アドバイス、ありがとうございました。本当に、実にタイムリーだったので、ちょっとビックリしました。

実は、流産をした後、10日後にクリニックに行くように指示されたのですが、ちょっと自暴自棄のようになりサボっていました。先日、重い腰をあげクリニックに行ってみたところ、医師から不育症の検査のお話がありました。（私の通っているクリニックは担当医制ではないので、前回の別の医師による診察では不育症検査についてあまり積極的にすすめられなかったのです。）匿名でお願いします。さんのおっしゃられたように、私もあらかた卵のせいだろうと思い込んでいたのですが、医師から検査前から結果を決めつけないようにとさとされました。確かに、数パーセントの確率の不育症であれば、それなりの治療をしない限り、これから何度体外しても結果は同じになってしまいますし、逆に不育症でないと分かれば、体外の治療に専念できると思いました。なので、クリニックに紹介状を書いていただき、来週検査に行く予定です。（なんだか、不妊治療をはじめてから、お金は減るけれど、病院の診察券の数だけは増えていきます・・・愚痴です。）

ところで、個人的なことをお伺いするようで恐縮なのですが、匿名でお願いします。さんも体外受精での妊娠をされたのでしょうか。差し支えのない範囲で、少し経緯を教えていただければ幸いです。

　
3回の流産の後に保険適応内で不育検査をして異常なし。
卵子の質が悪いから。。。　といわれました。
不育症の人は　めったにいないから。。　ともいわれました。

自分も不育の可能性は少なく、卵巣機能が悪いから
卵子の質が悪いんだ　と思っていました。
FSHも高かったし。

4回目の流産の時に　不育専門の病院で調べ、
血液凝固異常がわかりました。

私の原因は　初期流産に多いそうです。
初期流産だから　胎児側の原因だと思い込んでいたのに、
自分の体が原因でした。

次はアスピリンを飲んで出産しました。

こんな場合もあります。

　 　いただいたコメントを何度も読み返しました。本当にその通りだと思います。3度目の妊娠のときは、「赤ちゃんが元気に育ってほしい」と願っていたいのに、「気がつくと流産したくない」ということばかり考えていました。

　まだ、イジケっぽいことばかり考えてしまいますが、前向き思考、頑張ります！励ましていただき、ありがとうございました。

　 とってもわかります。
でも、過去のデーターで未来を予測しないで！
マイナス思考になりやすいのは、それが楽な思考だからなんです。
前向きな思考に切り替えるのは大変なんです。だから大変な方の思考にがんばって切り替えましょう。最後の卵ちゃんのためにもプラス思考に切り替えて！

　 　私よりずっとつらいご経験をされているにもかかわらず、励ましのお声までかけていただき、本当に感謝しております。また、アドバイス下さったみなさんが流産に苦まれていることを知り、あらめて自分ひとりではないと思い知った次第です。

　私も医師から年齢的にも卵の問題ということは指摘されており、たむにんさんのおっしゃられるように「強い卵」に出会えるかどうかにかかっていると思いました。私も表現が悪いのですが、当たりがでるまでカードをめくり続けるギャンブルのようなもので、しかも高齢なので当たりカードの数が若い人よりずっと少ないということなのでしょう。

　たむにんさんにご指摘いただいたとおり、感謝すべきことは、胚盤胞まで卵が育ってくれて、卵のグレードと年齢を総合評価した妊娠率では20〜34％と低いのに3個の卵は着床してくれたことです。逆に、グレードがよくても着床しなかったとか、グレードが悪かったのに出産したといったお話もよく伺います。本当に、確率のようなものはあてにならないものだと思いました。なので、もこももこさんへの返信に書かせていただいたように、（なかなか難しいとは思いますが・・・）細かいことに一喜一憂せずに、子供ができない「悩み」ではなく、子供がいたら楽しいだろうなという「夢」を追いかけるような気持ちで治療をもう少し続けたいと思っています。

　 　たくさんの治療を重ねられていて、私よりずっと長くご苦労されてきたことと思います。そのご経験からの貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。

　投稿した時は流産したばかりで、ただただどうしていいのか分からなくなっていました。「どうしていいか分からなくなった時が治療をやめるチャンス。この機会を使わないと、治療をやめられなくなってしまう」と医師もおっしゃっていました。暗に「もうやめては？」という提案だったと思います。考えてみれば、私も卵管水腫と診断されたこともあり、不妊症という病気だと思っていましたが、この歳では妊娠しない方が当たり前で、今の私は普通の42歳なのだと思いいたりました。　

　そして、結婚したばかりで自然妊娠を試みていた時や、初めての妊娠のときのことを思い出しました。「赤ちゃんできたらいいね、楽しいだろうね」と夫婦で夢を見ていました。もう一度このころに戻ってみたいと思いました。本当は卵管に問題なければ、治療をやめて自然にまかせてもみたいけれど、それは無理なので、宝くじを買うような気持で治療をもう少しだけ続けてみようと思い始めました。3億円当たると思ってくじを買う人も、今度も外れたらどうしようとせっぱつまっている人もいないでしょう。だけど「3億円当たったら何したい？」と夢を見ている、そんな風に最後の治療をしたいと思っています。
　
　あと、「悩める幸せ」に感謝しないといけないなと思いました。もし、夫と出会えてなかったら、不妊で悩むこともなかったと思います。夫と結婚できて幸せだと思っているからこその悩みだと思っています。

　もこももこさんのおっしゃられるように、気楽にいきたいと思います。そして、もこももこさんの治療がうまくいくようにお祈りしています。

　 こんにちは。

度重なる流産お辛いですね。
お気持ちお察し致します。
私も２回の繋留流産と１回の完全流産を経験し、化学流産なども
４回ほどあります。３９歳ですが一人子供がいます。

不育症検査を受けましたが、はっきりした診断がつかず・・
（グレーゾーン１項目あり）
結局なんの薬や対処法もなく今に至ります。

何度も流産して疲れ果て色々考えたり調べたりしました。
結局は卵子の質なのでしょうか。
言い方は悪いかもしれませんが、強い卵ならば最後までいけるのではという思いに到達しました。

私の場合は、採卵を７回して胚盤胞まで到達した卵は１個です。
あきさんは２回の採卵で４つも胚盤胞までいっているのですよね。
私からしたらとても素晴らしい成績だし、羨ましくもあります。
必ず出産までいける卵が採れると思います。
お互いに頑張りましょうね。

　 三回目の流産とは、とても悲しいですね…。

私は36歳、二度の心拍確認後の流産、子宮外妊娠を経験しています。
2児に恵まれましたが、私が体外を始めたのは20代…採卵・移植は十数回しています。
繋留流産だけではなく、化学流産もすごく多かったので、不育の検査もしましたが、結果は微妙なライン。。
私自身の見解としては、体外をすることにより、着床率は上がるが、卵の質が悪く、継続しない。
もともと体外は流産が多いようです。

若輩の私がいうのもなんですが、あきさんは治療歴まだ一年くらいですよね。不育の検査ももちろんいいと思いますが、最後の卵を移植して、それからまた考えてもいいんじゃないかなって思います。
とにかく余裕がなくなりがちですが、気楽にいきましょう。
私も現在三人目の治療をしていますが、ついつい焦ってしまいますので、自分にも言い聞かせています。

　 早速の返信、うれしかったです。そして、夫以外の家族や友人にも相談できない状態なので、とても心強く思いました。

不育症についてなのですが、医師からもお話がありました。若い人で流産が続く場合はお勧めするが、原因不明という結果も少なくないうえに、私のような高齢では卵の染色体異常の流産が90％以上なのに対し、不育症が原因の場合は数％にすぎないとのことでした。そのため、検査を躊躇していたところです。きよさんのお話をうかがって私もインターネットで調べてみましたが、保険内の検査もあるようなので、考えてみたいと思いました。夫にも話したところ、前向きな感じです。アドバイス、ありがとうございました。

　 とても残念なことでしたね。
かける言葉も見つかりません。

私はもう少し歳が上ですが、化学流産２回(間に陰性を１回
挟んでいる）したときに、医師から不育症の検査もしてみる？
と言われて受けました。
私の結果はまだ出ていないのですが、不育症なんて考えても
なかったので、いろいろ調べてみたところ化学流産は流産に
カウントしないので、関係ないと書いてあるところが多かっ
たのですが、不育症の専門医によっては、化学流産が続いた
場合でも不育症を疑って検査、治療することがあるというの
をいくつかインターネットで見ました。

あきさんは心拍確認前ということですので、事情が少し違う
とは思いますし、検査済でしたら余計なお世話ですが、
卵子提供の前に一度検討されてみてはいかがかな？と思いました。