★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
福島第一原発のニュースをずっと見ています。
東京に住んでいますので、自分自身への健康被害は心配要らないのだと思いますが、表題のとおり、移植をどうするか迷っています。
地震直後にはすでに周期が始まっていたので、最悪の交通状況の中、必死に受診を続けてきましたが、いざ移植日が決定して(数日後です)このところのニュースで急に不安になってきました。
移植直後(つまり着床)から判定日まで、そして妊娠できた場合、そこから1ヶ月は少量でも被曝はできない時期になります。今はほんの微量でもこれからどうなるのか不明だし、万が一健康被害はなくてもレントゲンを受けたのと同じくらいの被曝はありえるようになってしまうのであれば、移植は延期した方がよいのでしょうか?
たぶん、ドクターでも専門家でもやめろとも絶対大丈夫ともいえないのだと思います。
同じような状況の方がいらっしゃいましたらご意見をお聞かせください。どう思われますか?ご自身でしたら延期されますか?
沢山の方がなくなっている震災の中、こんな悩みは申し訳ないとも思うのですが、私自身はこの移植にかけてきた(40歳です)気持ちもあり、なんとも複雑な思いです。もしも不愉快になられた方がいらっしゃいましたらすみません・・・。
- 今周期はひとまず延期することに決めました - 匿名希望 - 2011年03月19日 22:02:54
- 是非、正確な情報収集を。 - タホロン - 2011年03月18日 12:08:06
- 待てるのなら・・・ - ベルナデット - 2011年03月17日 14:53:56
- かけてきたのならGO! - いちばん星 - 2011年03月17日 14:49:11
- 私も悩みます・・・ - オバちゃん - 2011年03月17日 12:31:55
今東京で測定されている値よりも、自然の状態で常に高い地域が世界にいくらでもあるそうですよ。
そこで生まれた子供に影響が出ているのかどうか、調べてみたらいいと思います。
>>たぶん、ドクターでも専門家でもやめろとも絶対大丈夫ともいえないのだと思います。
そうなんですか?
報道番組などに出演している医療関係者、研究者の方々、みなさん「大丈夫」って言ってるのしかみかけてません。
もし患者さんから問いかけがあったら、医学的には問題ないけど、不安ならやめときますか?とおっしゃるのでは?
当事者でない私からすると、根拠のない不安に思えますが、もしうまくいかなかった場合、あるいは無事着床して出産してもお子さんに何か病気が見つかったりした場合、被爆のせいだ、と思うかもしれないのだったら、止めておいたほうがいいのかもしれませんね。
匿名希望さん、はじめまして。
わたしは今、移植をできる周期を待っています。
同じ原発に関してのトピたてを先日しました。
やはり心配で。
もし匿名希望さんに、お時間があるのでしたら、つまり、一周期くらいは延ばせる余裕があるのでしたら、時勢がどうなるか待ってみたらいかがでしょうか?
一か月すればずいぶんと先のことが見えてくるかもしれません。
各自治体のサイトに飛散放射線物質量が掲載されるとテレビで言っていましたよ。
知人から教えてもらったYOU TUBEの動画には、久々にほっとさせてもらいました。
うんち・おならで例える原発解説〜「おなかがいたくなった原発くん」
で検索してみてください。
もうご存じかもしれませんが・・
よいほうへ向かいますように、現場の方々を応援し、希望をもちましょう。。
他のかたからも具体的にアドバイスやご意見いただけるとよいですね。
もう関係ないとおもいつつ、いまだに時々このページを
みてしまう48歳(もうすぐ49歳)いちばん星です。
もうすぐ10歳になる娘がいます。
10年前の自分を思い出します。
当時は事故ではなかったのですが、妊娠初期に
宇宙線(放射線)すら怖かったのです。
ほんの少しの細胞数のわが子(胚)に、どんな稀な確率であろうと、
宇宙線があたってしまったらどうしようと真剣に心配して
いました。
冷静になった今では、自分のことを笑ってしまう余裕も
ありますが、当時は本当に心配でした。
今回の事故の場合、原発からの直接の放射線はどう考えても
微量です。もともとの放射線の量が微量ですし、
福島から東京までは200キロは離れています。
放射線は光と一緒で、距離の二乗に反比例します。
放射線源から200メートルのところで計った線量は、
200キロメートル(200×1000=200000メートル)
のところでは、1000倍×1000倍で
1000000分の1の強さになります。
まぁ、匿名希望さんはそれでも心配かもしれませんが、
(当時の私も同じでした)でも、傍からみると大丈夫そうです。
また、放射能をもった塵が多少噴出したかもしれませんが、
これも微量です。そもそも、昆布とかは天然の放射性同位元素を
含んでいるので線量が高いのですよ。私たちはその中で生きられる
生物なのです。
むしろ、私は当時の私がそうだったように、
「今回は行ける」という勘を信じたほうがいいように
思います。
もうすぐ10歳のわが娘は、超音波でみた卵胞のときから
なんだか光ってました(単なる親ばか!!)
うまくいくぜ!きっと!
5月に体外受精の予定です。
安心できない状況になってきました。
まったく想像ができないので怖いですよね。
もしもこ詳しい方がいらっしゃいましたら
お返事を頂戴したいです。
被災地での赤ちゃんの誕生、泣きながら観てました。
何があっても生き抜いてほしい!
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
皆さん、アドバイス・ご意見を本当にありがとうございました。
色々な方向からのご意見、非常に参考になりました。
都内の放射線量も都健康安全研究センターのサイトで1時間ごとの数値をチェックしていましたが、現在は多少の増加はあるもののほぼ事故前の数値に近い値になっていますね。
しかし考え抜いた結果、今回はひとまず延期することに決めました。
夫婦でもたくさん話し合いました。夫はあまり放射能に関しては気にしていないようでしたが、私に少しでも迷いがあるのであれば延期した方がよい、ということになりました。
放射線のことだけではありません。今日も都内で地震がありましたが、まだ余震が治まってない中で何もかもが異常事態であることは変わっていません。そんな中で積極的に動くことにためらいが出てきたからです。
こんなことを書くと叱られてしまうかもしれませんがお許しください。私が治療を少々焦っていたのは40歳という年齢が一番の理由ですが、母がウサギ年で、同じ干支の孫ができたら母がさぞ喜ぶだろうという理由だったのです。(くだらない理由ですみません。。)
そして、今周期はまったく薬を使っておらず、スプレキュアすら使わずに排卵し、教科書どおりのホルモン値と卵胞の成長の様子、丸いきれいな形で内膜も状態がよかったため、つい先ほどまであきらめきれずに迷っていました。
延期という結論になりましたが決まったらスッキリしました。
いちばん星さん、せっかく勇気付けていただいたのに申し訳ありません。でも嬉しかったです。
ベルナデットさん、似た状況でのアドバイスはすごく嬉しかったです、一緒にがんばりましょう。
そしてコメントくださったあとの皆様も、ありがとうございました。