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3/11の巨大地震までは、頭の中は子供の事でいっぱい。
子供を授からなかったら、人生お終い、とまで思っておりました。
しかし、危機一髪で命が助かり、2日間主人とも連絡がとれない中
何の情報もはいらない、寒く真っ暗な避難所での不安は、
想像を絶するものでした。
不妊治療の辛さとは比にならない恐怖と不安でした。
今やっと、主人と家に戻り、なんとなくこのサイトを除き、
こんな巨大地震が怒った時でも、やはりみなさん自分の
体外受精の事に目がいくのだなぁと、少し驚きました。
批判ではありません。
私も遠い地での災害があった時でも、このサイトを見ておりました。そもそも災害を応援するサイトでもありませんし。
でも、今こうして主人と命が助かり、実家の無事も確認出来、
今まで子供が授からず、ないものねだりのように子供に執着していた自分に気がつきました。
今ある幸せを大事にしなきゃ。
まだ電気も水もガスも何もないけれど、
命があって、幸いにも家も崩壊せず、やっと布団で眠れます。
治療に行き詰まり、将来を思い苦しくなっているみなさんには、
押しつけがましく思えるかもしれませんが、
生きているだけでも幸せだと、たまには思い出してみてくださいね。
※パソコンの充電がなくなれば、お返事も出来なくなるかもしれません。その時はお返事下さった方、ごめんなさい。
- 改めて、お返事ありがとうございます。 - puzi - 2011年04月16日 01:26:01
- どちらも同じ - ekubo - 2011年03月24日 10:15:43
- ホームステイ - bonnbonn - 2011年03月22日 18:12:04
- お大事に - ぶうちゃん - 2011年03月21日 22:19:34
- 平成16年の地震災害経験者です。 - やきそばパンマン - 2011年03月20日 23:12:28
- 泣きたいです - フラ - 2011年03月20日 01:59:02
- お返事ありがとうございます。 - puzi - 2011年03月19日 21:25:15
- 確かに - うぐいす餅 - 2011年03月19日 15:16:48
- そうですね。 - まりも - 2011年03月18日 03:58:56
- お見舞い申し上げます - 希望 - 2011年03月17日 20:06:57
- 助かって良かった! - チャビー - 2011年03月17日 19:55:59
- 生き延びてよかったですね - ぶうちゃん - 2011年03月17日 19:08:08
- 私も。 - つばき姫 - 2011年03月17日 18:03:10
被災地の近くに住んでいます。
震源からはなれていますが、震度6の強い揺れでした。
近所の地盤が弱い地域は震度7、場所が違うと揺れも違います。
うちのほうは救護の最前線、この前は自衛隊の大きい茶色のヘリが飛んでいました。甘納豆の入ったダンボール箱を荷台にシートもかけずに積んだトラックが猛スピードで走っていきました。県外ナンバーの重機を載せたトラックも被災地入りしています。
被災の被害と不妊の辛さ、わたしにはこの二つを天秤にかけて比べることができない。
質が違うから...
社会的な制裁めいた状況が長期間続く不妊の苦労
生命の危機にさらされる生きていく苦労
どちらも苦労には変わりはない。
非人道的な世の中だからこそ悩みは尽きない。
東京在住の者です。
私は47歳の誕生日目前の者で、二人目の不妊治療もここ数年ご無沙汰、家族3人の道を歩いています。
今回の地震で、神奈川県での中高生ホームステイボランティア募集をしている事を知り、我が家でもなんとかなれないかと主人と話しています。
こちらのサイトでそんな話題がでてるかな?と数か月ぶりにのぞいてみましたが・・・。
きっと、あまり表には出ていませんがこちらにも子供たちの力になりたいと思っている方が沢山いらっしゃると思いますよ。
puziさん、大変でしょうけれど、どうか子供達に力を貸してあげてください。
テレビで言ってました。
今、頑張らなくてはいけないのは被災地以外の人達だって。
被災された方は私たちの想像をはるかに超えて頑張っているのですから。
ボランティア活動ありがとうございます。本当に頭が下がります。
どの辺の地域でしょう?
私がいつも気になっているのは、被災地の方々が不自由なさっているということです。
多額の寄付が赤十字に集まっているはずで、
多くの企業や政府機関等が支援物資を送っているはずなのに、
なぜ被災地の方々に行き届かないのでしょう。
道路が悪いなら、米軍や自衛隊はヘリで各地へ運んでくれないのかな?
燃料不足といわれるけど、空母なんかには十分積載されてますよね。人災?陣頭指揮者が悪いのかな?なんて段取りが悪いんだろう。疑問だらけです。
自分も寄付したいのですが、赤十字はやめておこうかな。
被災地の方々の食料などにダイレクトにあてられるようにするには、各県の自治体や県庁に寄付するのが一番いいのでしょうか。
物資がなく寒い中、人のお世話で大変ですが、どうか身体にだけは気をつけて下さい。
命辛々(イノチカラガラ)、夫と二人でやっと生き延びました。
その後も余震が長期間あり、体感としては、もはや余震ではなく本震の
震度5強や震度5弱が幾度も続きました。
その年の冬には豪雪、やっと夏が来たら豪雨で堤防決壊。
悪魔に溺愛されたかのようでした。
病院は、血を流しているかたや、痛みにあえぐかたで満杯なので、
不妊治療をさっぱりきっぱりやめました。
しかし、こどもを諦めたわけではなかったのです。
毎晩揺さぶられる地面の上で、靴を履いて玄関近くに寝ながら、
こんなにも命を脅かされたら、種の保存の力が働くかもね、と思っていました。
人間は、いえ、生き物は、こんな異常事態のもとでこそ子孫を残そうするはずだと感じましたから。
治療を休んだら授かったというお話もよく聞いていました。
生きてるだけでまるもうけの心境にも達していました。
自然妊娠し、震災から三年後に43歳で出産しました。
治療を受けられなくて、悩んでいる方に対して不謹慎なコメントでしょうか。
お気を悪くされるかたがいらしたら、申し訳ありません。
わたしの住む町には、被災された方が続々避難されています。
せめて手の届くかたを精いっぱいお世話します。
そして、誓います。
意地でも、電池や懐中電灯や、食料品を買い漁ったりしません。
かつて買った手動式の懐中電灯(うるさいし疲れる)や、仏壇のろうそくがあるから全然平気さ。
おねがいします。
なんとか生き延びてください。
そしてここへ逃げて来て。
恩返しします、力いっぱい。
震災を目にして、あまりの悲惨さに言葉を失ってます。自分の不妊なんて今はどうでもいい気分です。圧倒的な自然の前に私達はなんて小さいのか。
妊娠も要するに自然の摂理の一部ですが、そもそもコントロール出来るものではないのですね。
私は無力です。悲惨な状態の人達を前に、何もできません。歯がゆくて泣きたいです。
今日、被災地への物資調達ルートを持つNPOに、食料品とろうそく、電池、
オムツ、衛生用品を寄付して来ました。現金も寄付しました。
早く物資が届いて1人でも多くの人が救われますように!
日本のダメージは経済、産業あらゆる所に及ぶでしょう。
私、もっと働きます。今までは家族や自分の生活レベルのために働く…という意識でしたが、国の復興のためにも頑張るという気持が強くなって来ました。と言うとおおげさかもしれませんが、今はそういう気持です。
そして原発で、不眠不休の過酷な作業をしている方々。尊敬します。感謝します。
私は事態はきっと良くなると信じています。
おひとりおひとりにお返事出来なくて申し訳ありません。
電気もまだ通らず、パソコンもまもなく充電切れです。
私の勝手な発言に、お返事くださり、
お見舞いの言葉も頂き、とても励まされています。
日中は避難所でボランティアをしています。
多くの避難所はまだ物資が届かず、燃料もなく、
寒さと空腹を通り越し、餓死寸前です。
避難所で死亡者もでました。
私も食料が底を付き、わけてあげる事もできません。
臨月の妊婦さんもいます。乳幼児もいます。
栄養不足でとても心配です。
そして沿岸付近では多くの死体がまだそのままの状態です。
小さな子どもたちがその死体を目にするのです。
精神のケアをどうしてあげていいのか。
目の前で母親が流された子供もいます。
震災孤児となってしまう子供もたくさんいるそうです。
まりもさんのおっしゃる通り、子供を望む方の元に・・
という事も考えていかなければいけないのかもしれません。
サイトの趣旨と違う内容で不快に思う方も多いと思いますが、
現状を知ってもらいたくて・・。
私はこれからの人生、子供を授かる事より、被災した子供たちのケアに全力を尽くしたいと思います。
そのためにも、私も生き残らなきゃ。物資が早く届きますように。
今回の震災では、不妊治療について色々考えさせられましたね。
私も被災地の人間で、移植前日に震災に遭い、治療どころではなくなってしまいました。
しかし、命そのものを失ったり危機に瀕している方々の前では、私の今の問題などレベルが全く違うと嫌でも思い知らされました。
今、被災地から遠く離れた地域の方々が変わらず自分の体外受精の進展に全神経を注いで一喜一憂している様子を見ると、私も違和感を感じるようになりました。
少し前までは私もそうだったのに。
そして、もしも自分が被災地から遠いところにいたら、同じく自分の治療に一喜一憂していただろうに。
でも、こういう事態に遭いでもしなければ、不妊治療に夢中になっている本人が治療から視点を外して考えることというのはとても難しいのだと思います。
それだけ、不妊治療というものには全ての神経を向かわせる吸引力があるのでしょうね。
福島原発の問題もとても心配です。
これから子供を作る若い方々、妊娠中の方、乳幼児を抱えている方…
もちろん原発周辺の全ての方々が、どうか大きなダメージを受けないようにと祈るばかりです。
この状況でも被災地の親は子供のことだけを考えて
自分は後回しで必死で頑張っていると思います。
大変でも自分や夫などの心配のみで
済むのはずっと楽です。
避難所でなすすべも無く自分の子が餓死していくのを
見る位なら不妊で子供が授からない方が
マシだってニュースを見て思います。
自分の命なんか惜しくないほどの存在が
目の前でこの豊かな日本で餓死するなんて
受け止められません。
この状況でも体外受精のことばっかり
私もそう思います。
でもね、日本の大半である大丈夫な地区は普段どおりで
治療停止の理由もありませんから
仕方ないと思います。
でも本当に子供が授からなかったら
おしまいなんて平和だからこそ言えるんだって
トピ主さんの話で私も思いました。
被災した沢山の孤児は
どうなるのでしょうね。
引き取れたらいいのになって思います。
東京在住です。
この度の震災の直接被害に遭われたpuziさん初め被災地の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
私は東京在住ですので、家の被害といってもグラスや皿がわれたり
物が散乱した程度で済みました。
その他の被害と言ったら停電、交通機関の麻痺やら、物資の不足程度で
幸い自分にも家族にも怪我も何もありません。
しかし、地震発生当時はやはり東京もすごく揺れて
大変恐ろしい思いをしました。ついに東海大地震がきたか。もう駄目かと。
地震の発生した日は、最後の体外治療に向けて、新しい病院に転院しようと
思っていた日で、交通の麻痺により結局その日は診察に行かれず、
今周期の治療は見送る事になりました。
私も今回の震災が起きるまでは、子供が授からなければもう終わりと
生きる気力も失って、落ち込み、うつ二歩くらい手前の状態にまで
追いつめられてました。
しかも最近、自分の妹があっさり自然妊娠したのがわかって
自分はもう若くないから駄目なんだと落ち込みまくってました。
今もまだ迷いはありますが、命があるだけでも、今生きていられるだけでも
幸せなんだなあと思い始めています。
被災地の方々の苦しみや悲しみ、絶望感は、計り知れないと思います。
東京だっていつ東海地震で壊滅するかわからないとも言われています。
今からむりやり苦労して子供を授かっても幸せなのか・・・
本当に今ある幸せに感謝して生きて行くべきなのかもしれませんね。
私も今回の事で少し考えさせられました。
被災された方々が一刻も早く平穏な生活を取り戻されますように・・
本当に助かって良かった!
いつも被災地の悲惨な現状をTVで見て、
何も出来ない自分が歯がゆいです。
食べ物がない、夜は寒くて眠れないそんな
声を聞くたびにどうして良いのか分かりません。
ここにある食べ物を送りたい気持ちでいっぱいですが
個人で送るよりもやはり義捐金を送るしかないんですね。
おっしゃる通り、被災者ではない私は未だに
治療を断念できずにいます。
すみません。。。
でも、これからの日本のことを考えると
不妊治療の事なんて言ってられない日が来るのかも
しれません。
どうか、お体には気をつけてください!!
生き延びてよかったですね。大自然の前では人間はなすすべもない。不妊治療で細胞をいじくり回している人間がこっけいに見えます。今ある命、自分が生かされていること、幸せにまず感謝しないと。子どもは授かりものですから、いなければいないで、いない人生を模索するしかない。余りにも度を越えた不妊治療は病院の金儲けでしかない。
子どもに関しては、私は一旦諦めました。すると、妊娠しました。そういうものだと思います。あの時できなかったら諦めて、子のない人生を考えていました。子育てしたければ里親、養子縁組、他にも施設のボランティアなど色々選択肢があります。震災孤児を引き取ってもいい。なのに、あまりに自然に逆らったことをすると、そのつけがいつか来ます。自分自身に来るのならまだしも、わが子に来るのだけは阻止したい。人工で障害児なら私は自分を責めるでしょう。あくまでも私の見解ですが。
今回は、大変でしたね。
私もいちお被災地の1つに暮らしています。でもメインの場所に比べると、避難住民は多数いますけど、支援物資も行きとどいているらしく、安心しています。私の家は海岸沿いではなかったので、停電と余震、食料やガソリンの不足だけで済みました。停電というだけで、不安でしたから、被害が酷かった所は、本当に深刻な現状だろうと思います。
頑張りましょうね。私も義援金を送りました。支援物資の準備もしてます(順番があるので、部屋で洋服達が待機中です)明日は、被災地へ復興支援のボランティアです!
今は日本全体が協力する時。人類みな兄弟だから。
一緒に頑張りましょう。おっと、余震が。
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お返事頂きました皆様、ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。
私は津浪被害の大きかった宮城県在住です。
当日は、首まで津波につかりましたが、標識にしがみつき、目の前で流されていく人に手を差し伸べましたが、誰の手も救ってあげる事が出来ませんでした。
今になって苦しくて苦しくて気が狂いそうです。
もっとしっかり手を伸ばしていれば・・・。
このような発言をする場所ではないのは重々承知ですが、
吐き出す場所がなく、こんな形でみなさん、ごめんなさい。
震災孤児の子供の里親になりたいと思っているのですが、
夫婦で職場が流されて、仕事も失ったため、かなり厳しい現状です。
早く仕事をみつけて、子供たちの居場所を作ってあげたいです。
もし、もし、選択技を広げる事を視野にいれている方がいっらしゃれば、一度子供たちに会いに来て頂けませんか?
簡単な事ではありませんし、心のケアを考えると、果たして里親になることが良いことなのかわかりませんが、子供たちの行く場所がないのです。
不快な思いをされた方がいましたら、ごめんなさい。
趣旨がずれてしまうので、書き込むのは今日で最後にしたいと思います。
苦しくても、辛くても、命あることに感謝し、前を向いて生きて行きます。
みなさまにも、こうのとりが飛んできますように。
心から願ってます。