VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【妊娠出産】もうすぐ42歳…子供は贅沢でしょうか
ino -- 2011年02月 2日 13:14:42

はじめまして。
このような掲示板があるのを知り、
だれかに悩みを打ち明けてみたく
書き込みをさせていただきました。


結婚して15年の夫と二人暮らしをしておりますが、
夫の仕事の都合で都市部より地方に転居になったとたん
新しく出会う人、10人中9人に「お子さんは?」
「早く生まないと」と言われます。
やんわりと話題を変えると最後は哀れむような目で見られて、
とても切なくなってます。
「見た目が若いだけと」無邪気に笑えればいいのですが・・・


大学を出てすぐ大手の企業でバリバリと働いてたものの、
10年ちょっとで身体を壊しはじめ、さらに解明されてない
難病まで煩ってしまって・・・
子供を含めた将来設計を考えてたであろう30代は
自分の闘病生活だけで過ぎてしまいました。

30代半ばで一度ドクターに、子供を持つ事を相談したのですが、
中途半端な覚悟では無理、最悪のケースを受け入れれるか?と。
そう言われ、ささやかな憧れのために、新しい命に犠牲を
強いてはいけないという、考えが出てきました。
当時は治療の影響で生理もなく、自分の未来すら不明で
本当に手の届かない憧れでした。

結局は企業を辞め、体調と折り合いをつけながら
フリーのお仕事を極たまに受ける程度しかできない現状ですが、
治療の甲斐あって、調整すれば一人でも外出して買い物や食事を
楽しめる程度に身体が戻ってきました。


同世代の友人には、独身&子なしも多いのですが
その一方で、おめでたの話題を聞くと
とても嬉しい反面、胸の奥が「キュー」っと締めつけられる
複雑な気持ちが感じられるようになって苦しいのです。

養ってくれる伴侶がいて、自分の事を維持できるだけでも幸せ、
そう頭では思うのですが、
眠ってる間、赤ちゃんを抱いてる夢などを見て
朝目覚めると、涙がとまりません。

幸か不幸か夫は子供や動物、家庭的な物が苦手なようで
欲しがってはおらず、親親戚もたんぱく&無干渉です。


きっと私の心一つで決まり、解決する事なのだと思います。
一旦は諦めがついて、人生と向き合おうと思っていたのに
今また踏ん切りが危うくなって、グラグラしております。

どんなに健康で経済力のある人でも、リスクの多い年齢だと、
改めて自分に言い聞かせるようにしてはいるのですが...
なぜ、こんなに苦しいのか自分でも判らないのです。

あと10か20若ければ、身体を作って・・・という
選択肢もあるのかもしれなせんが。
直接の知り合いには返って打ち明けられず
このような場をお借りして、胸の内を文字にさせて頂きました。


あまりにも馬鹿げた内容で、ご不快に思われた方には
お詫び申し上げます。
長文失礼いたしました。


心療内科を受診することjをお勧めします。
匿名 -- 2011年02月12日 01:33:36

  私は病気を抱えながら、不妊治療をし、出産しました。inoさんの気持ちは痛いほど分かります。ですから、とてもスルーできませんでした。

inoさん、あなたの投稿文章を読ませていただいていると、あなた自身のなかで、どうすべきか結論はでているように見受けられます。

だけど、どうしても苦しいのであるなら心療内科を受診してみて下さい。かかりつけドクターに話すのも勇気がいるでしょう。きっと一緒に考えてくれます。私はそうしました。

何事もやってみなければ!
はるか -- 2011年02月 9日 16:47:43

  こんにちは。
私は41歳の臨月の妊婦です。

結婚が約1年前で子どもを持てるかどうかわからない状況でこのサイトを見て、
多くの高齢出産の方に「まずは病院へ!」「自分も高齢出産です」といったアドバイスや励ましをいただき、4月にはじめてクリニックを受診。
それからあれよあれよという間に妊娠し現在に至ります。

私はラッキーだったのかもしれませんが、みなさんのアドバイスで一歩踏み出せたことで可能性をつかむことができたのだと思っています。

妊娠しても流産する、染色体異常が多い、妊娠中毒症になる、出産後も大変…高齢出産にネガティブな情報は溢れていますが
少なくとも私はここまで何のトラブルもなくやってきました。

個人差もあるし結果論でしかありませんが
それは誰にもわかりません。

もし、願いがあるのなら、一歩踏み出しませんか?
大丈夫かもしれないし、諦めざるをえないかもしれない。
踏み出したあとで、引き返すことだってできますよ。

私もそうやってここで勇気をもらった一人です。

優しい心・・・
ekubo -- 2011年02月 9日 12:11:44

  inoさんへ

投稿を読ませていただきました。
そうですよね、そういう気持ち、よく分かります。
きめ細やかな気配りのある優しい人柄なのでしょうね。

 私もここ2,3ヶ月、体調を崩していました。病気というほど大げさではないですが、不定愁訴というのでしょうか。疲れがたまってすっきりしないので今でも帰脾湯という薬を飲んでいます。

 このサイトは性別を問わずいろんな立場の方が書き込んだり、閲覧しているようです。妙につっかかった言い方だったり荒々しいので何となく分かります。
  
 以前通ってたクリニックの先生が忙しい診察の合間に一言「女の人はいいなあ。」って、子供を授かりたい、育てたいと願っても男の人は女の人のように主体的に行動できないと話していました。
切望が度を越すと、個人差もあるでしょうが痛みを知らない人ほど出来ないことをくよくよ悩みはけぐちを求めるのではないでしょうか。

 inoさんもあせらず体を休めて充電していきましょう。今の生活で楽しいこともきっとあるはず、心身ともに余裕がでればきっと気持ちが前向きになるでしょう。

元気を出して
あっきー -- 2011年02月 8日 22:07:16

  ご主人様がいるんだもの、貴方は幸せだと思います。
それにまだ42歳、赤ちゃんを授かる可能性だってあります。
専門家に相談したり、いつまでと期間を決めて不妊治療してみてもいいと思いますが期待はストレスになるので、しない方が・・・
結果はどうあれ、現実を受け入れて、幸せになってください。
夫婦二人だって充分幸せですよ。
そのくらい気楽な気持ちでいたら、
運がよければ、あんがい授かるかもしれません。
元気を出してくださいね。

tokumeiさんへ
ino -- 2011年02月 8日 21:22:37

  こんにちは。
コメントありがとうございます。

辛口だなんて、とんでもないです!!

本当におっしゃる通りなんです。
ある程度、身体は持ち直したものの
一般の人に比べれば限りなく虚弱で、それゆえ日常生活でも
「普通」が大変な場合も沢山あります。

ずっと働けていたならば、かなり金銭的な解決法も
あったかと思いますが、今は勤めに出る事も難しい現実です。

もし、万が一 健康な子供に恵まれても
きちんと育てて行けるかというと、リスクが高いでしょうね・・・
そんな環境、子供も可哀想だと思うのです。

本当に、なにもかもおっしゃる通りで
頭では判って割り切っていたはずなのですが、
未練なのか贅沢な欲なのか、妙な感情が残っていて。

現実と向き合おうとすると、涙が止まらなくなる時があるのです。
夫や、人前では出さないように、胸に秘めていけるよう
強くありたいと思います・・・・

ここの場所でだけ、素直な気持ちを出させてもらえて
それだけでも、ありがたく感謝しております・・・

ぺんぺんさんへ
ino -- 2011年02月 8日 21:01:02

  コメントありがとうございます。

みなさまにお返事が遅くなった事、申し訳ないです。


現在も複数の専門のドクターにお世話になりつつ
過ごしているのですが、かかりつけのドクターに
子供の事を口にする勇気がまだ持てません・・・
(ぺんぺんさんに言われて初めて気づきました)

きっと困らせてしまうと思い、心の奥に沈めてました。


現在住んでいる場所では、ちょっとした怪我や病気でも
治療が叶わず(医者が病歴を見ると逃げるのです)
以前住んでいた故郷まで、新幹線で通院しております。

そこであれば、不妊関係でも専門医に心当たりがありますし
地域のその他のドクターとの連携もとれていますので、
可能性はあるのですが・・・


再度転勤になり、簡単に故郷への通院が難しくなるかもしれない
可能性が多く、色々な事を阻んでしまってます。

でも、あと1年、2年・・・・また状況は変わってくるかもしれません。

頂いたお言葉は大切にして、解決策に結びつくようにしたいです。

くまこさんへ
ino -- 2011年02月 8日 20:43:38

  コメントありがとうございます。
遅レスで申し訳ありません。


未来の明るい可能性を引き寄せるって
自分次第な部分ってありますよね。

欲しいもの、叶えたいことは声に出すって
友人から教わった事あります!


治療法すら判らなかった病のまっただ中で
世界は暗闇でしたが、もう一度光が見えたなら
もう一度昔のように、好きだった事をしたい!!
そうずっと願ってました。

そういう意味では、ほぼ自由に手足が動く今は
光の中で生きています。
自分の余命すら判らなかったのに
今では平均寿命くらいいけるかも・・・と。

もう奇跡は起こってます。


今の切なさを乗り越えれば、また未来は開くはずですね。
ただ まだ涙が出てきてしまいます。
支離滅裂でもうしわけないです。

匿子さんへ
ino -- 2011年02月 8日 20:31:04

  お返事おそくなりました。
コメントありがとうございます。

持病を持ちながらの育児、半端無く大変な事と
お察しします・・・

10年後、20年後・・・・のお言葉、胸に響きました。
自分のドクターもそいうった事を言っていたのだと
思います・・・

20歳になってもまだまだ子供ですものね。


匿子さまのお子様はお母様の事を受け入れて
貴重な体験をなさっているようで、よかったです。

古い知り合いにやはり病弱な母親を持ち
子供の頃から家事などの手助けをしていた子がいるのですが
お母さんが亡くなって10年、20年経った頃から
ポツリポツリと「それでも参観日は来て欲しかった」とか
結婚式まで生きててほしかったとか、
こぼすようになってきました。

その都度、胸がとても痛みます。
誰が悪い訳でもないのを判ってても、子供の正直な気持ちなのだと。


もし、自分が授かったとしてもきっと病弱な体が
強健に変異する事はなく、そのような思いをさせるかもと・・・

実母からは「子供がいる不幸と居ない幸せ」の話をされ
まさに自分の病気が親不孝で悲しませている事と思うと
やりきれなくなります。



すいません、励ましていただいて自分の事ばかりで・・・

おっしゃるように、自分の幸せの選択肢を子供だけに
縛られず、健康を享受する事こそ・・・と思います。
少し健康になったので欲が出てきたのだと。

何故、あえて子供が欲しいと感じるのか、
自分でも理解できないのですが・・・・

横ですが、けろっぴさんへ
kusuko -- 2011年02月 7日 23:53:05

  スレ主のino様、この場を借りて「けろっぴさん」に対する意見を投稿することをお許しください。

けろっぴさん
失礼ながら、あなたの投稿を読んでちょっと心配になりました。
2歳のお子さんを、そこまで危険にさらす前に何かできることはなかったのでしょうか?
自治体のサービスなど、何かあったときにお子さんを預けることのできる手だてを考えるべきだと思います。
ちなみに私は「ファミリーサポート」という制度を使い(あらかじめ登録しておいて、「あずかれる訓練を受けた」地域の方に、子供を時間単位で預かっていただけるサービス)初期流産で辛かった時、当時3歳だった上の子を預かってもらっていました。

他にも、保育園の一時預かりなど何らかの手だてはあるはずです。
もう二度とお子さんをそんな危険な目に遭わせないように、今からお考えになった方がいいと思います。

大変おせっかいでした。失礼しました。

ひとつ年上です
けろっぴ -- 2011年02月 7日 05:30:32

  43歳になります。子供は二歳になりました。
はっきり申し上げて40代の育児はかなり大変です。
専業主婦ですが生まれたころは家政婦さん シッターさんフル稼働といった感じでした。
夫はひとつ年下で 頑張ってくれてはいますが「ちょっと待って〜」「ちょっと休憩」を連発しながら子供の相手をしています。
上の子供たちはもう大きく 成人した子もいましてそれらの子供の手を借りながらやっと育てているといった感じです。
体調がいいときはまだいいのですが 先だっても風邪をひいて寝入ってしまい 誰もいない家の中で子供をほったらかしにしてしまいました。それが何日か続きその間に子供は玄関の鍵を開けて外に出て(目の前は大きな道路です)警察に保護されたり、ライターで火をつけて遊んでいたり・・・・。怪我がなかったからよかったものの何かあったら自分を責めても責め切れなかったことでしょう。
若いころなら少々の風邪でも育児できていたし 夜泣きも大して苦になりませんでした。
子供は生まれてからが大変です
ここでは「授かればゴール」という錯覚に陥りがちですがとんでもないです。そこからがスタートです。
お子様のことを考えると無責任に「産めば何とかなる」とも言えず 他の方とは違い辛口かもしれませんが ご自身のお身体を優先させることをお勧めしてしまいます。

選択肢
綿飴 -- 2011年02月 6日 14:57:14

  読ませて頂いて目頭が熱くなりました。

ご自身で赤ちゃんが産めればいいですね。妊娠が余りにも母体・お子さんにリスキーであるなら、無理されない方が良いと思います。その場合、養子という選択肢はありませんか?

私は2歳と0歳児の育児中ですが、子供一人でも、かなり体力・気力を必要とします(2人よりは楽ですが)。書かれているような状態では、お一人で育児されるのは多分無理と感じます。また、保育所に入れないのであれば、働くママ以上の体力・気力が求められます。

旦那様は毎日夕方早く帰って子育て・家事を手伝ってくれるでしょうか。急な場合、会社を遅刻もしくは休んで通院や看病が可能でしょうか。もしくは、ご実家と同居されるとか。。。

現実的にそのような条件が必要な気がします。


私も40過ぎて痛烈に子供が欲しくなり、何とか授かりました。
母親になるのは素晴らしい経験です。でも、体力気力も必要で、夫の出張中など青色吐息になることもしばしばです。

外部のヘルプ(ベビーシッターや家事代行など)を使ったとしても、夜間はなかなか頼めないですし、24時間子供のために動けるのはパパとママしかいないだろうと思います。

お辛いですね……
tokumei -- 2011年02月 4日 00:35:14

  長い闘病生活は、私などには想像できないほどの大変な日々だったことでしょう。
今はかなり回復されているとのこと……今後さらに少しずつでも良くなりますようお祈りいたします。

そして子供がほしいというお悩み苦しみ、読ませていただきましたが――。
きっとinoさんもご理解されているとは思うのですが、
40代での妊娠出産は、たとえ健康体であっても体力的にはつらいものがあります。若いころとはちがい、身体自体が相応に年を取っていますから。

妊娠中や出産時はもちろんのこと、産後は特に。
睡眠不足や慣れない赤ちゃんのお世話、子供が一歳二歳と成長して活発に動き回るようになれば、なお一層の母の気力体力が要求される毎日です。

正直申しあげて、
>調整すれば一人でも外出して買い物や食事を
>楽しめる程度に身体が戻ってきました。
この状態では、たとえお子さまを授かったとしても、常時ベビーシッターや家事手伝いを雇えるくらいの経済的余裕が充分にある場合は別として、毎日24時間続く育児をこなしていくには非常な困難を伴うのではないかと思いました。

幸い、
>夫は子供や動物、家庭的な物が苦手なようで
>欲しがってはおらず、親親戚もたんぱく&無干渉です。
ということで重いプレッシャーのかかる環境ではないご様子ですので、
憧れは憧れとして胸におさめて今の幸せを大切に大事になさっていかれてはどうでしょうか……。
それでもやはり苦しいことであろうとお察しいたしますが――。

辛口になってしまってごめんなさい。

専門家にお伺いしてみては?
ぺんぺん -- 2011年02月 3日 11:41:35

  こんにちは。
ご病気だったとのこと心身ともにお辛かったとお察しいたします。

私はinoさんより3つ上ですがまだ治療しています。
inoさんの年齢で治療されて妊娠されている方もたくさんいらっしゃいます。

やはり一番は身体のことが大切ですから無責任に他人の私からご意見申し上げることはできないのですが、一度専門家のアドバイスを受けられたらいかがでしょうか?

今の健康状態や卵巣機能の状態を踏まえて適切なアドバイスを頂けるDr.
は必ずいらっしゃると思います。

そのときは3箇所ぐらいの先生にお伺いしてみるとよいかもしれません。
不妊専門クリニックがおすすめです。産婦人科の先生ですと年齢で一般論しかおっしゃらないかもしれません。

一歩踏み出されたらきっと良い解決策が見つかるかもしれませんね。

inoさんが元気で心穏やかに過ごせますように陰ながらお祈りさせていただきます。

非科学的なことはいかがでしょうか?
くまこ -- 2011年02月 2日 23:36:56

  私から見れば・・・まだまだ・・42歳
でも、ご病気大変なのですよね・・・?
ごめんなさいね。

私はもう48歳ですから、自他ともに認めるところ・・なのかもしれません。
でも、気持ちの上では・・同じなのかもしれませんね。
可能性では、inoさんは十分に沢山ある!そう思えてなりませんが・・・

奇跡・・・
これが、起こればいいですよね。
ありがとう・・・という言葉
この言葉を、自分の年齢の10万倍言うと、奇跡が起こる・・・
(かもしれない・・・!)
というのを、知っていますか?
42歳なら、42万回です・・・!

でも、その奇跡は、希望するもの、とは限らないのだそうです。
でも挑戦する価値はある、とは思いませんか?
1万回言うのも、なかなか大変ですが・・・

今、何かできることをするのなら、これはいかがでしょうか?
もし、希望する奇跡でなくても、いいことには違いないのです(^^)
ありがとう、を沢山言って、奇跡が起こったらいいですよね!!
非科学的なことですが・・・
なんだか、ほほえましいですよね。
小さい小さい声でもいいから、発音すること、だそうです。
気持ちを込めなくても、大丈夫だそうです。
言霊の力、なのですね。

少し・・・気が楽になりましたか?

この苦しみを乗り越えなくては、ならないんですよね。
いい出来事で、乗り越えられればいいですが・・・

がんばりましょうね。
ありがとう〜・・・ですよ。

自分の体調と出産育児
匿子 -- 2011年02月 2日 22:00:25

  私は第一子を出産後半年で甲状腺の病気を発症し
4年間、子作りはドクターストップがかかっていました。

もともとリウマチの遺伝子があり、軽い症状があったのですが
第一子を出産後、そのリウマチは完治しました。
リウマチと甲状腺は関係があるそうで
要因は一緒なのかなぁと今では思っています。

同じリウマチを患っている叔母に
「第二子を産んだら、リウマチが再発するから、子供は諦めなさい」と言われていましたが
そうとは限らないじゃない、と思い
ドクターストップが解けた後、40歳で第二子に踏み切りました。

結果、第二子出産後半年でリウマチが再発。
今度は症状も重く、育児も日常生活も大変でした。
幸い、上の子が色々とお手伝いしてくれたので
乗り切ってこれましたが、これが一人だったらと思うと
毎日辛い思いをしていたと思います。

自分の体調と出産育児。悩みますよね。
私は主治医に「子育ては今だけではないんだから、10年後、20年後を見据えて治療を考えてください」といわれました。

子供を産まなかったら、今のような体調の苦しみは無かったかも知れないとも思う時もあります。
でも、不便をかけているだろう子供たちは
それが当然のことと受け止めてくれているから
今の私に不満は無さそうです。
それが申し訳なくもあり、感謝でもあります。

子供を産み育てるだけが幸せとも思いません。
健康な身体があってこそ幸せも思いっきり感じられると思います。
inoさんも、まずはご自分の身体を大切に
そして、もし出産育児が可能な身体なら
チャレンジしてみるのも良いのかもと思います。



 
  • ご利用に際してのルールとお願いを読む
  • 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
    正常に送信されない場合があります。
  • メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
  • お名前、メールアドレスは掲載されません。

bc-community

babycomメンバーズ
コミュニティはこちらから