くらいかかったとのこと、私もそれくらいの時間が必要なのかなと思います。最初にこの症状が出始めたころは1ヵ月くらいで治まるだろうと軽く考えていました。甘かったですね。

「考えすぎない」「開き直る」今はなかなかできないのですが、こころ穏やかに生きていくために、私にとっても大切なことだと思います。
チボリさんの言葉を胸に、焦りすぎることなくマイペースで進みたいと思います。

暑い日が続きますが、チボリさんとお腹の赤ちゃんが健やかにすごされますように。

　 みいたさん、レスいただきありがとうございます。
元気のない内容のトピにも関わらず、お返事いただき感謝しています。

「いま本当に子どもが欲しいのか」との問い、こころの声はひとつではないのです。

私と主人の子どもに会いたいという気持ち、妊娠・出産・育児を乗り切る自信がない、無理なんじゃないかという気持ち、まだらもようのこころの声がしています。

ただ、凍結卵に対しては愛情というか愛着があって、いつか私のお腹に戻してあげたいという気持ちが強いのです。私のことを待っているような気がしてしまうのです。
おかしいですよね。

　 10年ほど前、心身症と診断され、パニック障害にも苦しんでいた者です(現在40代）。
仕事は病のため退職、不眠でもあり、夢遊病になりかけていました。

よくなったかと思うとまた悪くなったりを5年ほど繰り返していくうちに、
徐々に、心のコントロールがつくようになってきました。
その後結婚し、不妊治療を始めて、ストレスが増え、
過呼吸になることがあり、病を再発しそうだったので、
極力、自分をあまやかす作戦にでました。

治療がうまくいかなくても自分を責めない、
仕事をしていない自分を責めない、
治療と同じくらいうちこめる趣味をみつける、
不妊治療・妊娠・出産・子育てなどとは関係ない人間関係を築く、
またそういうことが話題の中心になりそうな仲間とは会わない
などなど・・・・。
嫌なことからは逃げ、たんたんと治療ができる環境を自分に与えました。
失ったものはありましたが（友人、「良い人」でありたい自分など）、過呼吸はなくなりました。
もっとも、これは夫の協力があったからこそですね。

現在は妊娠4ヶ月ですが、発作が出る事はまだありません。
だけどやっぱり不安は尽きません。高齢出産にまつわるいろいろなこと。
そういう時は、情報は集めますが「考えすぎない」ようにしています。

私にとっては「開き直ること」が「自分を守ること」に
つながっているようです。
「どうせ100点はとれないだろう、70点も私には無理、
45点くらいとれてたらいいか」と、思うようにしています。
少々落第点でも、あの病気になるよりまし、と思うようになりました。

それから、梅丸さんにあう、内科の先生と出会えたことはラッキーだったと思います。
（私はとうとうめぐり会えず、余計に傷ついたりもしました。とほほ）

梅丸さんも私も「自分はこういう傾向にある」と分かっているからこそ、
早めに対処できるし、
病はつらいけど、損することだけではないような気もします。


私はまだまだ手探りですのでアドバイスにはなりませんが、
だんな様や先生やまわりの方に甘えながら、
梅丸さんが気持ちよく生活できる環境にあることを祈っています。

　 心身ともヨレヨレの状態で子育てしてる40代です。

梅丸さん、40代の出産や子育てが「心身共に十分な状態で」やれてる人はそうそういません。皆さんそれなりにギリギリと思います。
なので、心身の状態が十分でない…との理由で治療（または自然妊娠の努力）を延期する余地はもうないと思われます。

あえてうかがいますが、梅丸さんは今もお子さんが欲しいと思っていますか？
そう思えるなら、自信がなかろうと体調が絶不調であろうとトライして下さい。
凍結卵が残っているから戻してみよう、もしうまくいけばラッキーとの心持ちでおられればよいと思います。

本当は…梅丸さんの中で答えは出ているのではないでしょうか？
凍結卵の処分は考えられない、これ以上後回しに出来ないと思いながらも治療再開を迷っている、それが答えでは？

ご自分の心と体の声によく耳を澄ませてみて下さい。
あまり心地よいレスではなくてごめんなさい。