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結婚して6年の36歳です。
私の卵管癒着の為 体外受精しか妊娠の可能性がなく この6年間とりあえずタイミングから初めて体外受精までステップアップしてきました。
先日、体外受精で妊娠したのですが 流産してしましました。
でも妊娠できるんだ!まだ頑張ろう!っと思っていた矢先に主人が遺伝性の難病であることがわかりました。命にかかわる病気ではありませんが 治療法が確立されてなくて 悪くなれば 健康な人とは同じようにはできないと思います。
主人の病気ですが生殖機能には問題はなく子供もつくれるとの事ですが、子供への遺伝は半分の可能性があるとのことでした。
2分の1の確率。。。大きいとは思います。でも遺伝しないかもしれない。今度 体外受精で妊娠継続できたら産みたい。そう 思っています。
同じような境遇の方 いらっしゃるでしょうか?
どんな事でもいいので少し お話しを聞ければと思い投稿しました。
- ウリボウさんへ - めろんさ - 2006年09月 5日 19:02:49
- 遺伝子診断 - ウリボウ - 2006年09月 4日 05:59:10
- きっと何かいいことが訪れるはず。。 - midori - 2006年09月 1日 22:02:22
- midoriさんへ - めろんさいだー - 2006年08月30日 10:17:47
- あまり参考にならないかもしれませんが。。。 - midori - 2006年08月29日 14:05:29
もし、お子さんに病気が遺伝するのを100%避けたいのなら、方法はありますよ。
日本でも出来るかどうかわかりませんが、アメリカでは希望者には受精卵の遺伝子診断をしていますよ。400ドルです。
初期の受精卵(8〜16細胞程度に分裂したとき)から、1細胞だけ取り出し、遺伝子をチェックして、異常が無かった受精卵(胚)のみを子宮に戻します。受精卵は1細胞取り出されても、その後問題なく分裂を繰り返し、正常な胚、正常な胎児へと発育しますから大丈夫です。
もし興味がおありでしたら、ドクターにお聞きになって下さい。
また、日本で出来ないのであれば、アメリカに来たら良いと思います。でもその代わり、アメリカでの体外受精などの治療費は日本の数倍の掛かりますので、その辺のことも考えて下さいね。
41歳の私もアメリカで頑張って治療を続けています。
めろんさいだーさんはまだ36歳。まだこれからいろいろチャレンジできるのではないでしょうか。
めろんさいだーさん
短い期間に立て続けに大変なことが起こったのですね。。。
でも、神様はちかじか素敵なことがめろんさいだーさんご夫妻に訪れるようにきっと配慮してくださると思います。これだけ大変な思いをされたのですもの。人生、残念ながらいつも良いことばかりではないですけれど、悪いことばかりでもないですものね。
ご主人様、どうかお大事になさってください。
昔から、笑う門には福来る、と言いますけれど、いつでしたか、アメリカのジャーナリスト(もしかしたら医師だったかもしれません、覚えていなくてごめんなさい)が原因不明の難病にかかったときに、笑いの効用を利用して、病気を克服した、という手記を読んだ覚えがあります。笑うと体にとって有益な特殊な物質が、脳から出るとか。その物質については実際にかなり研究されているそうです。朝日新聞にも笑いの効用について取り上げられていたことがありましたよね。病気については、なかなか克服とまではいかないかもしれませんが、確かに笑うことは体によさそうな気がします。
お互いに健康に気をつけて、大切な人をしっかり支えていきましょうね。
とても とても 参考になりました。有難う御座います。
そして とても勇気づけられました。
midoriさんご夫妻も悩まれたことでしょう。でも男の子をご出産して2人目も望まれているという事で、すごく嬉しく思います。
私も今年7月に繋留流産でした。
その後に主人の病気がわかって、驚き 悲しくなり、落ち込んで、この先の事を思って不安になりました。
でも やっぱり子供欲しいです。midoriさんと同じように子供の存在が気持ちの糧になってくれると思います。
そして何より主人にとって元気のもとになってくれるのではないかと・・・
ただ私は体外受精でしか妊娠を望めないので、遺伝の確率が高いので そこまでして産んでしまってもいいのかどうか不安になっていました。
でも医学は進歩しているのですものね。
子供の時代には良い薬も開発されているかもしれない。
midoriさんのお話が聞けてほんとうに良かったです。
ありがとうございました。
2人目の赤ちゃんが早くやってきてくれますように。
心から願っています。
めろんさいだーさん、はじめまして。
42歳、結婚暦1年8ヶ月、9ヶ月の男の子がいる、midoriと申します。ご主人が、難病を抱えられていることが判って、びっくりされたでしょうし、さぞ、ご心配でいらっしゃることでしょう。くれぐれもお大事になさってください。
実は私の主人も、難病を抱えています。命にかかわる病気ではありませんが、やはり治療法は確立されていません。20年前に発病したときは1年半ほど原因がわからず、その間、激痛に苦しめられたようです。その後、現在の薬を服用するようになった2年前まで、何度か入退院を繰り返していたとか。
でも、現在はお薬のおかげで、日常生活には殆ど支障がない状態になっています。
病気の遺伝性に関しては確率が低いとのことでしたが、子供を持つにあたって、話し合いをしました。結論は、二人とも子供が欲しかったので、ともかく可能性を信じてがんばろう、と。また、万が一思ったような状況に恵まれなかったとしても、二人で力をあわせて育てていこうと。
妊娠に影響が出るようなお薬は、同じような効果を持つけれど、より副作用の少ないお薬に変えていただき、思ったよりも早く子供を授かることが出来ました。
二人目の子は7月に稽留流産してしまいましたが、可能であれば、また、次の子を望んでいます。
医学は日に日に進歩しています。20年前、病名もわからなかった病ですが、今は普通に暮らせる日々が殆どです。
めろんさいだーさんのご主人の病気は、遺伝の可能性が半分ということで、迷われるお気持ちは良くわかります。
また、今後、ご主人の病気を支えつつ、子供を育てていくのは、体力的、時には精神的にも大変なときもあるかもしれません。でも、私の場合は、つらいとき、子供の存在そのものが気持ちの糧となってくれることがしばしばあります。
めろんさいだーさんのようなポジティブな思考をされる明るい方なら、きっといろんな状況を切り抜けていらっしゃれることと思います。ともかく、お体に気をつけられて、納得のいく選択をなさいますように。
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遺伝子診断について教えていただき有難うございました。
なんて医学は発達してるのでしょう。
ウリボウさんはアメリカで治療されているのですね。
絶対に赤ちゃんがやってくることを願っています!
遺伝子診断。。とても興味はありますが費用のことを考えると難しいです。
でも 自分の絶対やり遂げたい願いや思いが本当なら どんな事も頑張ってやっていくしかないんだ!って思いました。
まず 今かかっている先生に遺伝子のことを相談してみようと思います。有難うございました!