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現在、41歳、約8年ほど不妊治療をしています。
人工授精&タイミング20回ほど、体外受精1回、顕微鏡受精19回です。
陽性判定は無く、顕微受精で胚盤胞移植の時に化学流産を2回したきりです。
腸管に婦人科的腫瘍があり、ホルモン剤で腫瘍が大きくなり腸閉塞の危険があると言う持病の関係で、ずっと、ホルモン剤を使わず、採卵の前にスプレキュアでLHサージをおこして、採卵しています。
体外、顕微受精の20回で、採卵できなかった事は一度も無く、1〜3個の卵子がとれますが、化学流産の2回を除いて、全て6日目で桑実胚にしかならず、凍結も移植も出来ません。
男性不妊がありますが、人工授精やタイミング、ふりかけ式の体外受精では、受精しないのですが、顕微にしたら、全て受精します。
医師もどこが悪いのか???って、思わずつぶやいてます。
私としては、30代のときより、今の41歳のほうが、採卵数も増えてきたので、もう少し頑張りたいと思ってます。
ただ、私は、小学校〜中学校まで、テニスで全国大会出るほど極端なキツイ運動を成長期にいます。(伊達公子さんとも何度が対戦しました。)
現在も、筋トレやランニングをしてますが、漢方医に幼少期の極端な運動が悪かったのでは・・・といわれてます。
漢方医が言った運動との因果関係は、この際あまりこだわらないとしても、中学生以来、ずっと貧血です。現在も鉄剤注射を打ってから、ジムで加圧トレーニングしたりしている、状態ですが、どうしても運動を止めれません。運動で、たくさんの栄養を使ってしまっているのかも知れないと思い、今は、ランニングも5�ほどに抑えてますが、やはり、運動のスッキリ感は格別です。
そんな時に、新宿溝○クリニックで栄養カウンセラーをなさっている定真○子さんの「35歳からの栄養セラピー「妊娠体質」に変わる食べ方があった! 」という本を拝見し、栄養療法を試して見たいと思いました。
漢方も周期療法を試しましたが、やはり桑実胚どまりしかならなかったので、栄養療法に切り替えて見たいと思います。
今までに、栄養療法を試された方がいらっしゃったら、是非、お話を聞かせていただきたいと思いました。関西に住んでおり、東京の病院に行くには、情報が頂きたいと思いました。
さすがに、顕微受精20回を超えるのは、普通じゃないな・・・って、落ち込んでしまいました。
きっと、皆様の中には、20回以上採卵や顕微受精で頑張っておられる方もいらっしゃると思いますので、私も、落ち込むばかりではなく、自分の身体を信じて頑張って行かないといけませんね!
最後まで、読んでくださって、どうもありがとうございました。
もし、宜しければ、皆様のアドバイスいただけたら、とても嬉しいです。
よろしくお願いします。
- moon様へ - ドリス - 2011年03月31日 17:01:58
- ごんた様へ - ドリス - 2011年03月31日 16:53:57
- トント様へ - ドリス - 2011年03月10日 15:56:55
- ももうし様へ - ドリス - 2011年03月10日 15:22:56
- 妊娠体質 - moon - 2011年03月 9日 21:41:11
- 栄養療法ではないのですが・・・ - ごんた - 2011年03月 9日 04:33:27
- 運動 - トント - 2011年03月 5日 07:01:28
- カウンセリング受けていました - ももうし - 2011年03月 5日 00:51:43
お礼が遅くなり、失礼しました。
アメリカの情報、どうもありがとうございました。
ここ2週間、別の病気で腹腔鏡手術を受け、入院しておりました。
術後、1日寝たきりでしたが、動き出すと同時に、体調がみるみる回復しました。
やはり、人間として、歩く事は、とても大切だと痛感しました。
アドバイスくださり、どうもありがとうございました。
トントさんも、20回以上の採卵、移植をされているのですね。
なかなか、20回ほどの採卵をされている方がいらっしゃらないので不安でしたが、私も頑張ろうと思います。
ところで、山歩きやハイキング、昔は、好きだったのですが、直腸に婦人科腫瘍が出来てしまい排便障害があり、トイレが確保されてない場所に行くのは、勇気が無くて・・・
私は、運動していると投稿した割には、体脂肪も23%ほどあり、結構ぽっちゃりしてます。たぶん、血圧が低い為か、運動をしたら、体が軽く感じるのかも知れません。
それと、消化器外科の医師にランニングすれば、腸の刺激になるので、少しは腸閉塞の予防になるかも・・と言われたのもありまして、ランニングが好きになりました。おまけに、直腸の腫瘍は、エストロゲンで成長する腫瘍で、腫瘍の婦人科の先生は、運動した方が良いとおっしゃるので、不妊治療と腫瘍の間で、自分の考えが混乱しっぱなしです・・・って、ぼやいても仕方ないのですが(汗
でも、トントさんが仰るとおり、脂肪からエストロゲンが作られるような話も聞いた事があり、悩むところです。
何事にも熱中してしまいやすい性格なので、「ほどほどに・・・」を心がけ、ジムのランニングマシーンを速度を落として、ウォーキングするようにします!!
アドバイス、どうもありがとうございました。
見ず知らずの私の為に、ご丁寧なお返事を下さり、どうもありがとうございました。
実際に、栄養療法を体験された、ご意見とても嬉しかったです。
クリニックからは、3ヶ月ほど前に栄養療法のパンフレットを取り寄せたのですが、何となく、胡散臭く感じてしまい、どうしようか悩んでました。
金額も、最初は、サプリ以外にもカウンセリングや検査代と、結構高額で、なかなか申し込めずにいました・・・
でも、一度、詳しく血液検査をし分析してもらったら、気分もすっきりするかなと思い、申し込みました。
とても、参考になりました。
どうもありがとうございました。
妊娠体質という言葉を見てコメントさせていただきます。
私は不妊治療の経験はありませんが
コメントさせて頂いてよろしいでしょうか。
私は39歳で二人目を流産したのですが
流産後、ホルモンバランスの崩れから体調がなかなか戻らなかったので
整体治療を受けました。
どうせ整体をするのならと、妊娠しやすい体質にするという
「コウノトリ術」という整体を受けてみることにしました。
それは、コレステロール値を上げることにより
体温が高くなり、お腹(子宮近辺)の血流も良くなるというもので
整体師からは「コレステロールが上がるから太りますよ」といわれました。
結果、整体を受けてから1ヵ月後には妊娠。
40歳で無事に出産しました。
私は若い頃から健康診断ででも、コレステロール値がちょっと高いですね、と
言われ続けていました。
体型は標準のど真ん中で、痩せているでもなく太ってもいません。
生理周期が50日〜90日と定まらない、超生理不順の体質で
生理は1年に4回〜6回しかありません。
その基礎体温表を見た医師からは何の検査もするでもなく
「不妊体質」の烙印を押されましたが
実際には、流産も含め三度の妊娠は
子作り開始から3ヵ月以内には妊娠しているので
妊娠しやすい体質だったようです。
西洋医学では説明がつかないことだと思います。
なので、栄養療法については全く分かりませんが
「コレステロール値が高い」というのは、
妊娠体質の一つの要因になるのではないかと思っています。
整体師は「あっさりした物よりこってりした物を好んで食べる方が妊娠力がつくよ」
とも言っていました。
参考になればと思いコメントさせていただきました。
こんにちは、アメリカ在の39歳です。
栄養療法ではないのですが、最近私が読んだ妊娠しやすいからだを作る本(「The fastest way to get pregnant naturally」2006, Christopher Williams)に、「激しい運動は妊娠を妨げる。ランニングや筋トレなどの激しい運動よりは、1日30分程度のウォーキングが望ましい」と書いてありました。なので、運動が苦手な私はウォーキングから始めています。
栄養療法の経験談ではなくてすいません。。
お互いがんばりましょうね・・・。
運動が大好きなドリスさん、とても尊敬します。
私のパートナーもアスリートで、いつも運動することの大切さ、素晴らしさ、セックスより超越した快感というものを力説しています。
それに感化され、私も汗をかくことの快感を最近感じています。
テニスは、全く下手でスポーツジムのテニスエクササイズでさえもまともに受けられず、ドリスさんが羨ましいです。
ただ、卵巣には過激な運動よりも、いくらか脂肪が蓄えてある体のほうがいいかと思うんですが。
伊達公子さんも不妊治療をしていたそうですが、ドクターに「過激な運動をしすぎで、脂肪が少なすぎるから妊娠には不向きな体」だと言われた、というような記事が雑誌に載ってました。
私も20回以上の採卵、移植を経験しているので、本当に辛さが分かります。
自然の多くある山などでのハイキングはいかがですか?
ドリスさん こんにちは
文章を書くのが得意でないので長くなります。すみません。
7年くらい前なりますが、新宿溝○クリニックで、一時期ですが栄養カウンセラーの定真○子さんのカウンセリングを受けていました。
目的は、ダイエット(太り気味)と体質改善(疲れやすい)のためでした。
今は、本部?の病院に通っています。その本は読んでいませんが、
指導方法は今も昔も、目的が違っていても、基本はそれほど変わりないと思われます。
本にも書いてあるのではないかと思いますが、「食べ方」の指導をするにあたっては、血液検査をするでしょう。普通の検診よりも多くの項目で、数値そのものだけではなく、さまざまな数値間のバランスも重要で「詳細な検査」です。。
職場での「普通の検診」では全く問題ない私ですが、この見方をすると「栄養欠損」「鉄欠乏性貧血」になります。決して見た目は細くないし、貧血を起こしたこともありませんが。。。
治療?方法は、数値をもとに、サプリメントを摂取します。最低2-〜3か月は、数値に基づいて足りない栄養素を補給していかないと改善されないようです。そしてサプリメント摂取と同時に食事ノートをつけて食事からの栄養の取り方を指導されます。
結果は、私の場合、スーパーカウンセラーの定真○子さんのおかげで、ダイエットは成功しましたが、「詳細な検査」のデータ上はあまり体質改善はできませんでした。でも疲れやすさは改善されました。(私は、変わりにくい体質だと言われました。)
その数年後、40歳で妊娠しました。相変わらず「栄養欠損」でしたが、「鉄欠乏症」は改善されていました。体外受精をやろうと思った3カ月位前から、プロテインを中心として指示されてい量よりも大量の栄養素を勝手に摂取していました。でも、妊娠は栄養療法の成果かどうかはわかりません。(その他は、10年近く体質改善のため整体に通っていました。)
私の担当者は当時45歳で、「詳細な検査」上でも健康でした。同僚の定真○子さんの考え方もご存じなはずですが、体外受精をした結果、妊娠しませんでした。
私はこの2例しか知りませんので、栄養療法が体質改善にはつながるにしても、妊娠に結び付くかはわかりません。
ドリスさんがもし栄養療法を始めるならば、「詳細な検査」とサプリメントの摂取を勧められると思います。
金額については、個人の栄養状態によるかと思いますが、パンフレットでおおよその額を確認できると思います。
また、巷の栄養療法よりも摂取量が多いと思われますので、継続には忍耐力が必要かと思います。
そして、溝○クリニックの考え方の根本を、リファレンスなどで確認された方がよいかと思います。アメリカの分子栄養学に基づいています。もともとは、癌治療などに用いられている療法です(妊娠はその一部です)。摂取量が多くなると金額も高くなるので、マルチ商法と受け取る人もいるようです。
私の場合は、性格と経済上の理由で、気が向いたら血液検査をしたり、サプリメントを摂取したり、カウンセリングを受けたり。。。と気長にやっています。今は、長期的に体質改善ができて、健康に暮らせれば、と思っているところです。
ドリスさんの希望が叶いますように。
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お礼のお返事、遅くなり、失礼致しました。
コレステロールの件、とても参考になりました。
子供の頃より、あっさりした物が好物で、これからは、こってりしたものも、意識して摂取しようと思います。
先日、別の病気で手術入院をし、術後の入院食で、自分は卵料理が嫌いなのでは・・・と、気付きました。
もう少し栄養のある食事をするように、気をつけます。
どうもありがとうございました。