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今日は、胚盤を2個戻しましたが、妊娠いたりませんでした。
あと、ひとつ凍結してある胚盤が1個あります。
しかし、治療歴8年(仕事を辞めて)に、取り組んできました。
しかし、1回も妊娠したこともなく、精神的に疲れてしまいました。子供がいないと、以前の職場の友人、学生時代の友人も子育てに忙しく、連絡もこないし。ほとんど、自宅にこもりっぱなし。
何もする気も起らず、これは、うつ状態かな?なんて考えてます。
そんなとき、野田聖子さんの妊娠を聞いた、主人は、卵子提供に興味を持ち、今、様々な情報を集めています。
今日も病院の先生から、「年齢が高くなれば、ハードルは高くなります。私は、卵子提供には反対で、それについては、看護師か院長に聞いてください。私は、倫理の観点からそれには、反対ですので、結局この治療していると、治療を辞める時期をいわなくは、いけない。そうなると、卵子提供の話なしでは、語れない現状だから」と、はっきり、言われました。そして、
「でも、3000万と子供の命なら、子供の命が大切だと、思います。」とも、いわれました。
その先生には、ほとんど診てきて、頂いただけに、ショックでした。
主人は、女に生まれたからには、子供産んで、育てる幸せをしてもらいたいようですが。
ここの卵子提供だけは、その人の倫理感が、大きいことは、わかって、います。
今の不妊治療も明確に解明されていない現在、この卵子提供が一番早く、妊娠に手が届くのかな。今まで、治療費を考えと、そういう方法あるのだと、早めに言ってほしかった。いくら、日本が先進国といっても、日本産科学会でも意思がはっきりしない。だから、子供の移植は、海外でしたり。いつに、なったら日本は、そういう考えが、斬新的になるんだろう。せめて、マニュアルを明確化したものを国民に提示してほしい。癌や老人介護にしても、日本統一されていない。やっと、亡くなった方の意思がなくても、臓器移植できるようになり、日本は、他の先進国より、随分遅れている現状。
医師会さんがんばってよ。今から、医師急増したら、もっと、大変ですよね。様々な医師が増え、老人は増えるし、みんな気にしていることなのに。子供手当も重要だけど、もっと、もっと医療も忘れないでね。医療は、待ったがきかない分野ですよ。人の命、に関わること、忘れてませんか?
長々、失礼しました。
- 卵子提供 - ももんがー - 2010年12月17日 08:10:40
- つけ加えますね - トトロ - 2010年12月16日 20:18:17
- ありがとう。 - なな - 2010年12月16日 12:23:55
- 卵子提供という選択 - トトロ - 2010年12月15日 21:39:01
- 元気出して下さい - ななネコ - 2010年12月15日 18:07:18
自分のことばかりの話をして、ななさんに対する返信になってなかったなと反省し、つけ加えますね。担当する先生によってこんなにも考え方が違うのかとびっくりしました。倫理の面からか、日本は本当に不妊の治療でも遅れているなと思います。
日本においてもいつかは体外と同じように卵子提供も治療の選択肢の一つになるのだろうと思います。海外まで行かなくても治療ができる日が来るのでは・・・。
でも、その日が来るまで私たちは待っていられないというのが現状です。ドナーが決まった今でも、自然に妊娠してくれてないかなと期待してしまいます。でも、生理がしっかりきてしまうんですよね。
ついこの間までは卵子提供なんて考えられなかったのに今は、その治療をスタートするまでになっています。その理由は、やはり将来、子どものいない人生は考えられないということが夫婦二人の結論です。だから、卵子提供をすることに決めました。治療費もとても負担です。家族誰1人にも相談してもいなし、教えてもいません。今後も話すつもりはありません。それも大変つらいことです。でも、できる可能性にかけてみることを選択しました。
ななさんの方はご主人が理解があるようなのでいいですね。
でも、今は凍結卵もあるということなので、これで子どもができることを祈っています。うまくいきますように・・・。
トトロさん、ななネコさん
ありがとう、ございました。医師が以前働いていた、病院から信頼して、新しい病院について、治療をしてました。
だから、今回の医師の発言は、ショックでした。この治療は、なかなか、素人では、理解するのは、難しいことです。
でも、今、凍結してある受精卵を戻し、早い時期にアメリカで卵子提供を受けようと、思っています。
今、夫婦で様々な卵子提供を探しています。これだけは、様々な問題があり、これからも起きることも十分承知です。
あまり、おおやけには、できることでは、ありませんので、ここだけが、はけ口でした。でも、このまま、日本で治療しても、低い妊娠率で、同じお金がかかるなら、海外にいくことになると、思います。今は、凍結卵に妊娠を祈ることのみです。
ななさんの気持ちとてもよくわかります。私は、44歳で結婚して10年、1度も妊娠をしたことがなく不妊治療をずっと続けてきました。私の場合は、ななさんとは逆で、いつも「いっしょにがんばっていきましょう。」と励ましていただき、また医療面でも大変信頼している主治医の先生に2年前の42歳の時、「卵子提供ということも考えてみませんか?こちらの病院でも何名かの患者さんが受けて全員が赤ちゃんを授かっていますよ。」と勧められました。経済面でも大丈夫だろうということで勧めたのだと思いますが、その時は大変ショックで主人に話すこともできませんでした。信頼していた先生に言われたことと、卵子提供ということは全く考えたことがなかったからです。また、主人が絶対に聞く耳を持たないだろうと思ったからです。その時、体外の治療はお休みしていて、自然にできることを願い、体調の確認程度で病院に通っていました。
そのうち、主人の父が病気になり他界してしまうなどで病院から足が遠のいていました。しかし、年もも44歳で焦りもあり、また、主人も私もこれからの人生、子供がいないで2人でということは考えられない。もう一度、体外でがんばってみようということで2人で病院に行きました。その時、先生からは「44歳からの体外での妊娠は厳しい。卵子提供考えてみませんか。その方が赤ちゃんができる可能性が高いですよ。」ともう一度話があったのです。その時は、前に言われた時と違い、子供を持てる可能性が高いという言葉にとてもうれしさを感じました。その時から、少しあきらめの気持ちも感じていて、養子縁組の話を主人としていたからかもしれません。また、野田聖子さんの話があったりしていたこともあり、少し抵抗がなくなっていたのです。
主人は大変悩んでいましたが、時間がない、早く結論を出したいという私の説得を聞いてくれ、その通院の日から1ヶ月後には渡米していました。病院は先生がすすめてくれたLAの病院です。今は、ドナーも決まり、治療の日程も決まっています。悩まない日はありませんが、今は移植の日をとても心待ちにしています。
ななさん、トピを読みました。
きっと、3つの胚盤胞を作るのも大変な苦労があったかと思います。それでうまくいかなかったら、落ち込むのももっともです。
私も40代半ばで、治療歴はななさんより短いですが上手くいっていません。胚盤胞にも一度もなったことはありません。
担当の先生のおっしゃることも日本の現状では正しいかもしれませんが、医師としては良い対応ではありませんね。卵子提供に反対しながら、一方でお金より子供が大切(これって、卵子提供にかかる費用のことですよね? 3000万まではかからないと思うけど)というのは、結局どうなのか?と患者さんは混乱しますし。
その先生と信頼関係があるのでしたら、すみません。
それより心配なのは、ご主人が卵子提供に前向きになって情報を集めておられる一方で、ななさんの気持ちが不安定で混乱していることです。時間がかかるかもしれませんが、これからどうしたいのか、ご自分の考えをしっかり持ってください。
日本の学会や政策が改善されても(って、いつになるか分かりませんが)、ご自分がどうするかは見えてこないと思います。
まずは深呼吸して下さい。先のことはそれから考えましょう。私も同じです。
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私は海外在住の45歳。この夏まで不妊治療を続けていました。
頑張って来ましたが残念な結果ばかり…。
今は諦めて、痛めた体を労わっています。
せっかくの希望に水を刺すかたちになりすので、
イヤなら読まないで下さい。
意見ではなく、提供者側から見た現状を書きます。
(私は提供した事はありません)
アメリカの日系の新聞に、
「卵子提供者求む」と広告が出ています。年齢20〜32、謝礼金は$7000〜っと。
病院やクリニック、エージェントによって謝礼金は異なりますが、
海外在住の若い日本の女の子で卵子提供が出来る子とは…?
結論からいいますと、留学生が多数。
純粋に人助けを考えている子もいるでしょうが、手っ取り早くお金を手に入れるという考えの子が多いでしょう。
彼女達は、この提供が将来、自分にどのように影響するかを考えた末なのかは分かりませんが…卵子提供はビジネスとして成り立っています。
卵子提供者と依頼者と面接する子は本当に同一人物なのか…。疑う
と切がありませんが、全て信用できますか?
提供者のバックグランドを知ってますか?それは真実なのでしょうか?将来まで、提供者を追跡できるのでしょうか?提供者の責任はどこまであるのでしょうか?
提供された事で、子供を持てる幸せ。
海外での卵子提供、メリットもデメリットもあります。
どちらを優先するかは、あなたの考え次第。
どちらにしても、依頼者本人が100%納得出来るようにして、選択して下さい。