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41歳の主婦です。
タイミングで3回自然妊娠し、すべて心拍確認できずに流産しています。
大学病院の不育症外来で検査を受けましたが、決定的な原因はなく、敢えて言えば黄体機能不全気味という結果でした。
その後はデュファストンを飲み、タイミングを計っていましたが、なかなか妊娠しないため、AIH→IVFと進みました。
IVFに進んだのは、年齢などの要因により卵子の質が良くないのであれば、IVFをしてみれば、多少は卵子の質がわかるのでは、と思ったこともあります。
これまで採卵を2回、移植を7回しています。
受精卵の見た目のグレードは悪くなく、胚盤胞にもなります。
その結果、移植7回のうち、2回、陽性判定をいただきましたが、2回とも流産してしまいました。
1回目は心拍確認後でしたが、胎児の染色体異常が見られたため、なす術はないとのことでした。
2回目は心拍確認前で胎芽も心拍も見えませんでした。
今後について途方にくれています。
ひたすら採卵、移植を淡々と繰り返すしかないのか。
着床したとしてもまた流産したらどうしよう、と思ってしまいます。
結局、卵子の質が悪いの一言につきるのか、黄体ホルモン不足のせいなのかもわかりません。
・不育検査が黄体機能不全以外に見られない場合には、原因不明なのか?もしくは黄体機能不全も流産の原因となりうるのか?
・不育検査で原因不明、もしくは黄体機能不全と診断した場合どのような治療があるのか?
ご存知の方、ご経験がある方、ご意見をいただければと思います。
- 不育症検査 - yoshiko - 2011年07月15日 04:41:54
- 不育症検査につきまして - あずきまめ - 2011年07月 9日 23:08:53
- PGD - 匿名 - 2011年07月 3日 12:53:47
はじめまして。
40歳の主婦です。
私も初期流産3回(全て6週後半で心拍確認なし)自然妊娠です。
最初の不育症検査では、病院で黄体機能不全気味との診断でした。
(他検査では異常なしです)
不育症をリサーチしまして、横浜の杉クリニックにて血小板凝集能検査を受け陽性がでました。(他には無い検査らしいです。東海大にあるかは分かりません)
今後はアスピリンとヘパリンでの治療が開始となります。
最初に受診した病院でも、習慣性流産との事で同じくアスピリンとヘ
パリンの治療をすすめられました。
黄体機能不全については妊娠回数が多いため気にする数値ではないでしょう。との事でした。(一応デュファストンは処方されました)
ご参考になればと思います。
神戸の大◯ にてアメリカでのPGDをうけることができます。HPに詳しくのっています。
じゅんさんの受精胚は、胚盤胞までいくし妊娠もしているし流産の理由は染色体異常だと思います。
誘発して卵子の数がとれるのであればPGDが良いですよ。
受精胚の染色体異常は卵子の質だけの問題ではなく精子の問題も加味されますので、出産までいく受精胚ができるまで------ということになるのでは???
不育検査についても黄体機能不全くらいなら問題視する必要ないし原因不明ということは、不育症ではなく、やはり受精胚の染色体異常だと思います。
頑張りましょゔ!!!
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私はアメリカで不妊治療を受けています。今まで流産1回 (41歳)、体外受精3回(41−44歳)、人工授精1回(41歳)です。
アメリカでは3回流産が続くと、ドクターが不育症を疑って血液検査をします。
こちらでやる不育血液検査は以下の通りです。
流産経験が3回以上の場合は、不育症の血液検査(Recurrent Pregnancy Loss Lab)
二人の染色体検査
抗リン脂質抗体
抗カルジオリピン抗体
ループスアンタイコアグラント
甲状腺ホルモンTSH
ほとんどのドクターは初めから上記の血液検査を指示しません。
何かあってから、それから調べるというケースがほとんどです。
この血液検査の金額も結構高いので、だからむやみに誰でも調べさせることはしないのかなと思います。
でも、何かあってから後で気づくより、初めから調べておいた方が絶対いいと思います。
あずきまめさんの言われる血小板の検査も上記の検査項目に入っています。これが陽性にでると血液をさらさらにするヒパリンが17週目まででます。
順さんのおっしゃる黄体機能不全気味は年齢が高くなれば女性のホルモンは自然に衰えるものなので病気になったわけではないです。FSHレベルも上がるし、プロゲステロンのレベルは下がります。40歳を超えると受精卵の見た目はAグレードでも質は20歳、30歳のものとは違います。年齢が高くなると流産が増える、また染色体異常が増えるのは、年齢によってホルモンが低下するせいです。
PGD検査は家系で遺伝病があるとわかっていて調べたい場合と男女の産み分け以外は、受精卵が10個ぐらいないとお勧めできません。PGDを受けることによって受精卵が半分ぐらい減ってしまいますし、正常な受精卵も省かれてしまうリスクがあります。
受精卵の8分割になる直前の1つの細胞を採取した時に異常がみられた場合、その受精卵は破棄されます。でも、普通1つの細胞が異常だったとしても、時間の経過で、他の細胞に従って正常になるものが多いからです。PGDはその正常になる可能性のある卵も省いてしまうリスクがかなりありますので、受精卵の数が減ります。
3,4個しか受精卵がない人はゼロになってしまう可能性があるので、お勧めしません。。。