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「人工妊娠中絶の件数が、20歳未満を中心に減少傾向にある半面、40歳前後から50代にいぜん多いことが厚生労働省研究班の実態調査でわかった。若い世代はピル服用など対策意識が高いのに対し、“アラウンド40(フォーティー)”から上は“産み終え世代”としての油断もあって、避妊に無頓着になる傾向が浮き彫りになった。」
↑ 上は、昨年新聞に出てた記事ですが、不妊治療で病院に行くと40代でも妊娠の可能性は低いと言われるのに、世間一般には40代50代でも、こんなに妊娠しやすいんでしょうか?!
病院の先生は「40代50代は妊娠の可能性が低い」と言ってるのか、「あなた方は(不妊治療に来る人達)妊娠の可能性が宝くじに当たる位に低い」と言ってるのか? どちらなんでしょう?
- 53歳でも、チャレンジ中! - 享ちゃん - 2010年12月30日 15:55:49
- ところ変われば・・ - キティ - 2010年12月26日 16:50:18
- 例えて言えば - あみ - 2010年12月25日 12:59:38
- 経産婦と不妊症との卵巣機能の違い - tokumei - 2010年12月25日 09:45:23
現実的に周囲を見回してみると高齢妊娠はそう珍しくなく見聞きすることがわかります。
悲しいかな 中絶が多いですけれどそれでも頑張って出産なさる方もいます。
高校の入学式や学校行事などで赤ちゃんを連れてきているお母様の姿もたまにありますし 私もその一人でした。
私は超高齢で末っ子を出産し第一子は成人しています。
この年では絶対孤独と思っていましたが案外「仲間」がいることがわかりうれしく思っています。同時に「うちは諦めたけれどね・・・」と悲しい告白を聞くこともあります。
勝手な想像ですが(気に障られたらごめんなさい)不妊治療をなさっている方というのはやはり何かしら妊娠しにくい要素があるから治療なさってるわけで 普通の身体であれば生理がある期間は妊娠の可能性が大いにあるのでは?と思っています。
私は避妊リングを入れていたにもかかわらず妊娠しました。
閉経後もしばらくは避妊したほうがいいよとも言われています。
もし匿名様がご高齢で自然妊娠を望まれているのでしたら 期待していいのでは?と励ましたくてレスしました。
たとえ話をします。
各球団の野球選手の数、二軍も含めると結構いるように見えます。でも、全国の野球部に属する高校生の何千分の一なのだと考えると、かなり希少な存在です。
オリンピックの入場式を見ると、多くの参加者がいるように見えます。でも、全世界のアスリートの何万分の一なのだと考えると、かなり希少な存在です。
50代の中絶件数をもう一度ご覧になって下さい。全国の50代の女性の何分の一か。彼女たちは、例に挙げた野球選手やオリンピックのアスリートのように、恵まれた肉体を持ち、その他の好条件にも恵まれた人たちだと思います。40代や50代の女性が、努力次第で妊娠できるわけではないのは、努力すれば誰もが野球選手やオリンピックのアスリートになれるわけではないのと同じだと思っています。
もし医師が、「50代でも自己卵子で妊娠可能ですよ!」と言うならば、少年野球の監督が「お前たちを全員プロ選手にしてやるぞ!」と言うのと同じようなものでしょう。つまり、実現までのプロセスが明確でなく、あくまで相手の気持ちを盛りたてるための発言です。
私は、現実を見据えた発言をしてくれる医師を信頼しています。たとえそれが、気持ちの上では残酷な宣告であろうとも。
子だくさんの女性なら50代で妊娠の可能性はあるでしょう
閉経後も1−2年は避妊を続けるように言われます
しかし長年不妊治療を続けている人にとって加齢は卵巣機能の低下を意味します
妊娠の可能性は宝くじなみとなることでしょう
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20代に3人出産の経産婦。2年前に閉経。10年前に夫と死別。2年前からお付き合いを始めた、50代のパートナーの間に子供を希望しています。ホルモン療法で、チャレンジ中。プレマリン、デュファストンを内服して、月経再開。クロミッドを内服して、卵胞が2cm以上発育するところまでは、4回確認できました。妊娠にはいたっていませんが、もう少し、頑張ってみようと思っています。注射による排卵誘発や、人工授精、体外受精は、考えていません。今の内服治療の範囲でと決めています。