ちゅにさん、私のまとまりのない書き込みにお返事いただき、ありがとうございました。
私も、ちゅにさんと同意見ですよ。
不妊治療の末、子供を授かることもできず、万が一自らの命まで落とすことになったら無念ですし、残された家族も悲しむと思うので、どこかでけじめ（？）をつけないといけないと思っています。
ちゅにさんをいさぎわるいとか、母性にかけるとも思いませんし、年齢的タイムリミットが来てしまったら、治療をストップせざるをえないのも仕方がないことだと思います。
それも悲しいですが、おそらく旦那様もそれを望まれると思いますし、残りの人生を、愛する旦那様と二人で生きることの方が、ガンを患うより幸せな生き方だと思います。

私は限界まで頑張ってみようと思っていますが、体が悲鳴を上げ出したらやめようと思っています。
悲鳴を上げ出してからでは遅いのかな…やめどきって難しそうですね。

私も近々体外受精をする予定でいるので、病院側からガンについての説明がなければ、こちらから聞いてみようと思っています。
まあ、多分「ガンのリスクはどんな人にもある」みたいなことを言われるだけのような気がしていますが＾＾；
不妊治療は、治療する側の意思によって成り立っている部分が大きいので、そういうサポートもあまり期待しない方がいいのかな、と思っています。
そうなると病院の方針が重要になってくると思うので、あまりにハードな治療ばかりを勧めてくるような病院は避けた方がよさそうですね。
自分の体では、ハードな治療以外に選択肢がない、というなら、それを受け入れなければいけないですが…不妊治療にはそういう多くのジレンマがありますね。

　 お返事　yuz さん

コメントありがとうございます。
昨日、mamepopo♪さんへのお返事と同時に出したのですが
送信モレなのか？掲載が遅れてるのか不明ですが、いずれにせよ
遅くなってすみません。

不妊治療の場合、多くは心身への負担は女性がおうので、つらいですよね。
中には男性でも手術などをうける方もいるとは思いますが
多くはやはり女性。そのつらさや、薬づけの恐怖はなかなか　男性には本当のところ
不快理解をえれてるのかどうか・・・・

yuz さんは立派だと思います。
なぜなら、私は、やはりわが子にであいたくても、
高齢ハイリスクなので母体優先を常に考えてしまうのです。
治療もぎりぎりの年齢なので、あきらめがはやいのかもしれません。
いさぎわるいというか、私は母性にかけるのかもしれませんね。

もし、がんになってしまって母体犠牲にしても、親も主人も喜ばないと思うし
自分も無念なだけなので、やはりあきらめるかな。。

仮に、２０代だったら１０年ぐらいはがんばったかも。。。。

でも、いくら若くても長期治療による副作用はでますからね
どこかであきらめるかも。。
そして毎年年賀状の子供の写真をみて　むなしくなるという繰り返しになっているのか
または、ベストをつくしてすっきりした気持ちで赤ちゃんの写真を毎年楽しみにしているか。

おっしゃるとおり、不妊治療による副作用の自己防衛は
自分にできる定期検診か、または妊娠確率が低くなっても
自分の体にやさしい方法を選択できる病院に転院とかしかないかもしれませんね。

☆握手☆

　 ちゅにさん、あたたかいお言葉ありがとうございます。

過去にエコー検査、触診は受けたことがありますが、特に定期的にというわけではありませんでした。

恥ずかしながら、こちらのサイトで不妊治療とがんのリスクについて初めて認識しました。そして、これまた初めてマンモグラフィを受けた次第です。

不妊治療をしていると、そうでない場合と比べて何倍リスクが高いのか？ということは調べたことはありませんが、不妊クリニックの立場からすると、あえて説明するほどではない・・ということなのでしょうか。

年齢のこともあるし、採卵しても空胞や未成熟が続いているここ数ヶ月、私自身もそろそろ潮時かも・・と思い始めていました。乳がん発覚はふんぎりをつけるきっかけになるかもしれません。

乳腺クリニックの先生からはこっち（乳がん）がスッキリするまでは不妊治療はやめておきましょう・・と言われましたが、スッキリするのはいつになることやら（苦笑）
1個凍結しているだけに「うーむ」と思ってしまいます。1個しかないので、胚移植に至らない可能性も高いですけどね(^^ゞ

とにもかくにも、こちらのサイトがきっかけで早期発見できたことは確かです。
繰り返しになってしまいますが、皆様にも不妊治療と並行して定期的に検診を受けていただければ・・と切に思います。

♪握手♪

　 mamepopo♪さん

コメントありがとうございます。
クリニックを変えられたのですね。

乳がんについては、えっ（涙）！＆早期で良かったと２つの気持ちが同時発射で衝撃をうけました。

不妊治療を始める前は、マンモとかエコー検査は定期的にされていたのでしょうか？
または、今回、不妊治療をきっかけに？
いつできたのかが、気になるところですよね。。。

不妊クリニックというのは　がんについては、別問題というか別事業なのでしょうか？本当に説明がないのは不思議です。
患者としても、聞くと神経質な患者だと思われる気がして
先生がいわないことを聞くのにも抵抗があったりして・・・

（又は、不妊治療最初の頃は全ては初体験の不安だらけなわけで
はがんの心配までは、頭なんかまわりませんし）

有る程度、こうして不妊治療をして1年たったころ、ふと、がんって・・・・？？という不安に襲われるのが一般的なのでしょうか？


＞「もう(不妊治療）やめたら？」ということなのかもしれません。

・・・・深い言葉ですね。
私がmamepopo♪さんのお母さんだったら　体への負担を考えてそういってるかも。

私がmamepopo♪さんのそばでずっと不妊治療をみてきた友人なら　欲しい気持ちがまだあるのがわかるので、何もいえずだまって顔をみつめて口を閉ざしてしまいそう。

乳がんについては初期のステージであればレーザー手術など最近は傷口は浅くいわれないと
気がつかないものもありますし（身内多発　入院も短期）

乳がんは乳がんでこれから、そっちの方のホルモン治療とか放射線治療とかの選択で頭を悩ませてるのだと思いますが
どうぞ、体に優しい治療になりますことを願います。

☆握手☆

　 リスクについては、私も前から気になっていました。
薬に頼らないと体が正常に機能しない場合は、薬が必要な場合があることもわかりますが、結果、薬漬けになってしまい、副作用も伴い、体に負担を与えてしまっていた、なんていう話も聞きますし、長年治療を続けてきたせいで、正常だった基礎体温がガタガタになり、卵巣機能も衰え、精神的にも追いつめられ、心身共に疲れきってしまったなんていう話も聞きます。

誤解を受けそうですが、私は決して不妊治療に対して否定的な訳ではありません。
私自身も治療中の身なので、色々覚悟はしていますし、年齢のことを考えると、治療なしに授かるのも難しいと感じています。
それでも我が子に出会えるなら、どんなリスクも苦ではない、という気持ちです。

でも、もし私がガンになってしまったら…極端な話ですが、我が子の命と引きかえに自分が死んでしまったら…頑張って不妊治療をして授かっても、育てることができなかったら…意味がないですよね。
治療をして妊娠するのがゴールではなくて、妊娠できてからがスタートだと思うので、そこで自分の人生の幕を閉じてしまうのは、悲しいことだと思います。

私の病院では、不妊治療によるガン発生リスクについての説明はないですが（私がまだそれほど高度な治療をしていないからかもしれないですが）ガンに限らず、全くリスクのない不妊治療は存在しないのかなと思っています。
なので、自分の体は自分で守るしかないのかもしれません。
乳ガンや子宮頸ガン、体ガンは早期発見の場合、生存率が高いですし、定期的に検診を受けて、生活習慣や体質改善、治療が辛くなってきたらお休みする、などなど…心がけ次第で少しでも良い方に変わっていければいいなぁと思っています。
治療以外で自分にできることはそれぐらいしかないですしね。
あとは気分転換やストレス発散、旦那様との関係を良好に保つ、などでしょうか。
話がまとまらなくなってしまい、すみません。

　 2008年12月（42歳6ヶ月）から不妊治療を始めた者です。現在44歳6ヶ月のmamepopo♪です。

今までに顕微授精による胚移植を一度だけ行い、クリニックを変えて採卵を続けていますが、よい結果は出ていません。

あと1回採卵をしてダメなら、今ある1個だけの凍結受精卵（前核期）で胚移植に挑戦して、終わりにしようと思っていたところ、年末に「乳がん」が発覚しました。

このサイトでも不妊治療とがんのリスクのトピがあり、妊娠経験のない私はそれでなくてもリスク高いなぁ〜と思って、自主的にマンモグラフィ検査を受けた結果、超早期で発見することができました。

この2年間、プラノバール等いろいろと飲みました。それも関係しているのか？はわかりません。

不妊クリニックの先生に、乳がん発覚の事実を告げたところ、とりあえずどのような治療をするか決まったらまたお話しに来てくださいということでした。

最初のクリニックも、現在通っているクリニックも、特にがんのリスクについての説明はありませんでしたし、乳がんになったことを告げても不妊治療との関係については言及されませんでした。私も訊きませんでしたが・・・

「もう(不妊治療）やめたら？」ということなのかもしれません。

超早期で発見できたことをラッキーだと思っています。がんは、今やめずらしい病気ではなくなっていますし、不妊治療をしていなくてもなる時にはなるのかな・・と思います。

そういう意味では定期的な検診がとても重要だと思います。

長々と失礼いたしました。

　 pippi さん

コメントありがとうございます。

「何度体外受精を繰り返しても」というお話に
なんだか、pippi の手を両手で包みたくなりました。
不妊治療をしてる者同士の　
うまく言葉にならないけど、気持ちがわかるという気分です。

やはり、ドクターからの説明はないのですね。

説明が無いということは、そんなに細かく心配はないことなんだと
自分に言い聞かせたくもなりますが、
実際、治療が終わった後に、ガンの検査をしてねなどと
いわれると、困りますし怖いですよね。
これだけ世の中　不妊治療の方が増えているのだから
リスクの説明にがんについて加えない理由を知りたいですよね。
（発ガンリスクをいえば治療者が減るからでしょうか？？）

不妊治療に入る前に、乳がん検診の先生に
不妊治療のホルモン薬で、乳腺とかに影響って出るんですか？と
聞いたことがあります（その時はガンとは聞きませんでしたが）

すると、短期間に投薬するぶんなら、
特別心配することはないけれども
１年以上やるなら・・・・という
ちらっとした質問に　ちらっとした回答をくれました。

乳がんなどの場合は家族遺伝子によっても、
発生が大きく左右すると思うので、たしかに不妊治療が原因とは言い切れませんが、pippi さんも、もし乳がん検診の機会があったら
不妊治療の先生でなくとも、その機会に投与期間を含め、どういう検査を自分で気をつけてしていけばよいのか
聞いてみるのも安心材料になるかもしれませんね。

（子宮がんとかは、やはり婦人科の先生の領域かもしれませんが）

なんだか、本当　つらいというか、むなしいというか、やるせないというか。
前向きになれる日もありますが、やっぱり実際、肉体負担をおうのは女性なので　きついし怖いですね。

有難うございました。

　 私もガンのリスクも覚悟の上で
治療を続けていましたたが
その間、Dr.からいっさいガンのリスクに
ついては説明はありませんでした。。。

自分で調べておくしかないのだなぁと
思いました。

何度体外受精を繰り返しても
卵や精子くんのグレード、受精etc
パーフェクトでも着床せず・・・
諦めることに。。。

そして最後の日、Dr.から
「今後ガンの検査だけはきちんと定期的に
受けてください」と言われ・・・
何だか悲しかったのを覚えています。

実際、胸の痛みに耐えられなくなり
専門医のところで検査を受けた際に
服用していた薬（プラノバール）のガンのリスクに
ついてはかなり厳しい事を云われました。

ただ不妊治療をしていなくてもリスクはあるわけで
一概には言えないと思いましたが・・・
我が子を抱く事もできず、ガンのリスクにも怯えて
生きていかなくてはいけないなんて
私の人生って何なんだろうって感じました。