治療経験はないと書きましたが、正確には検査を受け、その流れでタイミング指導をされたことはあります。
指導に従いましたが、そのときは妊娠しませんでした。

＞＞「卵巣機能不全」か「黄体不全」
と診断されていたかもしれないのに、

というか、単純に老化現象でしょう？という認識しか私にはなかったですが、医師も特に何も言いませんでしたよ。

排卵は、排卵検査薬とおりものの状態で確認しました。

　 ４３歳１０ヶ月の時に妊娠、４４歳６ヶ月で出産しました。

セロフェンなどの排卵誘発剤はなしの完全自然周期です。
ＫＬＣで治療していましたが、誘発剤などの薬が合わず内緒で飲んでいたトウキシャクヤクサンをベースに調合してもらったした漢方薬を飲んでいました。

Ｄ３　Ｅ２が１００　ＦＳＨが１６．３
Ｄ７　Ｅ２が３０７　卵胞１５．５ｍｍが１個
Ｄ８　採卵
Ｄ１０　４分割Ｇ?で移植
Ｄ２２　陽性反応

こんな感じの周期でした。
文月さんの通うお医者様の考えではありえないことなんですかね。

ちなみに妊娠する前の周期はＤ２５で採卵しましたが、未熟卵で顕微でも受精しませんでした。

４０歳過ぎたころから生理周期が乱れ、基礎体温もガタガタになったりしました。
卵胞すらできなかったり、採卵までいっても空胞だったりが続きましたが、全くダメってことではないです。

早い排卵でも質の良い卵が出来る周期はあると思いますので
体調を整えてあきらめずに挑戦して下さいね。

（以前に少し詳しく妊娠できた周期のことを書き込んだことがあるのでよかったら検索してみて下さい。）

　 Y美さん、ありがとうございます。

１０日目くらいの排卵で出産されたのですね。
それは、ご自身の基礎体温で
「１０日目ぐらいが排卵だったな」
と、判断されたのでしょうか？

それとも、婦人科のエコーや血液検査で
「この日ぐらいに排卵してますね」
と診断されたのでしょうか？
（治療はされていないとのことなので、
前者だと思いますが、念のため）

といいますのも、私は今まで
「体温が一番下がった日が排卵日」
と思いこんでいたのですが、
「体温が一番下がって→上昇し始めて２日目」
に排卵していることがわかりました。
（医師によると、20％ぐらいの方が、
体温上昇後の排卵タイプなんだそうです）


でも、Y美さんは生理周期自体が短かったそうですから、
どっちにしても不妊クリニックにかかっていたら
「卵巣機能不全」か「黄体不全」
と診断されていたかもしれないのに、
りっぱに出産されたわけですねー！

おっしゃるように、どんなことでも例外があるのはもちろん、
不妊専門医師にもまだまだわかっていないことが
あるのかもしれないと思いました。
ありがとうございました。

　 自然妊娠でしたので参考にならないかもしれませんが、私は１０日目くらいの排卵で妊娠・無事出産しましたよ。
４０歳のときです。

３８歳くらいから生理周期が短くなり、常に９日目か１０日目くらいに排卵してたと思います。

統計的にこのくらいで排卵した方が質がいい、とかあるのかもしれませんが、常に例外は付き纏うものです。

もう４０代ともなれば、毎月受精する力のある卵子が出来るわけないと思うんです。
わずか数日の違いで一喜一憂する意味はあるのかな？と思います。