タホロンさん、お言葉をありがとうございました。

原発は危機的状態からは脱出してよいほうに向かうという情報が、すこしずつ。
嬉しいです。。。

この一週間あまり、気分が暗くて、まちも、たてものも薄暗くて、毎日テレビをみては悲しい気分になっていました。
私も、被災者の方々、東北の地のことを思うと悲しくてなりませんでした。
いつもの趣味ごとも全くする気が起きなく、落ち込んでいましたが、きのうあたりからやっと、少し気分を変えなくちゃと思えるようになりました。

移植は、日本に春がきたら、花が咲いたら、できたらよいかな、と思いました。

震災で甚大な打撃を受けましたが、すこしずつ、また立ちあがってゆけますように。

不妊治療しているみなさま一人でも多くのかたに新しい命が宿りますように。

失くした沢山の命の分も、一生懸命に生きなくてはいけませんね。

犠牲者の方々のご冥福を心からお祈りし続けます。

　 各国の大使館が自国民に出国を促しているのは、「日本政府が隠している重大な情報を持っているから」ではないと思うのです。

むしろ、よくわからないからとりあえず避難しなさい、ってことだと理解してます。

日本人と比べて言葉に不自由がありますから、情報を得るのも難しいし、本当に状況が切羽詰まったときに逃げ遅れる可能性は大きいわけです。

それにいよいよというときになったら飛行機も飛ばせなくなるでしょう？自国にいる家族のもとに帰れなくなる。
だから万が一を考えての避難勧告です。

そんな状況を見て、むやみに不安がる必要は無いと思います。
もちろん、油断してていいわけでもないでしょうが。

ヨード剤に関しては

＞＞被爆地域含む国民への配布の話は聞きません。

それは副作用のほうが大きいからでしょう。
新聞にも出てましたし、ニュースでもやってましたよ。
その報道をも疑うというのであれば、何もいうことはありませんが・・・

　 匿名さん
いま、ご自宅を離れてらっしゃるのですか？
現場から近いところにお住まいなのでしょうか・・・
小さなお子さんを抱えてらっしゃるとのこと、
どうか気をつけて。。。不安や疲労で大変だと思います、どうか体を壊されませんように。

原発の今の状況は怖いです。
この状況がすぐに収束するとは思えません、
不妊治療をしているひとたち、妊娠中のひとたちにとっては無視できない問題だと思います。
未来のたくさんある小さな子供たちにだって放射能物質を浴びせたくないと思う。
でもいまわたしたちがこうしている間にも必死に現場で作業してくれている人たちがいるのですよね。。。


kusukoさん、

ツィッターは今までまだ読んでいませんでした、早速引用してくださった文章他、探してみようと思います。
情報がほしいです。今どんな状況なのか、これからどうなるのか・・・
教えてくださってありがとうございます。


リーさん、

現場からの声を教えてくださってありがとうございます。
沢山の危険のある被災地に向かってゆかれる救援の方々、ありがたく思うと同時に、みなさんの安全と健康が心配です。
ご主人さまも、必ず、ご無事にご帰還されますように、心からお祈りいたします。

リーさん、、、私もこれまでに何度も不妊治療、特に高齢で続けてきた自分をエゴの塊だと思ってきました。
それでも、止められなかったのです。
今、否応なく、リタイアを間近に控えて、まだまだ心の準備はできていないのですが、それでも、子供を授かれなかったとしても自分の運を恨むことだけはしませんと、心に誓いました。
誓わないとまたグラつくので・・・・
でも、最後のときまで、１％の可能性を祈りたいと思っています。
子供を授かりたい、子育てという仕事をしてみたい、その思いは女性なら当たり前の感情、もし、それがエゴだったとしても、このエゴだけは、許されたエゴなんだと思っています。

リーさんご夫妻のお幸せをお祈りいたします。


ちくわさん

確かな情報・・・原発に関してはメディア、ネットのニュースを読むのみなので、それが確かであると、願っていますが・・・一抹の不安を否定できないのが苦しいのです。

外国人の移動についてはすでにニュースでも上がっていましたね、
ヨードの錠剤云々についても、私自身、その国の領事館のサイトで確認しました。
細かく服用量まで掲載してありました。

日本のメディアと外国のメディアではつかめる情報も違うことがあります。だから、日本のニュースが本当に真実なのか、不安に思うことがあります。

もちろん沢山の嘘の情報もあるようですね、気をつけてゆかねばなりませんね。これからも、注意してゆきたいと思います。

今問題の一つが、飛散してどんどん広がってゆく放射能物質だから、、これから長い時間を生きてい行く未来のある子供や若者、今おなかの中にいる胎児たち、そして、移植しようとしている卵たち、そして今、現場で必死に作業してくれている人たちや被災者のかたたち、、祈らずにはいられません。節電、買いだめをしない、それは基本のことと、心得ているつもりです。

　 被災者の方々には心から見舞い申し上げます。

ベルナデットさん、確かな情報でしょうか？
ちまたではチェーンメールや、不安をあおる情報が炸裂しています。
読んだかたは冷静に対応もしくはスルーしてください。
祈る前に、自分たちで出来ることをこなしていくのが
本筋ではないでしょうか？
まずは節電、食料を皆に行き渡るように買いだめをしないなど
小さいことですがやれることはあるはずです。

　 私は今月47歳です。
顕微授精も10数回を超えました。採卵数が少ない為採卵も同じ数です。
来月を最後の治療にしようと決めていました。

そんな中、主人が救急援助隊で福島入りしました。
もし、被爆したら不妊治療どころじゃありません。
精子が何らかの影響を受けやしないか心配しながら、でもそれより何より主人本人が無事役目を終えて戻ってくるのを願っています。

被災地で戦場のような所を目の当たりにして帰ってくるだろう主人。
子供がいなくても主人がいれば良いとつくづく思っています。

主人からの電話で、原発から60キロの所にいるが、放射線量を計る機械では、今の所かなり微量の放射線は検出されているけれど、人体に影響するような数値ではない、と言っています。

一応、報道は本当のことのようです。



被災された方々のこと、亡くなられた方々のことを思うと、不妊治療がエゴの塊のように思えてきてしまいました。

何事もなく来月最後の治療が出来たとしても、淡々とした気持ちで終えることになりそうです。

現実を受け入れるしかないと思っています。

亡くなられて方々のご冥福をお祈りいたします。

　 ご心配はわかりますが、ツイッターなどで情報収集されることをお勧めします。
たとえば…

【参考】1974年に中国が大気圏核実験を行い，東京に雨とともに放射性物資が降った．学生だった私はガイガーカウンターで人々の頭髪や衣服などを測定．その数値は，福島の病院で被曝された方々と同程度以上，都民の多くが被爆したはずだが，それによる健康被害は現在にいたるまで報告されていない．
（核・放射線に詳しい東大早野教授のツイート.ただし３/14日のもの
）

楽観視できる状況ではないのでしょうが、｢被爆」なら実は過去にしているのです。要は程度の問題。
ヨード服用の指示が出るとしたら、多分原発20km圏内の人たちだけでしょう。

今の段階ではストレスをためる方がよほど体に良くないかと。

　 地震が起こったときに一番に夫が「原発が心配」と言い出しました。
過去の例から見ても何かあったときでも企業・政府ともに日本は公表・住民対応が遅れがちです。
ですから不安になるもの当然です。
私も遠方に親戚がないわけでもなく　身を寄せるよう申し出てくれた親族もいますが小さな子供もいるし気を使うものお互いのストレスになりそうで　ホテル住まいを選択しました。
周囲のママ友にも何人もいます。
電車も動かない　電気もこの先不自由ともなると生活も不便です。
何より被爆の恐怖は例えようのないもので　もし都合が許すなら避難するのが一番だと思います。


今この時間にも復旧のために命がけで作業してくださってる方を思うと　もちろんあってはならないことなのですが責め立てる気持ちにはなれません。
何人の方が負傷なさったことでしょう。
私にはできません・・・。
夫にもさせたくありません。
その人たちにも家族があるだろうに・・・と思うと苦しいです。
私が自由で便利な生活をしている影に彼らがいるんだと思うとショックです。
今まで考えたこともありませんでした。