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私は35歳で結婚し、30代で出産出来るところまでは頑張ろうと治療してきました。
しかし妊娠出来ないままその自分で決めた期限(誕生日から逆算したところ)を超えてしまい、超えたからと言ってすっぱり諦めることも出来ず、30代のうちは頑張ろう…ととりあえず少し期限を延期しました。
が、一旦決めた期限を超えてしまったことで今結構落胆しております。
思えば、自分で「期限」を設定した時、それまでには妊娠出産しているだろうとばかり考えていて、それが実現しないまま期限を迎える事態をあまり考えていなかった(考えたくなかった)気がします。
まだ諦められないと自分の気持ちを確認し期限を延ばしたものの、ここまでの治療で精神的にも身体的にもかなり消耗してしまって、ここから先も期限前と同じ気持ちで頑張れるのか、どこまで頑張れるのか、
また今から授かったとして出産子育てに張り切れる気力が残っているのか等、ネガティブな気持ちになってしまっています。
治療されている方、「ここまでは頑張ろう」「ここまで頑張ったら諦めよう」とご自分で期限を設定されていますか?
また、それを踏み越えた時、どんな決断をして気持ちを整理されましたか?
※私は自分自身のスタート時の年齢から上記の期限にしましたが、それぞれの方でもちろん期限は違うことでしょう。
私より下の方も上の方もいらっしゃると思いますが、年齢に関わらず聞かせていただけると嬉しいです。
- ありがとうございます。そして… - 柏餅 - 2011年05月25日 12:14:08
- 期限延長の連続です(^_^;) - norin - 2011年05月10日 14:59:07
- 難しい問題ですね。 - yuz - 2011年05月 9日 11:10:28
- ありがとうございます。 - 柏餅 - 2011年05月 7日 22:09:52
- 予定は未定 - アラフォー母 - 2011年05月 7日 10:24:11
- わかります - ぬんぬん - 2011年05月 7日 08:03:26
あ〜、凄く良く解ります。
私は結婚した当初、子供は特には要らないと
思っていた時期もあり、そのくせ、いつでも
妊娠出来る自信がありました。
なんとも今思えば、根拠のない自信でしたが(^_^;)。
結局、ちょっとした婦人科系の病気の治療が優先して、
42歳の時に本格的に始められました。
なので、40歳までに産みあげたい!と計画されていても、
まだまだ、妊娠可能な歳であれば、諦めつかないと思います。
私は、43歳の間に出産。と思ってましたが、ままならず、
44歳までと先延ばし。
今年45になるので、もう、無理かな〜と徐々に諦めモードです。
いっぺんにスパ!っとは諦めきれないのが不妊治療ですよね〜。
その時々の自分の気持ち、環境、等と相談しながら、
というのがベストかもしれませんね。
治療の期限…私もちょうどそんなことを考えていました。
年齢的に、すぐにでも妊娠したいという状況の中、先のことまで考えるのは辛いですが、長期戦を覚悟しなければいけないとも思っています。
現在もうじき36なので、私も柏餅さんと同じく、せめて30代のうちに…と願っていますが、40を過ぎても授からず、諦めきれなかったら、治療を続行すると思います。
今の自分の考えだと「治療の期限=諦めがついた時」でしょうか。
とにかく後悔のないように、納得がいくまで治療したいです。
でも、諦める段階がやってきたときのことを思うと、本当に辛いです。
夫婦二人で幸せに暮らしている方たちもたくさんいますし、時間的にも経済的にもゆとりができて、良い面もあると思います。
でも、今の自分にはそんな生活を受け入れる気持ちはなく、これから先、一生子供のいない生活が考えられません。
年齢とともに、その気持ちも変わっていくものなんでしょうか。
ここには様々な年齢の治療されている方がいて、不妊の原因や治療期間、方法も様々ですが、
葛藤している状況と、そういう不安は皆同じなのではと思っています。
日々浮き沈みがあり、精神的な負担が大きくなってきて、もしこれから更に険しい道を歩いていかなければいけない場合、それに耐えられるのかが不安です。
でも、愛するわが子に出会うための試練なら、どんなものでもきっと乗り越えられると思って、そういうネガティブな気持ちと戦うしかないんですよね。
長くなってしまいましたが…あまり励ましにならなくてごめんなさい。
柏餅さんの気持ち、痛いほどわかります。
一緒に頑張りましょう。
お二人とも、コメントありがとうございます。
>>ぬんぬんさん
そうですね。私もこうなってから、子供を望むならもっと早く考えるべきだったと思いました。
でも、結婚当時は「すぐできるもの」と思っていたんですよね。
流産、お辛かったですね。
体に気を付けて、今年の顕微授精を頑張ってください。誘発・採卵と、一回一回がかなりハードですもんね。
私のところも乏精子症で顕微授精をしていて、もうすぐ移植の予定です。
同じ気持ちと言って頂いて心強いです。
お互い、早く報われるといいですね。
>>予定は未定さん
確かに、「○歳までに授かりたい」と決めたとおり実現するなら皆苦労はしないですよね。それなら不妊クリニックが混雑することもない訳ですし…
2度流産されたとのこと、大変でしたね…。でも、それを乗り越えて出産されて素晴らしいです。
私は流産の経験はありませんが、仕事のストレスから婦人科系のバランスを崩しその治療に長い事時間を取られてしまい、仕事などすぐ辞めればよかったのにと自分を責めていました。
でも、今悔やんでも仕方ないですね。出来るだけ気持ちを楽にもう少し頑張ってみようと思います。
応援ありがとうございます。
30代前半で結婚しましたが子供は欲しくなく、35を過ぎてからやっと欲しくなり治療を開始しました。結局2度流産した後、39歳で出産し現在1児の母です。
私の場合、特に流産が続きましたから、第一子を無事に産むまではネガティブな想像もいっぱいしましたし、期限もよく区切ってましたよ。訂正も何度もしました。
独身時代から仕事でもプライベートでも計画を立ててそのとおりに実行することが好き(ほとんど趣味と言っていいくらいです。。)でした。結婚までは予定通りでしたが、こと出産に関しては本当に予定通りには行きませんでした。生命の誕生は本当に奇跡の連続に成り立っているんだ、人間の予定なんて全然当てはまらないと思い知らされました。
今も、子育ては予定通り・想像通りに行かないことだらけです。
でもそこが醍醐味でもあるんですよ。
一番自分が楽にいられるのは「なんとかなることはなんとかなるし、だめな時はダメ、自分にはその決定権はない」と割り切ることかな、と思いますよ。
頑張らなくてもよいので、ご自身が納得できて充実した人生を送られますように。。応援しております。
私は現在40代ですが、まだ諦めきれていません。
そもそも結婚したのが30代後半でしたから、その時点でも子どもが欲しいと臨むのは叶わない夢だったのかもしれませんが…
でも、私の周りでは40代でも自然妊娠している方が沢山いたので、私も結婚したらすぐに子どもが出来ると、信じていました。
うちは私は年齢のこと以外、ホルモン値なども良く問題ないのですが夫が乏精子症とEDで顕微授精を何回かしました。
初めて妊娠したのは40歳過ぎてからでした
結果的には流産しましたが、未だ諦めきれず、治療を時々お休みしながら、今年最後の顕微授精にトライしようかと思っています
妊娠したいという気持ちは女性の本能だから、生理がある以上やっぱり簡単には踏ん切りがつかないのは、仕方ないと思います
無理に期限を決めなくてもいいかと思います
私は、ホルモン値(AMHやFSH、E2など)はチェックしてもらい、その値がもう閉経間近と出たら、諦めて気持ちを切り替えよう!と主人と話して決めました
なかなか踏ん切りはつきませんが…
養子も視野にいれて考えています
生理が毎月きていて、ホルモン値も問題なければ、トライしてもいいかと思います
私の意見ですが、年齢の壁はありますが、あくまでもそれはデーター上のこと
40代でも妊娠している人が沢山いるわけだし、個人の持つ妊娠力はそれぞれ違うし、精子との相性もあると思います
「いつ諦めるか」ではなく「自分が後悔しない」ってことが大事かなって
長くなり、まとまりもない文章で申し訳ありません
同じ気持ちなだけに、いち意見として読んで頂けたらとコメントさせて頂きました
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yuzさん、norinさん、コメントありがとうございます。
前回、予定は未定さんとぬんぬんさんにお返事を書いた後まもなく胚移植をし、判定日までこちらのサイトを覗いておらず、お返事が遅くなってしまいました。
結果は、陽性判定が出ました。
あれほど望んでいた事なのにも関わらず、いざ出てみると、長い間がっかりすることに慣れ過ぎてしまったのか何だか狐につままれているようです。
>>yuzさん
もうすぐ36歳とのこと、その時には私も焦りと不安のまっただ中で過ごしていた年齢なので、お気持ちよくわかります。
でも、今の私から振り返ると、まだまだ希望に満ちた年齢だったなと思います。戻れるなら、その頃の自分にアドバイスしたいくらいです。チャンスはたくさんありますよ!
夫婦二人だけの子供のいない生活、それを実践されている素敵なご夫婦ももちろんいらっしゃるけれど、子供を望んでいる場合、それを自分達の事と受け入れるには長い時間と充分な思索が必要なのでしょうね。
私もまだ手放しで喜べる段階ではないのでまだこれからが勝負です。一緒に頑張りましょう。
>>norinさん
婦人科系の病気の治療を優先しなければいけなかったとのこと、私も同じでした。今は完治されているでしょうか?
身体全般もそうですが、特に婦人科系は本当に大事にしないといけないですよね。
ほんとに、不妊治療はいっぺんにスパッと諦められる性質のものではないですね。自分で経験してみて実感しました。
治療を始める時も、ステップアップする時も、いつまで続けるのかと考える時も、悩みと葛藤の連続ですよね。
不妊治療では色々ホルモン剤を使うので、私も病気が再発しないか悪化しないか、ハラハラしながらの通院でした。
くれぐれもお体を大事にしてくださいね。