情報をくださった皆様ありがとうございました。
先週何件かいってきました。
私のような妊婦だといろいろ条件があわなかったりしてけっこう厳しいんだなと思いました。
まず、大病院の産科の評判のいい先生や医局長あたりの先生になると初診の予約が2ヶ月3ヶ月待ちなんです。
仕事をフルでやってますので通院できる曜日とか時間も限られています。
なんとかやりくりしないと難しそうですね。
でも、どこの病院もじっくりお話を聞いてくれて安心できる感じでした。
前病院も主人が電話で怒鳴り込んでくれたおかげ？で特別措置をとってくれるということでした。
小規模な病院が産科をどんどんやめていく一方で大病院はかなりの予約待ちというのが現状ですね。
何も問題がなければ町の開業医でも充分産めるんですよね。ほんとは。
ハイリスクであるがゆえ病院を選ばなくてはならないし、通院回数も増えるわけだし、それこそ特別措置を厚労省のほうで考えてくれないかなと思ってしまいました。
今週も病院まわりがんばります。ありがとうございました。

　 REIさん、産院の見学や検討は、どんどんしちゃっていいと思いますよ。

私が日赤にかかったときも、いろいろ見て回りました。
人によっては、産科の入院病棟や母親学級の見学をしてから決める方も
あるそうです。病院めぐり、がんばってくださいね。

私が日赤にした理由も、「緊急帝王切開への切り替え」が早くできる
ことでした。子宮筋腫で開腹手術の経験があるのですが、快く自然で
産んでいいですよ、と言ってくれたのは日赤の先生だけ。万が一のときは
すぐに帝王切開に切り替えられるし、医師もスタッフも十分に配置されて
いると聞いて決めたのです。

病院は古いし、設備も新しくておしゃれとは言いがたい、そしてスタッフ
さんはいい意味でベテランぞろいなので、ときにはぶっきらぼうな感じの
対応をされることもあったりして…。

でも、それでも振り返って「よかったな」と思えます。
もちろん相性とかもありますので、譲れない、大切なところを確認した
あとはフィーリングで決めてもいいのかもしれません。

よい病院とスタッフにめぐりあえることと、安産をお祈りいたします。
カラダに負担のないように、がんばってくださいね。

横で恐縮ですが、satosatoさんの回復と、赤ちゃんが帰ってくることを
お祈りします。杉本先生に見ていただいたなんて、よかったですね。
流産の手術の腕は、その後の妊娠に関係があると私見ですが思ってます。
きっときっと、赤ちゃん帰ってきてくれます。
お大事になさってください。

　 REIさん、
ひげのことを覚えていて下さってありがとうござりまする〜。
たま〜にこっそり返信してます。

ネットの末端より、ご無事をお祈りしております。

　 satosatoさん
術後間もないんじゃないですか？お体大丈夫ですか？
レスありがとうございます。
日赤ポイント高いですね。
今週と来週と病院巡りする予定です。
ドクターショッピングといって医療側からは嫌われる行為なのですがそんなこと気にしていられません！
情報ありがとうございました。
satosatoさんのお子さんもきっとすぐかえってきますよ。
satosatoさんのおなかの中にかえりたがっているはず。
今はそのために体を休めてくださいね。

　 大変でしたね。私も初期の稽留流産ではじめての子を亡くしたばかりです。でも３６週でお子さんを亡くされるのはどんなにつらいだろうかと思います。

稽留流産とわかったとき、最初の病院では、「子宮の入口に子宮筋腫があるから、掻爬の手術の機械を入れるのが難しくて、子宮が傷つく可能性もある」と言われ、いくらインフォームドコンセントとはいえ、その説明に「手術お願いします」とは即答できず、いろいろ調べて広尾の日赤（日本赤十字社医療センター）に行きました。普通の病院は妊娠中の子宮筋腫手術はやらないそうですが、日赤はかなりそうした手術に実績があるという情報を知ったからです。

こちらの産科部長の杉本先生に診ていただいたところ、稽留流産の診断は変わりませんでしたが、「次の妊娠のために子宮筋腫も一緒に手術しましょう」と即決してくださって、翌日に入院、手術を受けました。子宮筋腫の手術後は普通の病院は帝王切開しかできないらしいのですが、日赤は緊急帝王切開をできるので、自然分娩にチャレンジしてみたうえで、途中でダメな場合に帝王切開するということもできるから、自然分娩もできますよと言われました。もし、万一、赤ちゃんに何か起きたときに緊急帝王切開してもらえるのは心強いと思います（以前、日赤で４５歳で帝王切開で初産をした私の知り合いを担当した医師は、帝王切開をすべて１５分で終えるという早業の医師だったそうです）。とにかく、緊急の対応が可能ということと、手術の技術にすぐれているということ、ハイリスク妊娠を数多く扱っていることなど、なにか気になることがある場合には日赤はかなりおすすめな病院だと思います。

日赤はかなりの週数になってからの転院も受け入れているようです。看護婦さんの対応も丁寧でありがたかったでした。

　 ひげさん　
レスありがとうございます。
あっっっひげさんだぁとうれしくなってしまいました。
いつもすてきな文読ませていただいています。
ひげさんの文章にはなぜか色とか匂いとか景色が見えます。
私は文才が全くありませんのでうらやましい限りです。

ひげさんも出産たいへんだったのですね。
私は妊娠したら普通に産まれてくるものだと思っていました。
ほんと無知でした。
何が起こるのかがわからないのが出産であり、だからこそ産まれて来てくれた命は愛しくて尊いものなのでしょうね。

つわりが始まると稽留流産はつわりがあるっていうしなぁと心配したり、つわりが軽くなってくると心臓動いてくれてるのかなと心配したりこんな私です。まだ先は長いというのに。
でもしっかりしなくては！親になるための試練なのかな？
ひげさんの出産体験談ありがとうございます。
病院いろいろみてみるつもりです。がんばります。

　 ＲＥＩさん、遅くにすみません。
気になっていました。

何かが終わったときは、何かが始まるときでもあると
常々考えております。
前向き思考とか、そんな立派なものでなく、
ワタシ達は、ただ受け入れるのみという存在ですもの。
永遠というものがない限り、悩みは続くものです。

でも、仰るとおり、医師を選ぶことは重要だと思います。
結果がどうであれ、やるだけやった。と思えるかどうかが
ワタシには大切です。

40歳と47歳直前に出産しましたが、1回目の出産は悲惨でした。
医師も看護士も1人を除いてあきれた態度でした。

子どもは心拍が19まで落ちて、ぐったりとチアノーゼで産まれてきました。

二人目の時は、この病院はもちろん辞めたものの、ＤＭと高齢ということで、たどりついたのが、重度の妊娠中毒症で生死の境をさまよった友人（1000ｇの赤ちゃんを無事産みました）の紹介で、日赤のある医師です。
怖気づいたそれまでの医師たちと違い、妊娠を確認したあと、
『素晴らしい卵巣機能ですね。頑張りましょう！』と言われたとき、全てを預けようと決心しました。
結果、中毒症で緊急入院のうえ、カンシ分娩でしたが、
気持ちよく産むことができました。

子どもはできたらできたで、出産するまで心配。
でも、生まれてからも、長く生きる保証はありません。
その時々で、心配は尽きません。
やるだけやって、安らかな気持ちでお過ごしください。

どうか！どうか！

　 匿名でごめんなさいさん
暖かい心使いありがとうございます。
死産というものを経験してしまうと非常に不安やら猜疑心やらが強くなってしまいます。
でも、聖路○の入院中はとてもよかったですよ。
私はDICという状態になっていて術後2日間は意識朦朧としていましたが病院棟の若いドクター達や助産婦さん達の手厚い看護でとても快適でした。
一緒に泣いてくださる助産婦さんもいて心使いも感じられました。
匿名さんのいうとおり痛みもまったくといっていいほどなかったです。
もちろん今回も聖路○は選択肢のひとつです。
ただ担当医師は変えますけどね。実は私は医療従事者です。
なのでほんとに親身になって診察してくださる医師か、患者を見下してる威圧的な医師か、数をこなすだけで流して仕事している医師か、大体わかります。
前医師は、私の病院ならありえないということが検診中も死産後も多々ありました。
しかし、しかしです。
どんなに優秀な病院でも医師でも自分との相性というものがあること。
不信感を持ちながら通院してもけっして良い結果にはならないこと。
医療従事者である自分が一番よくわかっているはずなのに、ついつい面倒がって医師を変えなかった自分の責任なんです。
今回はもっと慎重に病院選びしたいと思っています。
もう後悔したくありませんので。
匿名でごめんなさいさんのペアー主治医制度の情報とお心使いありがとうございます。がんばります。

　 べあべあさん　情報ありがとうございます。
都内では総合周産期母子医療センターが9院　地域周産期母子医療センターが13院あるんですね。
日赤はそのうちのひとつですもんね。
病院のH.P見にいきました。
赤ちゃんにやさしい病院とでていました。なるほど．．．。
今回は自分の納得できるまでいろいろ回ってみる覚悟でおります。情報ありがとうございました。

　 妊娠おめでとうございます。

ハイリスクの妊婦さんをしっかり見てくれる都内の病院と
いえば、やはり広尾の日赤をおすすめします。
私もここで産みました。ハイリスクの妊婦さん、高齢の妊婦さんが
たくさんいます。
私の友人二人も胎盤のトラブルがありここで３０ｗ前後で産みましたが
安心してまかせることができたと話していました。

前回の残念な結果を踏まえて対処するスタッフ、設備ともに日本一
ではないでしょうか。

NICUの充実っぷりも説明するまでもなくすばらしいです。
帝王切開で早めに管理、もしくは出産となるなら、やはり小さい赤ちゃん
の診察のプロが集まっている病院が安心だと思いますよ。

検討材料にぜひ入れてみてください。

　 早速の情報ありがとうございます。
虎ノ門病院　実は気になっていたんですよ〜。
今お世話になっている不妊専門病院の院長がたしか虎ノ門病院に長年勤務していたはずなので今度詳しく聞いてみようと思います。

ドンキーさんお子さん生まれたばかりなんですね!おめでとうございます。
私も今度こそは!頑張ります。

　 REIさん、
内容が内容だけに匿名でごめんなさいね。お辛い思いをされたとのこと、お察し申し上げます。
おそらく築地の有名病院ということで、タイトルに書いた病院だと思うのですが、私はこちらでお世話になりました。

先生によって対応は違うと思います。それに、REIさんもおっしゃっているように、前回お辛いことがあったので、今回はさすがに気をつけて管理をしてくれると思います。著名な先生より、かえって若い先生を選んだ方が、流れ作業的な検診にはならないと思います。ただ、REIさんの場合、困難な状況がまた起こるかもしれないので、手術の際に、スキルのある先生にも入ってもらった方がよいので、ペアー主治医制度をとってもらったらよいかと思います。（2名の医師による主治医制度です。これは聖路＊では可能です）

聖路＊は、助産師も優れているし、医師団も（REIさんの場合はお辛いことになってしまいましたが）本来は優れていると思います。

もし他に最適なところが見つかれば、そちらに移られればよいかと思いますが、他に見つからなければ、こちらでも十分安心して出産できるのではないかと思います。３３か34週で出産になるかもしれないそうですが、こちらの病院はNICUがとても優れているので、大丈夫です。400グラム台で生まれた赤ちゃんも、無事退院していかれたのよ、とかおっしゃっていましたから！

愛育は、ペインマネジメントがしっかりしていないそうで、痛みを味わうことにより、素晴らしいお母さんになれる、といったような考えが少しあるようです。聖路＊はアメリカ系列の病院なので、ペインマネジメントはとても優れています。

どこで出産されるにせよ、今度はどうかこの手で可愛い赤ちゃんを抱くことができますように、お祈り申し上げます。頑張ってください。みんなで応援しています。

　 ４２歳のドンキーと申します、
先月の２０日に女の子を出産しました、

私自信、うつ病の持病（妊娠と薬外来）と高齢出産という事で、「虎の門病院」で、出産しました、第２子です、
ここで、病院名を紹介しちゃうと、混むので抵抗ありましたが、もう第３子は、考えてないので、産科にかかる事もないので、紹介しちゃいます、

すごーく、よかったです、
とにかく、手厚いです、
高齢妊婦さんも結構いらしたし……
ハイリスクのある妊婦さんも、結構、いるみたいです、
医師も慎重で、丁寧ですよ、

うちから、通院に１時間以上かかりましたが、私も予定帝王切開だったので、何の抵抗もなく、通えました、

一度、かかってみたらいかがでしょうか？……

第１子の病院（大学病院）も随分慎重な病院でしたが、ここのがもっと慎重でしたよ、すべてにおいて……

元気なお子さん、産んで下さい、
心から、お祈りしてます。。。