日本では姉妹の卵子提供ならできるそうですが、私は第三者より、実の妹に卵子をもらう事に抵抗があります。旦那と妹の子供なんて想像するのも嫌です。また、妹に大きな借りがあるようで、気分的に喜べません。また、ちかすぎて、将来子供に本当の母がわかってしまう事とか心配。
何の縁もなく、将来関わる必要のない人のほうが、安心感があります。

　
生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 「忘備録」

というブログに、各国の医療についての情報があります。

色々、参考になるのではと思います。

卵子提供は色々問題もあるとは思いますが、すでに生まれた子供がいるのでねーーー
この世に生まれてきた子達、全員、幸せにすくすくと育ってほしいですね。

　 タマコさん、貴重な情報ありがとうございます。
最近もこのＶＯＩＣＥで韓国情報を求めている方がいたと思いますので。

今、「日本人ドナーにこだわらない」としてアジアで提供を受ける方が増えているようですね。そういう方のほとんどは「安いから」そう決めるようです。

大丈夫でしょうか。

あくどく業者とかそういう事件は別として、私が懸念しているのは、国際結婚でもないのに国際結婚の結果のような子供を持つことです。

赤ちゃんの時は肌が同じ黄色人種なら、日本人の赤ちゃんと見分けがつかないでしょう。

でも、大きくなったら？

ハーフのお子さんは、どちらの外見・骨格等になるか、出方が色々ですよね。子供が外国人みたいになる可能性がある。

同じアジアといっても、タイやマレーシア人と日本人て大分違います（そもそもアジア人と括るのさえ難しいですが）。

子供は大きくなった時どうでしょう。当然告知はするでしょうが、アイデンティティクライシスの中に「民族」という要素が加わる。

「なぜそのドナーさんから卵子をもらったのか」という説明はどうするんでしょう？

　 こんにちは。

日本の卵子提供について少し説明させて下さいね。

日本では卵子提供は、法律がないだけで、違法行為にはなりません。

ただジスアートが一応、卵子提供の倫理規定があります。
現状は、早発閉経の40歳以下の方で、その方の姉妹（既婚、子供あり年齢制限あり）から卵子を提供してもらうパターンなら卵子提供を日本でうけることが可能のようです。しかし、なかなか、申請してもスムーズにはいかないのも現状のようです。

なので、日本は卵子提供は容認方向に向かっているとは思います。
ただ、法整備ができてない。

韓国は卵子提供は禁止です。しかし、外国人は対象外？？なのでしょうかね。
自国民に禁止という判断している国に、外国人（ドナーともに）がいって禁止国の医師に迷惑かけていないのでしょうかね。韓国で卵子提供をうけている日本人のかた、冷静になって検討していただきたいと思います。

　 情報ありがとうございます。

今、不妊治療の延長で卵子提供の素晴らしさが声高らかにうたわれることも多くなりましたし、経験者の方の躊躇なくあと押しされるコメントも多々見られるようになりましたが・・・。

日本で認められない＝海外でやればOK？ではないんですよね。

一歩間違えれば犯罪になるというリスクある行為だと
改めて認識させられてハッとしました。
日本でもこれから解禁されるどころか、厳重に処罰されるようになるかも知れない。それで生れた子はどういう思いを背負って生きるのか。
考えてしまいますね。