ペルシャ猫さん、ご無沙汰しております。

その後、どういう状況になられたか心配でしたが、本当によかったですね。
時々、このトビを読み返し、お返事されていた他の方々の内容に私も励まされておりました。

年始に新しい投稿を見たのですが、なかなか返事が書けませんでした。
まずは、夫婦2人で治療へ向けた協力が可能になり、おめでとうございます。

　私の方は、この１月に入籍いたしました。
彼とは知り合って友人期間が一年、私の家族の病気等があり、交際期間が二年近くになったので、いつまでもずるずるしていられないなあという思いからです。

でも、最後の最後になって、自分の姓が変わることがつらくて、迷いました。
相手も気持ちはわかるので、別姓でも入籍なしでもいいよ、と言ってくれてました。

結婚式はまだです。私の希望する所に対して相手の同意がなかなか得られず、一年かかって説得し、渋々承諾してもらったら、今度は式場が工事で来年でないと再開しないとのこと・・・
かなりショックですが、こうなったら再開を待ちたいと思います。

　私も２０１０年の１１月に子宮内膜ポリープ切除手術を受けましたよ。何だか似ていますね！

私の場合は、夏から検診を兼ねて婦人科に通院するようになりました。初めに行った病院は、とても優しい先生でした。しばらく検査通院をしていたのですが、私の健康診断の状態も確かめずに、年齢が年齢だからとゼキソビットという排卵誘発剤を出そうとされたことで、不信感を持ってしまい、行くことを止めました。

その後、セカンドオピニオンとして訪れた今の病院でポリープと子宮筋腫が見つかりました。筋腫は切除しなくても妊娠に問題ない箇所だということです。
卵管造影もしました。過去の盲腸手術のため、右卵管の具合がよくないのですが、癒着はしていなかったので、ほっとしています。

今の病院は多分、高い技術力なのだと思います。（人工的な治療はしていないので、詳しくわかりません）
でも、血液検査のたびに保険が効かない項目が多くて、きついので、毎回はしていません。

先生は体外受精が無理なら、せめて人工授精を勧められますが、相変わらず、パートナーは子供を持つことに反対なので、どうしようもできないです。

私は今月末に４３歳になります。
先生のお話しでは、もう自然妊娠はほとんど難しいとのことです。

でも、この年齢になると人工的な治療と自然妊娠はあまり変わらないとネットでも書かれてありましたから、希望は捨てないつもりです。
幸い、排卵もあり、基礎体温も正常です。

それでも少しずつ、祈っていたことが現実化してきていることもあり、奇跡を信じていこうと思います。

例えば、あれだけ、嫌がっていた精子検査も自分が行かなくていいならと、ある日、急に受けてくれました。
前の病院のデータなのですが、結果はやはり悪く、２７％の運動量でした。
ネットでは精子無力症とかいう範囲に入り、ひどいショックを受けましたが、先生のお話しでは、運動率が悪いのは年齢のせいで、その中で直進精子が５５％あるので、大丈夫ということでした。

　先のことはどうなるかわかりませんが、お互いに納得いく生き方ができるようと思います。
ペルシャ猫さんの幸せをお祈りしています。

　 ご心配頂きました皆様

大変ご無沙汰しております、お元気でお過ごしでしょうか。
この投稿後、いろいろありまして、ずっとこちらのサイトにもお邪魔していませんでした。
たった今、みわ様の温かいお言葉を読みました。見ず知らずの私にこんな温かいお言葉をくださっていたなんて、心からお礼申し上げます。

この投稿から半年は私にとってほんとうに辛い毎日でした。
夫は相変わらず不妊治療に反対で、経済的事情などから子供も欲しくないとのことでした。
このまま愛する夫と仲良く暮らしていくには、私の赤ちゃんを望む気持ちを封印するしか方法はないと、必死に諦めようとするのですが、涙が出て来てしまう毎日で、仕事も手に着かず、毎日をだらだらと無駄に過ごしていました。

そんなとき、こちらに住む年上の日本人女性に出会い、何度も話を聞いて頂き、（彼女は長い不妊治療の甲斐なく、残念ながら赤ちゃんに恵まれなかった方です）
彼女から、こんな状況でも、せめて私の検査だけでもしたほうが、後々後悔しないのではないか、とアドバイスを頂きました。

ちょうど今から１ヶ月前に、意を決して夫には内緒で不妊専門のお医者様の門をたたきました。そこで、エコ検査でポリープの陰が見え、２週間後に通水検査検査をしてきました。はやりポリープと子宮変形がわかり、来年の１月にはポリープ摘出手術となりました。

夫にその旨を話したところ、手術などとんでもないとまたまた大反対でしたので、「自分のために手術をするから」と話ました。
そんな中、義妹の妊娠のニュースが入り、私はますますやるせない気分になり、更に毎日が暗い日々となりました。
子供を望まない夫、先の見えない不妊治療、そして年が明けたら４２歳になる自分。
夫との関係は増々険悪になり、このままでは自分がダメになってしまう、と思い意を決して別れ話をしました。
独りになるのは辛いですし、経済的にも不安が多くなりますし、これから独りになって果たして子供が産める年齢までに、同じように子供を望む相手が現れる保証などどこにもない、というのは分かります。
しかし、このまま夫と過ごすのはもう限界でした。

ところが、別れ話を持ち出した途端、夫の態度ががらりと変わったのです。「老後独りになりたくない」「君と幸せに暮らしていきたいので、君の望みである子作りに協力する」と。
信じられませんでしたが、夫の目は本気でした。
その日以来、夫との性生活も以前とはうってかわって協力的なものになり、「生理周期に関係なく、つねに頻繁にセックスしよう」と言ってくれるようになりました。

今後、ポリープ摘出手術後、タイミング法、そして人工授精へと進んでいける、夫婦二人で同じ目標へ向かって進んでいける、という喜びをかみしめています。

子供に恵まれるかどうかは、分かりません。
でも、やっとスタートラインに立てたことが本当に嬉しいです。

という訳で私の長い近況は以上です。

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。
来年はお互いに飛躍の年になりますように、心よりお祈り申し上げます。

　 ペルシャ猫様
その後　どうなりましたでしょうか？
蔭ながら心配しております。

何も出来ませんが、ペルシャ猫様が　お幸せに過ごされていますよう、お祈りしています。

　 またまた返信いただきましてありがとうございます　m。。m
見ず知らずの他人の私にこうしてみなさんが真剣にメッセージを書いてくださっていること、ほんとうに感謝しています。

”ご主人は、かなり御自分の性機能についてコンプレックスを持っているのではないでしょうか？”
”ご主人にはそれがイコール自分へのあてこすりに思えるのではないかな？”
くろちゃんさん、まさに図星だと私も思います。
先ほどちゃちゃ様の返信にも書かせて頂いたのですが、おそらく夫はセックスに対してかなりのコンプレックスをもっているのだとはずっと分かっていました。私なりにいろんな努力をしてきたつもりでした。正直言って最初は、夫は自分だけ満足すればそれでよい、という性生活でした。私にはなにもしてくれずに、最後までいかずに自分だけいってしまう、という行為がずーっと続いていました。どうにかしてお互いが一緒になるというセックスにもっていくまで一苦労でしたし、そこまでいってもしっかりコンドームを着用しずっと避妊をしてきました。

実はここのところずっと夫との関係がギクシャクしてしまっていたので、性生活に私自身拒絶反応をおこしていました。夫は、「夫婦なのにそういうこともないのはあり得ない」と更に逆上し、「男性の身にもなって」と怒っています。今の私としては誘われたら受け入れるつもりはあっても、自分から夫を誘う気になれません。逆に夫は私が乗り気になるのを待っている状態です・・・
まずは、そこから歩み寄らないといけませんね・・・

くろちゃんさんは４３歳で自然妊娠されたんですね！また自然なかたちで夫婦生活（セックス）が戻り、それによって二人の気持ちがまた近づけるようになったらもしかしたら妊娠できる可能性も生まれるかもしれませんよね。
くろちゃんさんのおっしゃるとおり、今結論を出さなくてもいいのだ、と思いました。ありがとうございました。

　 またまた返信いただいてほんとうにありがとうございます　m。。m

そうですね、ちゃちゃさんのおっしゃる通り最近ちょっと孤立していると感じています。それは海外に居るということもあるのかもしれませんが、夫がこちらにいらっしゃる日本人に関わることを嫌がっているためでもあります。日本人のお友達だけに限らず、夫は常に私には彼のそばにいることを望んでいます。しかも、仕事人間の夫ですから、友達付き合いは「ただの時間の無駄」と言っています。（私はそうは思いませんが・・・）ですから、私も自然と自分のお友達たちとも疎遠になってしまった、というのが事実です・・・（このことに関しても、もっと自分を持たなければ、と最近反省しているのですが・・・）

”旦那様についてですが、身内に対して支配的というのは不安や自信のなさのあらわれなのかなと思いました。”
ちゃちゃさん、まさに図星です。実は心理カウンセラーの先生にも相談した時に同じことを言われました。「彼には治療が必要だ」と。「包茎」というのは、自分の殻に籠っていたい、という象徴だと。小さい頃から女性に対してトラウマがあるのでは？！と言ってました。

皮肉にも、喧嘩をしたときに夫は私に何度も「君は頭がおかしいからそっち系の病院へ行ったら？！」と言われたこともあります。ホルモンバランスが悪いから気持ちが安定していない、とも・・・悪いのはいつも私なのです、夫は自分は正しいし心理的にも全く問題ない、との一点張りです。

”愛情に飢えた苦労は人間性をひねくれさせることも・・”確かに残念にも彼もひねくれたところがあります。「どうしてそういう思考回路を？」と思うこともあります。例えば、すべて物事を悪くとらえたり、私の話をちゃんと聞かずにキレたり・・・

ちゃちゃさんのパートナーさんも大変なことを沢山乗りこえてここまでこられたのですね。人生長年生きていると、辛いことや悲しいことに多く遭遇しますし、どんどん臆病になったり冒険を避けたい、と思うようになるのかもしれませんね。
”「命」に対する恐怖心”そうですね、責任感のある男性だからこそ、ますます生まれてくる新しい命への重さを感じているのでしょうね。

ちゃちゃさんのお話を伺っていて、ちゃちゃさんってすごい女性だな、って思います。いつもポジティブで前をしっかり向いていらっしゃいます。私は気持ちがぶんぶん揺れてしまう傾向があります。見習わなくては、と思います。私たちがしっかりしていればそれだけパートナーは安心してくれるのだと改めて思います。

”旦那さんがご自身のトラウマがきつくて、それを除けたら何とか
男としての自信ができて、赤ちゃんに前向きになって下さるかなと思ったもので”
おっしゃるとおりですね。私もずっとそう思って来たのに、夫のあまりの頑固さにくじけてしまったようです・・・

夫との今後についてですが、出来るだけ歩み寄れるように努力したいと思っています。それはかなり自分自身を殺すということだとも思っています。でも、一緒にいるにはそうするしかない、とも思います。惚れて一緒になった夫ですから・・・

　 こんにちは。
ご夫婦の間がかなり微妙になってきているようですね・・・
親記事の後もいろいろ書かれているのを読ませて頂きましたが
私へのレスでストンと腑に落ちたところがあります。

ご主人は、かなり御自分の性機能についてコンプレックスを持っているのでは
ないでしょうか？
ペルシャ猫さんは単純に子どもが欲しいから、いろいろな方法も
視野に入れて努力したいだけなのに
ご主人にはそれがイコール自分へのあてこすりに思えるのではないかな？

そう仮定すると、こまごましたところでご主人のリアクションが
過敏なわけが判るような気がするのです。
その事については考えてみられた事がありますか？

>「僕の方が原因で赤ちゃんが出来ないのは明らかなのに、君のほうの検査したって無意味」

この一言が物語っているような気がします。これも、よくよく聞いてみられて
やっと引き出せた台詞ですよね。
俺のせいだってことは百も承知だよ！それなのに君が検査受けるって
俺への当てつけか！ってところじゃないでしょうか。
だから、妊娠関係の話になると責められている気がして感情的になるのでは
ないかと思うのです。（もちろん、大人げない態度ですが）
もちろん、経済的理由もあるでしょうが、多分そっちは半分口実じゃないかなぁと。

妊娠については男女で温度差があるとは言うものの
性機能と生殖機能を混同している男性は非常に多く
女性のように口にしないだけで、男性も男性目線ながら
間違った方向で密かに苦しんでいる場合があると思います。
SEXについては男性の負うところが大きいですから。

>今私の残された選択は、赤ちゃんをもう望まないと決め、夫と楽しく生きて行く。もしくは、夫と別れる。この二つのような気がします。いずれにせよ辛い選択です。

今の現状で、赤ちゃんをあきらめてご主人と『楽しく』生きていく決心って
キビシくないですか？辛い選択で楽しくは生きられないでしょう。
他の方へのレスでご主人を『運命の人』とおっしゃっていますが
それなら赤ちゃんがいなくても今のご主人を愛し抜いていけますか？
今は41歳ですよね、45になっても48になっても50になっても
子どもを持つ事がないまま今のご主人を愛し抜いていけるのか。
『いや、それでもやっぱりこの人だわ』と思えるのならそれが正解ですし
『えー、そんなの考えられない』と思えるのならそれも正解ですよね。

私は43歳で自然妊娠し、44歳で娘を出産しました。
年齢だけを言うならペルシャ猫さんはまだ希望を捨てる年ではありません。
ご主人とコミュニケーションが少しでもうまくとれるよう祈っています。

　
　ペルシャ猫さん、こんにちは。

まだまだ大変な状況のようですね。

ちょっとだけ思ったことを書かせていただきますね。
ただ、私はペルシャ猫さんがどちらの国にいらっしゃるか、夫婦の状況を詳しく知らないのと、専門家ではないので必ず正しい意見ではないですよ。

　今は外国におられて、知りたい情報もなかなか手に入らず、日本のお友達とも距離があるので、孤独な気持だと思います。
旦那様に本音をついつい言ってしまうのもお察しします。
でも、すべてをまっ正直に旦那さまに伝えてしまうのは、揉める原因になるのではないかと思います。
ほら、嘘も方便と言うではありませんか。
お互いに突き詰めて、正面切って言い合えば、売り言葉に買い言葉でますますこじれるのではないでしょうか？

と偉そうに言ってますが、私もこういう駆け引きや人間関係は苦手です。

　旦那様についてですが、身内に対して支配的というのは不安や自信のなさのあらわれなのかなと思いました。
幼少の頃より貧しい生活をされていたのでしたら、貧しさゆえ諦めねばならなかったこと、周囲へのうらやましさ、嫉妬などを感じられてこられたのではないでしょうか。
苦労は人を成長させもしますが、愛情に飢えた苦労は人間性をひねくれさせることもあります。

包茎ということもそのコンプレックスのひとつでは？
手術しないのは、ご自身の恥ずかしさもありますが、費用の工面も大変だったのかもしれませんし。
ただ、ネットの情報ですが、包茎で不妊はないようですよ。
衛生的な問題で本人とパートナーへの病気が心配なので、できるだけ取り除いた方がいいらしいです。

　彼は子どもを持つことへの不安や恐怖がおありになるのかもしれません。子どもができれば、妻は自分にかまってくれなくなるし、
親になる自信がないのかもしれません。

　私のパートナーにもトラウマが一杯あります。
５人兄弟なのですが、長男さんと彼を除いて、全員亡くなっています。しかも若くて突然死が多いのです。
初めに一緒に商売していたお兄さんは、飲酒運転の車にはねられ即死。次に奥様も突然死。気が狂うほどの悲しみだったそうです。

　もし、私に子どもができたら、経済的にやっていく自信もないし、私が青筋立ててお金、お金と言うのも嫌。自分もカツカツで我慢を重ねるのが嫌、自分の家族のある人生を燃焼した後、身軽で楽しみたいとエゴが一杯です。
奥様が亡くなられた遠因に、長男さんがグレ出していて、その心痛もあったのかもと言います。子育てに苦労したから、子どもは嫌だと。

　でも、私は一番は「命」に対する恐怖心があるのかなと思っています。私との子どもが成人していく姿を見ることができない、子どもが老いた自分をどう思うか、満足させれない自分を不甲斐ないと思われるとか。
前妻さんとの子どもさんは一時期、グレたかもしれませんが、私との子どもはそうとは限らないと言うと、決まって経済的な問題を持ち出したり、子どもが欲しいと言うと「別れる」と言います。

私が離れないと嫌に自信をつけてしまってますから、もし私から見限ることがあれば、自分からは「別れる」を一度しか言わないと決めています。
でも、子どものこと以外にお互いの過去のこと、生き方、たくさんの話をしています。
「本音は君との間に子どもが欲しい。ただ、自分が２０年若ければの話」と言われたことがあります。本音の本音は子どもを持ちたいと思ってくれてると信じるから一緒にいます。

長々と自分のことを書いてしまい、すいません。
旦那さんがご自身のトラウマがきつくて、それを除けたら何とか
男としての自信ができて、赤ちゃんに前向きになって下さるかなと思ったもので。

ただし、妻はカウンセラーでも専門家でもないですから、すべてを許して、的確な答えを出すことはできません。
子どもさん以外の会話も一杯してみて下さいね。
本当にこの人を愛せるかどうか、時間をおいて冷静に考えて下さいね。
　

　 みみずく様

返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、夫はかなり古いタイプの人間というか・・・他人に対しては普通なのですが家庭内においてはかなり「支配的」まさにみみずく様のお言葉通りです・・・一緒になって分かったことで、夫は母親に対しても同じような態度をとっています。おそらく小さい頃からそういう風に育ってしまったのだと思います。

実はこのような彼の本性が出たのは、赤ちゃんが欲しい、いらないという問題からのような気がします。
おっしゃるとおり、夫婦間の温度差はみなさんそれぞれある、ということで少しは慰められましたが、私はこれまで私は赤ちゃんを望むことは夫婦としてごく当たり前のことと思っていましたので、夫の反対を理解することが出来ませんでした。そのうち彼の気が変わるのではないか、と期待していたのですが、突き詰めれば突き詰めるほど夫は拒絶反応をおこしてしまいました。

皮肉なことにも、このことがきっかけで夫婦間の絆が無くなり、冷めきった関係になってしまいました。他にもこんな夫婦がいらっしゃるのかどうか分かりませんが、私としては赤ちゃんを望む、もしくはあきらめて夫婦二人で生きていく、という選択は夫婦でよく話し合ってお互いに納得して決めることだと思っていました。私も自分の望みを相手に押し付けてしまった、と反省していますが、話し合いをするたびに、夫は「そんなに君が望むのなら僕が君にあわせるしかない」と吐き捨てるように言っていました。本当は欲しくないのに、というのが見え見えでした。そして何かあるたびに、経済的な問題を持ち出しては、「こんなに大変なのに子供なんて難しいでしょう？！」といわれ続けてきました。「君が正社員になれたら話は別だけど、無理でしょ？」と辛いことを言われたりもしました。

今回の私の婦人科検査についても、よくよく聞いてみたら「僕の方が原因で赤ちゃんが出来ないのは明らかなのに、君のほうの検査したって無意味」と言われました。
最初の投稿にも書きましたが、人工授精がイヤなのは、おそらく人工授精をしたら１００％子供が出来てしまうのでそれだけは避けたかったのではないか、と思うのです。

今私の残された選択は、赤ちゃんをもう望まないと決め、夫と楽しく生きて行く。もしくは、夫と別れる。この二つのような気がします。いずれにせよ辛い選択です。

正直、今の私にはこんな性格の夫と本当に一生寄り添って生きて行けるのか、自信を無くしてしまったところがあります。勿論尊敬出来る部分も沢山あります。が、夫に服従して生きて行くということが幸せな人生なのか、疑問を感じてしまいます。時代はかわって夫婦平等と言われていますが、実際はこんなものなのでしょうか。私が我が儘なのでしょうか。自分でも分からなくなってしまいました・・・

すみません、高齢出産のサイトにもかかわらず、夫婦間の問題、悩み相談になってしまいました・・・お許しください。

　 困りましたね。ご主人は、ずいぶん過敏に反応されるんですね、
病院での自然妊娠できる状態かのチェックが、不自然なこととも思われませんけれどもね。
そこまで強い言葉を言うなんて（そのやり取りだけからではわからないけど、失礼ながらちょっと支配的な印象です）、どうしてなんでしょう。。。
「二人だけ」の生活を望む気持ちが強いのかな。

子作りについて夫婦の温度差は、どこのうちでも、たぶん少しはありますよ。反対されてるわけじゃなくても、積極的じゃないとか、気がつかない、わからない、ということはうちでもしょっちゅう。だから、ちょっと孤独な気持ちに陥りつつ、ひとりで創意工夫したり。
食事や運動や睡眠によるからだづくり、ストレスをためない、冷やさず温めたり、サプリや漢方、などなど。（私は中途半端でダメなんですが）
ペルシャ猫さんも、卵管造影などは受けたほうがすこし有利かとは思うので、検査も、あせらずに、できるところを探してもいいかもしれません。

不妊治療を何年もしてきて、振り返って思うのですが、
毎月生理が来るので、ひと月ごとにがっかりしたりあせったりしちゃうんですね。（特にはじめのころは！）
でも、病院での検査や治療（した場合ですが）の進行や、からだ作りのことを考えると、毎月あせっても仕方ない。
あせるとおりにはなかなか進まないんです。かえって体調に影響してしまうかも。
むしろ、あんまり細かく一喜一憂せず、3ヶ月スパンくらいで考えたほうがいいです。
3ヶ月先までに、何かひとつ進めよう、くらいに。

あと、LHサージの検査薬は使われてますか？
私は薬局で市販のを買ってますがほぼ確実に排卵が予測できます。

まだ自然妊娠も可能性ある年齢ですから、妊娠を望むなら、そのチャンスを逃してほしくないな、と思います。
（私の友人は先日44歳で初産でした、自然妊娠です。病院にも行ってません。LHサージ検査薬だけは使ってたようです。あと多少運動したり、サプリを飲んでたようです）
そしてペルシャ猫さんとご主人との間も、いい方向に向けられるよう、お互いの理解を深めてかれるように、がんばって工夫してみてくださいね！

　 こんにちは。
こちらは晴天のすがすがしい朝を迎えました。皆様お元気におすごしですか？

またやってしまいました・・・
今朝起きたときにふと夫の知り合い夫婦が不妊治療をしていたことを思い出し、夫に「ちょっと奥様に聞きたいことがあるので電話番号教えてもらえないかな？」と聞いたところ、（健康保険の範囲内での私サイドの検査ができる病院情報を知りたかったので）夫の反応は明らかに冷淡で「まだ諦めてないわけ？！」と言われてしまいました・・・「変な意味じゃなく、ただ最後に私の検査だけしてもらえる病院を探してる」と説明したのですが、夫には呆れ返られ、「いい加減にしたら？！」「僕がまだ君と一緒にいることに感謝するべきだよ。はっきり言って限界越えたの分かってるの？」と言われました。あげくの果てに、週末は一緒に過ごしたくないので、そっちはそっちで勝手にやって！と言い放たれました・・・・

せっかく少し歩み寄れて近くなったと思っていたのにまた失敗しちゃいました。

私の持って行き方が悪かったのでしょうか。もう夫には一言も不妊に関して話すのはよそう、と思いました。

　 ちゃちゃ様

大変な状況にいらしたのに私の投稿に真っ先に返信くださったんですね、ちゃちゃ様は本当に優しい方なのだと思います。本当にありがとう。

パートナーの方の以前から住まれていたお家に住まれる、というのは実際抵抗ありますよね、お気持ちよく分かります。私たちの場合は、彼の最近亡くなったおばさまの持ち家で、ものすごく古く小さな物件を遺産相続という形で頂き、将来はそこに住む予定ですが、我々もお金がないので改装工事をする費用がないので、私としてはかなり不満であったりもします。モダンな明るい日差しのさんさんと差し込んだ素敵なお家をずっと夢見て来たので（苦笑）
でも、ポジティブに考えれば、これからお家を建てずに済む訳ですからありがたい、と思うように気持ちを変えました。ローンの支払いは大変ですものね。^.<

”このサイトは不妊治療を受けれる人が多くて、夫の理解と経済力のあるそんな方々は本当に恵まれているなあと毎日思います。”
私もそう思います。赤ちゃんが欲しくても不妊治療も受けられない女性もいるんですよね・・・

”子供は自分の食いぶちを持って生まれる”私も同感です、しかもちゃちゃ様は万が一の将来もきちんと考えてそれを覚悟で赤ちゃんを望んでいらっしゃるのですもの、きっとお空の赤ちゃんはそんなちゃちゃ様を見ていて降りて来てくれると思います。
ご主人のかたくなな反対に負けずに（私も一緒です）ちゃちゃ様がずっと赤ちゃんを欲しいと純粋な気持ちで思い続けることによってきっと現実になると思います。
私も今まで夫に対して憎んだり恨んだりする気持ちを持っていたと反省しています。ここに投稿して、皆様の返信を読んでいるうちに、そういう私の気持ちが増々赤ちゃんを遠のけてしまったこと、夫への愛がなくなっていたことに気づかせて頂きました。

”希望を持ち続ける”まさに、ちゃちゃ様のおっしゃる通りですね。歳を重ねるごとに忘れてしまった言葉でした。人間いくつになっても希望を持って生きて行くことによって、生き生きとした人生が歩めるのですね。

お互いいろんなことに負けずにファイトで頑張って行きましょうね。

　 　ペルシャ猫さん、気持が落ち着かれたようで、よかったですね。

実は、私が返信をした日は結婚式をする、しないが原因で彼と喧嘩をし、しばらく連絡しない状態から話し合いをする日でした。
話し合いと言っても相手が最近の私への我慢できないことを一方的に言ってる状態でしたが。
私たちにはお金がありませんので、相手のおうちに住むしかないのです。その家は昭和の家で、もう狭くてぼろくて、お子さんの落書き等、前の家族の思い出で一杯です。それを直してもらってることで、お互いの性格の違いや不満が爆発したのです。
結果的には仲直りしましたが、したらしたで新しい試練が山積みです。
それでもお互いに（今は？）この人を失ったら寂しいという思いから仲直りしました。もう修復不可能と思っていたのですけどね。

　このサイトは不妊治療を受けれる人が多くて、（それはそれでいろいろな問題が出ますが）夫の理解と経済力のあるそんな方々は本当に恵まれているなあと毎日思います。

何人かにリサーチ的に私の事情を話してみたところ、「パートナーがいらないと言っているのに生まれてくる子がかわいそう。自分の夫に話したら、定年前の男性の子供を生みたいなんて重すぎると言われたよ」と言った人もいて、どん底に落ち込みました。

でも、避妊していたはずなのに生まれてしまった子供を持つ女性が（２０代での出産の方ですが）「子供は自分の食いぶちを持って生まれるよ。私たち夫婦も貧乏で四畳半一間から出発したけれど、子供が生まれてから市営住宅の抽選にも当たり、塾にもやらずに子供は偏差値の高い高校に入学できたよ。要は夫婦仲だよ」と言ってくれました。

　また、私の知人で１００組以上成立させたお見合い仲介人の男性がいるのですが、子供が欲しくて夫に反対されているカップルについて、女性からのもって行き方で成功した例をいくつも聞きました。その男性についても、病気のため出産したら絶対死ぬといわれた奥様の情熱にほだされて子供ができ、奥様は現在も生きてらっしゃいます。「子供がいらない」と言ってたその男性は、めちゃくちゃ子供さんをかわいがってらっしゃいますよ。（その夫婦も女性が３０歳前後の出産ですので、参考にはならないかもしれませんが）
その方いわく、どれだけパートナーを愛せるかにかかっていると。
理屈だけで説得しようとしても、相手は納得しませんよね。


　私が彼との子供を望むのは、やはり彼の子供だからで、産んだら絶対にかわいがってくれる自信があるからです。
彼はペルシャ猫さんの旦那さんと同じで、現実的で冷静なので、「見切り発車できるか」と怒ります。
子供の話が出ると別れると言います。

私は思いました。不妊治療ができないなら、まずよい情報を集めることだと。
不妊治療を含め、卵子の質が重要ですから、まず妊娠しやすい心身を整えること。
海外在住とのことで、周囲に相談できる人も少なく、ネットくらいかもしれませんが、国際電話で日本の病院にも相談できるのでは？

私はもし、子供ができて彼が去っていったら、一人で育てていく覚悟をしています。現実には今は、会社から左遷に近い状態の場所にいますし、来季の契約もあるか不安ですし、お給料も少なすぎるのですが、人間、いざとなったら馬鹿力がでます。私の母もそうやって私を育ててくれました。

私の周囲には、人づてに聞いた例も含めると３７，８歳〜４５歳までで自然妊娠された方も５〜６人はいます。
すべて希望的観測だけで片付けるのは、他の方々からみたら批判も大きいと思いますが、希望だけは持ち続けましょう。
それでだめなら、その時考えればいいのです。

ものごとすべて、希望のあるところに信念と努力があり、天の道に沿えば奇跡がおこると信じましょう。

　 みみずく様

返信ありがとうございます。
おっしゃる通り、私の方の検査だけでもひととおりしたい、と思っていましたが、実は海外在住ということもありまして、日本国内に住んでいるようにうまく不妊治療病院の情報を集めることができずどうしたらよいものか困っていました。

こちらでは、国立病院とプライベートと２種類あるようでして、国立だと診察料や治療費はかなり安いようなのですが予約を取るのがなかなか大変で思い立ったらすぐに見て頂く、というのが難しいようなのです。
一方、プライベートですと、初診料だけで２万円近くかかると電話で言われました。こちらですと、１０日待ちくらいで見てもらえる予定でした。

電話帳で調べた国立病院の電話番号にかけたところ、不妊治療の場合そこに勤務していらっしゃるお医者様のプライベートクリニックへ最初は行かないといけない、と言われ、一件目に電話したところ不妊治療は大変混んでいるので４０歳未満じゃないと受け付けない、と言われ泣きそうになりました。

みみずく様のおっしゃるとおり、気を持ち直してひととおりの検査をしていただける病院探しを再開してみたいと思います。
勇気を与えてくださいって本当にありがとうございます　m。。m

　 ペルシャ猫さんこんにちは。
つらいですね〜。

年齢が高くなってくると自然妊娠と治療を受けて授かる確率は、差が縮まってくるそうです。
ですから、とりあえずできることをがんばってみる、
まだ子作り歴一年ということなので、
自然妊娠をもう少し丁寧に考えて目指してみるのもいいのではと思います。
ご主人が人工授精にさえそんなに反対なら、説得するにも時間がかかるでしょうから。

女性側だけでも、検査してみたらいかがですか？
もうされていたらごめんなさい。

とくに、卵管造影は、注入する造影液のおかげで、卵管の掃除にもなり、精子が通りやすくなるので、
検査してから３ヶ月だか６ヶ月はゴールデン期間？とか言われているくらい、妊娠率が上がるそうですよ。
卵管通水にも同じような効果があるそうです。
なので、検査とはいえ、治療目的でやる場合もあります。

それに、もしかしたら、ちょっとした何かの障害があってうまく行ってないかもしれず、タイミングを取るにしても、お薬で調整したほうが可能性もあるかもしれません。
あとは体調を整えることでしょうか。

不妊のストレス、また夫婦間のストレス高いと難しくなってくると思われるので、
その辺もうまく乗り越えてください。
がんばって（^^）

　 りんりん様

返信頂戴しましてありがとうございました。
くろちゃん様への返信でお恥ずかしながらいろいろ諸事情を書かせて頂きましたが・・・

”不妊治療をしないことが妊娠を諦めることでしょうか？”
りんりん様のおっしゃるとおり、私自身赤ちゃん赤ちゃんと必死になりすぎておかしくなっていたのだと思います。

りんりん様のおっしゃるとおり、長年独身生活をし世界中でたった一人の運命の人と結ばれました。夫とだから子供が欲しいのであって、その他の男性との子供は望みません。

今までほんとうに沢山夫とは赤ちゃんに関して話し合いをしてきました。でもいつも私は自己主張ばかりしてきたと今ここで皆様からの返信を頂いて気づきました。
夫婦それぞれですよね、医療の発達にともない自然妊娠できないカップルでも赤ちゃんを授かれる時代になりました。私は、現在の最新の医療を全部試してみて、それでも授からなかったら諦めたい、なのに夫は賛成してくれない、とジレンマでした。
しかし、よく考えてみたらそれは私のエゴの主張だったと反省しています。もっと夫の気持ちを考え歩みより、二人で納得した選択をしていかなければいけない、そんな当たり前なことなのに、高齢で赤ちゃんを望める時期がどんどん無くなって行く、という焦りが私をどんどんおかしくしてしまっていたように思います。

この場をお借りして、投稿してくださった皆様に感謝します。見ず知らずの私にそれぞれ温かい手を差し伸べてくださってほんとうにありがとうございました。これからもどうぞ宜しくお願いします。
最後になりますが、皆様の健康と幸せをお祈りします。

　 メープル様

返信頂戴しましてありがとうございます。メープル様はなんて温かい方でしょう。ハンドルネームのようにふわっとしててほのかに甘い、メープル様の投稿からまるでそのような空気が届きました。

”少し時間をおいて落ち着いてご主人と話し合ってみるのが大切かと思います。話し合って問題を解決すれば、お互いの絆も強まるはずです。 ”
ほんとうにおっしゃる通りだとおもいました。いい歳をした大人なのに、赤ちゃんのことではほんとに意固地になってしまって、エゴになっていたと反省しています。
夫ときちんと向き合って話し合いをし、相手を責めるのではなく常に相手をいたわる気持ちを忘れずに接していたらきっとお互いの接点が見つかりますよね。私はその真逆をしてしまいました。こちらに投稿させて頂いたときには、かーっと頭に血が上ってしまっていました。そして自暴自棄になっていたのだと思います。ほんとにお恥ずかしい投稿にこうして温かく返信を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。私もメープル様のようなふんわりとやわらかな女性になれるように努力したいと思います。

　 匿名で様

温かいお言葉、本当にありがとうございました。

”今ある幸せを失わないように、
人生を楽しんでほしいとおもいます。”

本当におっしゃるとおりだと思います。高齢の焦りでおかしな方向へ突っ走ってしまっていました。反省しています。
「諦める」という言葉はもう言いません。匿名で様のおっしゃる通り、寂しい言葉ですね。
自暴自棄にならずに、夫を愛し続け、前向きに生きて行くようにがんばります。

ありがとうございました。

　 くろちゃん様

お返事頂きましてありがとうございます。
おっしゃる通り、４０歳から子作り開始なんてほんとどうして？と思われるのは当然ですよね。ただその前は事情があってどうしても子供を望める状況ではありませんでした。ですからやっと子供が望める、と思って本当に嬉しかったんです。
夫の心配はさきほどちゃちゃ様への返信に書かせて頂きましたがお互いの経済的事情です。それでも私の子供を望む気持ちに答えてくれようと一生懸命夫婦生活に協力してくれていましたが、赤ちゃんはきてくれませんでした。
実は私の中でずっと気になっていたことがありまして、それは夫の性機能の問題でした。医療の手を借りたい、と思ったのはそこにあります。夫の精子検査の結果は悪くなかったのですが、夫はいわゆる包茎で、本来でしたらこの歳になるまでほおっておくのはどうかということなのですが夫がどうしても手術をすることに抵抗があり私もそこまで強制するのも申し訳なく、なんとか性交渉ができる状態までこぎ着けたので満足していたのですが、私もどんどん高齢になるにしたがって焦ってきてしまいました。もしかしたら、人工受精ができたら赤ちゃんがさずかもしれないのに・・とフラストレーションが高まってしまったのです。
こうして皆様からのあたたかい返信を頂いたことで、私の気持ちもお陰さまでだんだん落ち着いてきました。
一番大切なのは夫と幸せな生活を築いていくことですよね。くろちゃん様のおっしゃるとおりです。
赤ちゃん、赤ちゃんと考えるのはもう終わりにしたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。

　 ちゃちゃ様

温かいお言葉ありがとうございます。ちゃちゃ様も大変な事情をかかえながら、でも常に前向きに生きていらっしゃる、本当に頭の下がる思いです。

私たちも複雑な事情があってこのような晩婚になってしまいました。ちゃちゃ様のパートナー同様、夫の反対の理由はまさに私たちの経済事情です。夫は小さい頃から貧乏生活で苦労してきた人です。だからゆとりのない生活で自分たちの子供には苦労させたくないと思っているのかもしれません。「子はかすがい」とのことわざがありますよね。今まで私はどんなに経済状況が大変でも子供を授かったらどんな苦労も出来る、と思ってきましたが、夫は冷静かつ現実的なのだと思います・・・

先日この掲示板に投稿させて頂いたときよりだいぶ気持ちも落ち着いてきました。夫との夫婦生活の拒絶も私が意固地になっていたのかもしれません。ちゃちゃ様のおっしゃるとおり、夫ともう一度向き合って話をしたいと思います。夫と一緒になれたという奇跡や夫との毎日の生活への感謝の気持ち、すっかり忘れていました。ちゃちゃ様のお言葉に目が覚めました。

ほんとうにありがとうございました。お互いがんばりましょうね。

最後になりますが、ちゃちゃ様のもとに沢山幸せがきますように・・・

　 こんにちは。

くろちゃんさんとほとんど同意見です。

夫婦のコミュ不足だと感じました。

私は36歳での結婚で、38歳から子作りを開始しました。
夫婦ともに子供を欲しい気持ちは強かったのですが、高度な不妊治療は望んでおらず自然妊娠可能かどうか検査だけ受けました。
高度な治療が必要なら、あきらめて子供がいない人生を計画するつもりでしたが、検査後すぐに自然妊娠し出産しました。（40歳）

現在42歳を目前ですが、2人目も自然妊娠できました。
（それまでに3回流産しましたが…）


＞子供の頃からずっと赤ちゃんが欲しかった私ですが、最近ではもう人生終わったような気分です・・・


不妊治療をしないことが妊娠を諦めることでしょうか？

そもそも、何故子供が欲しいと思ったのか考えてみてください。
愛するご主人の子が欲しいからじゃないのでしょうか？
誰の赤ちゃんでもいいって話じゃないでしょう？

　 ペルシャ猫さん、こんにちは。

ご主人は子供を持つ事に余り乗り気ではないとのことで難しい状況ですね。女性の場合は自分が妊娠するということで年齢的な焦りがありますが、男性の方はいつか、そのうち。。と余り急がずに考える人が多いようです。私の友達にもペルシャ猫さんご夫婦と同じ様な状況だった人がいます。去年、彼女が４０歳の時に自然に妊娠したら、子供いらないと言い張っていた旦那さんがコロっと変わって、妊娠をとても喜ぶ様になっていましたよ。

３８歳で結婚したんだからもっと早く子づくりすれば良かったのにという意見がありますが、私はその夫婦その夫婦で状況がいろいろとあり、その時は他の事で手一杯だったかもしれないし、結婚が遅かったから結婚したらすぐに子作りしなければならないと誰もが計画にそって生きているわけではないと思います。だからこそ、こういう場で相談をしているんですよね。そういった意見は気にされません様に。。。

少し時間をおいて落ち着いてご主人と話し合ってみるのが大切かと思います。話し合って問題を解決すれば、お互いの絆も強まるはずです。

　 ４１歳まだ若いですよ。
もちろん子供が欲しいお気持ちはわかりますが、
今ある幸せを失わないように、
人生を楽しんでほしいとおもいます。

ご主人も毎日の生活が楽しければ、家族を増やしたいと思うかもです。
まだまだ、自然妊娠するチャンスあります。
あきらめるなんて、寂しいこと言わずに・・

　 こんにちは。
正直な感想ですみませんが・・・
今41歳で3年前に結婚されたということは当時38歳ですよね。
それで1年前、40歳から子作りを始めるって『？？？？』です。
子どもを持ちたいのなら結婚と同時にすぐ妊娠を目指すべきだったと
思うのですが、失礼ながら認識がかなり甘かったのでは？
それなのにいざ作るにあたってご主人と意見が合わないからって
今度は『人生終わったような気分』ってあまりに短絡的で極端ですよね。
妊娠以前に夫婦のコミュニケーションの問題なのでは？

自然にできればいいし、できなければ仕方ないという考え方も
私はおおいにアリだと思います。そういう考え方の人に
いきなり『不妊治療を受けたい』って言えば相手は面食らうでしょう。
もちろん、生理不順や婦人科系の既往があるなら別ですが、
普通に性交渉があって1年ほど妊娠しない『だけ』でしたら
『なにか原因があるかも知れないから検査だけ受けてみたい』と言えば
ケンカにはならなかったのでは？
『治療』＝『性交渉以外での妊娠』『男はただの種馬扱い』と
ご主人が思い込んでいる可能性もありますし。
そのあたり、コミュニケーションがとれていないのかも。

子どもが欲しいと言いながら性交渉を拒絶していたら
来れる子も来れなくなりますよね。
もともと子どもを持つ事にあまり賛成でない人が
女性の妊娠のために唯一協力してくれることはSEXしかないですよ。
焦るのは判りますが、ご主人をもう少しうまくノセなくては。
話し合う事も大事だし、SEXもコミュニケーションのひとつです。

あまりおすすめはしないけど、ご主人には何食わぬ顔で
『生理痛がひどいので婦人科行ってくる』とでも言って
とりあえず妊娠をさまたげる異常がないかどうかだけチェックして
もしこれと言った問題がなければあとはご主人と仲良くすることに
努めてみられたらと思います。
実際、子どもが来てくれてもご夫婦がうまくいかないとあとあと大変ですし。
あくまでもご夫婦の子どもなのですから。

悩んでいる間にも年は取ります。
めげずにいろんな方策を考えてみて下さいね。

　
　こんにちは。パートナーが子供を持つことを反対されている
とのこと。私も同じです。

私の場合はペルシャ猫さんより、もっと悲惨かもしれません。
私は現在、４２歳です。結婚を考えている彼は還暦に近いです。
（見た目は二人とも１０歳以上若く見えますが）

彼は奥様を１０年以上前に亡くし、苦労の末、二人のお子さんを成人させました。私も母子家庭に育ち、苦労の多い人生の末にめぐり合いました。
彼は現在は、正社員とはいえボーナスもありません。
私は働く気は満々でも、この不況で働く場所がなく、時給の非正規職員で、貯金もありません。
定年までの年齢、あまりのお金のなさに彼は子供を持つことに猛反対です。
披露宴はもとより指輪もなし。私の夢である結婚式ですら出費がかかるということの反対で揉め、折り合わない意見に別れ話も出る始末です。
生活ができるかできないかなのに、不妊治療なんて夢のまた夢です。

その上、私は難病の妹とその世話に疲れ、軽い鬱になった母を抱え、毎日世話をしております。
元気なのは私だけですから、私に何かあるとみんなが不安ですので、母もどちらかいうと赤ちゃんを産むことには反対です。
ネットでの４０歳以上の出産の難しさに日々、涙が出てきます。

　それでも、非正規とはいえ、育児休暇をもらえる可能性のある
会社に入れましたし、自営ですので母も病気を押して働いてくれて
います。
私には信仰があります。
正しい心で生きれば、きっと神様が助けて下さると信じています。

それでも不満は多いですが、感謝の心に切り替えるようにしています。ネガティブに考えると必ずその波長に染まり、ポジティブに考えると必ずそうなっていくと思います。

　つまり、私は奇跡を信じて生きています。
私の周囲には避妊していたはずなのに子供ができてしまった例
が２〜３あります。
その人たちは若かったからかもしれません。
１０年以上、子宝が授からなくて、４５歳で授かった人も二人
います。
みなさんにはバカバカしく感じられるかもしれません。
私の場合は経済的な問題がなんとかなれば、子供を産める可能性
があると信じています。
私は子供が欲しいのですが、まず本当に彼とやっていけるか、お互いが日々自問自答しています。お金がないことは本当につらいです。

　ペルシャ猫さんも、気持が落ち着いたら、旦那さんともう一度
仲良くされる方向に持っていかれたらどうでしょうか？
不妊治療について私は経験してませんので、何も申せませんが、
相手あってこそ初めて子供ができるのですから、まず、相手を
愛せるかどうかが問題ですね。
もし、旦那さんがいなくなってしまったら、せいせいしますか？
つらいですか？

　私は、やはり彼がいないとつらいです。（今は孤独だからかもしれませんが）
今は、この親の元に生まれてきたいと思ってもらえるように、体と
心を整えていこうと思っています。