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東京で最後の砦と言われているクリニックに通っています。
今まで分割卵移植4回、凍結胚盤胞移植4回の計8回の移植をしましたが、全滅でした。
クリニックの方針で、分割卵移植当日はホルモン値の測定無しでの移植、移植当日からデュファストンの内服のみ。
凍結胚盤胞移植当日はホルモン値測定をし、P4の値が10以上あるということで移植をしていただきました。
結果はそのうち7回は判定日のβhCGは全てゼロで、P4は一桁台(1〜2位)でした。
それが今回最後(8回目)の凍結胚盤胞移植で陽性が出ましたが、数値は低く、βhCGは25、P4は8でした。その日にプロゲデボー125の注射をし、デュファストンの内服薬(1日3回2錠ずつ)が出まして、1週間後に再判定で、βhCGは5に下がり、P4は横ばいでした。
先生は「今回は着床はできたけど、継続できなかったのは着床側に原因がある」と仰いました。要するに私の考えとしては元々黄体機能不全があるので、もう少し黄体ホルモンを多めに補充していれば、妊娠継続ができたのではないか・・・ということです。
判定日後の一度の注射とデュファストンだけでは足りないような気がするんです。クリニックによっては毎日プロゲデポーの注射をしたりするところもありますよね?もしそのくらいの補充をしていれば・・と後悔しています。
今後もそのクリニックで移植をしたとしても毎回同じやり方ではいつまでたっても妊娠はできないのでは?と思ってしまいます。
どうかご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。
長文、申し訳ございません。
- 私の経験では - じゅんりん - 2011年03月23日 17:00:51
- 着床しやすくする努力 - とくめい - 2011年03月22日 15:39:06
たぶん同じ病院に通っていたんじゃないかと思います
病院の技術はとてもいいのですが、患者の身体の機能についてどうしたほうがいいとかアドバイスや薬を処方してくださるとかないですよね
なにより「受精」しないと意味がないので、転院したら「受精」すらできなくなる可能性があるので、私としては着床するように体質改善をされて再チャレンジされたほうがいいかと思います
人により体質が違うけど、イソフラボンを摂ると着床しやすくなると言うし、こちらの病院ではNGの漢方を飲むのもありだと思います
私は他の病院で処方された冷え性の漢方やDHEA、豆乳などを飲んでました
イソフラボンは摂りすぎるとガンになりやすいらしいので、食品で摂取したほうがいいそうです
量は1日豆腐半丁、納豆80Gだったかな
あとはよく言われるからだを温めること
カイロを使って暖め過ぎると逆に卵がダメになっちゃうらしいので、腹巻などをして暖める
鍼灸をされる方もいらっしゃいますよね
いろいろ試してみてがんばって下さいね
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同じクリニックに通っていたものです。
私の経験をお話ししますね。
私もmomokoさんと同じように毎回P4値が低く、
それが原因で着床が継続しないのかとずっと思っていました。
ところが、私の場合は新鮮胚移植ですが、
判定日にmomokoさんよりも低いP4値で、
プロゲデポー125を打ち、その後無事に出産しました。
その時は、β-hcgの伸びとともに、見たこともないくらい、P4値が上がりました。
後日、複数の先生に「これは注射の効果ですか」と尋ねましたが、
「デュファストンで黄体補充は十分であり、妊娠が継続する場合には、
自力でP4値があがってくるものだが、念のための注射」と
みなさんがおっしゃっていました。
このクリニック独自の考え方にすぎないのかもしれませんが、
実際に私は出産することができましたし、
着床反応があったものの妊娠継続に至らなかった場合には、
確かにβ-hcgとともに、P4値も失速しています。
現在も再度クリニックに通っていますが、心配なときは、
判定日までの間にP4を測ってもらうようにしています。
移植時に「P4値がいつも低いから心配だ」とお願いすれば、
ほとんどの先生がカルテを確認し、OKしてくださいます。
ごくたまに「必要ない」と言われることもありますが、
押しかけて測ってもらっています。
要望を口にしづらい雰囲気ですし、多少嫌な思いをされるかもしれませんが、
不安を抱えたまま治療を続けるよりはよいと思います。
がんばってくださいね。